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決めた!次のハネムーンは「エフェソス」に行くぞ!!という密かな決意表明

ノートジプチーになってるマミコちゃんが またノート買ったでち

昨晩はそれなり強く降っていた雨もあがり、すっかり道路も乾いた朝を迎えた新潟市ですが、雨の被害が続いている地域もまだたくさんあるようですね。

自然災害だけは避けようのないものですが、本当に少しでも被害が小さく、当たり前の毎日をちょっとでも早く取り戻せますように。

昨日、「6/24(土)に魔女っ子・3人娘」がリアル集結する『魔女フェス0624』のご案内をさせていただきましたが、ありがたいことにすでにご予約もいただけていると聞き、朝からご機嫌に食べ過ぎました。ゲフッ。

あっ!魔女フェスってなに??という方はこちらをどうぞ~。(← さりげないステマ)

【魔女フェス0624開催!】東京で魔女っ子3人娘が集結 ~渋谷駅近くの秘密オシャレ施設で密会しましょ♡そうしましょ♡~
【魔女フェス0624開催!】東京で魔女っ子3人娘が集結 ~渋谷駅近くの秘密オシャレ施設で密会しましょ♡そうしましょ♡~
台風発生のニュースを耳にしていたと思ったら、梅雨前線やら台風の影響やら…気象の詳しいことは分かっていないけれど.....
https://many-smiles.com/news/witch-festival-230624

ステマ…もとい、大事なイベントのことを指し込むという「今日やりたかった大事なこと」を終えた所で、冒頭の仁くんを置き去りにしているのでノートトーーークに戻ります。

長年愛用し続けてきた「黄色の表紙のB6・方眼・糸綴じ」のノートがいよいよ使い終わることとなり、このノートに匹敵する『次なる書き味の良いノート』に出会えずに彷徨い続けるオマミーヌ嬢。

個人的には『B6・全面方眼』というのがベストですが、色々探しても理想のものに出会えないので、範囲を広げて『A5』サイズに手を出しました。

この前失敗した
SUNNYノートのシリーズで
紙質の違うタイプらしいですよ

そうそう。

私が愛用している黄色のノートと同じメーカーが販売している、SUNNYシリーズに少し前に登場した『SUNNYログノート』という、デイリーログを付けるために開発されているノート。

分かりにくいのですが
ログノートなので罫線やマークが入っています

中は余白のない方眼とドットのタイプなのですが、方眼が薄い色の為写真にするとほとんど見えず分かりずらいですよね…。

紙がツルツルしていて厚過ぎず薄過ぎずな感じがとても好みなのですが、ログノートなので「毎日のログ」を残すための記号や、左右で上手に活用してもらうための工夫としての『方眼とドット』が分かれているデザイン、上下で2日分のログが記載できるように中央に黄色の横罫が引かれていたりと、上手に使えるかどうか…で迷ったのですが、なかなか好きな書き心地のものに出会えていないこともあり、エイッ!と挑戦してみました。

結果…

A5サイズは私にとっては大き過ぎて扱いづらく、同時に『ハードタイプの表紙』が不得意だということも分かりました。

紙の感じはとても好きで、書き心地はとてもいいのですが、ドット罫と罫線が混在していたり、黄色の横罫を上手に活かせずなのももったいない。

たかがノート、されどノート。

2年ほど前に買っていたのを忘れていた
ニトムズのSTALOGYノート

完全に途方に暮れていた中でクローゼットの一画にある「付箋やメモ帳を入れているカゴ」を見た所、2年くらい前に気になって買っていたニトムズというメーカーの「STALOGY 1/2イヤーノート」があるのに気付きました!!

