私の夏休みは2つの山型!前半戦を勝手に駆け足で振り返るの巻

すっかり過ぎ去ってしまいましたが、今年は「末広がり」な、令和8年8月8日だったんですね~。
いやもう、過ぎ去ったんですけれどね。
かく言う私は、末広がりな8月8日から連休と夏季休暇を組み合わせて、2つの山がある連休に突入しています。
一つ目の連休の山が「8月8日~11日」までの4連休。
そして今日、12日は仕事。
2つ目の連休の山は、明日「8月13日~16日」までの4連休。
ひゃっほーー!!
4連休が続けざまに2回もあるなんて、嬉しすぎます。
今日も休めれば、まさかの9連休になるところでしたが、今日やらないとお盆期間開けに困りそうな作業があったので、今日は黙々と仕事。
でもほら、9連休くらいの大型になると、後半戦では「もうすぐ仕事復帰か…」と先のことで気が重くなりがちで、せっかくの連休終盤が少し暗い気分になりがちじゃない??
だから、4連休した後、また1日仕事したら4連休があるのよ!
みたいにワクワクしている方がいいかもしれないもんね~、と強がってみました。えっへん。
連休でウキウキしていますが、私の連休は…
まるごと白紙
で、何一つ予定がない状態だったのですが、あっという間に4日が過ぎて「おったまげ~」でございます。
白紙=思い付きで予定を入れられる
ということでもあるので、思いの他濃厚な4日間を過ごすことができました。
冒頭で涅槃スタイルのこはるちゃんが「お実家にお泊りしていた」と言っていますが、土曜日から3日ほど実家に滞在し、昨日一度マンションに戻ってきて、今日は終日在宅で仕事。
そしてこの後また、実家に泊まりに行く予定です。
ということで ← どういうこと?
誰にも求められていないのに、勝手に振り返る「マミコの夏休み前半戦」をお届けしようと思います!!
* * *

こちらも「グデー」っとしたスタイルのはっくんが紹介してくれていますが、連休初日は丁度「新潟まつり」が開催されていたので、朝早起きしてお祭りの行列を見に行ってきました。
実はこれまで、新潟まつりと言えば「花火大会」くらいしか見たことがなかったのですが、2年ほど前に実家に海外のお客様が泊まりに来た際に、一緒に市内観光をしました。
そこで偶然、お祭りの行列が行われている時間帯に近くに居合わせ、きらびやかな行列と、獅子舞に頭を噛んでもらう体験をすると同時に、お祭りで頒布されていた『木札のお守り』を授与してもらいました。
当時は仁くんとギンちゃんが側にいてくれて、すごく大きな病気はないものの仁くんの小さな不調に加え、2魂が年齢を重ねていたこともあり
健やかさを祈念して
という思いで木札をいただきました。
夏が終わり、秋は平穏に過ぎ去りましたが、冬になると思いがけない会陰ヘルニアのの悪化があり、春の入り口の3月に、仁くんは突然旅立ちました。
その次にやってきた夏には、ギンちゃんが「慢性腎臓病」だと診断されて間もない時期で、できるだけ平穏に病気とゆるやかに付き合っていけるようにという祈りと、こはるちゃんにとっての初めての夏だったこともあり、
ギンちゃん・こはるちゃん・私で紡いでいる日々が続いていくように
という願いを託しながら、またしても夏祭りの行列で木札をいただきました。

そして平穏なまま秋を通り抜け、師走を直前にした11月の末に、ギンちゃんは潔く自分の時間を終えて旅立ちました。
そして今年。
2年前の夏には想像すらしていなかった、『ギンちゃんと仁くんがいない初めての夏』を迎えている私の側には、こはるちゃんとはっくんという、2魂からバトンを受け取った命が側にいます。
お空の2魂が、心地よく過ごせるように。
私と家族になってくれた「新2魂」が、福福で楽しい時間を過ごせるように。
そんな思いで、今年は「お祭りの行列」のスタートを見に行って、お守りの木札をもらうぞ!と、早起きして出かけていきました。

