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『ペットロス・離別・失恋』サヨナラの痛みと哀しみを癒す心の保健室 ~あなたの傷に優しく絆創膏を貼るお手伝いをしています~

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【ココロノマルシェ】優しくされると辛いという感覚。なぜ優しさが辛いのか。

「あーるー晴れたーひーるーさがりー」にーたんお歌上手でかっこいいでちー

曇り空の土曜日の朝。
今日は少しのんびり寝ていよう…と思ったのですが、すっかり朝早くに目が覚めてしまい、今日もいつもと同じように朝早くから活動していました。

さて!と腰を落ち着けて豆乳で薄めたコーヒーを飲もうかな?と思った私の視線に飛び込んできたのは
ギンちゃんのご飯スペースでもあるカラーボックスの上でコンサートを開催中のギンちゃんと聴衆の仁くん。

ん???
ドナドナ???
ん???

今日も不要だと思われる前置きをサクッと終えたところで、(注:する必要がない前置きをするのはいつもの事です)ココロノマルシェ】に寄せられたお悩み相談をしたいと思います。

無料の相談受付という有り難い場を提供していただきありがとうございます!

最近気になることが。それは
優しくされると辛い。
です。

知り合いの男性に、特殊な優しさ?を見せる人がいます。

両手でそっと、掬い上げるような、そんな優しさです。

他の人、そして自分の彼氏もそんな優しさを見せないので、ちょっと戸惑ってます。

私は野良猫ちゃんで、彼氏や特定の数人の人間以外には近づかない。人を信じるということもつい最近まで出来なかったような人間です。(最近はある偉大なカウンセラー!?(笑)のおかげで少しずつ改善中☆)

もちろん社会では社会人らしい振る舞いで愛想のイイ社交性を発揮して暮らしてますが。

その男性、男性のわりに感性?が女性らしく、勘が鋭く、相手のいろいろを見抜くんです。

そのせいで、私が傷だらけの野良猫だということも多分バレました。それからというもの、大事にされるし、小さな子供を扱うみたいに優しくされます。

そう。そいつは情熱の男。その情熱を向けられてるわけですが。その人の優しさが辛いんです。

昔の傷に響くのかな。それとも妻子のある方なので、好きになっちゃいけない。とかかな!?あなたの優しさ、ソレ大丈夫なやつ!?と怪しんでるのかな(笑)

ともかく、深い部分に響いて辛い。が1番表現として合ってる気がします。
本当。逃げだしたくなります。

幼少期、親子仲は最悪です。幼少の頃から野良猫になってしまった私。
そんな私の優しくされると辛いという感覚。なぜ優しさが辛いのか。よかったら勉強のネタになれば嬉しいです。
相談者:のらのネコさん

のらのネコさん、こんにちは。
我が家にはのらの要素ゼロのイケメンネコさんが住んでおり、今日もドナドナを熱唱してくれていて、勝手に親近感を覚えていました。

> 私は野良猫ちゃんで、彼氏や特定の数人の人間以外には近づかない。
> 人を信じるということもつい最近まで出来なかったような人間です。(最近はある偉大なカウンセラー!?(笑)のおかげで少しずつ改善中☆)

わぁ!すごく素敵な変化を感じていらっしゃるんですね〜。
野良ちゃんとして近付きたいけど怖い!という気持ちを持っている中、信じてみようかな?信じてもいいかな?と思えるようになるってとびっきり素敵に成長されている証拠ですものね!!!

