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【ココロノマルシェ】5年前に主人に家を追い出されてから、裁判で離婚を要求されました。

緑だらけの朝ごはん

無性に「塩焼きそば」が食べたくて、昨晩「鶏ひき肉とキャベツ・もやし」で作った塩焼きそばの残りをコッペパンに挟んだ焼きそばパンの朝ごはん。

水菜とレタスとチキンを梅ポン酢で和えただけのサラダと、茹でて冷凍しておいたそら豆、キウイのゼリーで朝ごはん!(← 朝から旺盛な食欲)
よく見たら、なんだか緑祭りになっていて自分でもちょっと笑ってしまいました。

お腹が空くのは元気の印!
今日も楽しい1日になりますように。

さぁ、今日も全くお悩みと関係ない前置きが長くなりましたが(注:いつもの事です)ココロノマルシェ】に寄せられたお悩み相談をしたいと思います。

こんにちは。
相談させて下さい。

5年前に主人に家を追い出されてから、裁判で離婚を要求されました。

興信所と自力で調べた結果、主人の浮気が原因で相手と結婚したい為に全て嘘を付かれていて、裁判中にもかかわらず同棲していました。裁判結果は不成立。

ただ、結婚同居期間より別居期間が長くなれば離婚が認められると裁判で言われたのを、わざわざ私に1年半後にまた裁判しますと言ってきました。

私には小学生になる子供が2人おります。
自分が悪く、謝罪もなく、子供への責任もない。

こんな主人へは愛想も付きましたが問題はお金。

追い出された当初から、養育費になれば減らせれると言っていて、当時は分からなかったのですが、再婚すれば支払い金額が減額できると言う意味で家族を作る気満々な主人がどうしても許せません。
そもそも、主人は結婚同居中から嘘をついてパチンコをして同僚に借金していたり、嘘ばかりの人でした。

ある日突然、穏やかだった主人が激変し、モラハラ暴力主人になり、離婚をつきつけられました。

これは、神様からのどんなメッセージなんでしょうか?
人生に疲れ、これ以上頑張りたくない。

また子供の周りの家族達と一緒にいると心が苦しく、生き辛いです。

ただ、自分の人生なのだからと楽しむ事は忘れていません。
お金を貯めて大好きな海外旅行へ子供達と行く目標や習い事をして自分力をアップさせています。

ただ、家族というカテゴリーにいつも引っかかってしまい、心の持ち方がいつも不安定です。

私が離婚を選択しない理由は主人への戒めとお金、あとは責任を取ってもらいたいからです。

家族というカテゴリーに対して私はどんな気持ちを持って生きていけばいいんでしょうか。

また裁判が起きたら次は成立してしまうので、どんな気持ちで受け入れればいいのでしょうか。
相談者:cz_camiさん

cz_camiさん、今日はどんな気分でお過ごしでしょうか?
ご主人からの離婚裁判、きっとたくさんの心労があったと思います。
まずは、一つ大きな山を登りきったこと、お疲れ様でした。

小学生のお子さんがいらっしゃる、とのことでしたが
別居年数5年、さらに1年半で離婚が可能になるような同居年数という事は、下のお子さんがまだほんとうに小さくて大変な時にご主人が豹変された…ということですよね。
私は子供を育てた経験がないのですが、ご自身の悩みに加えて小さなお子さん2人のケアもして…と、cz_camiさんは自分の気持ちを押し殺して頑張ってきたんだろうな、と想像するだけで胸が痛くなりました。

別居5年となると、きっとお子さん達との3人生活を確立されていらっしゃるとは思いますが、cz_camiさんの心の中は、ずっと晴れない曇り空のような状態なのかな?とお悩みの文章を読んで感じました。

問題が起きてから、泣く事は出来たでしょうか?
どんな気持ちなのか、どれだけ傷ついたか、どれだけ苦しかったか、お友達やご家族など、心の中の気持ちを吐き出す場所はありましたか?

