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【ココロノマルシェ】思考とこころは違うのでしょうか?

今日は本当にホカホカしていてとってもいいお天気だったんですよ。マミコもオレも仁も並んでゴロゴロしたですよ。

本当に冬なのかなぁ??と思うくらい、今日は明るく暖かい日曜日でした。
今日は何もせず本を読んだりおやつを食べたりして過ごし、お昼過ぎにちょっと早いけれどあまりにいいお天気だったので、仁くんとお散歩。
風はやっぱり冬のソレで冷たいけれど、それ以上に日差しが暖かくて、久しぶりに気持ちのいいお散歩になりました。

帰ってきて寝っ転がって本を読んで、なんとも至福。
ギンちゃんもお日様の光を浴びてお腹を出してご機嫌にゴロゴロしていました。

明日からは仕事復帰で、そろそろ気分が一層重くなる…という自分を見ないことにするためにも今日の幸せ時間を振り返ったところで(注:誰にも頼まれていない前置き)【ココロノマルシェ】に寄せられたお悩み相談をしたいと思います。

自分との対話 というキーワードでYouTube検索をして根本先生と岩橋先生の動画を拝見し、そしてこちらを知りました。
他のご相談に 引き寄せ というキーワードがあり、私が今知りたいけど、うまく理解出来ないことが少しジャンル的にはそういうことなのかなとも思い投稿させていただきました。

また、周りにそういうことに興味があったり寛容な人も居ないのですが、私はたまに周期的にそういう目に見えない心のことや法則のようなものに惹かれることがあるのですが、今まで誰ともそのことについて話したことがなく欲求不満がありおじゃましました。

前置きが長くなりましたが、私は行動や考えにあまり一貫性がなく、それが色んな問題を作ってるように考え、もっと自分のことを知らなくてはと思い、とりあえず日記からはじめました。

考えることは昔から好きだったので、頭の中に絶えず浮かんでくる思考を書き出すのは楽しい作業でした。
ですが、心のことを書いた本などいくつか読むと、思考は良くない と書いてあることがよくあり、でも自分との対話は大事 ともよくあり、かなり混乱しています。

思考は良くない と書いてある本は、思考なくしては書けないのでは??とか…。
思考と心は別のようなことも色んな本や情報にもよく見かけますが、それもよくわかりません。
本をじっくり読み込めばいいのでしょうが…実は本を読むのが苦手で。
最後まで読んだりましてや精読など全く出来たことがありません。
人との会話や短い文章だとよく腑に落ちたら理解できるのですが、章分けしてるような所謂、書籍は頭の中で読んでるうちにバラバラになるような感覚がありうまく読めません。

多分、構造的なことが分からないのだと思います。

また横道にそれてしまいましたが、お聞きしたいことは、思考と心の違いについてです。
たしかに意識的に考えることを止めて、代わりにまだどこにあるかもわからない 心 の方に照準を合わせてみようとすると、感情のネガティブな揺れが止まるのは実感としてあります。

でも長時間それをやろうとすると、なんか寂しくなって考え事をはじめたくなります。
こういったことについてご教授いただけましたらとてもとても嬉しいです。
最後までお読みくださりありがとうございました。
相談者:アクァッホさん

アクァッホさん、こんにちは。
「思考」と「こころ」の違い、確かに言われてみると言葉にする機会がなかなかないですし、うまく表現するのは難しいなぁ…と思っていたのですが「こころ」と言ってもそれは見えない場所でどこにあるか分からない【ざっくりした】表現だからなんですよね。

思考というのは文字通り考えることですから脳を使っているのですが、心を通じて思ったことも同じように脳で変換して感じ取っているわけですから、どちらも同じ【脳】を使っている点では共通していますものね。

ここで言う心というのは、体のどこかにあるパーツの名称ではなく【感情】というものだと思うんです。

では、思考と感情の違い…というのを見てみようと思いますが、ザックリまとめるとこうなるのかな??と思います。

●思考 … 「○○だろう」などと「考える」こと
●感情 … 「快」か「不快」かに大別され、自分が感じるもの

※【快】には「嬉しい」「ワクワクする」「楽しい」「(いい意味で)ドキドキする」などがあり、【不快】には「苦しい」「悲しい」「妬ましい」「辛い」などがあります。

例えば、仕事がいっぱいで手が回らない時に、手の空いている同僚にやってもらいたい事を頼んだのに、それを確認したらやってくれていなかった時というのをイメージしてみてください。

余裕がある!っていうから頼んだのに(← 行動)
何で「後回し」にしてやろうとしないの?(← 思考)
あー、イライラする。(← 感情)
「もういい、私がやるから」と仕事を引き上げ(← 行動)
助けてくれないっていうのは、私のことを良く思っていないのかな?(← 思考)
私、嫌われているの??(← 思考)
なんだか悲しい。(← 感情)

というように、「思考」と「感情」を分けて書いてみましたが、なんとなくイメージできたでしょうか??