やっぱり私ってすごいわ。
野良の素質もあったけれど(?)家猫の素質も持ってるなんて、
どんだけ〜(by IKKOさん)

とニコニコとご自分のことを褒めてあげて、もっともっと素敵に変化できるように「自画自賛で褒めて伸ばして」あげてくださいね。
私も自分の事を、ただ今絶賛【褒め伸ばし中】なのですが、褒めて伸ばすのをかの偉大なカウンセラーさんも推奨していますので、自分が成長できたと感じる部分は手放しで大喜びしちゃいましょうね♡

お悩みとして寄せていただいた【優しくされると辛い】という事でしたが、
彼も見せてくれないような優しさを持つ人が現れた…というのは、のらのネコさんが「今までのステージよりレベルアップしたから」という見方ができるのかな?って思ったんです。

以前は人を信じるってどういう事?
それって怖すぎて無理!!
と距離を取ることしかできなかったのらのネコさんが、
人を信じてもいいかな?信じたいな…と今までいた自分の住処からヨチヨチと外の世界に歩き出して、新しい「優しくされてもいい世界」に遊びにきたから、優しく接してくれる人が用意されて、その人を通して「やさしくされる事」ってどんな事かを学んでいる最中なのかもしれませんよね。

そして、その新しい世界はとても居心地がいいはずの優しく・大切にしてもらえる環境なのに、居心地が悪く感じるのは

・慣れていない
・優しくされていいと思えていない

からなのではないのかな?と思ったんです。

今までは人に近付く事すら怖くて距離を取っていたのらのネコさんが、少しずつ人に近付いて「大丈夫…だよね?」と確認しているような状況だとしたら、そこで予想もしていない対応や扱いを受けたら戸惑うのは至極当然ではないでしょうか?
だって、近付いたら優しく大切に扱われるという経験がないんですもの。

優しくされる事に対しては
まだ産まれたての赤ちゃんと同じレベルだし
初心者マークをつけている状態なんです

初心者マークをつけていきなりビュンビュンと首都高を走れるでしょうか?
走らないと走れるようにならない…よね?と恐るおそる走らせて、少し走って流れに乗れたと思っていたら、ビュンとすごい勢いで追い越されてビックリして、次にあったパーキングエリアで一休み、ドキドキした気持ちを静める時間を持つのと一緒です。

優しく・大切にしてもらう事に戸惑いながらも、
「これが優しさというものなのか〜」「うーん、ここまでは怖くないけれど、こういう対応をされると私はまだモヤモヤするんだな〜」という風に、自分が今、どんな気持ちでどこまでが受け入れられるのかを指差し確認するかのように自分の心に聞いてあげて、

今の私の優しさ受け入れ許容範囲

というのを探っていく事で、それを超えたらパーキングエリアで休憩を取るように少しだけ引いてみたりしながら、ゆっくり慣れていくのもいいのかもしれません。

そしてこの「優しさ受け入れ許容範囲」を知っておく事で
自分の成長も受け取りやすくなると思うんです。

あれ?この間は「大丈夫だよ」って優しい言葉で微笑まれたらゾワゾワしていたのに、今日は大丈夫だった。
わぁ、私はまた許容範囲が1cm広がった!!!
やったぁ。お祝いに彼と祝杯を挙げに行こう!今の季節だったらビアガーデンがいいかな〜(ニッコリ)
という感じで、自分の成長分を受け取りやすくなります。

そしてここで大事なのは

成長した自分の成長分を
思いっきり褒めて受け取ること!

なんです。
私たちはともすると頑張って成長している自分の事を「当たり前」だと思い、自分の成長を感じられずに苛めてしまう事が多くあります。

でも、どんな大きな成功や変化も小さなものを積み上げて達成したり得られたりするものですし、長年自分を守るために身につけてきた「のらねこ気質」を緩めていくのにもやっぱりある程度の時間がかかると思うんです。
せっかく成長しているのに、その成長分を受け取れずゴールだけを見ていたら、途中で息切れしてまたノラの世界に戻ってしまいます。
それはもったいないですよね。

さらに、自分の成長を応援して見守ることは
自分を肯定する作業でもありますので、自己肯定感を上げて生きやすくなるための助けにもなります。
うふふ。一石二鳥の素敵な作業ですよね〜

