よりパフォーマンスをあげるためにも「休む」事は大事。
こんにチワワ!!
今日は突然「電池が切れた」ように力が入らなくなり、お風呂から上がってきてからひたすらボーーーッとして過ごしました。
私は「子宮腺筋症」という子宮筋腫の仲間を持っていて、そのせいもあり「万年貧血」です。
とはいえ、貧血状態に体が「慣れている」ので、特にすごい不自由を感じたりすることはないのですが、貧血の症状の一つに
とにかく疲れる(酸欠状態)
というのがあるらしく、時々電池が切れたように力が入らなくなり、狂ったように眠ってしまう事があります。
それはきっと、体が「ギブ!!」と休ませているんだろうと思うのですが、改めて「力がない時というのは何もできない」と実感しました。
当たり前だから元気な時には見落としてしまいがちですが、体と心ってすごく結びついてて、体が元気じゃないと心も元気が出ないんですよね。
今、なんとなく気落ちしている、なんだかモヤモヤする、原因は特にないけれど気持ちが上がらないという時は、自分の体に優しくしてあげて「しっかり栄養を取って温めてあげて、ぐっすり寝る!」という事をするだけで、心の不調も解消できたりするかもしれません。
あれこれ足し算するように頑張るよりも、引き算方式で「しっかり休む・寝る」事で自分を整えてみるのも、心が軽い不調の時の一つのアプローチ方法なのかもしれませんね。
あ…
冒頭の仁くんを置き去りにしていますが、家系的なものもあり「お通じが遠い問題」というのを抱えがちなおまみーぬ。
そこで、腸を整るために色々試してきたのですが、今の所この2つを愛飲することで腸を整える事が出来ています。
職場にヤクルトさんが来てくれていた時に、ミルミルやヤクルトも続けてみたのですが、個人的にはヤクルトよりも「ピルクル」の方が合っていました。
お値段も断然ピルクルの方がリーズナブルなので、私の腸は私と私のお財布に優しいのね…と感謝しております。
そしてもう一つが「ラブレ」という乳酸菌飲料。
ちょっぴり味が独特ですが、私の体質には合っているようでこれも冷蔵庫に常備しています。
ヨーグルトがどちらかというと苦手なので、この二つで乳酸菌を取っていますが、何も手をかけなくても「快腸」という人が本当に羨ましい!!!
なので、ぜひ「腸が元気」という人は、それも自分を褒めるために数えてあげてくださいね。
子供の時から便秘がちな私から見たら、本当に羨ましいし憧れなんですから。
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今日、仕事で少し過去の資料を確認する必要があって、過去に作業したデータが入っているフォルダの中のデータをチェックしたのですが、そこにあれこれ雑多な事を書いた「メモ帳」のデータがありました。
お客さんと打ち合わせした際に同席していた上司だったのかお客さんが持ち出した話なのかは不明ですが、いい話だなぁと思って残していたらしい雑記メモ。
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Googleがパフォーマンスの高いチームが他のチームと何が違うのかを分析したところ、一番の違いは「心的安全」というものだという事が分かったらしい。
心的安心、つまり「寛げないピリピリした空気」だったり「叱られるのでは」とオドオドする事だったり、自分の意見を言えずに「圧迫される」感じは、パフォーマンスを低下させる。
何を話しても大丈夫だし、失敗も間違いも許してもらえるという環境があれば安心して働けるからこそ、より結果を出しやすい。
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ビジネスシーンでも成果を出しやすいのは「肯定される」「受け入れられる」「分かってもらえる」という安心感がある事が大事なんですよね。
そしてそれは仕事以外の「自分との関わり方」でも同じだろうと思うんです。
私たちはついつい「自分にきつめの課題」を与えがちです。
誰かと比べて足りていないと叱責したり、うまくやれずにミスがあった自分を情けないと罵ったり、あの一言は言い過ぎたんじゃないか?と一人反省会をして自分を追い込んだり。
それって「心的安全」を感じられず、緊張感を持った中で生きているという事ですよね??
ただでさえ社会の中で頑張らざるを得ない事がいっぱいあって気を張っているのですから、自分に対しての圧を少しでいいから緩めてあげて、安心してホッとさせてあげられたらいいですよね。
そしてそれは、結果的には「より良いものを届ける力」になります。
だって、心が伸びやかで安全な場所ではパフォーマンスが上がるんですから!!
だから、心が疲れているなぁ、自分を責めているなぁ、と感じたら
よりパフォーマンスをあげるためにも、自分を緩めて甘やかすことは大事だ!!
と思ってあげられたらいですね。
積極的にパワーアップするための「甘やかし」を自分にいっぱい届けてあげて自分が伸び伸びすることで、自分の魅力や価値がより活かされますから
責めの甘え!
責めの緩み!
を自分に届けてあげられますように。
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