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『ペットロス・離別・失恋』サヨナラの痛みと哀しみを癒す心の保健室 ~あなたの傷に優しく絆創膏を貼るお手伝いをしています~

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【ココロノマルシェ】相手との付き合いで生まれた不安を、自分と会うことで解消してもらおうとしてしまう。

今日は日差しが最高に気持ちよくて
おもわずへそ天状態でお昼寝しちゃったですよ

こんにちは。
あなたの心の痛みや悲しみの傷に優しく絆創膏を貼る「心の保健室」を目指しているマミコです。

ここ数日は、一気に春が近づいたような明かる日差しに心が躍りますが、それは私だけではなく、我が家のイケメンさんも同じようです。

日向ぼっこが大好きなギンちゃんですが、お昼前くらいから夕方までは、ソファーの上にある窓からさんさんと日が射しこみ、そこで温まっているとだんだんと丸まっていた体が伸びて開き、最後にはクルンを上を向いてお腹を天井に向けて

ほへーーー

という表情で寝ている姿が見られるようになりました。
暖かい季節になると「銀太の開き」があちこちで見られる、言わば季節が変わったことを告げてくれるお知らせサイン。

さすがに私たちの暮らす北国・新潟は、まだ春の足音が遠く、朝方や夜はファンヒーターが手放せませんが、きっと3月になると春めいた陽気が一気に深まるのだろうと、今から楽しみにしています。

我が家のイケメンさんが「ご開帳」している姿もイケメンだ…という親バカ情報をお届けした後は(注:誰にも頼まれていない前置き)【ココロノマルシェ】に寄せられたお悩み相談をしたいと思います。

はじめまして。
最近2か月ほど付き合った彼氏と別れました。
マッチングアプリで知り合ったこと、相手も付き合ったころから熱が冷めてしまった、等別れの理由はいろいろと考えられるかと思いますが、自分の中で一番ひっかかっているのが、相手との付き合いで生まれた不安を、彼に自分と会うことで解消してもらおうとしてしまうことです。

相手にも、仕事や友人関係などもちろんあるのはわかっているのですが、少しでも彼が私に愛情がないのではないかと不安になると、会いたいな、○○したら会える?など自分の希望を押し気味に伝えてしまいます。(毎日など頻繁ではないですが、思うと割と口に出してしまう。)

実は前に付き合った人と別れた際も、自分の気持ちを伝えすぎたなと反省した点があり、どうやったらこの気持ちをコントロールできるのか、教えていただけると嬉しいです。

実は、私は幼いころは機能不全家族(父親がモラハラ・DV)で育っており、長女でもあったことから、あまり親にかまってもらえなかったという気持ちが今も引きずっています。
このことから、たぶん甘えたいんだなと思うのですが、もう年齢も年齢なので改善したいです。
ご相談:りりさん

りりさん、こんにちは。
自分を好きだと言っていくれている大切な人の「愛情」「気持ち」を信じられずに(不安に思い)、なんとか安心したくて試してしまうようなことをしたり、目に見える形でその不安を相手から埋めてもらえないと

私は愛されていないのでは???

とモヤモヤしてしまうのって、すごくしんどい思いを「お互いに」してしまうんですよね。
とはいえ、やめたいと思っていても「不安」を埋めたくなってしまい、同じことを繰り返す…

実は私も、過去に大事な人や大好きな人の「愛情」を確認する作業をついついやってしまっていました。

頭では分かっているんですよね。
こんなことしても安心はできないし、彼を嫌な気持ちにさせて嫌われちゃうのに…って。

でも、それ以上に「私はどうせ愛されない」という確信にも似た不安が大きく膨れ上がると、不安が苦しすぎて何とかしたくて、ついつい彼の事をテストするように試してしまうんですよね。

> 相手との付き合いで生まれた不安を、彼に自分と会うことで解消してもらおうとしてしまうことです。

こう書かれている事からも、りりさんは「愛されている」という事が信じられずに不安になってしまうんですよね??

また、彼に会う時に「私の事が好きなら分かるようにして安心させてよ!!」と彼を試してしまったり、彼に要求を通してしまう事で

【私の事を愛してるっていう保証】が欲しい

と懸命に訴えているのだろうと思うんです。
不安な時って、安心したくて躍起になりますものね。
私の事を嫌いじゃないという【保証】が欲しくて、不安を解消してくれそうな「行動」「言動」を示してもらいたいのだろうと思うんです。

この「愛されているという保証」を求める作業は、あくまで「彼が何かしてくれること」で保証される・満たされるものなので、また何か不安があるたびに

彼に行動・言動を起こしてもらえないと満たされない

ため、自分一人では不安が解消できないので、より一層「なんとかしてよ!!」と彼をコントロールしようとしたり、彼から満たしてもらおう・与えてもらおうとします。

けれど、どんなに彼が必死に愛情を示してくれたとしても、りりさんはきっとそれを真実ることが出来ずに「一時的には満たされて」も、またすぐにモクモクと不安が湧いてくるのではないでしょうか?