華やかで雅な装いの行列の中には、これから水上で行われる「神輿渡御」のためのきらびやかなお神輿などが次々に通り過ぎていきます。

絵巻物から飛び出したような、雅な装いの神主さんは馬に乗って移動。
時代を飛び越えた世界観の行列を見るのは、とっても新鮮でした。

じゃじゃーーん。
今年も願っていた「招福のための木札」を、しっかりと授与いただくことができました。
嬉しい!!
きっとこれで、幸せが今以上に舞い込んできちゃうね!!
木札を見ると『住吉行列三百年記念』という、おめでたい文字があって、そんなに長く伝統のある行列の、記念すべき年のお守りを授かることができて、それもまた「うふふ」と嬉しい気分になりました。
行列とパレードを見終わっても、まだ午前中の早い時間だったので、これから少し移動して気になるイベントに行っちゃおうか?と思い立ち、ビューンと海岸線を飛ばして、上越の道の駅まで行ってきました。

お目当ては、上越の道の駅「うみてらす名立」さんで開催されていた『松田ペット』の看板絵師さんによるライブペイント!!
14:00からスタートだったので、新潟から上越までの移動を考えると「ギリギリ間に合うか?」という感じでしたが、開始5分前に滑り込みセーフ。
松田ペットの看板は、新潟では有名な看板。
私が暮らす新潟市には看板はないのですが、お店のある長岡近郊には、全て手書きの何とも言えない味わいの看板があちこちに設置されています。
近年、この看板が人気で様々なコラボアイテムや、ガチャガチャのアイテムになったりしているのですが、私もガチャガチャで「水色を背景にしたヨークシャテリアの柄」のエコバックをゲットし、愛用しています。
看板絵師の青柳さんは、初代の絵師さんが引退されるのを受けて、その絵を忠実に『模写』することを大切にしているとお話してくれて、その通りに絵柄を見ながら看板の下絵(あたり)を描き、それを元にペイントされていました。
初代の絵師さんが90代になられて引退されたというのもすごい話なのですが、継承者の青柳さんは御年84歳!!
にこやかで面白い「おじいちゃん」という雰囲気の青柳さんですが、ライブペイントの合間にもチョコチョコと観客に話しかけたり、質問に応じたりととっても気さくで、ほのぼのした時間が流れていきました。
看板は絵柄が3つあり、左から順に描いていくそう。

1つ目の絵柄は、背景が緑のビーグル。
ベタベタッと色を塗るのかと思いきや、ベースになる毛色を塗った後、微妙なグラデーションになるように色を調整して塗り重ねていくのはビックリしました。
1匹目が完成した後は、次の真ん中の絵のペイント…の途中で、急に青柳さんから声をかけられました。

「せっかくだから、ちょっと塗ってみない?」
え、え。えーーーっ!!!
いいんですか?
ライブペイント実演を見ているだけの予定でしたが、まさかの「看板絵付け体験」に早変わり。
突如声をかけてもらい、興奮しながら乱入。
黄色のペンキでヨークシャテリアの体の部分の色塗りをさせてもらっちゃいました。
まさか、あの「松田ペット」の看板の、私が愛用しているヨークシャテリア柄のエコバックと同じ絵柄の色塗りを差せてもらるなんて。
マ、マ、マ、マンモスウレピー!!(昭和)
声をかけていただいて、トップバッターで色塗りを体験させてもらった後、会場にいた他の方もペイント体験する姿を「あ!撮りますね!!」とカメラをお借りして撮影したりして、なんともほのぼのとした時間になりました。
私も含め、色塗り体験をした数名はみんなすごく興奮していて、それを見た青柳さんは
いい体験になったかな?
と笑顔で続きのペイントをされていました。
自分がこの看板に色を付けたんだよ~って、また見に来たくなっちゃうよね
とニコニコお話される青柳さんに、頷く一同。
凄く素敵な、しかも思いもしなかった体験をさせてもらえて、とびきりの思い出を作らせてもらっちゃいました。

