【ココロノマルシェ】自己嫌悪と自己否定のオンパレード。自分のポンコツ具合をまわりに知られていくのがとてもツラい…。
こんにちは。
あなたの心の痛みや悲しみの傷に優しく絆創膏を貼る「心の保健室」を目指しているマミコです。
随分と前にコンビニで「バンザイ山椒」というお菓子を買いました。
ゆるーーっとしたネコちゃんのイラストに惹かれて買ったのですが、その緩さとは裏腹に刺激的なピリリとした大人向け米菓。
どうやら人気商品に育ったようで(← 何目線?)、小袋タイプが詰まった大袋(← ややこしい)で販売されているのを見つけた妹が、そっと2袋お裾分けしてくれました。
手書き感あるゆるーーい感じがかわいくて好きです。
まぁ、確かにこのネコちゃんは「ゆる系」だから、ギンちゃんは数億倍(?)カッコいいので似てはいなけれど、ネコちゃんのイラストとか書かれると、ついつい買いたくなっちゃうんだよね~。
小分けされて食べきりサイズのピリッと刺激的な痺れお菓子をご紹介した後は(注:誰にも頼まれていない前置き)【ココロノマルシェ】に寄せられたお悩み相談をしたいと思います。
40才、結婚6年目で子どもはいません。
仕事ができる人と比べて、自分のポンコツ具合に悲しくなってしまいます。
現在、育休代替として総務関係の事務をしていて半年が経ちました。育休に入っている方の復帰まであと半年はお世話になる予定です。
総務の仕事に就くのははじめてで私にできるのかどうか不安に思う部分もあったのですが、育休代替で一年間だし、一度がっつり事務の仕事を経験してみたいなぁと思って、チャレンジしてみました。
今までは販売や医療事務をやってきていて、畑違いな仕事ではあるのですが、仕事内容や福利厚生の充実具合に引かれて選びました。
職場環境は、公的機関のわりに皆さんフランクで明るい人が多く、楽しい雰囲気なのですが、何せ皆さん頭のキレる人たちばかりで、その中に私がいるのが場違いに思えてしかたがないです。
加えて育休中の方は、頭のキレる方々の中で、非正規雇用にもかかわらず誰もが一目置く存在で、PCスキルが半端なく、職歴も長いので、業務の流れも熟知しており、正規職員さんに頼りにされているスーパーウーマンです。
人柄もサッパリとしていて、親切な素敵な人なのです。
そしてなんとなんと、今回の出産で二児の母となられたのです!
そんな素敵なスーパーウーマンの替わりにのこのこやってきたのが私。
パソコンは基本的なことしかできないし、総務の知識はないし、うっかりしてるし、物覚えは悪いし要領も悪い。そのくせプライドだけはいっちょまえにあって、すぐ自分と人とを比べて、自分が有利なところはないかって目で見てしまう。子どももいないのにパートだし、家庭に重点置いてるっていえば聞こえはいいけど、だからといって家のことは手抜きだらけだし…。
みんな足手まといだと思われてるだろうな。
ポンコツで期待はずれだと思われてるだろうな。
早く、○○さん復帰してくれないかなって皆思ってるよな。
はぁぁ~~
と、自己嫌悪と自己否定のオンパレード。
仕事は常にいっぱいいっぱいで、あと半年もつかどうかあやしいです。パンクしそう…
幸い上司には、できないとには早めにSOSを出すように言われている(前回、同じ人が育休に入った際の代替職員さんが、根をあげて半年で退職したそうです。)ので、ちょこちょこSOSを出してはいるのですが、出せば出すほど、自分のポンコツ具合をまわりに知られていくのがとてもツラい…。
私なりに、パソコン教室に通ってお勉強しているのですが何せ周りとのレベルが違いすぎて、それすら恥ずかしい思いです。
自分のポンコツさを受け入れないとと思うのですが、「いやいや、がんばれば出来ないことはない。まだまだやれるはず!」なんて身の程知らずなプライドがすてきれません。
もっと楽しく生きるために、何かアドバイスいただけないでしょうか…。
ご相談:チャゲさん
チャゲさん、こんにちは。
「出来る人」と「自分」を比較してしまって、情けないなぁ…って感じるのはとっても苦しい気持ちですよね。
いきなりですが、チャゲさんは「向上心があって、成長したい」という意欲があるからこそ、こんな風に苦しんでいるんです。
出来る人を見て落ち込むのは…
私も役に立ちたい!という気持ちがちゃんとあって、自分の凄さ(自分の力)を自分がちゃんと知っているから。
凄さの種類は仕事が出来る彼女とは、きっと違うものだと思います。
でも、人の役に立ち・助けになれる力があるからこそ、こんなにも葛藤して苦しむんですよね。
チャゲさんは愛らしいネコちゃんを見て、落ち込むでしょうか??