なぜ、彼の愛を信じられないのでしょうか?
なぜ、彼に不安を埋める行動や言動を求めてしまうのでしょうか?
なぜ、自分の要求を彼に押し付けてしまうのでしょうか?

それはきっと、りりさんがりりさんの事を「私は愛されるはずがない」「私は愛される価値がない」と思い込んでいるからなのかもしれません。

彼はりりさんのことが「好き」でお付き合いをしているのに、ちょっとしたことでその気持ちがなくなってしまうのではないか?と不安になって確認したくなるというのは、自分が愛される存在だと思えていないから。

ちょっと想像してみてください。

りりさんがショッピングをしていてとてもかわいい「自分好み」の理想のワンピースに出会いました。
絶対に欲しい!絶対に私に似合う!!と思って値札を見たら、お値段がとっても高価で買うのをためらい、悩み抜いてそのワンピースを買わずにお店を後にします。

そして別のお店で、先ほどほど好みではないものの「さっきのワンピースは無理だけどこのくらいのお値段なら…」と、さっきよりは胸がときめかないものの、そのワンピースを買いました。

早速そのワンピースを着てデートや仕事に行きますが、あまり気持ちはワクワクしません。
やっぱりあのワンピースが気になるなぁ~といいう思いが消えず、数日悩んでお店に行ったら、まだそのワンピースがお店にあり、りりさんは清水の舞台から飛び降りる気持ちでそのワンピースを買いました。

どちらも同じワンピースで、どちらもりりさんに似合っています。

では、この2着のワンピースに関して、りりさんは同じ扱いをするでしょうか?
愛着と思いれがあって高いお金を出して買ったお気に入りの一着と、値段だけで妥協して買ったたいして思い入れのない一着。

どっちを大事に扱うでしょうか??

もちろん、お気に入りで愛着のあるワンピースの方を大事に扱いますよね??
クリーニングに出したり、汚れやシミがつかないように気をつけたり、痛むことがないように着る頻度も考えるかもしれません。

かたや、愛着のないワンピースは、家の洗濯機でザブザブ洗う事にも抵抗は感じずに、下手をしたらワンシーズン着たら「もういらない」と捨ててしまうかもしれません。

今、ワンピースを例に出しましたが、私たちも自分の事を「どれだけ愛しているか」「どれだけ思い入れを自分に持ってあげているか」で、自分に対する扱いが違ってきます。

自分が愛される存在だ、大切にされる大事な存在だ、と自分の事を思えていなければ、彼のちょっとした行動や言動を前にすると

私はやっぱり愛される訳なんてない…

と不安の警報器が鳴り響き、彼を通して「不安」を取り除いてもらわないと自分の彼に向けている愛が受け取ってもらえるものだと思えません。

だって、価値のない私の愛や思いを、彼が大事にすると思えないんですもの。

大事に思えないワンピースと同じで、雑に扱われたり、ワンシーズンで見向きもされずにいらないと言われるんじゃないか?と思うからこそ、不安が沸きあがって【大丈夫だという保証が欲しい】と苦しくなるんですものね。

自分が自分の事を「愛される存在だ」と思えなければ、彼が愛してくれているという事が信じられません。

だって、自分が自分を粗末に扱っている・大事に思っていないワンピースを「これ、すごくいいよね!洗濯機じゃなくてクリーニングに出して大事に扱わなくちゃだよね!!」と言われても

はぁ???
それ、安物だしそこまで大事にするものじゃないんだけど…

と、大事にされるという「前提」を持てずに跳ね返してしまいます。
自分が大事にしていないものを「大事にされる」なんて意味が分かりませんし、自分が大事だと信じていないので、いくら周りが褒めてくれても「うーん」と納得しませんし、大事に扱えませんよね??

りりさんは、りりさんの事をどれだけ大事に思えているでしょうか?
りりさんが自分の事をどれだけ大切に扱ってあげているでしょうか??