1つの絵柄を書くのに、だいたい50分くらいかかるそうで、その言葉の通り2つ目の絵柄が終わったのは16時を過ぎていました。
最後まで見たかったのですが、上越から帰るのに3時間近くかかることもあり、最後の絵付けは見れず。
丁度キリが良く2枚目の絵が描き終わったタイミングで、帰りの時間の関係で失礼しますとお声がけすると…
ミニ看板をもって撮りましょう
と、ライブペイント途中にも関わらず、気さくに写真撮影をしてくれました。
もう、めちゃくちゃいい思い出になっちゃいました。
青柳さんのお人柄に魅了されて、すっかりファンになっちゃったので、これからは青柳さんと看板を推して行こうと思います!!
そうそう、この看板の依頼元である「松田ペット」には、去年の11月に立ち寄ることができました。
目指していたおせんべいの直売所に向かう道を間違えたことで、思いがけずに立ち寄れたのですが、この旅がギンちゃんと一緒にお出かけした「最後の旅」でした。

思い出が詰まった最後の旅から、思いがけずに弾丸で行ってみた看板のライブペインティングでの楽しい体験に繋がり、しみじみと勝手ながらに「ご縁」を感じてニッコリしています。
お空の上で「あの看板に色を塗ってるのか?」というギンちゃんの隣で、仁くんがニコニコして見てくれていたかな?
そうだといいな。

そして翌日。
新潟祭りのフィナーレである「花火大会」を、河川敷で鑑賞。

夏の夕方の河川敷にレジャーシートを敷き、買ってきたお惣菜とレモンサワーで乾杯!
夕方とはいえ生暖かい気温だけれど、川をなぞるようにして吹く風はひんやりしていて、すごく心地いい。
野外で食べたり飲んだりするのって、ごくごく普通のお惣菜や缶酎ハイでも、特別においしく感じますよね~。
至福なひと時。

打ち上げ場所から近くて、ドーンという音がお腹に響く距離で見れたのですが、まばゆくキラキラと鮮やかな花火の光が取ってもキレイでした。
その感動を伝えたい!と、買ったばかりのiPhoneで意気揚々と写真を撮ったのですが
なぁにぃ~
やっちまったなぁ!!(by クールポコさん)
という、毎年恒例の事故写真ばかりで苦笑い。
カメラの性能が良くなっても、被写体を残念に切り取るのは、もはや神業。
そう、これが…
マミコ・クオリティ!!

カメラロールの中で、比較的マシに撮れていたのがこの写真なので、華やかさが伝わりにくいのですが、夜空にキラキラと光る星屑のような花火は本当にキレイでした。
大きな音にビックリしちゃうから、仁くん・ギンちゃんを連れて花火を見に行ったことはありませんでした。
ギンちゃんは雷の音や、花火の大きな音が恐くて隠れちゃうほどだったもんね。
でもきっと今は、お空の上で安心してキレイな花火を見下ろしているのかもしれません。
目を輝かせながら、夏の夜空に咲く美しい花火を見てくれていたらいいな。
私は地上から見上げるようにして、お空組の2魂は、自由に空の上の心地よい場所から見下ろすようにして。
同じ美しさを、それぞれの場所で楽しめる夏。
こはるちゃんとはっくんも、音にビックリしちゃうので花火鑑賞には連れて行かなかったので、せめて美しく撮れた写真を見せたい!と思ったのですが、私の腕ではこれが精いっぱい。
また来年、今度はもう少しきれいな花火写真を撮って見せてあげられるように、というのが小さな目標です。
さぁ、ここから連休後半戦。
みなさんも健やかで楽しいお盆の時期をお過ごしください。
明日のあなたの手のひらに、小さな幸せが見つかりますように。