「ネコはこんなに愛されているのに私なんて…」「ネコは周りの人を笑顔に出来ているのに…」「どうやったら私はネコになれる…ううん、ネコに近付けるだろうか?」と苦しむでしょうか??
・かわいいなぁ~
・いるだけで人を笑顔にするなんてすごいなぁ~
・ネコに生まれ変わってのんびりしたいなぁ~
というような「ほわーん」とした気持ちにはなるかもしれませんが、ネコちゃんに備わっているのに私にはない!!と自分を責めたり、躍起になったりすることはないと思います。
それは「はなから違いが分かっている」「私が目指しているものではない」からです。
強い憧れの対象ではないし、自分とは違うと知っているので、たとえネコちゃんが凄い力を持っていたとしても、そこで苦しんだり悩んだりすることが出来ないんです。
> 仕事ができる人と比べて、自分のポンコツ具合に悲しくなってしまいます。
人には「得意・不得意」があります。
スポーツが得意な人、料理が得意な人、星が読める人、英語がペラペラな人、事務能力に長けている人、頭のいい人、お金を生み出すのがうまい人、モテてモテてしょうがない人、結婚生活がうまくいっている人、行動がスマートな人、専門職に就ける人…
いくつか挙げてみましたが、これは全て「私に備わっていない部分」ですが、チャゲさんはもしかしたらこのうちのいくつかが「実は達成できている…」なんてものがあるかもしれません。
ある一面を見て「出来る・出来ない」を比較したら、出来ない自分にガッカリする事はどうしても出てきてしまうけれど、あくまで一面であり、仕事が出来る彼女にも欠けている部分があります。
だって、誰しも完ぺきではありませんものね。
育休中の彼女ほどの仕事量をこなせていないかもしれませんし、彼女にとっては簡単な事も、チャゲさんにとっては「むむむ!」と思うものであれば、出来ない自分にガッカリしてしまうとは思いますが
彼女は彼女。
私は私。
なんです。
違いがあるのが当然ですし、総務の仕事が好きで得意な人であれば「たいして負荷のない作業」であっても、初めての体験や苦手意識のある人にとっては「かなり負荷のある作業」に変わります。
実は私は過去に派遣社員として働いていたことがあるのですが、短期間(3か月)の代替スタッフとして『経理』の仕事をしたことがあります。
専任の方が入院・闘病期間の穴埋めで、私に任された作業は
●毎日届く伝票の数字と打ち込まれた数字が合っているかをチェック
●実際の伝票の数字を電卓で打ち込んで、間違いがないかをチェック
という「チェックする」だけの内容だったにも関わらず、数字・事務作業が苦手な私は、毎日全然数字が合わず「もうやだーーーー」と泣き出したいほど苦痛でした。
毎日のように残業し、助けてもらいながら3か月を終えたのですが、そこで痛感したのが
私には数字は無理。
出来る人にとっては簡単な事でも、私にとって簡単ではない事はやれない。
と言う事でした。
勿論、うまくやれない自分が歯がゆかったですし、申し訳ない気持ちもいっぱいありましたが、出来なかったことを通して
●頑張っても苦手なものは苦手なんだ
と言う事を知る、いい体験だったと思っています。
そして、出来ない事は「苦痛」ゆえに、頑張れない事もこの体験で分かったため「数字を扱う仕事は向いていない」という自分が自分を苦しめるものを排除することができるようになりました。
でもこれは「やってみた」事で分かったことです。
挑戦したからこそ、自分に出来ない事を知って、それで自分を苦しめずに済む、という経験値を積んだんです。
> 総務の仕事に就くのははじめてで私にできるのかどうか不安に思う部分もあったのですが、育休代替で一年間だし、一度がっつり事務の仕事を経験してみたいなぁと思って、チャレンジしてみました。
> 今までは販売や医療事務をやってきていて、畑違いな仕事ではあるのですが、仕事内容や福利厚生の充実具合に引かれて選びました。
不安だけれどチャレンジしたい!と飛び込んだチャゲさんの事を、どれだけ認めてあげて褒めてあげていますか??