また同時に、自分が愛される・価値のある大事な存在だと思えなければ、自分の届ける愛情が大事にされるとは思えません。

だから「私はこんなに彼の事を好きなのに、私の愛はどうせ無視される」「私の愛はどうせ軽んじられる」と思っていれば、彼がちょっとしたことでりりさんを不安にさせる言動をするたびに

ほーらね。やっぱり。

と、どこかで納得すると同時に、ムクムクと不安が沸きあがってきて、それを彼に埋めてもらわないと安心できなくなるのだろうと思います。

自分の気持ちや思いは受け取ってもらえないもの。
自分は大切なものではないから大事には扱われないはず。
私の愛は軽んじられれてしまうもの。

そんな風に「自分に自信がない」「自分にOKを出せていない」気持ちがあれば、彼に対して

お願いだから愛してるって安心させてよ!!!!

と与えて欲しいと必死に訴えてしまいます。
ちょっとしたことで疑心暗鬼になりますし、傷付きたくないから彼の愛情を「テスト」するように試してしまいます。

こんなことしたら嫌われちゃうのに…
と分かってても、それを超えてでも「愛してる」という証拠がないと安心できないから、どうしてもテストすることがやめられません。
また、一つ課題をクリアしても次の不安を満たしてもらうために「次はこっちのテストで合格点を出せないとダメ!」と、次々に湧き上がる不安を解消してもらうために彼の愛情を確認することを続けてしまいます。

りりさんの事を大好きで、大事だと思っていると何度も伝えているのに「このワンピースは私が好きだと思えていないんだから、好きだって言ってもらえるはずがない!!」と跳ね返してしまって、もっと証拠を見せてよ!!!と詰め寄られてしまうと、だんだんと相手は疲弊していきますよね。

だって、愛してることを信じてもらえないんですもの。
どうやって伝えたらいいんだろう??と途方に暮れてしまいます。

彼を使って自分の不安を解消したいという思いをなくしていくためには、

りりさんがりりさんの事を大事に扱う事。
りりさんがりりさんを愛してあげて、愛されていい存在だと肯定してあげる事。
りりさんの価値を認め、りりさんの愛を受け取れる彼は幸せ者だ!と思えるくらい、自分の愛に自信をつけていく事。

自分の事を大事にして、自分を肯定していき、自分軸を持ちましょう!という事になるのですが、それは少しずつでいいんです。
「私には価値がある…らしい」「私の愛は嬉しいもの…らしい」という感じでちょっとずつ受け入れていってあげることからはじめていきましょう!

> 実は、私は幼いころは機能不全家族(父親がモラハラ・DV)で育っており、長女でもあったことから、あまり親にかまってもらえなかったという気持ちが今も引きずっています。

りりさんがこのように書いてくれている事からも、子供時代に「無条件で愛されている」と感じられなかったり、何かしないと愛されない・構ってもらえないと強く思い込んでしまう事になり

構ってもらう事・関心を持ってもらう事 = 愛されている

と思ってしまう気持ちが強いのだろうと思います。

すごく寂しかったんですよね。
もっとりりさんのことを見て欲しかったし、愛してるって言って欲しかったし、関わってもらいたかったし、大事にして欲しかったんですものね。

子供の時に感じた「寂しさ・悲しさ」が辛ければ辛いほど、同じような状況になると危険信号を発して何とかしようとします。

構ってもらえない = 愛されていない、という思いが強ければ、彼が忙しいのは分かっていても「構ってくれないから愛されていないんだ。寂しいのはもう嫌だ。」と愛を求めて彼にそれをもらおうとしますし、寂しい思いをさせないで!とコントロールもしようとしてしまいます。

りりさんが「愛されたい」「寂しい」という思いをたくさん抱えている事に気付いてあげる事、そして自分が不安になるのはどういう時なんだろう?というのを見つけてあげるのはとても大事だと思います。

彼が忙しくて私をほったらかしにする = 構ってくれないから愛してないはず!って思ってるんだなぁ。

と、自分の中にある不安が何かというのを「ただ見つけてあげる」「受け入れてあげる」事をするだけでも、なんで彼をコントロールしたくなっているのか?試そうとするのか?と立ち止まれるようになります。

構ってもらえない事で自分が愛されていなかった傷が痛いのであれば、その気持ちにりりさんが寄り添ってあげましょう。

お父さんに構ってもらえないの、すごく悲しかったよね。もっと構って欲しかったけど構ってもらえなくて寂しい思いをいっぱいしてきたもんね。
だから彼にも構って欲しくなってるんだよね。その気持ち、分かるよ。苦しいもんね。

