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『ペットロス・離別・失恋』サヨナラの痛みと哀しみを癒す心の保健室 ~あなたの傷に優しく絆創膏を貼るお手伝いをしています~

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【ココロノマルシェ】自分のせいではないと頭では分かっているつもりですが、心がゆらいで日々が辛い毎日です。

OHAYOのプリンは安定の普通に美味しいやつですよね。贅沢ウインナーパンでちね!!

3連休最終日も爽やかな秋晴です。
昨日、郊外の気になるパン屋さんに行って見ようと思ったのですが見つけられず…
で、帰ってきてからスーパーに併設されているパン屋さんコーナーを覗いたら、新作らしい「塩フランスパンにハーブウインナー」をサンドしたパンがあったので買ってみました。
朝ごはんのおまけは「OHAYOの焼きプリン」。
88円(+税金)で買える甘くてしあわせなおやつもつけて、ささやかですがニッコリの朝ごはんです。

私の今日の朝ごはん情報という「誰トク?」などうでもいい話をした後は(注:誰にも頼まれていない前置き)【ココロノマルシェ】に寄せられたお悩み相談をしたいと思います。

サイトいつも拝見させていただいています。どうしても自分ひとりで解決が出来ずにいるので、相談させて下さい。

2年前に友人の紹介で出会った彼とお付き合いを始めたのですが、 わたしはどちらかというと明るくポジティブでなんでも相手と共有していくようなタイプなのですが、彼はその反対で、表情や感情がほとんどなく、人との会話は必要最低限しかせず、自分の考えや意見を発言することは殆どありませんでした。

ただ、逆にそれが穏やかでいわば悟りを開いたようにわたしには見えて魅力があるなぁと思う反面、一緒にいても喜怒哀楽を共有できている感じがせず、すこし寂しさがありました。

お付き合いから一年が過ぎたころに、結婚の話をわたしから持ちかけてみたのですが、彼は前の彼女と同棲した時に自分のせいで上手くいかなかったことがひっかかっているのか、自分は人と一緒に住めない人間だから、、と躊躇はしていたものの、それなら別れると伝えたら、 その時は自分の部屋があれば一緒に住めるかもしれないと言い、同棲するようになりました。

そこから3ヶ月、もともと怒りを表すこともあまりない2人なので、このままこんなふうに日々が続けば、穏やかな日常が続きとても幸せだなぁと感じ、再び結婚の話を持ちかけると、彼の顔色が真っ青になり結婚は考えられないと言われてしまいました。

そんな答えが返ってくると想像もしていなかったので頭が真っ白になってしまいました。その理由を聞いても何も話さず、話し合わないと人は理解し合えないんじゃないかなぁ?と優しく傷つけないように言っても、人に自分の意見をいうことのメリットがピンとこない。 と、、(ちなみに会社では意見を言えるらしいです 謎です)

その時はそれでいったん閉幕し、数ヶ月して彼が夜中に奇声を発するようになりました。普段は大きな声さえも出さない人なので心配していたら、本人が一番恐れていたみたいですぐに心理カウンセラーに相談に行きました。(もともと彼は鬱で1年ほど会社を辞めていた時期もあります)

そこでなにがあったのかは話してくれないので分からなかったのですが、すこし変わろうと努力していたのがその辺りは見えた気がしました。しかし、結局色々と頑張ってみた結果、自分はなにも変わらない。ただ辛そうになって日々を過ごしている姿をみて話し合いの機会を再び設けてみたのですが、そこで言われたのは別れの言葉でした。

別れたい理由をきくと、わたしの生活音が無理、私の声がつらい、1年以上前に彼の中で気になったわたしの行動が頭を永遠に巡ってセックスさえもできなくなった。

正直、わたしとは全く別の価値観すぎて最初は理解不能で自分でも自分を見失ってしまいましたが、根本さんの本を読み、ココロのマルシェの存在を知って色々な皆様の相談を通じてだんだんと理解が出来てきた次第なのですが…
できればみなさまの見解をお聞かせねがえませんでしょうか?