これ、気になって買ってみたのですが上下左右に若干の余白があることと、紙が少し薄いのが気になって放置していたのですが、サイズや方眼の感じは丁度いいし、カバーもペナペナしていて使いやすそうだし…と、こちらにペンを走らせてみたら

満足ではないでちけど
使い勝手がいいかもしえない!って
マミコちゃんがこれを使い始めたでちよ

このノートもログノートのように使える設計で、上の余白部分に控え目に薄い「月・日」の情報が書かれていたり、全面方眼じゃない…という「うーん」と感じてしまう『私の理想』を満たせていない部分はあるものの、書いてみると薄くても書きやすくて使い勝手もよく、次の1冊としてこれを使っていこう!と決めました。

このノートを活用している間も、私にとっての「黄色のノート」のようなお気に入りに出会えるように、色んなノートを探すことをし続けようと思います。

ありがとう、黄色のノート
これからも大事に見返します!
よろしくね、新しいノート!

大事に大切に書き込んできた黄色のノートは、最後のページまで埋まってしまったので、次のノートにバトンタッチ。

また使い込んでいく間に愛着も湧いていくであろう新しいノートは、5~6年前に愛用していた手帳のカバーがぴったりだったので被せてみました。

黄色のノートと同じ
ネコちゃんのワッペン!

見た目が似ているのも、なんだか愛おしい気分になります。

ちなみに、新しいノートにはリボンの栞がついていないため、無印良品に売っている貼り付けて使えるリボンの栞をくっつけました。

これからは『紺色のノート』として、これにたくさんの言葉や学びを集めていき、「マミコの宝の巻物・2巻目」を作っていこうと思います。

* * *

もはや「前書き」だけでお腹いっぱいになりつつあると思うのですが、今朝、早起きしたこともあって朝時間をのんびり過ごした際にポチッとテレビを点けました。

テレビを点けたら流れてきたのが「旅サラダ」という神田正輝さんが司会をされているご長寿番組。

土曜日の朝に時々見ることがありますが、何かの準備をしている際の「アラーム替わり」にしていることが多く、のんびりテレビ画面を見て情報を受け取るというのは久しぶりでした。

私が点けたのは、番組の中盤?なのか、女優さんが海外に行ってレポートを披露するというタイミングでした。

旅した場所は、なんと「エフェソス」。

聖書には「エフェソ(ス)の信徒への手紙」という書があり、子供時代に母について聖書を学んでいた際に何度も耳にした「エフェソス」という言葉。

聖書に出てくる土地はエジプトやベツレヘムなど、ヨーロッパでもなくアフリカ寄りの中東なのですが、中東って私にとっては身近ではなくどこか遠い外国。
子供時代には学校で「イラン・イラク」が争っているとか、イラク戦争などもあったりで渡航するには制限があったり危険が伴う場所が多い印象を持っていて、だから今ひとつ世界地図を見せられても中東の知識が曖昧です。

で、で、朝、ぼんやりしていた中で「エフェソス」という単語を聞いて、一体どこにあるんだろう??と思ったのですが、エフェソスは『トルコ』にあるんですねーー。
全く知りませんでした。

トルコと言えば、イスタンブールにカッパドキア、ワールドバザールにトロイの木馬。
と、思い付くものが幾つかあるけれど、エフェソス遺跡もトルコにあるなんて、知らなかったーー。

トルコは私の中では「モスク」などのイメージが強くて、イスラム教の国だと思っていましたが、トルコもローマ帝国の1つですもんね。
今でこそイスラム教信徒さんが多い国ですが、昔は色んな宗教が交じり合っていたんだろうなぁ。

エフェソス自体は「遺跡」になっている町だったのですが、ギリシャ神話の神殿のような跡がたくさんあって、石の柱や細かい彫刻のある石の建物、モザイクタイルの道路、白い石の建物と青空が、なんとも言えない異国感があって、自分の目で見たら感動するんだろうなぁ~と思って見ていました。

で、エフェソス遺跡の近くにある『アラチャトゥ』という街が、とんでもなくかわいい街だったんです!!