> こんな主人へは愛想も付きましたが問題はお金。
> 私が離婚を選択しない理由は主人への戒めとお金、あとは責任を取ってもらいたいからです。

と書かれていることから、離婚する事については「仕方ない」と思う気持ちがある中でも、吹っ切れないのは何故なのでしょうか???

「お金」と「責任」ということでしたら、弁護士さんに相談して「きちんと法的に養育費や慰謝料の請求」をお任せしてスッキリすることができるのに、そこを躊躇しているcz_camiさんの「本当の気持ち」って何だろう?ととっても気になります。

お悩みの文章全体を通して、私はcz_camiさんの絶望した痛みや怒りを感じましたが、あまりに大きな悲しみを感じ過ぎ、その痛みを癒すよりも「正義」という切り札で蓋をしてしまったのではないのかな?と感じました。

ご主人との離婚をしない理由の「責任」とはなんでしょうか?
成人するまで満足いく金額を子供達に届けることが責任でしょうか?
定期的にお子さんの成長を見届けるために面会することが責任でしょうか?

それとも、彼女と別れて別居を解消して
また家族として暮らしていくことが責任でしょうか?

けれど、またこれも少し違うような気もします。
cz_camiさんは「愛想が尽きて」いて「離婚しない理由はお金」と言っていることから、離婚しない理由はそこではないんですものね。

そしてもう一つの「戒め」

これは離婚しないことでご主人に何の戒めを与えているのでしょうか?
cz_camiさんは「戒め」として離婚しない!と思っていても、それはご主人に届いているのでしょうか?

戒めという言葉からも、cz_camiさんが「正義の争い」をしているんだろうな、と感じましたが、この戦いに勝つことでcz_camiさんは平安や心地よさを感じられるのでしょうか?

確かに可愛くて大切なお子さんを省みもせずに家を追い出し、他の女性と不倫・同棲をして離婚裁判を起こすご主人は、普通に考えたら「正しくない行い」をしています。
この場合、特に何もしていないcz_camiさんやお子さんは「正義の側」でご主人は「罪人の側」なのは明らかです。

では、その正義を持ってご主人を裁いている今のcz_camiさんは、幸せや心地よさを感じられていますか?
私はとても「苦しさ」や「悲しさ」を感じたのですが、正しさの争いをしている心の中の気持ちは、どうなのでしょうか???

もしかしたらそこには「強い怒り」を感じているのかもしれません。
自分を、子供達を傷つけて尚、好き勝手なことをしているご主人への怒り。
自分のことだけを見て、お金も言葉もかけてくれず、家族をなかったかのように無視するご主人への怒り。

怒りは「感情の蓋」と呼ばれていますが、その蓋の下の中にはcz_camiさんが感じたくない、見たくない気持ちがあって「正義」という形の正当な手段を「怒りとして表現」して蓋をしているのではないのでしょうか?

> これは、神様からのどんなメッセージなんでしょうか?
> 人生に疲れ、これ以上頑張りたくない。

ずっと戦い続けているのですもの、疲れてしまうのは当然です。
自分を守っているはずの「正義」が自分を苦しく不幸にしているのであれば、そこを少し見つめてみる事が、これからの道につながるのかもしれません。

私も主人の勝手な不倫が原因で別居を経て離婚をしましたが
やはり「私は正しい・主人は悪」という正しさの争いを手放すのが難しく感じていました。

私は悪くない!だからあの人が改めるべき。

そう思えば思うほど、自分が苦しくなり、私は明らかに正しいのに少しも幸せではありませんでした。
悪いのは相手なんだから「○○すべき」と「べき」と思うことを持てば持つほど自分を追い詰めていた事に、その当時は自分では気付けていませんでした。

正義=幸せではない

と、この時始めて私は知る事が出来ましたが、かといって「何も感じていないで自由に振舞っているように見える」ご主人側が何も感じていないのかといえば、そんな事はありません。
重すぎるほどの罪悪感を感じ、それがあまりに重過ぎて感じたら潰れてしまうから、感情を麻痺させて感じないようにしているだけ。

> ある日突然、穏やかだった主人が激変し、モラハラ暴力主人になり、離婚をつきつけられました。

これは傷付けられた側には理解しにくいけれど「ご主人がそれだけ罪悪感を感じていたからの行動」で、大したことない罪であれば「あ、ごめん」と言えるのに、あまりに罪が重いを感じると、逆ギレのように

俺は悪くない!