> その男性、男性のわりに感性?が女性らしく、勘が鋭く、相手のいろいろを見抜くんです。
> そのせいで、私が傷だらけの野良猫だということも多分バレました。
> それからというもの、大事にされるし、小さな子供を扱うみたいに優しくされます。

小さな子供を扱うみたいに優しくされる、それはもしかしたら子供時代にご両親に望んでいた扱いを大人になった今、新たに受け取り直しているのかもしれませんね。

幼少期にご両親から優しくして欲しかった。
けれどそれがどこかで上手くいかず、信頼して近付くと痛い思いをした、怖い体験をしたから、信用して懐に入ってはいけない!優しくされても懐いてはいけない!と自分の心を守るために防衛反応として「野良猫の道を歩く」とがんばってきたんですものね。

辛かった子供時代の傷を乗り越えて、また人を信用しようと新しい世界を歩き出した所で、
お父さんやお母さんにしてもらいたかったような優しさを届けてもらって、それを信じていいんだよ!のらのネコさんは守られて大切にされて笑っていてくれればいいんだよ!と子供時代に手にできなかったものを今、体験し直しているのかもしれませんね。

とはいえ、そうされるとものすごく怖い気持ち、嫌な気持ちになると思うんです。

だって本当は私は「愛される価値のない」「優しくしてもらえるはずのない」私だったんだもの。

長年自分で自分の心に言い聞かせてきた「優しくしてもらっていいはずがない」という思いが、現実に優しくされる事に反発もしますし、戸惑いもします。

自分の中にある「無価値感」(優しくされるべき存在ではない)だったりが強く抵抗していると、
優しくされる事に慣れている人からしたらなんでもないような事でも、気持ち悪さを感じたり逃げ出したくなったりしてしまうんです。

実はこれ、私も同じような気持ちを体験した事があるんです。

私の場合は自己肯定感が低く、無価値感も強かったので、
私に好意を寄せてくれる男性がいると、途端に気持ち悪くなり一切の連絡をしたくなくなっていたんです。LINEが届いたりすると鳥肌が立ったり、吐き気がしたりする程にまでなった事もあります。
男性側は別に何もしていないんです。むしろとても素敵な人たちであるにも関わらず、なんでこんなに気持ち悪いと感じるのだろう?と思っていたのですが

自分が好きじゃないものを、いいと言ってくれる人って変だな?って思いませんか??

さらに、自分が「嫌いだ」と思っているものを「好きだ」と言って大切にしようとしてくれたら、なんなの???って不信に思いますせんか?

それと同じで、自分のことが大嫌いなのに、その大嫌いな私を好きだという人は受け付けられなかったんです。

のらのネコさんの心の中にも
小さな時に体験した「与えてもらえなかった痛み」や「信頼を寄せてもらる存在ではない」がいるとしたら、
優しくされると逃げたくなるくらい嫌な気持ちが湧いてくるのも頷けますよね。

だとしたら、優しさを受け取っても大丈夫な私になるために
自分の中にある「無価値感」や「自尊心」などを丁寧に癒してあげる事も、優しさを受け取りさらに家猫に近付くための方法の一つだと思っています。

先にご紹介した「自分の成長を認めて評価する」事もその一つですし
日々、自分の事を大切に扱ったり(自分責めをしない、自分のために快適な状態を準備するなど)自分の気持ちに寄り添う事が、無価値感や自己否定などを薄めて行ってくれる助けになります。

ノラちゃんも素敵だけど家猫も最高に素敵ですよ!ようこそ、家猫の世界へ!

優しくされる世界に慣れて、そこが居心地が良くゴロゴロと喉を鳴らして暮らせるようになる日は、きっとすぐそこにあるような気がしています。

家猫ちゃん・飼い猫ちゃんになった報告をいただけたら
我が家のギンちゃんと仁くん、そして私が離れた場所で便乗してお祝いのビールを飲んで乾杯しますので、その日が来るのを本当に楽しみにしています。
あ、ギンちゃんや仁くんはビールではなく、汲みたての水道水で乾杯しますね!!

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