【ココロノマルシェ】彼は私からのラインもブロックすると言っていて、本当にお別れになってしまったんだ、と思いました。
私は子供の時から「ヨーグルト」と「牛乳」が苦手です。
チーズやギリシャヨーグルトは嫌いじゃないのですが、水っぽい乳製品が苦手なのかな???(あ、でもクセの強いチーズも得意ではありません)
けれど、ヨーグルトには腸に良い乳酸菌がたくさんいるのもこれまた事実。
という事で、ヨーグルトの中でも比較的敷居の低い「飲むヨーグルト」を最近飲むようにしています。
妹からおススメされたのが「十勝のむヨーグルト」というものだったのですが、イチゴ味があったのでそれを買っていましたが、期間限定でマスカット味というのもあったので買ってみました。
うん、飲みやすい。
でもやっぱり私はイチゴ味の方が好きだな。
飲むヨーグルトにして毎日ちょっとずつ飲むようにはしていますが、やっぱり手が伸びないというかあまり量が減りません。
とはいえさらっとしていて飲みやすいので、私と同じようにヨーグルトが食べたいけれど苦手だという人に「こんなのあるよ」という情報をご紹介した後は(注:誰にも頼まれていない前置き)【ココロノマルシェ】に寄せられたお悩み相談をしたいと思います。
こんにちは、まると申します。
以前、不倫の彼とのお別れについてこちらで相談させていただき、マルシェやお弟子さんのセッションも受けさせていただいたり大変お世話になりました。
彼とは去年1度お別れをしましたが、ちゃんと別れることができずその後も続いてしまっている状況でした。
セッションなどを受ける中で、彼に対しての気持ちは子供の頃離婚して離れて暮らしていた父への思いを重ねているかもしれないとのアドバイスを受け、今年父の住所を調べ手紙を送り、当時冷たい態度を取ったまま離れてしまった後悔や罪悪感、謝りたかった気持ち、本当は幸せを願っていた気持ちなども書き、数十年ぶりに再会することができました。
父は、気にしなくていいと言ってくれましたが、再会したことで、私は父が大好きだったんだと気づき、もっと色んなことをしたかったけれど離れていた時間は戻らないことが悲しくて一人で泣きました。
でも、会えないわけではないのでまた父に会って、今できる愛情を示したいと思っています。
その後、彼に対しての気持ちも少しだけ軽くはなったのですが、関係性は変わらずでした。
私は彼と離れる勇気は持てないけれど、一緒にいるのはもちろん楽しくて彼が大好きだけれどいつかお別れしなければいけない、でもできる日が来るのかという不安はいつもありました。
そして彼は、自分がいることで私の人生を邪魔したくない、自分のせいでチャンスをなくさせたくないと言っていました。
そんな不安をお互い持っていて、ちょっとしたことですれ違ったり喧嘩して別れ話が出て、でも仲直りしての繰り返しもたくさんしました。
そして、先週彼と楽しくすごせる時間があったのに、またそんなことがあり、彼に、この繰り返しだからもう何をやってもダメなんだと思わせてしまい、お別れをラインで言われ、いつもなら仲直りしていましたが、私ももしまた仲直りできたとしても、その先のゴールもわからず同じことを繰り返していくのかもしれないと思ってしまい、なんとなく彼のお別れを受け入れてしまいました。
お別れだとしても最後はちゃんと会ってお別れしたいと言い、会ってくれました。いつもなら会って仲直りしていたと思いますが、最後は私が号泣してお別れしました。お別れがあっけなくて、本当にこれでよかったのかモヤモヤしながら、帰ってからラインをしましたが、実感がわかないとお互い言っていました。
最後、電話で話したのですが、彼も泣いていて、お互い大好きな気持ちを言いました。彼は、自分は嘘つきだからということも言っていて、やっぱり私と関わったから自分のことをそんな風に思わせてしまったんだと、大切な人を自分が傷つけたと思い悲しかったです。
これまで別れ話はたくさんしたけれど、その度に仲直りしていたので本当は彼もお別れになると思っていなかったんじゃないか、やっぱり仲直りした方がよかったんじゃないかとか、
私はお別れしなければとは思いながらも自分が本当はどうしたいかも決まらず、私のこの先のために、自分が邪魔しないようにという私に対しての気持ちで別れを切り出してくれた彼にただ乗っかってしまった、自分で何も決められなかったことの申し訳なさや自分の卑怯さ、そんな辛い役目をしてくれた彼に対して何もできなかった、自分は嘘つきという罪悪感や苦しみしか結局残せなかった、全て背負わせてしまった気がしてすごく申し訳なくて悲しいです。
彼は、自分へのケジメと言って、甘えてしまうから私からのラインもブロックすると言っていて、本当にお別れになってしまったんだ、と思いました。
また、私も彼もお互いが心の拠り所でした。
私は、彼の前ではそのままの自分でいられました。
楽しかった思い出や、こういう関係だったけれど、こんな私を彼はたくさん愛してくれたこと、いつも味方でいてくれたことがありがたくて、それなのに苦しみや罪悪感を残してしまったと思うと本当に辛いです。
同じくらい彼も私の前ではそのままでいられると言ってくれたことがあり、だからこそ彼も大丈夫かな、折れてしまわないかなとやっぱり上から目線ですが考えてしまいます。
今は、私に対して本当に色んなものをくれた、悩みは多かったですが、最後まで私のためを思ってくれた彼に、私は結局その時の思い出しか残せなかった、罪悪感や苦しみの方が多く残してしまった気がして申し訳ない気持ちでいっぱいです。
長くなってしまいましたが、こんな私に何かアドバイスいただけると幸いです。
ご相談:まるさん
まるさん、こんにちは。
彼といよいよお別れをされたとのことですが、お別れしてからどれくらいの時間が経っているのでしょうか?