と自分を守るために攻撃的になっていたのだろうと思います。
そして攻撃的になりながら、ご主人の心の中では

こんなにモラハラや暴力を振るう俺は悪い奴で嫌われて当然だ。
俺の罪は重いんだから、早く俺のことを嫌いになって捨ててくれ。

とアピールし続けていたのだろうと思います。

とはいえ、渦中にいる時はそんな風には思えませんし、
別にご主人の気持ちを汲めとも共感しろとも言いません。

ただ、ご主人は自分のしていることに「強烈な罪悪感」があるがゆえに、cz_camiさんに対して攻撃的になったり対立するようなことをしていたんだ、と知ることができるとまた違う見方ができるようになるのかもしれませんよね。

悪いことをしているのはご主人です。
少しも褒められる事はありませんし、cz_camiさんやお子さんの心につけた傷の大きさはとてつもないものです。

その事実があるのは大前提の上で、少しだけ考えてみて欲しいんです。

絶対の正義を持つ側が「あなたは悪だ」と追えば追うほど、罪を持つ側は必死になって逃げると思いませんか?

ご主人も自分に非がある事は分かっているのに、弱いから逃げてしまって、1人では到底勝てないから、不倫相手という味方をつけて抵抗しているんですものね。

> また裁判が起きたら次は成立してしまうので、どんな気持ちで受け入れればいいのでしょうか。

気持ちを楽にして幸せを感じるために、cz_camiさんが握りしめている正義を緩めてみる事はできそうでしょうか?
裁判が成立してしまったら、もう「戒め」を与え続ける事はできませんが、cz_camiさんの中で「私の正義」を握りしめたままであれば、それは行き場をなくしてcz_camiさんをただ苦しめてしまう原因になってしまいかねません。

cz_camiさんは正しいし、ご主人は周りを傷つけるという罪を犯したのは変わりませんが、

cz_camiさんが幸せになるために「許す」ことをしていきませんか???

なんで正義の側である私の方が許さなくてはいけないの?と思われるかもしれませんが
罪を犯した側は「提示されたものを返すことで償いをする事ができて楽になる事ができて」も、正義の側は許しの気持ちを感じられない限り、ずっとずっとその問題は終わらずにそこに縛られてしまいます。

お金のことやお子さんとの取り決めは弁護士さんなどから法的にキッチリとしてもらうことできちんと罪は償ってもらえます。
お金に関しては、お勤め先のお給料から養育費として優先的に支払いをしてもらうようにもできたはずですので、責任を取ってもらう方法については専門家である弁護士さんにご相談される事で一つクリアになります。

そして罪を償う方法を取り決めたら、ご主人を、そして何よりもcz_camiさんを許していきましょう。
そう、ここでいう許しはご主人への許しではなく、ご自身への許しです。(そしてそれがご主人を許すことにつながります)

> 子供の周りの家族達と一緒にいると心が苦しく、生き辛いです。
> 家族というカテゴリーにいつも引っかかってしまい、心の持ち方がいつも不安定です。

この部分から、cz_camiさんが家庭を守れなかった自分を責めてしまっていたり、許せずにいるのではないのかな?と感じていますが
もう充分に苦しみましたよね???
一生懸命向き合って、cz_camiさんができる事は、きっと全部やり尽くしたと言えるくらい戦ってきたと思います。
そこまで頑張ったのですから、もう、うまくできなかった自分を許してあげませんか?