そんな風にして「自分の不安に自分が寄り添ってあげる」事をしてあげるだけで、少しずつですが自分で自分の不安を和らげていけるようになると同時に、分かってくれる・愛してくれる人がいつも側にいてくれるという安心感を持てるようになって行くと、だんだんと満たされて行きます。

自分に寄り添ってあげて、優しくケアしていってあげることは【自分を大切に大事な存在として扱う】という事ですから、それを続けていくうちに

私は大事にされていい存在だ

という気持ちがしっかりと心に根を張ると同時に、自分の事を何よりも信頼し・大事に扱ってくれる人が「いつも側にいてくれる」事から、自己信頼や自分を愛することが出来るようになって行きます。

自分の事を信頼できるようになれば、相手の気持ちも信じて受け取れるようになります。

わざわざ不安を解消するために試さなくても、私は愛される存在だから彼に愛されているという事が信頼できますし、自分の愛に自信が持てるようになると、その愛をちゃんと受け取ってもらえるから大丈夫!と、不安になる事が少なくなります。

また、りりさんが自分に自信をつけていくためにも「私の魅力」「私の頑張ってきた素晴らしい価値」を自分でリストアップして、それを表彰してあげるように

私ってこんなに頑張ってきたんだね!エライ!!
私ってこんなに素敵な面があるのに、自分を否定しちゃっているなんてもったいない!!!

と言ってあげるのも素敵な「自己肯定」「自己評価法」ですね。

機能不全の家族の中で、お父さんの愛を受け取りたくて必死にりりさんは頑張ってきたのではないでしょうか?
お父さんやお母さんを笑顔にしたくて、大人になってしまった面や我慢してきた事もいっぱいあるのではないでしょうか?

懸命にこらえて、ガマンして、愛してもらえる私になるために努力・奮闘してきたんですものね。

それは辛い事も多かったはずです。
頑張ってきたよね、偉かったね。本当に良くやってきたね。と、これまでに耐えてきた色んな事柄を「分かってあげて」「褒めてあげて」「労ってあげて」りりさんに優しい言葉をいっぱい届けてあげてください。

甘えたいという気持ちを我慢させてきたのであれば、いっぱい自分で自分を甘やかしてあげましょう。

自分で自分を存分に「甘やかすことに許可」を出してあげることで、甘えていいんだ!と思えるようにもなりますし、一石二鳥ですね!

* * *

突然ですが、りりさんに質問です。

□ 私って実はモテるんです♡
□ そこそこモテる方かなぁ~
□ モテるかモテないかは分からないし、ごくごく普通かなぁ
□ あんまり自信ないなぁ
□ 全然モテません!!

りりさんはこの中で、自分だったらどれに当てはまると思いますか?
恋愛における自己評価は、相手にも伝わりますし、自分が自分の事を「うーん、モテないし」と思っていれば、不安になって彼の愛を確認しようとしてしまいます。

自己評価が「愛される自信はない」「全然モテない!」というものであれば、愛されることが不思議ですから、常に不安が付きまといます。

少しずつでいいのでりりさんの価値や魅力を受け取って、りりさんを受け入れ・肯定していってあげて、自分を「いい女だ!」と評価していけるようになって行くと、彼の愛を信じられますし、同時に自分に愛される彼は幸せだなぁ~♡と安心して彼を愛して甘えることができるようになっていきます。

りりさんの価値を見つけてあげて、りりさんの事を丁寧に大事に・大切に扱い、りりさんの事をちゃんと肯定してあげる力をつけていくと、きっとお付き合いする人との関係や、不安に思った時に彼をテストするようなことをしなくてもよくなって行けるようになると思います。

ぜひぜひ、りりさんの価値と魅力を見つけて伸ばしてあげながら、うんと自分に優しくしてあげて、不安の種になる「無価値感」を癒していき、お気に入りのワンピースのように愛おしみ・大事に扱ってあげてください。

りりさんがこの先に、楽しんで思いっきり甘えられる「安心できる恋」が出来るように応援しています!

– – – – – – – – – – – – – – – – – – – –

ココロノマルシェでは様々な視点でお悩みに回答を寄せてくれるカウンセラーが沢山います!
あなたと同じようなお悩みを発見したり、あなたのお悩みを相談したり、あなたのココロが少しでも軽くなるお手伝いが出来れば嬉しいです♡

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ココロノマルシェとは違いますが、あなたのお悩みを、ブログで記事にしてもいいよ!という方は、ぜひお悩み相談を送ってください。
私なりの形で、あなたのお悩みに寄り添いたいと思っています。

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