自分のせいではないと頭では分かっているつもりなのですが、 なんだか窮屈に生きている彼のことが心配なのか、、未だに心がゆらいで日々が辛い毎日です。
相談者:玄米ごはんさん

玄米ごはんさん、こんにちは。
突然ですが、彼と一緒に暮らしてから別れを受け入れた今まで、随分頑張っていらっしゃいませんか?

彼の理解者として、玄米ごはんさんは出来ることを丁寧に精一杯やってこられたのだろうと思います。
結婚したいと思えるくらいに好きな人とのお別れですから、気持ちはグラグラ揺れるのはごくごく当然です。
どうぞ、玄米ごはんさんの気持ちの揺れを責めたりはしないでいてあげてくださいね。

大好きで大事な人から、繋いでいたはずの手を解かれるのは本当に苦しい気持ち・悲しい気持ち・どうしていいか分からない気持ち・心がえぐられたような気持ちになります。
頭では「こうするしかなかった」と彼を思い手を離しても、玄米ごはんさんの心は「なぜ?」「どうして?」と答えのない問題探しをしている状態では苦しくて同じ場所をグルグル回っているような気分だと思います。

彼の気持ちは本当に彼にしか分からないし、もしかしたら彼自身も自分の気持ちがよく分からなくなって苦しんでいるのかもしれませんね。
側で彼を見ていた玄米ごはんさんが、苦しんでいる彼のことを1番よく分かっていると思いますが、どんなに近くにいても「彼のことは彼にしか助けられないし、彼の心は彼にしか扱えない」んです。
本当に苦しいですが【彼は彼、私は私】と、境界を意識するのは自分を責めたり答えのない問題を背負い込みすぎずに玄米ごはんさんを助ける力になってくれますので、彼の気持ちや心のことを思い巡らした時に「そうだ!彼は彼、私は私だった」と自分にそっと教えてあげてみてくださいね。

なぜ別れることになってしまったのか、納得のいく答えが欲しいと思うのは誰しもだと思いますが、自分が別れ話を切り出す場合以外で別れを受け入れる側にとって「納得できる答え」というのは、本当に存在するのかな?と思うんです。
受け入れたくないのを飲み込むのですから、自分を納得させるための道具として理由探しをしますが、もしもそこで思ってもみない言葉を聞いてしまったり、自分を強く否定されるような答えだと、失恋を機に「自己否定・自己嫌悪」といった負のループにハマってしまうことすらあります。
本当に理不尽だけれど、分からないままのことって仕方のないことです。

玄米ごはんさんからいただいた彼の情報を元に…なので、彼の本音は分かりませんが、きっと彼も玄米ごはんさんのことを大切で大事な人だったからこそ「頑張ってしまった」のだろうと思うんです。

私が過去にお付き合いした事のある人の話なのですが、私とお付き合いする前に結婚を考えてた女性と同棲していて、プロポーズした所振られてしまい、それ以来やはり女性に対しての「恐れ」を持っている彼でした。
男性は特に「女性の役に立ちたい生き物」だからこそ、自分が幸せにしたかった人から否定された事で、自分に重い十字架を背負わせてしまっているのかもしれないですよね。
こんな俺では大好きな人を幸せにできない。もっとちゃんとしてからじゃないと、また自分も傷つくしパートナーも「きっと離れていく」に違いない…
こんな風に怖れの気持ちがあったのだとしたら、不安ですし疲れてしまいますよね。勝手に彼が背負っているだけで、きっと玄米ごはんさんは不器用なままの彼でいいんだよ、と言ってあげられるのに、彼はそれをさらけ出すことが怖くてたまらないのだとしたら、噛み合わない部分も出てきてしまいますものね。

また、彼が過去に「うつ病」を体験されているとの事でしたが、その時の苦しみやそれを乗り越えるまでの時間、また自分が心のバランスを崩すのではないか?と常にどこかに不安があったのかもしれませんね。
さらには大切な存在である玄米ごはんさんの事を助けてあげるどころか、自分が助けてもらわなくてもならない…となったとしたら、彼の中の自尊心が苦しくて悲鳴をあげたのかもしれません。
それは玄米ごはんさんとの生活だけではなく、仕事の面でのストレスだったり人間関係だったり、何かしらのストレスを抱えている中で、安らげる場所の家でも「大好きな人を失望させたくない、嫌われたくない」と緊張していて、彼が自分のやり方でストレスを解消できずに奇声という形で表面化して、彼なりに慌てる部分があったのかもしれません。