ぜひぜひ、「トルコ アラチャトゥ」でgoogle画像検索をして、そのかわいい街並みを見つけてください!
で、検索して見つけた街並みを紹介しているブログがあったのでご紹介!

アラチャトゥは「エーゲ海」沿いのビーチリゾートエリアなのだそう。

エーゲ海と言えば、ギリシャの「サントリーニ島」が有名で、青と白の美しさは格別ですよね~~。
そのサントリーニ島とはまた少し違いはあれど、青いビーチと空、白い石の建物とカラフルな色彩がウキウキした気分になれそうなのが、アラチャトゥの町並みでした。

なんてかわいい町だろう。

テレビを見ていたら胸がキュンとしてワクワクして、「いつか大好きな人とのハネムーンで行きたい!」って思ったら、ジタバタしました。

ギリシャの「サントリーニ島」か、「マルタ島」か、「カンクン」か、「バハマのピンクサンドビーチ」か…というのが、私の行ってみたい『新婚旅行先』なのですが、また一つ候補地が出来ました。

トルコとギリシャは近いから、エフェソス遺跡を見てアラチャトゥで少しのんびりして、そこからサントリーニ島に移動して青と白の街並みを満喫するのもよくなくない?!

うん、次なる新婚旅行は「エフェソス」「アラチャトゥ」「サントリーニ島」に行きたい♡

できればチオビーと一緒に。
そしてチオビーにとっても「はじめての中近東」だったらいいな。

ふたりで「はじめて」を体験するって、なんて素敵な未来だろう。(勝手に妄想しているだけだけれど)

私は過去に一度、結婚をして新婚旅行に行きました。
入籍してから数年後、彼の病気が快復した後に二人だけの結婚式を「バリ島」で挙げて、10日ほどのんびり滞在できた、楽しかったハネムーン。

ハネムーンとはいえ、ホテルにこだわったり何かしら素敵なことをあれこれ体験したわけではないけれど、でもやっぱり『特別な思い出』がたくさんできた、思い出深い旅でした。
※最終日に日焼けして熱を出し、死ぬ思いをしたりもしたけれど。えへへ。

でねでね、アラチャトゥの街並みも素敵で感動したのですが、新婚旅行で是非とも行ってみたいと思ったのが、とびきりかわいい「ホテル」に惹かれからなんです。

番組で紹介されたのは本当に一瞬という感じだったのですが、「オン オダ アラチャトゥ」という名のブティックホテル。

建物も、敷地内のプールもとってもいい感じなのですが、もうね、お部屋がとーーーってもかわいくて、思わず「かわいいーーーっ」てテレビを見て叫んじゃいました。

これなら1日はホテルにこもってプールに入ってお部屋で読書してお昼寝して…って、観光せずに過ごしたくなっちゃうはず。
うん、実際そうしよう。1日はこのホテルで何もせずにのんびり過ごそう。

実は私はそこまで強い「宿へのこだわり」というのがありません。

リゾート地であれば、敷地内にプールがあって、シャワーがあって、できればシャワールームは清潔でお湯が出て、トイレが割れていなくてちゃんと個別にお部屋に完備されていて、ベッドルームが清潔で狭すぎなければ「別に高級ホテルじゃなくていい」ので、過去にいくつかの国を旅した際にも「とりたてて文句も何もない快適なホテル」に滞在しました。

でもちょっとだけ、こんな宿がいいな~という夢を叶えたことがあり、その時の気持ちのワクワクと満たされた感じ、少しだけ贅沢に奮発したけれど、払ったお金以上の「感動」をもらえたことが今でもクッキリ思い出されて、トキメク宿というのに泊まりたいというのがムクムクしました。

過去に私が叶えたのは、お部屋とプールがつながっているリゾートホテルに泊まるというもの。

お部屋から大きな窓を開けるとすぐそこがプールで、プールに繋がっているお部屋は繋がっていないお部屋よりも数千円だけとはいえお値段が高いお部屋でした。

1日中プールに入る訳じゃないですし、プールと直に繋がっていなくても歩いてすぐの場所からプールに入れるのは分かっていたけれど、でもやっぱり、全然違いました。
扉を開けたらすぐにプールなんだもん!!!
滞在中、朝・昼・夜と、何度も何度もプールに入ったのを思い出します。