自分自身で「畑違いな仕事」と思う場所です。
出来るかどうか?というチャレンジなのに、そこで「プロフェッショナル」な人と自分を比べてしまうなんて、辛すぎます。
お菓子作りが出来るようになりたいな~、と体験レッスンを申し込んで挑戦している状態で、有名パティシエみたいにできない…と自分を責めているのと同じです。
お菓子作りのセンス・才能があってぐんぐん飲み込める人であれば、有名パティシエには並ばなくとも、短期間で見劣りないくらいまでやれることが増えるかもしれません。
でも、もしも挑戦してみて「普通」だったり「やや苦手」な状態であれば、差はうーんと開いたままですよね?
チャゲさんは『一度がっつり事務の仕事を経験してみたい』と思って、経験したことのない挑戦をしている最中です。
成長の途中にいるんですもの、出来ない事の方が多くて当然ではないでしょうか?
チャゲさんが今の職場に通勤するようになってから今日までの事を、ちょっと振り返ってみませんか?
初めて職場に出勤した日は、人の名前も顔も一致しなくて、何をしたらいいんだろう??と緊張してませんでしたか?
少ししてちゃんと周りの人の名前を覚え、仕事も人を頼りながらですが覚えて行ったのではないでしょうか?
初めのうちはメモを見ないとできなかった仕事の中のいくつかは、きっと今はメモを見なくてもこなすことが出来るのではないでしょうか?
また、何もわからなかった状態から今日の状態では、周りの人に質問する頻度も減っているのではありませんか??
何も分からなかった状態から、出来るようになっている事がどれくらいあるでしょうか?
「経験してみたい」と思って山に登る人と、すでに登山経験がばっりちの人とでは「登れる山」の高さは違いますし、経験が豊かな人であれば、登るためのノウハウだって持っているでしょう。
自分なりのコツや流れ、よりスムーズに登るためのテクニックだってあるはずです。
さらに前任者の育休の方は「総務のスキルが正規社員の人に頼られるほど」のスーパーウーマンであれば、もはや天職と言ってもいいくらいですよね??
初心者 VS 職人
だと思ったら、初心者である自分に「職人と同じことが出来ないなんて情けない」と叱責するのはなんとなく違うなぁ~と思いませんか?