男性はもともと「罪悪感」を強く感じると心理学的には言われています。

罪悪感とは「自分は罪を犯している存在だから罰せられなくてはならない」と自分を責める感情です。
元々が罪悪感を感じやすい上に、過去の失敗や玄米ごはんさんは関係ない場所で自分が仕事や対人関係でストレスを抱えて心のバランスが保てなくなっていたとしたら、彼はもしかしたらうーんと重い荷物を自分で背負い過ぎていたのかもしれませんね。
とはいえ、これは彼が自分で背負いたくて背負ったもので、例えそれに玄米ごはんさんが気がついて「私にも相談してね。力になりたい。」と申し出たところで、彼が心を開いて自分を表現してくれるのか?と言えばまた別の問題(彼自身の問題)なので、どうすることもできないんですけれど…

> 別れたい理由をきくと、わたしの生活音が無理、私の声がつらい、1年以上前に彼の中で気になったわたしの行動が頭を永遠に巡ってセックスさえもできなくなった。

この言葉に、玄米ごはんさんはご自分を責めたり悲しい気持ちになりませんでしたか??
「自分のせいではないと頭では分かっているつもり」と書かれていましたが、頭ではいろんな価値観が違っていたのだからしょうがなかったし、こうなったのも私だけのせいではない、と思えていても心にザックリ傷がついてしまっていないでしょうか?

結婚したいくらい好きだった人です。
玄米ごはんさんからその気持ちを伝えるくらいに大事な人から、「あなたの声、生活音、行動がきっかけで性行為も難しい」と言われたら、どれくらいショックでしょうか…

私も過去に似たような言葉を旦那さんだった人に言われてとても傷付いた過去がありますが、罪悪感をたくさん抱えている男性は判で押したように似たようなセリフを言う傾向があります。(必ずしも同じように言うわけではありませんよ!!)

言葉だけを直球で受け取ってしまうと、時にその言葉は鋭過ぎて自分の自信すら無くしてしまう傷をつけてしまいますが、彼がそう言うしかなかった言葉の奥にある「罪悪感」と言うものを見てあげると、自分が傷つき過ぎずに済みます。

「愛する人のことを受け入れられない」と自分を責めたり悩む心の中には「自分はパートナーを笑顔にさせることができていない」という罪悪感があります。
罪悪感を感じる気持ちのさらに下の層には「愛する人を幸せにしたい」という気持ちがあるのに、それが上手にできないからこそ、自分を罰し大切な人と距離を置き、けれど罪悪感というのは痛くて苦しくて感じたくない感情だからそれを感じないように蓋をして「パートナーのここがダメだから自分は無理なんだ」と自分を納得させる理由にしている事が多く見られます。

これは本当に彼の気持ちの話なので「そういう可能性もあるのでは?」という仮定の話でしかありませんが、玄米ごはんさんと出会いおつきあいする中で彼も彼なりに恋愛でできた傷を癒してきたからこそ、玄米ご飯さんの提案であった「同棲」にチャレンジしてみようと思ったり、彼なりの歩幅・速度・やり方で上手くバランスの取れる関係を模索していたのかもしれません。
玄米ごはんさんの事を「真剣に考えていた」からこそ、自分の理想とするやり方で玄米ごはんさんを笑顔にできない・幸せにできな自分を責めて、別れを選んだのかもしれませんものね。

彼はそういう素振りは見せなかったとしても、愛しているからこそ自分が強くなて助けになりたかったのかもしれない…と思うことは、玄米ごはんさんの心を暖かくしてくれる考えではないでしょうか?
玄米ごはんさんとしては、弱い部分を抱えている彼のままでいいし、助けになりたいと思えているのだとしても、彼はそうではなかった、という「彼の問題」なんだとしたら、彼の別れたい気持ちを尊重して受け入れてくれた玄米ごはんさんの愛もまた、彼にとってとても暖かく優しいものだったのだろうと思います。