「思考」というのは、自分の頭の中で「○○だと思う」「○○なのでは?」と予測したり考えたりしている状態です。
そして「心・感情」というのは、自分が感じた気持ちそのものなんです。

とはいえ、どちらも「脳」で処理して自分がそれを認識しているので、ゴッチャになりやすいですよね。

> 私は行動や考えにあまり一貫性がなく、それが色んな問題を作ってるように考え、もっと自分のことを知らなくてはと思い、とりあえず日記からはじめました。

自分が「どのように思い」「どのように考え」たのかを俯瞰で見たり、感情を整理したりするのにも日記というのはとてもいいですよね!

多分、脳を使う = 思考、という見方をしてしまうと日記も思考ベースゆえにあまり望ましいものではないのでは??と感じていらっしゃるかもしれませんが、日記や感情を紙に書き出すなどの作業は、単純に思考だけをしているものではないんですよね。

・今日起きたことを書く … 行動の振り返り
・今日起きたことで感じたこと(嬉しかった、悔しかった、悲しかった、楽しかった)を書く … 感情の整理
・今日起きたことをどう見ているか(嫌われたのではないか?私のことを好きなのかも?)を書く … 思考の仕事

というように、日記は「思考」と「感情」をフルで活用している状態です。

また、思考と感情は行ったり来たりするものですから、完全に切り離すことはできません。
例えば、好きな人がいてその人と目があったのにそられた…としたら??

(感情・不安)やだ、なんでそらされたのかな?
(思考)私に見つめられたのがキモいとか思ったのかも…
(思考)前に私に笑いかけたのはイタズラだったの??
(思考)でも普段は優しく接してくれてるし、私も嫌われるようなことしてないしなぁ。
(感情・悲しさ)目をそらされるなんて辛いなぁ。

というように、思考しながら感じる訳ですものね。
だから、どちらが「いい・悪い」というものではないんです。

> 心のことを書いた本などいくつか読むと、思考は良くない と書いてあることがよくあり、でも自分との対話は大事 ともよくあり、かなり混乱しています。

多分ですが…
今までの例を見てもらって「うっすら」感じてもらえればと思うのですが、思考というのは

「考えや予測を思い巡らせる状態」であって、現実を見ずに頭の中であれこれ発展させてしまうがゆえに、思考しすぎて「不安になったり」「苦しむ」ことをしてしまう結果になる事が多いので、分からないことを【予測】して自分を苦しめるような思考は手放していきましょう!という意味で『思考しすぎは自分を追い詰めるよ』と言っているのだろうと思います。

思考は大事なものです。

私たちは思考する事が出来るから「危険を予測」して回避したり、「問題を解決する道筋」を探して乗り越えていきます。
だから本に書かれていた「良くない」というのは、思考「し過ぎ」て自分が身動きできなくなることや、頭の中で勝手に不安や恐れを大きくすることで自分を苦しめる事につながるなら、好ましくないよね!という意味ではないでしょうか?

そしてもう一つ、私たちは思考と感情を感じながら生きていますが、どんなに「思考」して目標を達成しようとしても「感情(こころ)」が動かないと、行動に移す事ができなかったり、目標達成する事が難しくなります。

なぜかというと、思考 vs 感情 という戦いがあると、圧倒的に強いのが感情だと言われているからです。

例えば、となりに好きな人がいて、まだお付き合いするかどうか??というデートでとても感動的な映画を見ていたとします。
この人の前で絶対に泣きたくない!みっともない姿は見せたくない!!と思考では強く考えていますが、感情が揺さぶられてしまうと思考で「泣くな!!ダメ!!」と言って抑えようとしても、勝手に涙が溢れてしまい、好きな人の前で泣いてしまうという結果になります。

こんな風に、感情というのは内側から湧き上がってくるものなので、どんなに考えていてもそれをあっという間に飲み込み、感情の動くものの方が圧倒的に力が強いんです。

そういった意味で「自分との対話」として「私はどう感じたの?私はどうしたいの?どうされたら不快だったの?」というように、思考を使いながら自分が感じたことを聞いてあげるというのは、自分を知るためにとっても大切な作業です。

私たちはついつい「こうあるべき」というルールや「こうしたほうがいい」という周りの目などを意識して、自分の感情を抑えて思考で行動をしようとして、自分の本心を置き去りにしてしまいます。
自分の感情では「嫌だな」と思っているのに、その場を取り繕うために笑顔で振る舞う「べき」と思考に従って行動したりする事はありませんか?
状況などに応じて、何でもかんでも自分の感情だけで行動できない事があるのが社会というものですが、その中で常に「思考を優先」して「自分の感情」を抑え続けると、そのうちに「私は何を感じているのか?」が分からなくなっていきます。
感情が迷子になってしまう状態です。
そうなってしまうと、悲しい・楽しい・嬉しい・悔しい、といった自分の大切なものが分からなくなり、だんだんと燃え尽きて何のために生きているのか分からなくなっていってしまいます。

だから「思考ばかりで自分を置き去りにするのではなく、心の声(感情)を聞いてあげましょう」と推奨されているんです。
そして、心があげている声を思考で抑え込むべきシーンがあったり、勇気がなくてNOが言えずに「心の願い」を叶えてあげられなくても、自分がどう感じたのか?というのを理解している事・聞いてあげる事・感じてあげる事で、感情というのは麻痺せずにいてくれるので、自分との対話というのが大事だと言われています。

> 考えることは昔から好きだったので、頭の中に絶えず浮かんでくる思考を書き出すのは楽しい作業でした。

クリエィティブに物事を想像してそれを形にする職業の方は、きっとたくさん思考していると思います。
小説を書くのだって思考を使っていますし、デザインすることや設計することにも思考が働いていますよね!
アクァッホさんが書いてくれたこの文章の中で「絶えず浮かんでくる思考」を書き出すのが「楽しい」と思えているのですから、それはちゃんと思考と感情が仲良く共存できているのですから、それがいけないとは思わなくていいのではないでしょうか??

