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『ペットロス・離別・失恋』サヨナラの痛みと哀しみを癒す心の保健室 ~あなたの傷に優しく絆創膏を貼るお手伝いをしています~

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【ココロノマルシェ】心の奥底では尽くしたい気持ちは残っているのに、訳もなく別れたいと思ってしまいます。

マミコちゃんがお金を払って オカルトみたいな毒のお菓子を買ってきたでち

子供の頃、ブルボンのお菓子(ルマンドやホワイトロリータ、バームロールなどなど)が

ものすごく高い外国のお菓子

だと思っていました。(なんかあのパッケージと文字が、ちょっと怖いヨーロッパを感じていたんですよね…)
※ちょっと怖い … 青ひげ男爵の話なんかがソレです。古城の一室に歴代の妻の死体を並べていたという子供心に震えるほど怖かった話です。

で、子供時代にブルボンのお菓子があると「牛乳をいれた紅茶」(※子供心にミルクティーは外国風で高級な雰囲気だと思っていた)でおやつを食べたくなって、お母さんに淹れてもらったなぁ…
正座してモジモジと食べたのが懐かしい思い出ですが、いろいろシリーズがある中で私が一番好きだったのが「チョコリエール」というビスケット。

昨日、スーパーのお菓子コーナーを横切ろうとしたら、パッと目に飛び込んできて思わず買ってしまいましたが、やっぱり美味しい!!
チョコは私にとってはおいしいおやつですが、ギンちゃんや仁くんにとっては『毒』なので、「これぞ、オカルト」という視線でチョコを食べる私を見つめる視線の中でモグモグといただいております。

食いしん坊と子供時代の思い出を前置きしたところで(注:誰にも頼まれていない前置き)ココロノマルシェ】に寄せられたお悩み相談をしたいと思います。

こんにちは。

もともと私は尽くすのが大好き女子でした。
尽くし尽くされたかった。

それはある日突然なくなってしまいました。

今では心の奥底では尽くしたい気持ちは残っているのに、彼を好きになれません。

いや、好きな時もあるんです。
でもずっと’別れ’が頭から消えず
別れたい衝動を抑えられない。

彼に対して大きな不満があるわけではない。むしろとても愛してもらっている。
なのに訳もなく別れたいと思ってしまう罪悪感、矛盾、混乱。

これ、繰り返すこと4回目。
今も別れたくて仕方ない。

でもどうせ突然、この人しかいないなって気持ちになるんです。

こんな幼稚な恋愛卒業したい、
もう27です。

愛したい、ただ1人の人をぶれることなく愛したい。
疲れました。
相談者:まきさん

まきさん、こんにちは。
お悩みをいただいて少し時間がが経っていますが、気持ちの揺れはいかがでしょうか?
好きな人がいて、好きなはずなのに、なぜかそう思えない…
毎日気持ちが変化して、せっかくの「恋」がご自身を苦しめてしまうのは、とってもお辛いですね。

> もともと私は尽くすのが大好き女子でした。
> 尽くし尽くされたかった。

尽くすのが大好き女子、ということはきっと「相手の喜ぶ顔が見たい」と大好きな人の幸せや喜びのために自分に出来る事をしてあげる事が自分の喜びにつながり、きっと色々と自分を「犠牲」にしてくることも多かったのかもしれませんね。

実は私も「尽くしたガール」の傾向があり、過去の恋愛では「尽くす事 = 私の幸せ」のような気持ちになる事は多々ありましたが、その度に

こんなに尽くしているのに、最後は捨てられる

というような哀しい恋の終わりをいくつも体験してきました。

「尽くす」っていったい何なんでしょうね???
私は自分が「彼のために出来る事をしてあげたい」「私は彼が喜ぶ顔をみたいから」と言っていました。それもまったく嘘ではないのですが、心の奥には

こんなに尽くしているのだから、私の事も愛して欲しい
こんなに尽くした分、愛して返してもらえる(大事にされる)はずだ

という「見返り」を求める部分もありました。

まきさんの文章の中にあった「尽くし・尽くされたい」という言葉からも、もしかしたらこのような気持ちがまきさんの心の奥にありませんか?