窮屈な生き方を「彼が望む」のであれば、大好きだった人だからこそ手を差し伸べたいと思ってしまうけれど、彼の生き方であり、見守ることしかできません。
私は私、彼は彼、という境界を持つということは、別の見方をすると相手の考え・生き方を尊重するという「愛」の生き方です。

この先に彼がどんな風に自分と向き合って行くのかは分かりません。
もしも玄米ごはんさんが「大好きだった人だからなにかの力になりたい」と暖かい気持ちを持っていらっしゃるのなら、彼が何かでSOSを出した時に力になってあげる「見守る愛」で離れているのも1つの愛の形だと思うんです。

また、出来ることがないと思った時でも『祈る』ということはできます。
例え彼に直接届かないとしても、彼の幸せを・生きやすさを・穏やかさを「祈る」という愛の表現の仕方もあります。
祈りの力は科学的にも実証されています。

カリフォルニア大学の心臓学の教授の実験で、393人の心臓病の入院患者をランダムに2つのグループ分けをし、片方のグループに対しては離れた場所で面識のない人たちやさまざまな宗教グループによる「祈り」が10ヶ月続けられました。
その結果、祈ってもらったグループの患者さんは明らかに病気の治りが早かったのだそうです。

彼とはお別れをした事で、直接的に彼に対してできることはないかもしれません。
けれど、窮屈な彼の生き方を、苦しんでいる彼の気持ちを、少しでも生きやすくのびのびと生きられるようにと、愛による祈りを贈り続けることはできます。

ここまで書いてきて、彼の気持ちやその奥の罪悪感、彼に対して「今」出来ることをいくつか書きましたが、何度もしつこく言ってしまっていますが、彼の気持ちというのは想像することはできても「あくまで想像」であって、答えではありません。

失恋というのはとても大きな悲しみと痛みを玄米ごはんさんの心に連れてくる出来事です。
その傷を癒すことを、彼の気持ちを考えてあげるよりも優先してほしいと思っています。

玄米ごはんさん、ずーっとずーっと頑張ってきて、今はどんな気持ちですか?
泣きたい気持ちを抑えているでしょうか?怒りがあるでしょうか?
玄米ごはんさんの中にある色んな気持ちを、誰かに聞いてもらって慰めてもらえていますか?
失恋というのは緊急事態です。
自分に優しくする事が何より大事な時間でありお薬ですから、泣きたければワンワン泣いて、怒りがあればお恨み帳を書いたりクッションを殴ったりカラオケで大声で歌ったり、お友達が話を聞いてくれるのであればとことん寄り添ってもらって甘えて、悲しい気持ち・苦しい気持ちを少しでいいので解放していきましょう。

そして感情というのは失恋直後は大きく大きく揺れます。
大丈夫だと思った3分後に「なぜ彼は私と別れると思ったのだろう」などと降り出し地点に戻って悶々と考えてしまって、あれこれ後悔を引っ張り出して自分を虐めたりもしますが、そんな状態も「しょうがないもの」だとして、自分にとにかく優しくしてあげてください。

彼のことは結婚したいくらい好きで、力になってあげたくて、本当に大事だったんだもんね。
だから出来なかったこと・やり過ぎたこと、色んなことに後悔しちゃうのはしょうがないもんね。
でもね、玄米ごはんちゃんは「出来ること」を精一杯頑張ってきたんだよ。
もう自分を責めるのはやめようね。恋愛は相手もあることで、どちらがいい悪いじゃなくてどっちもどっち、だからね。
この恋で玄米ごはんちゃんはまた一つ成長できたしいい女になったはずだもんね。今はまだ心が痛いけれど、ゆっくり、ゆっくり、その気持ちも穏やかになるから焦らずに行こうね。

そんな風に心に手を当てて、優しく寄り添い続けてあげてください。

別れを受け入れても尚、彼の生きづらさに心を砕ける愛情深い玄米ごはんさんの愛は、本当に素敵な愛だと思います。
どうか、今はその愛を「自分の傷」を癒すために使ってあげてくださいね。

少しでも玄米ごはんさんの心の揺れが凪いで行けるようにと祈っています。

心を込めて。

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私なりの形で、あなたのお悩みに寄り添いたいと思っています。

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