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『ペットロス・離別・失恋』サヨナラの痛みと哀しみを癒す心の保健室 ~あなたの傷に優しく絆創膏を貼るお手伝いをしています~

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あなたが誰かを責めたくなるのは、自分を我慢させ過ぎているからかもしれません。

アワアワになって ヌメヌメがなくなる魔法のお粉を マミコちゃんが 278円で買ってきたんでち

排水溝のお掃除って、丁寧にやっていても届かない汚れが気になりませんか?
パイプハイターなども定期的に使っているのですが、やはり毎日お掃除しても

取り切れていない汚れ

のようなものがあるような「気」がして、兼ねてからドラックストアで見かけて気になっていたけれど手を出していなかったのが「泡で排水溝周りを洗浄するアイテム」でした。

我が家の排水溝のストレーナーはプラスチックの浅型で、賃貸暮らしのキッチンにもともと備え付けられていたもの。
排水ネット + 日々のお掃除をしていますが、どうも曇っているという気がしていました。(前に使っていた人もいるので、経年劣化もあるとは思いますが)

で、今月は「我が家にとってのバースデー月間」でおめでたい月なので、買ってみたかった「泡洗浄アイテム」をドドーンと自分にプレゼント。

で、早速今朝使ってみました。

ストレーナーの上に粉をまんべんなくまくようにしてふりかけ、40度くらいのぬるま湯を粉の上から「美味しいコーヒーをドリップする」かのごとくゆっくりと注ぎ入れると、モクモクモクと白い泡が沸き上がり、ストレーナーから上下に泡が溢れ出して排水溝を『泡で覆いつくす』ようになります。

おおーっ!
これだけでなんか見ていて気持ちいい。
278円(税別)を投資してよかった。しかも4回分入っているし。

30分ほど放置して泡を洗い流した所、排水溝全体がキリッときれいになっていました。
とはいえ、基本的には掃除が好きなのであまり汚れていないのでその差はよく分からないのですが『きれいになった気がする』というだけで心が満たされてルンルンするのでヨシなんですよね。

* * * * *

泡の掃除アイテムを買って使ったのが嬉しくて、全く関係ない前置きをダラダラしましたが(← 別に今に始まったことではなく、マミコスタイルですが…)、今日は

自分の気持ちに気付いてあげる、自分の気持ちを大事にしてあげる事が人間関係も円滑にする秘訣だよ!

というお話をしようと思います。
えぇ、ちょっぴり路線を変えてマジメーヌなお話です。

幾度も叱られる体験をすることで罪悪感を募らせてしまったり、恥ずかしい思いをしたことで自分を良く見せようと取り繕う事がやめられなくなったり、何でも完璧にやらないと価値がないとがむしゃらに頑張ったり、私たちは「そのままの自分ではダメだ」と自分に烙印を押してしまうと、一生懸命に自分を我慢させて本来の自分ではない生き方をしようとします。

自分が好きで頑張っている時は良いのですが、認められたい・分かって欲しいと「評価」を求めて頑張っている時は、本当はやりたくない事を飲み込んで堪えている事が多々あります。
とはいえ、社会にいる以上どうしても「ガマンする」べき場面などで自分の気持ちを飲み込むこともあるでしょうし、自分の思い通りにならない事もあります。

そんな時に、我慢する・飲み込むことがダメなのではなく、その気持ちを「自分が分かってあげようとしない」事で心は反発します。

例えば会社で上司が一方的に高圧的な意見を言ってきて、本当は違うのに反論する隙すらないような時、悔しいけれど「その話をただ聞いてやり過ごす」しかない時もありますよね。
反論も肯定もせず、ただ聞くだけだって「ムカッ」とした気持ちを我慢させて聞いています。

その後、自分の中に沸き上がった感情に対して、確かにムカつくけど「あいつマジでムカつく!蚊にさされて痒くなれ!!」などと相手に対する怒りを持つことを禁止してしまって

嫌な事を言われて悲しいけど、早く忘れよう。
相手に対する怒りを持つのは良くないし、あの人はいつも高圧的だから我慢するしかないもんね。

そんな風に湧き上がってきた感情を我慢させて蓋をして飲み込むと、怒りや悔しさの感情は消えてはいないので「心の我慢タンク」の中に蓄積されたまま残っています。

ごくごく素直に「あー、マジムカつくんだけど!!!ちょっとあいつの理不尽さを聞いてくれる??」と自分が自分に対話するように、自分がどう感じたのか、自分がどんな気持ちになったのかについて寄り添って「うんうん、そう思ったんだね」と聞いてあげて分かってあげることで、感情はすーっと抜けていきます。

この時、一時的に怒りという感情を扱う事にはなりますが、抑え込んでいないので「心の我慢タンク」には何も残らず、分かってもらえたという安心感で満たされて落ち着いていきます。

では、先ほど我慢タンクに怒りを押し込めた場合はどうでしょうか?
また別のタイミングで誰から嫌だと感じるようなことを言われた際、我慢タンクがいっぱいになっていると、そこに嫌な感情を押し込んで我慢しようとしても蓋が閉まりません。
その場では笑顔でやり過ごそうとしますが、心の中にある

なんで分かってくれないの!!!