職人のようにやれたらいいな、やれることが増えて周りの人の役に立ちたいな!という思いを持つのは素敵ですが
それで自分を責めてしまったら、チャゲさんがかわいそうではないでしょうか。
> みんな足手まといだと思われてるだろうな。
> ポンコツで期待はずれだと思われてるだろうな。
> 早く、○○さん復帰してくれないかなって皆思ってるよな。
> はぁぁ~~
> と、自己嫌悪と自己否定のオンパレード。
役に立てない自分、情けない自分、申し訳ない気持ちが強ければ、どうしたってため息が出ちゃいます。
さてここで、ちょっとだけ自分を観察するように見てあげましょう。
大きく深呼吸をした後、大きな窓があるのをイメージしてみてください。
窓から中を覗いて見ると、そこはチャゲさんが働く職場で、朝から気が重たいのに頑張って会社にやって来たチャゲさんがいます。
パソコンが得意ではないのに、朝から憂鬱な気持ちでパソコンを立ち上げて、今日はコレとあれと…と予定をチェックして仕事にのぞんでいます。
分からない事、判断が難しい事が立て続けに出てきて、この仕事をお昼までに仕上げようと思っていたのに、まだ半分しかできていなくて焦っています。
肩に力が入り、冷や汗もかいています。
そんな時に上司が「無理しないでね。出来ない所は言ってね。」と声をかけてくれて、仕事の状態をチェックして一部を他の人に振り分けてくれました。
助かったーと思う反面、また自分ですべてをやり遂げられなかった…と泣きたい気持ちがせりあがってきたのに、頑張って堪えました。
お昼ご飯は情けなさと申し訳なさで、食べていても美味しさも感じません。
午後は気持ちを切り替えて!と新たに仕事に取り組みますが、苦手なパソコンを前にぐったりしますし、気持ちも落ち込んでいて、目の前の仕事をただ必死にこなすので精一杯です。
さぁ、目の前の窓の内側で「やれない事に対しても懸命に頑張っている自分の姿」を見たら、どんな風に自分に声をかけてあげたいですか??
・みんな足手まといだと思われてるよ!
・ポンコツ過ぎて情けない!
・期待外れね!
・あー、困った
と窓の内側で懸命に頑張っているチャゲさんに「否定」の言葉を投げかけるでしょうか??
きっと違いますよね?
出来ない事で気落ちしているチャゲさんに暖かいお茶を差し出して、笑顔で迎え入れて「お疲れ様。難しい仕事にチャレンジていてすごいね。できなくて残念だったけれど、頑張っていたことを見ていたよ。」と労ってあげるのではないでしょうか。
チャゲさんに「出来ない事・得意ではない事」があったとしても、それに取り組んで結果を出そうと努力している自分の事をほんのちょっとでいいから「笑って・包んであげて」みてください。
> 私なりに、パソコン教室に通ってお勉強しているのですが何せ周りとのレベルが違いすぎて、それすら恥ずかしい思いです。
この時点で、十分にすごいと私は思いますよ~。
恥ずかしい…かもしれないけれど、その恥ずかしさの中でも成長しようと向き合っているんですもの、ね。
テレビ番組などで「2週間でフルート演奏に挑戦」などの企画があって、楽器初心者のタレントさんが懸命に努力して課題曲に挑戦するのを見ているのを想像してみてください。
仕事の合間に懸命に練習し、少しは上達するのにどうしてもうまくいかない壁があって、制限日時はどんどん迫ってきます。
それでもギリギリで「完璧ではないけれどなんとか吹けるようになった」と当日を迎えます。
結果は、80%の出来でした。
すごく悔しいとタレントさんは泣いています。
番組を見終わったチャゲさんは、このタレントさんの事を「情けない」「他のタレントさんならやれたかもしれないのに」「あー、期待外れだった」「見て損した」と詰るでしょうか?
もどかしかったり、もっとこうすれば…と言いたくなるような場面もあったかもしれませんが、きっと人知れずに懸命になっていた姿を「知っている・見ている」ので、否定するよりも「お疲れ様でした」と労ってあげたくなるのではないでしょうか。
周りの人は「人知れず頑張っているチャゲさんの姿」を見ていないかもしれません。
一部分だけを切り取って見られているとしたら、チャゲさんがご自身に対して向けているような視線で見る人がいるかもしれませんが
努力も、苦しみも、悩んでいる姿も、葛藤していることも、パンクしそうで重たい気持ちなのに職場に向かう事も、何もかも知っているのはチャゲさんご本人です。
泣いている出来ない自分を責めたくなるかもしれませんが、頑張っている自分を見つけてあげて、笑いかけてあげましょう。
自分が自分を虐める時ほど容赦がありません。
傷口に平気で塩を揉みこんでしまうようなことをします。
イソップ物語の「北風と太陽」のお話ではありませんが、優しく・温かく・自分を励ましながら「出来ることを今よりも少しずつ増やしていく」事をしてあげることが、遠回りのようで確実な成長・恩返しができるのではないでしょうか。
自立的に生きる、真面目で頑張り屋さんな人ほど『自分にとても厳しい』評価をしてしまいがちです。
やっている事はすごくたくさんあるはずなのに、どうしても自己評価が低いままで自分を責めてしまいます。
なぜかというと『簡単に自分自身に妥協をしてはいけない!』という鉄の掟を課しているから。
・自分を見張っていないと怠けてしまう
・頑張らないと成果が出せない
と思い込んでいると、自分の締め付けはギュウギュウに厳しくなり、ダメ出しが多くなります。
自分を叱咤し続けます。
パソコン教室に通っているチャゲさんは、教室で学んだあとは「やれること」がたった一つであっても増えていませんか?