私は最近、恋愛において「尽くす」という言葉に、なんだか少し違和感を感じるようになりました。

「尽くす」という言葉の意味を調べたら
『あるだけのものを全部出しきって何かをする』『できるかぎりのことをして、これ以上はないという状態にする。すべて使い切る』『精いっぱい努力する』というような意味でしたが、なんだかとても重たくてしんどい感じがしませんか??

好きな人のために、喜ぶ顔のために、と思うのはごくごく普通の気持ちですが、尽くすというのはそれを超えて「自分を犠牲にして」「自分を相手に合わせる事で自分という個性をなくして」しまい、どんどん自分が擦り減って言ってしまうように思いませんか?

私も過去は「尽くす事」で愛されると思っていましたが、その気持ちを紐解くと

尽くさないと愛されない。
尽くしてもらえないと(見返りをもらえないと)愛されていると思えない。

というものがありました。
それは一重に「尽くさない」と愛してもらえないという「自己価値の低さ」があったからです。
そしてもう一つは、自分が自分の事を少しも好きではない「自己嫌悪」の気持ちもありました。

尽くしている時というのは、全然リラックスできていないんですよね。

・相手は次に何をしようとしているのだろう?(先回りして役に立ちたい!)
・彼の意見は自分の意見と違っても、彼に合わせてしまう(反論して嫌われたくない)
・彼の予定にとことん合わせる(彼の予定が把握できないと不安になる)
・彼好みの女性に自分を変えていく(私の個性よりも好かれる事が大事)

他にも色々ありますが、尽くしている時は自分の「出来る限りの事をする」わけですから、心を休ませているヒマなんてありませんものね。

そしてその奥にはこんな気持ちがあると思うんです。

大好きな彼に嫌われるのではないか?という怖れ。
彼の役に立てないなんて困る…とビクビクした気持ち。
尽くせないと自分の価値がないように感じてしまう。

> こんな幼稚な恋愛卒業したい、
> もう27です。

あきさん、この文章からもご自身を否定したり苛めているのではないかな?と感じたのですが、あきさんはご自身の事をどれくらい「大切」で「愛されていい存在だ」と許可することが出来ていますか??

幼稚な恋愛ってなんでしょうか???
いいじゃないですか、恋愛は色んな形があって、正解なんてないんですもの。

好きだと思っているのに、なぜか嫌いになってしまう事もある。
好きなのに別れたいという衝動を持ってしまう。
こういう気持ちになる事を「幼稚で情けない」「幼稚でみっともない」「言い大人なのにダメだよね?」と否定してしまうのは、まきさんがご自身の事を否定しているからではないでしょうか???

『もう』27歳にもなるのに、私はダメだ…と自己嫌悪も沢山あるのではないでしょうか??

> 彼に対して大きな不満があるわけではない。むしろとても愛してもらっている。

もしかしたら「尽くす気持ちになれない」のは、尽くさなくても愛される自分に許可が出せていないからかもしれませんね。

自分が尽くしていないのに、自分を犠牲にしていないのに愛してもらっていい訳がない。自分では気付けないけれど、心のずっと深い部分では、こんな風に思っている事はないでしょうか?

> それはある日突然なくなってしまいました。

尽くさないと愛されなかったし、尽くしたかったのに
尽くさなくてもちゃんとまきさんを大切にしてくれて、まきさんが思っているより大きな愛を届けてくれる彼に出会って、尽くさなくてもいい、という事を知ったのかもしれませんね!
けれど、心のクセで「尽くさないといけない」「尽くしていないのに愛されるなんて居心地が悪い」と必死に抵抗しているのだとしたら、『彼に愛されてはいけない』『彼を嫌いになるべきだ!』と心の中で葛藤や闘いがあるのも不思議ではないですよね。

無条件で愛されていい私、を許可出来ていない時に
私たちは大切な人からの愛を遠ざけようとしてしまいます。

だって、私は価値がないんだよ!!
「尽くしてやっと愛してもらえるくらいダメな私」なのに、なんにもしていないのにこんなに大事にしてもらえるはずがない!!

無価値で自分でもいいと思えていない私なのに…
こんな私でゴメンナサイ。何も与えられない「価値のない」私と付き合うなんて、かわいそうな人だとあなたが思われるのではないか?

