【残席3】今週末開催!鬼畜生になりきれない私たちのための読書会 ~まだ間に合います!!~
ソフトでエレガントなカウンセラー界のお蝶夫人、マミコです。
今日は中秋の名月なんだそうですよ~。
新潟市は今日は20日振りくらいの「30度超え」と天気予報が言っていた通り、日中は真夏のような暑さで、朝晩共に晴れの空。
なのでお月様を見ることが出来ました。
どうや8年振りの「満月での中秋の名月」らしく、実家の父から「スマートフォンで撮った」というブレて丸さがよく分からない満月写真が送られてきました。
光の塊がブレて写っている写真ですが、家族全員のグループラインに送ってくれて、私たちにも見せたいと思ってくれたことが嬉しいな。
* * *
土曜日のお昼前に「コロナワクチン1回目」の接種を受けてきました。
発熱や頭痛といった副反応はなく、当日から翌日にかけて注射を打った腕が筋肉痛のようになり、手を動かすと「イテテ」となる程度で済み、ホッと一安心していたのですが…
日曜の夜から「じんましん」が出てきてしまいました。
どうやらじんましんも副反応のひとつなのだそう。(コロナワクチンに関するホームページによる)
私は元々がじんましん体質なので、副反応として出てしまったようです。
日曜の夜に左の太ももと二の腕(柔らかい部分)にかゆみが出て、ボコボコと島のようにじんましんが出た後で、明け方には右の腰からお尻にかけて。
昨日は右の二の腕にも出現し、じんましんが出た箇所はそれぞれ数時間で消えて落ち着くのですが、数時間後また同じ場所にぶり返すことを繰り返しています。
そして今日、新たに両胸からデコルテにかけて、ボコボコとじんましんが増えてしまい、オーマイガーッ!な気分です。
全身にじんましんが出るわけでもなく、呼吸が苦しいとか意識が遠のくというような反応は全くないので、あくまで「発疹・じんましん」の副反応だと思うのですが、発熱や頭痛といった別の種類も含めて【副反応】が出ることが想定されるほど強いワクチンなんですよね。
今日でワクチン接種から3日目なので、きっともう少ししたら落ち着くと思いますが、お風呂で温まり過ぎるとじんましんが出やすいこともあり、しばらくはシャワーで我慢の日々です。
あったかい時期でヨカッタ~。
* * *
話があちこちに散らかってしまっていますが、今日は大事な「お知らせ」をしようと思ってブログを書きました。
そう!!!
今週末「9/25(土)20:00~21:30」の夜の時間に、サトヒカウンセラーと共催の
鬼畜生になり切れない私たちのための読書会
が開催されます。
ありがたいことに「おひとり様」のお申し込みをいただいておりますが、あと3枠お席があります。
ご参加いただく皆さんとワークをシェアすることで気付きがより深くなる「グループワークショップ」なので、気になっているけれど…というあなたのご参加をお待ちしています♡
昨日のブログで、お弟子さん講座に参加した際に走り書きして散らばっているノートをまとめ直そうと、新しいノートを買った話を書きました。
お弟子さん講座に参加した頃の私は、自己否定が強く思考ばかりしていて感情を押し殺し、感じるという事が出来ない状態でした。
講座では、お弟子さん仲間でカウンセリング実習をする「宿題」が出されていて、そこで自分がカウンセラー役をやった際の気付き、クライアントとして話を聞いてもらった際の気持ちの変化などがノートに書いてありました。
ノートの記録によると、初めての宿題カウンセリングで、私は「常に思考している事がつらい・自分のやりたい事が分からない」と相談していました。
●考えている時は「感じなくてすむ」から、怒りや寂しさ痛みを感じたくなくて自分を助けるために思考を選んでいる
●自分の中の制限や防御である
●辛すぎることを思い出さないために、感じることを避けている
●褒められることを拒否するのも、自分に価値を感じたりすると困るから(とにかく感じたくない)
カウンセリングをしてもらった際に出てきた言葉なのですが、私は傷だらけな自分を感じるのが怖かったんですよね。
悲しい、かわいそう、苦しい、助けて欲しい。
こんな気持ちをギュッと押し固めて心の奥に鍵をかけて、大事な自分を無視して、無理して笑っていました。
ここから、私は自分の事を大事にすることを本格的に始めたのですが、そのおかげで今、とても自由で伸びやかに自分を生きることが出来るようになりました。
自分を肯定する力もうんと強くなりましたし、今はそこに「自尊心」をより強く持てるように…と自分強化を続けている最中です。
読書会のテーマ本である「いつも無理してるなと思った時に読む本」(根本裕幸さん著)には、様々な体験を通して身につけた「完璧でなくては愛されない」「犠牲しないと価値がない」「自分の事が分からないアイデンティティ喪失」「私は汚れていると思う罪悪感」「負けたらダメだと強がってしまう」などのメイク事例が紹介されていますが、私はこの本の事例を全て網羅しているのでは??という位、フルメイクをしていた時期がありました。
今でもまだ、手放せていないメイクもあります。