幸せなそうに見える「当たり前」を作れなかった自分が悔しかった事、
自分が描いていた家族像になれなかった事、
でもそれは、仕方のなかった事。

誰が悪かったのでもなく、どうする事も出来なかっただけなんだもの。
生きていると自分ではどうしようもない、太刀打ちできない出来事がおきることがあるものです。
そしてそれは「今」はそうかもしれませんが、未来にどんな形に変わるかは分かりません。
この1年半の間にどう変化するかなんて分かりませんし、離婚が成立した後で、またどうなっていくかなんて、誰にもわからないのですから「今の自分から見て失敗に見える」ものが、未来には「単なる通過点」だったりする事も沢山あります。

離婚することになって「母子家庭」となったとしても、その事でcz_camiさんやお子さんの持つ価値は何一つ変わりませんし、3人で新たな形の「家庭」をスタートしていく事は、決しておかしな形の家庭などではありません。

私たちはどんなに頑張っても他の人を変えることはできません。
変えることができるのは自分だけです。

cz_camiさんが欲しいものは、お金でも責任でもなく
自分と子供を見て欲しかった、一緒にいたかった、愛していた人をずっと愛したままでいたかったのではないのでしょうか?

突然の豹変や追い出された事は何よりも苦しく、悔しかったですよね。
本当は寂しかったし悲しかったし、心細かったし、ずっと一緒に家族でいたかった。
「ごめん」って言ってくれて帰ってきてくれたら、全部許してやり直したいと思っていたのに、どんどん大好きな人が離れていって、どうすることもできない現実が苦しくて耐えきれないくらいだった。
さらに女性まで作っていて、大きな裏切りに絶望もしましたよね。

本当にご主人のことを愛していたからこそ、その気持ちを「正義」という名の怒りで蓋をして、見ないようにしてしまったのかもしれません。

cz_camiさん、「いい・悪い」「正しい・間違い」ではなく、ご主人に1番伝えたい言葉って何でしょうか?

私がこうされたからこうして欲しい!という要求ではなく
私がこう思っていたんだよ、私はこんな想いがあって届かなかったけれどこれを届けたかったんだよ、という伝えられていない言葉はありませんか?

私たちが「許し」「受け入れ」「前に進む」ためには、
自分の中にある「愛」に気付き、それを活用することです。

cz_camiさんの心の奥にある「本当に伝えたかった素直な気持ち」を掘り下げて見ていくと、きっとそこには深く大きな愛があると思います。

その愛が伝わらなかったことが、とても悲しく痛かったんですもの。

許しというのは、何も全部をなかったことにしてあげる事ではありません。
仕方がなかった事、どうすることもできなかった事があると自分に言ってあげる事でそれを緩めるだけでいいんです。それは許しの一つです。

何よりも自分を許してあげてください。
パートナーシップは「鏡」ですから、自分を許す事はパートナーを許すことでもあります。

cz_camiさん、一生懸命頑張ってきた自分を認め、労ってあげて、これからは自分とお子さんのためにもっともっと緩んで幸せであってください。

幸せは感じるものです。
「なる」のではなく「感じる」事。
それはいつからだって仕切りなおすことができます。

ご主人との関係で、いっぱい苦しんだ自分を、戦う事で自分を奮い立たせていたその鎧を自分を幸せにするために脱ぐ時がきたのかもしれませんね。

怒りの気持ちがあれば、カウンセラーに話を聞いてもらったり、お恨み帳を書いたり(← 遠慮はいりませんよ!とことん恨みましょう!恨み殺せるくらいの怨念を込めて書きましょうね)カラオケで大声を出したり、泣いたりしていいんです。
そして怒りを出し切ると、きっとその奥にある「我慢していた気持ち」「深い愛」に気づけるようになり、少しずつcz_camiさんが自由になっていくと思いますので、握りしめた正義の拳を自分を幸せにするためにゆっくりと開いて行けるようになれますように。

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