ゆるーく自由に「自分を好きになっていく」方法を考えてもいいんだから!
突然ですが、なんだかんだと仕事が忙しくてバタバタしていたら、うっかりをさく裂して「火傷」しちゃいましたーーー。(悲報)
うっかりやらかしたのは、今日の夜ご飯を作っていたとき。
熱していたフライパンの柄の部分を掴もうとしたのに手元が狂い、指先で熱したフライパンの縁に触れてしまい、その瞬間に
あーーーっつ!!!!
と悶絶。
火傷の範囲は小さいのですが、思いっきり深くまで熱が入ってしまったらしく、ジンジンしているのがとってもつらい。
すぐに保冷剤を当てて冷やしましたが、フライパンを掴もうとした右手人差し指の腹は真っ白に変色してしまいました。とほほ。
「傷パワーパッド」があったので、それで指先を保護したものの、お風呂に入るにも、何かに触れるにもヒリヒリするので困ったなぁ…と思っていたのですが、いいもの発見!!
いただきものの『水ばんそうこう』なる、傷の上にハケで絆創膏液を塗ると乾いて固まり、空気に触れずに痛くないという便利な代物。
ピッタリと密着するので、水仕事をしても絆創膏の隙間から水が入りこむこともなく、とってもありがたいアイテム。
…と書いていたところで、今日はサトヒーヌ・スズキチサちゃんと一緒の「引き寄せ相談会」と題した、叶えたいけれど叶わないものの奥にある何かを推理する、脱力系☆宇宙YouTubeライブを楽しんできました。
サクッとアーカイブのお知らせをしたところで「やけど」の話に戻るのですが、水絆創膏&時間が立ってヒリヒリした痛みが落ち着いて一安心!と指を見ると、
ヤケドを負った部分が白くて固い「ロウ」を塗られたようになっていました。
グーグル先生に「ヤケド 白い 固い」と質問してみたら、どうやら『それ、絶対傷跡残るタイプの深いヤケドですよ』というような記事ばかり。
「Ⅲ度熱傷」というものらしく(ヤケドにはいくつかのレベルがあるみたいです)、こんな風に解説されていました。
・皮膚の全部、時には皮下脂肪、筋肉、骨まで及ぶヤケド
・白~褐色で硬くなる
・知覚神経が壊れて痛みがない
・皮膚の感染防御の力が破壊され「感染源」になるため壊死組織除去が必要
あれーーー。
放置してはダメそうなので、これは明日、皮膚科に行かなくちゃ…という感じです。トホホ。
指先がヤケドで思うように使えない = 料理や家事は頑張らずお惣菜やレンチンアイテムで楽をしよう!ということだと強引に解釈。
今ちょっと仕事が忙しかったので、抜けるところは抜きましょうという「痛いお告げ(?)」だと思って、意識的に引き算で行こうと思います。
* * *
さてさて、今日はタイトルにもあるように、ゆるゆるっとしつつ自分を癒す「言葉のお遊び」をご紹介!
眠る前に自分を褒めることや、その日の良かったことを5つ思い出して見るとか、肯定的な自己暗示である「アファメーション」をしてみるとか、自分を受容・肯定していくためにはいろんなアプローチがあります。
でも、なんだか何をしても心に響かない…
アファメーションをつぶやいても抵抗がある…
自分を褒めたり労うのは、どうしても苦手…
そんな時には、ちょっとだけ言葉遊びのように、文字をシャッフルして『オリジナルの呪文』にしちゃうのも面白いのでオススメです!
Twitterでご紹介してみたのですが、なんのこっちゃ?!という自分だけに分かる魔法の呪文を作る方法は、文字をバラシて混ぜ混ぜするだけ。
私が素敵だって知ってたよ!
という言葉がけを自分に「ストレート」に与えてもしっくりこないならば、まぜこぜにした『きわしだってたすがしてよって』という、なんじゃこりゃ?!という呪文に変えて呟いちゃいましょう。
これ、人が聞いても意味は分からないのですが、自分の中でつぶやくたびに『私が素敵だって知ってたよ!が分解された言葉だ』と脳内でピピピッと繋がるんです。
まぜこぜにするのが面倒ならば、逆さ読みにするのもいいですね!
よたてっしてっだきてすがしたわ
「たけやぶやけた」のように回文にはならなくても、こちらもなんだかクスッとしちゃうし、覚えるのだって一苦労する分、脳内では「この呪文は”私が素敵だって知ってたよ!”の逆さ読み」とピピピッと脳内変換されますから。
自分がクスッとしながら、自分に愛を届ける優しいやり方を選んであげながら「自分を受け入れる」ことができたらいいですもんね。
私エライ! イラエ・シタワ!!!
というように、短い褒め言葉を呪文にして、あなたを笑顔にしてあげられますように。
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