メイクをすればするほど「素の自分」から遠ざかりますし、メイクを落としてスッピンになる自信が持てなくなり、息苦しくても頑張ってしまうしかなくなります。
メイクをやめる事が目的ではなく、そのメイクをちょびっとでいいから薄く・軽やかにして自分を楽にする事に加え、そのメイクで自分を守って来た「恩恵」を考えてみる事で、過去の自分を労わってあげたり、自分に優しい視線を向けてあげることが出来るようになります。
いつもどこか、自分を隠して頑張ってしまう。
無理しているので、週末はぐったりと疲労困憊で寝るだけで終わってしまう。
自分を肯定したいのに、どうしても否定ばかりしてしまう。
周りと比べてしまい、自分にガッカリしてしまう。
せっかく頑張ったのに、小さなミス一つに引きずられて自分を褒めてあげられない。
とにかく生きづらい。
そんなあなたが、読書会のワークを通じて「呼吸しやすくなる」時間を持てたらいいな、と思っています。
そして、私のノートには「クライアントとしての気持ち」として、こんな言葉が書いてありました。
上手く伝えられないんじゃないか?と思って、前日は夜もうまく眠れなかった。
でも、クライアントさんもこれと同じ気持ちを持っていて、参加する前にはすごく勇気がいるんだよね。
この気持ちを忘れないでいたい。
読書会に参加するのは、緊張しますし勇気がいりますよね。
上手く言葉が出てこないのではないか?他の人にどう思われるんだろうか?
いろんな不安があると思いますが、どんなあなたでも大丈夫です。私も実際にお話しさせてもらうと分かるのですが
喋り出すとグダグダ&カタコトで、うまく伝えることが出来ないので、「これでいいんだ…」と思ってもらえると思います。(← 胸を張るところじゃないんですけれども)
そして何より「緊張してしまうあなたの気持ち」を大事にしたいと思っていますから、安心してもらえる場所であるように心を配ってワークショップを進行したいと思っています。
だから、不安はあると思いますが、安心してご参加くださいね!
あなたが今、どんな「苦しいメイク」をしているのかをチェックした後は、そのメイクに感謝をして手放すためのテーマ本をベースにしたオリジナルレジュメでのワークショップ。
お席はまだ3席ご用意がありますので、ぜひぜひ、一緒にワークを通して自分をほんのちょっと楽にする時間を作ってみませんか?
【残席3】【9/25(土)20:00~】
鬼畜生になりきれない私たちのための読書会
開催日時
・9月25日(土)20:00~21:30
(22:00まで延長の可能性あり)
席数
・残席3(全4席)
参加費用
3,300円(税込)
※銀行振込のみ。振込手数料はご負担をお願いします。
※お申込み受付完了後、振込先を記載したメールをお送りいたします。
テーマ本
「いつも無理してるな」と思った時に読む本(根本裕幸さん著)
※本をお持ちではなくてもご参加いただけるようレジュメを作成します。
お願い(応募要件)
- zoomを使ってのオンライン開催のため、事前にzoomアプリをインストールいただける方
- 通信状況によって不安定になる事がある事をご理解いただける方
- 通信にかかる費用(wifiやスマートフォンのご契約等)はご負担をお願いしています
注意事項
- 18歳未満の場合、保護者からの同意が必要です
- 現在、心療内科や精神科に通院・またはお薬を処方されている場合は、症状に影響を及ぼす場合がありますので、今回のご募集はご遠慮をお願いします
お申込みの流れ
- 下にある「読書会のお申込み」ボタンから表示されたフォームに、お名前・メールアドレスを入力いただき送信ください。
- お振込先を記載した自動返信メールをお送りいたします。ご入金の確認後、開催日が近くなりましたら当日のオンライン読書会で使用するURL・レジュメをお送りいたします。この時点でご予約完了となります。
- 当日、zoomでお話しましょう!
- 後日簡単なアンケートをメールします。よろしければご返信をお願いします。
zoomの使い方はこちら
zoomは事前にダウンロードが必要です。(無料)
zoomのダウンロードはこちら。
zoomの使い方について、師匠である根本さんが詳しく書かれていますのでご参考に!!
サトヒカウンセラーと共催の読書会。
ロードオブ鬼畜生の道の途中で、なかなか鬼畜生になり切れない二人が、あなたが繊細で優しいがゆえに身に付けてしまったメイクを「クレンジングしてもいいよ」と声掛けできる、そんな時間をお届けしたいと思っています。
ご参加いただいた方から「参加してよかった」というありがたい声をいただいていますので、ご紹介させていただきます。
次はあなたが「私の価値」を受け取る時間を持ちませんか??
頑張り屋さんのあなたが、ほんのちょっとだけでもその荷を下ろして頑張っている自分を慈しめる時間をお届けしたいと思っていますので、ぜひぜひ、自分に優しくしてあげる1時間半を体験してみてください。
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