通い出す前と今とでは、分かる事・やれる事は増えていますよね??
自分の中の自信を育てるには『経験 × 自己肯定』が必要です。
パソコン教室、日々の仕事で経験を積んでいるチャゲさんに、掛け算するように「肯定」をしてあげることで、少しずつ自分に自信をつけてあげることが出来ます。
だから、どんなに小さな事であっても「今日の私が頑張ったこと」「今日の私が成長したこと」を見つけて
私は今日もうーーんと頑張った!
私は今日もエライ!!
と言ってあげましょう。
自己価値に気付き、受け入れていけるようになるも「日々の繰り返し」で少しずつです。
パソコン教室に通い出して数日でパソコン技術が習得できる…訳がないのと一緒で、自己価値を受け入れることだってちょっとずつ、少しずつです。
だから焦らずに気長に取り組みましょう!
大丈夫、毎日の積み重ねである日うーんと成長したなぁと思える場所に行けますから。
チャゲさんは「うっかり」「物覚えが悪く」「容量も悪い」けれど「プライドがいっちょ前」なんですよね??
えへ、実は私も同じです。
私はそこに「すぐ弱音を吐く」「行動が遅い(のろい)」「日付関係は間違える」「交通系はやらかす」「チキンハート」「泣き虫」「おっちょこちょい」「お勉強は苦手」etc…と、尾ひれがさらに追加されますが
これが、私。
これも、私。
と自分に対して言ってあげています。
時には失望もしますし、落ち込むこともありますが、私は私でしか生きていけないんですものね。
だから、ぜひチャゲさんが誰かと自分を比較してしまった時に、そっと自分の胸に手を当てて「とほほ」という表情でも「てへっ」という表情でもいいので、自分に声をかけてあげてください。
情けないのが、私。
情けなくても、私。
これが、他でもない大事な、私。
また、これは役に立つのか分かりませんが、うっかりしてしまうポンコツな私に対して、私がかけてあげている言葉をもう少しだけご紹介します。
●ダメな子ほどかわいい、ってことわざ的な物があったよね??
●出来ない事がこんなにあるって、伸びしろ半端ないよねー
●こんなに自分を責めるくらい、自分に期待してるって、私、すごくない??
●今日は今できる「最善」を尽くしたもんね。お疲れ様。
●ドンマイ、私。さぁ、落ち込むなら付き合うよ。
自分を大切に扱ってあげるために、褒めたり・笑ったり・付き合ったり・優しくしたり、その時々で自分に合ったものを探しています。
今日の「誰にも頼まれていない前書き」でバンザイ山椒というお菓子の話をしましたが、過去にバンザイ山椒を買った時の記事が、なんだか少しだけチャゲさんの自己否定を和らげる力になれそうだったのでご紹介させていただきます。
是非、日常の「褒めポイント」を低めに設定するのをオススメします!
ほんのちょっとだけ、基準を緩めてあげることができたら、もっと楽しく生きていけるようになるヒントが見えてくると思います。
チャゲさん、毎日お仕事お疲れ様です。
今日もきっとうーーーんと頑張ったと思いますから、そんな自分に親指を立ててウインクして
グッジョブ、私!
と言ってあげてくださいね。
頑張ったことを褒めるのは悪い事なんかではありません。
心に栄養をあげるために、ぜひぜひ、沢山自分を褒めてあげてくださいね。
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