楽しくないのに常に思考して自分を苦しめています。

というのであれば、思考を緩めていけるといいですよね!という話になりますが、思考を楽しいと思えているならば「悪なのではないか?」と思考する必要はないと思いませんか?

> 他のご相談に 引き寄せ というキーワードがあり、私が今知りたいけど、うまく理解出来ないことが少しジャンル的にはそういうことなのかなとも思い投稿させていただきました。

思考・感情という面をずっと見てきましたが、多分「引き寄せ」というキーワードから「思考」「こころ」をみるというのであれば、もしかすると

潜在意識・顕在意識

というのを指しているのかな??と感じたので、この部分を少しお話しさせていただきますね。

私たちは自分の「思考」を使って考えたり行動する事を指令する能力に『顕在意識』というものを使っています。
顕在意識は全体の【3%】と言われていて、本当にごくごく一部でしかありません。
対する潜在意識というのは私たちが制御できない意識で、例えば心臓を止めたい!と思考(顕在意識)で考えても、それを制御できずに絶えず心臓を動かす(潜在意識)が強いというように、自分の「思考」で理解できる範囲外の部分を指していて、それは全体の【97%】と言われています。(詳細にいうと、この潜在意識はもう少し細かく分けられるのですが、ザックリひとまとめで見てもらってOKです。)

いくら私たちが「こうなりたい」と策を練って思考しても、3対97という戦いだとしたら、どちらが強いかは火を見るより明らかですよね。

「引き寄せ」というのは「私たちが思考できる顕在意識の領域」ではなく「勝手に湧き上がる感情も含まれる潜在意識」にインストールされているものが現実化される、と言っていることからも思考(自分で考えること)に惑わされてしまうのではなく、潜在意識で本当に願っている事に委ねたり、潜在意識は感情がキーになるため、ワクワクしましょう!(感じましょう)というような意味で「思考ではなくこころ」という言い方をしています。

先程映画で泣く…という例を挙げてみましたが、これも同じ原理で、感情が動く方が強いのは潜在意識と密接に関係しているからなんです。

例えば恋愛を「引き寄せ」たいと思った時に、どんな恋愛をしたいかを「考える(思考)」事をしますが、その中で彼に手を握られてドキドキしたり(感情)抱きしめられて幸せを噛み締めたり(感情)を具体的にイメージすること!などと言われますよね。
これはイメージするのに思考を使いながら、感情も一緒に感じ切りましょう!というものです。
感情というのは自分の顕在意識(思考)で制御できないので、だからこそより強く願いを叶える力を持っていると言われています。

潜在意識の中には、過去に体験した事が全て刻まれていると言われています。
「思考」で思い出せないことも全部記憶されているため「なんか嫌な気分になる」と理由がわからなくても感じるような時には、無意識の層である潜在意識に記憶されているものが感情を通して反応しています。
難しく考えてしまうと頭がこんがらがりますから、ものすごく大きな記憶装置で、それが「こころ」と呼ばれるものと結びついているらしい…というくらいに考えてもらえればいいと思います。

引き寄せや潜在意識・顕在意識…というのを深く掘り下げて行こうとすると、結構スピリチュアルにも寄っていくので、それこそ思考を使って「理解しよう」とすると頭がこんがらがったり分からなくなっていきます。

アクァッホさんは「頭の中で考える時間が楽しい」と感じているのですから、それが自分の日常生活を不安定にしているわけでも、不自由にさせているのでもないのですし【よくないこと】としてしまわなくてもいいのではないでしょうか??

思考する事が「楽しい」とちゃんとこころの部分も感じているのですし、要はバランスなんですものね。

人間は起きている時間、1日に6万回以上も思考していると言われています。
つまり、常に何かしら「考える生き物」なんです。
それは「いい・悪い」ではなく、そういうものなので、ネガティブで不安になる思考ばかりしてしまうとしんどくなるので、もしもそちらに偏りすぎているなら思考を緩めて感じることを「意識しましょう」という意味で本は書かれているのだとうと思います。

アクァッホさんの欲しい答えだったのか、私自身もうまく説明できる能力がないため(ほんと、上手にまとめられないですし説明下手なんです…)分かりにくい部分が多かったと思いますが、他のカウンセラーからのお返事が届きましたら、それらと合わせて「なんとなくそうか…」と感じてもらえたらいいな、と思っています。

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