とはいえ、私が滞在していたのは「もともとが星をいっぱい持っているような高級リゾートホテル」ではなく、ごくごくリーズナブルなホテルでしたが、それでも『こうしたい』という夢を叶えるって旅の思い出が全然違うんだなぁ~というのを体験できたのは嬉しいことでした。

で、今日見つけた「キュンとトキメキを感じたかわいいホテル」は、1泊 26,250円~というお値段で、おおーっ!なかなかいいお値段だなぁ、というもの。

私は高級ホテルに泊まった経験が少ないため、果たしてこれが「高いのかどうか」分からないけれど、でも決して安い宿ではないですし、いや、やっぱり私にとってはリッチなお部屋に間違いはありません。

でも、ここに泊まりたい。
ハネムーンで、私の憧れや夢を「がまんせず」に叶えたい。

このホテル以外にもアラチャトゥのホテルを調べてみたら、もっとお値段がしてしまうけれど、もっと大人っぽくて素敵なホテルもあって、まぁ、それは、新婚旅行が具体的になったら決めようかな。えへへ。

過去にブログでも書いたことがありますが、私は過去に「自分を大切に扱えない」「私にはふさわしくない」と勝手に自分で自分に我慢をさせて、ウェディングドレスも結婚式も受け取れずに、自分を喜ばせてあげることが出来ませんでした。

あぁ、こういうのは「私には似合わない」「私には無理」って勝手に思っていたんだな
あぁ、こういうのは「私には似合わない」「私には無理」って勝手に思っていたんだな
水曜日が仕事初めで、のんびりモードで行けるかな??と思いきや、昨日の夜に「まさかの予定を詰めていた」事に気付き.....
https://many-smiles.com/about-me/try-zexy-2201

だからね、今度こそ!!!
ううん、今度はちゃんと、私にガマンなんてさせずに、私の喜ぶことをちゃんと許可して笑って感謝できる、そんな「結婚のスタート」を選びたいな、ってテレビを見ていて思えたんです。

新婚旅行は、憧れている場所に行きたいって言っていいし、結婚式をするかどうかは別としても、記念写真を撮るためのドレスを選んでモジモジしてみたり、そういう「やってみたかったけど私にはふさわしくない」と決めつけていたことを、ガマンさせてきたことを、やっていいんだよ!って私にやらせてあげたい。

実際に新婚旅行がエフェソスになるかは話をして決めることだから、もしかしたら違う場所かもしれないけれど、私が私の願いをちゃんと大事に持っていてあげたいし、当然だけれど「言わなければ分からない」ですから、ちゃんと言える私で居続けたいな。

私にとっては「お高い」けれど「ここがいい」と思えたホテルに泊まりたい!ってワクワクできたこと、そして…

離婚というしたくない経験をしてしまったけれど、離婚したからこそ「また新婚旅行」が出来るという素敵な未来があることに気付いて、ひとりで悶絶した朝でした。

次のハネムーンは、うーーーんと楽しむんだから。
またちゃんと、愛する人と幸せに微笑んで、プールで大はしゃぎするんだから。

決めた!
私、エフェソスに新婚旅行で行くからね。

いつの日か、「新婚旅行がエフェソスになったよー」と言える未来の報告をしたいと思いますので、その日までしばらくお待ちください。おほほ。

ということで、エフェソス・アラチャトゥでの新婚旅行を楽しむために、グーグル先生に色々質問して素敵な街の情報を見ながら、脳内でチオビーと新婚旅行を先取りしするためにレモンサワーを注入して夜を過ごそうと思います。

皆さんの夜も、楽しいものでありますように。

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