自分の価値を認められず、自分を嫌っていたのだとしたら、こんな風に思ってしまうのも頷けませんか???

まきさんは幼稚な恋をしているのではなく、自分の価値を認められず、自分を嫌っているために「彼の愛を受け取ることができなくて苦しんでいる」のかもしれません、ね。

尽くすって、何も彼のためにあれこれお世話を焼いたり、彼の好きな事に合わせたり、彼のためのイエスマンになることだけではありませんよね?
他にも「尽くす」ではないですが、彼のためにしてあげられている事っていっぱいあるのではないでしょうか?

・私の楽しそうにしている姿を見ることが、彼の喜びになっている
・私とLINEすることで、彼は仕事の疲れを吹き飛ばせている
・私とデートする事が、彼の日々のモチベーションになれている
・私の存在自体が、彼を幸せにしてあげられている

まきさんはそう思えないかもしれないけれど、まきさんの存在が、彼にとってはかけがえのない大切な「価値のある」ものだとしたら、
それだけで、もう彼に沢山与える事が出来ているんですよね♡

何かしないと与えていない…と、ずっとずっと思ってきてしまったのだから、そんな風には思えないかもしれないけれど
これからは少しずつ、自分の価値を認め、自分の事を嫌いな自分を緩め、自分を大事にしてあげる事で「恋愛の形」も変わっていくと思います。

> 愛したい、ただ1人の人をぶれることなく愛したい。

この言葉はきっと、まきさんがまきさん自身に向けている言葉かもしれません。

私たちは、自分の事を愛せないと他の人を愛する事を難しく感じます。

特にパートナーシップや恋愛のように心理的距離が近い人には、自分を強く投影(鏡のように映し出す)します。

好きな時もあるのに、彼の事を好きになれない…のは
そのまま「今のまきさん」がご自身に対して感じている気持ちかもしれませんね。

まきさんが今お付き合いしている彼と、お付き合いを続けて行くのもお別れを選ぶのも、どちらも「いい」「悪い」はありませんが、

まきさんは今、笑えていますか?
この先も恋愛をして、楽しいと笑って愛せそうですか?

自分が許せなかったり、自分を嫌っていたり、自分の価値を感じられない時は、ニコニコと楽しそうに笑えません。
愛する人を胸を張って愛する!と言える時って、にっこり笑っていると思いませんか???

だからこそ、もっともっと自分を好きになってあげましょう!!
もっともっと自分の価値を評価して、自分にたくさんの「まるつけ作業」をしてあげましょう!!

自分と恋愛をするように、自分の事を一途に愛してあげませんか?

ぶれることなく、無理することなく、力むことなく、自分の事を一番に優先して考えてあげて、自分の事を喜ばせてあげる事で、きっとまきさんの中で「尽くす恋愛」が終わりになる日もやってくると思います。

自分を愛する作業は、とてもやりがいのある楽しい作業です。
自分を好きになると、周りの人もまきさんのことを好きになってくれて、今以上に愛されるようになりますし、まきさんもその愛を喜んで受け取れるようになりますから、愛の絆はより深いものに変わっていきます。

【自分を愛するという事】については、先日、師匠である根本さんのワークショップも開催されていましたが、自己承認・自己肯定し、自分の長所や魅力を沢山感じる事が大切です!

参考になる記事がありましたので、よかったら目を通して見てくださいね!!

私も長い間、自己否定・自己嫌悪が強く、自己肯定感は地中にめり込むくらいに低く生き辛い日々を送ってきました。
そんな時に「自分を愛する方法って?」と根本さんの記事や、他の方の本やインターネットの記事を沢山読んで、自分を愛する事の大切さを知りました。

2つ目の記事で紹介しているのは、過去のワークショップの紹介記事なのですが、この中にある【シャンパンタワーの法則】というのが、とても素敵なので、ぜひ読んでみてくださいね♡

恋愛も「自分が主人公」で自分が中心だからこそ、その自分自身を大切にして愛してあげる事が、幸せで大好きな人を一途に愛することへの秘訣になると思います。

まきさん、素敵な恋をしましょうね!
私も負けじと、自分にとって素敵な恋が出来るように、一緒に頑張りますから。うふふ。

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