とあふれている感情をどうすることもできないので、我慢が限界を超えてしまい、身近な人に「分かってよ!」と気持ちをワーーッとぶつけてしまうという事が起きてしまいます。

それこそパートナーの些細な事に苛立ち喧嘩を吹っかけてしまったり、家族に厳しい言葉や態度で接してしまったり、なんでこんなことも分からないの?!と自分の中にある「分かって欲しい」という不満を相手を使って消化しようとしてしまいます。

誰かを責めたい気持ちがある時は、あなたの中で処理できていないこんな気持ちが心の「我慢タンク」の中に沢山あるのかもしれません。

・私のことなんてどうでもいいと思われていて悲しい
・私は大切な存在に扱われなくて悔しい
・私のことを否定されて怒りが収まらない
・他の人と比べてできない自分が情けない
・自分はダメなんだと怒られているようで怖い
・誰にも分かってもらえないような孤独感

あなたが今「我慢させている感情」ってどんなものでしょうか?
それがどんな気持ちであっても大事なあなたの気持ちですから、その気持ちに対してぜひこんな風に声掛けをしてあげてください。

「その気持ちはあっていいんだよ」
「そう感じちゃったんだよね。良かったら話してくれる?」
「辛かったね。我慢させちゃったよね。分かって欲しかったのにゴメンネ」
「悲しい思いをしちゃったよね」
「その気持ちを押さえなくていいよ。私に教えて。」
「不安だね。寂しいね。私が側にいるから、甘えていいからね。」

我慢させている気持ちを「誰かに分かって欲しい」と心が訴えて誰かを責めてしまうのですから、自分の気持ちを自分が受け止めてあげて、分かってあげること・理解しようとしてくれる事・寄り添ってもらえる事で、周りの人を感情の処理に使わなくてよくなり、楽になれます。

誰かを責めたくなったり、誰かを攻撃したくなったりとトゲトゲした気持ちがある時、そこには

我慢して張り裂けそうになっているあなたの気持ちがあります。

その気持ちはもう溢れ出して行き場をなくしているので「誰か分かって」と暴れているのですから、ダメな事・イケナイ事としてさらに押しつぶそうとするのではなく、その気持ちを認め、我慢させてきた様々な思いに「そこに居ていいんだよ。いっぱい話して。その気持ちを分かりたいから。」と許可を出してあげてください。

あなたの辛い気持ちは、あなたに分かってもらえた分だけ・そこにあることを認めてもらえた分だけ軽くなって行けますから。

爆発して誰かを責めてしまうと、そこでまた自己嫌悪だったり罪悪感を募らせますし、なによりもお互いに嫌な気持ちになるのは悲しい事ですよね。

だからこそ、自分の声を聴く練習をしてあげて、その都度自分の感情を我慢させて抑え込むのではなく「分かってあげて消化させる」事が大切です。

悲しい事・苦しい事・嫌な事があったら、それをそのままストレートに自分自身と対話しましょう。
「あーー、もうっ!!本当に悔しかったの。ちょっと聞いてもらっていい?」そんな風に心の中で自分の気持ちを押さえずにワンワン話してただ自分に聞いてもらいましょう。
「そうだよねー。いつもあの上司は理不尽で、よく頑張って耐えてるよね。偉かったね。怒るのも当然だよ。ほんと、偉かった!ご褒美に帰り道でプリン買おうか?」
怒っている自分・寂しさに打ちひしがれる自分・悔しさに地団太を踏みたい自分、自分の気持ちを一番よく分かっているのは他でもない「あなた自身」です。
だからこそ、その気持ちに「分かるよ」って言ってあげられますよね??

バカげているなぁ、と思うかもしれませんがこの「分かってあげる」ことを繰り返すことで、自分が自分の気持ちを大切にしてくれるんだ!と信頼してくれるようになり、自分を大事にできて、どんな自分も承認できるようになっていきます。

続けてあげることで、自分を肯定する土台が出来上がります。

自分で自分の機嫌を取ることが出来るようになると、ネガティブな感情から抜け出しやすくなりますし、嬉しい事があれば単純に2倍喜べるようになります。

「私、辛かったの。聞いてくれる?」
「私、頑張ったんだよー!褒めてくれる?」
「わーい、嬉しい!!いいことあったんだよ~」

こんな感じで、ぜひぜひ「自分と対話する」ことを増やし、自分の気持ちに素直になっていけたらいいですね。

他の人と比べる必要は何もありませんから、あなたが平気でなければ平気そうにしなくていいし、嬉しい事があったらニコニコしていいんです。
そしてそれを、一番近くにいて絶対に離れない相棒である自分が分かってくれたら、とっても安心できます。

あなたの中にあるどんな気持ちも、あなたの大切な気持ちです。
その気持ちを大事にしてあげられますように。

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