不倫の恋とはいえ、大好きな人とお別れするというのは心にぽっかり穴が空きますし、まるさんが過去に書いてくれていたことからも「彼のことが本当に大好きで大事」な存在だったのですから、失う事で半身がもがれれてしまうような、何を見ても世界に色がないような、何を食べても味が分からなくなってしまうような、そんな空虚感や寂しさ、生きているうえでのハリを感じられなくなってしまっているのではないでしょうか?
失恋ってどんな形の恋であっても悲しく辛く、やりきれないものです。
大好きな人と、ついこの間まで普通に思いが通じて大好きだという気持ちもちゃんと届けられて、それを彼が受け止めてくれていたのに、お別れをしてしまうとまるさんの中にある「彼を思う気持ち」を彼にはもう届けられない事、もう近くに行けない事を思うだけで、へなへなと力が抜けてしまう位切ない気持ちになります。
まるさんは彼とのことで沢山悩み、もがき、カウンセリングを受けたりお父さんに会うという試みまでするくらい「何とかしなくちゃいけない」と思って行動もしましたよね。
それでも彼の手を離すことが難しいと感じるくらい、彼のことが大好きだったんですもの。
すごくすごく好きだった人と「これがきっと正しい選択だ」と思っての前向きなお別れであったとしても、心はそんなに簡単に前を向けません。
今はとにかくいっぱい泣きましょう。
わんわんと声を出して、顔がパンパンに腫れちゃうくらいまでとことん泣いていいんです。
彼のことが大好きだったよーー、本当はずっと一緒にいたくて、別れたくなんかなかったよーーー、って泣き言をバンバン言っちゃっていいんです。
ガマンしないで「悲しい・苦しい・悔しい」という気持ちをちゃんと感じてあげてください。
> 彼は、自分へのケジメと言って、甘えてしまうから私からのラインもブロックすると言っていて、本当にお別れになってしまったんだ、と思いました。
なんと声をかけていいのか…
恋が終わるって、本当にどうしようもない事だけれど「時を巻き戻したい」とも思いますし、何とかならないかな??とすごくグルグルと過去の方向を向いてしまいますよね。
お別れすることになった = 好きな気持ちを捨てる
ではなくてもいいんですよ。
お付き合いすることが出来なかったとしても、すぐに好きという気持ちを捨てるなんて難しいですものね。
私は彼とはお別れをすることになったけれど、もう少しだけ彼のことを大好きでいよう。
そして、ゆっくりゆっくり元気を取り戻したら、また誰かを好きになるかもしれないし、今と同じように彼を好きでいるかもしれないし、どっちでもいいよね。
そんな風に自分に暖かい言葉を届けてあげて、まるさんの中にある「彼のことが好き」という思いを無理矢理ひねりつぶすようになくす必要はないと思っています。
言わば、片思いと同じですものね。
片思いであっても、誰かを好きという気持ちは尊くて大切な気持ちです。
まるさんがまるさんの大事な気持ちを「分かるよ」って受け入れてあげて、大事にしてあげられたらいいなぁと思っています。
失恋というのも言わば一つの「喪失の体験」です。
死別と失恋では形が違いますが、以前「悲しみの中にいるあなたへの処方箋( 垣添忠生さん著)」という本に、とても胸にくる言葉がありましたのでご紹介させていただきます。
妻が亡くなった直後の一週間から10日ほどのうちに、急激にこころの状態は落ち込んでいきました。そしてついに、深い悲しみの底にある、硬い岩盤にぶち当たったように感じました。それからおよそ三ヶ月は、その岩盤を横に移動していったように思います。最悪の精神状態でした。
悲しみの中にいるあなたへの処方箋(垣添忠生さん著)
この期間、わたしはひとりでいるときは、ひたすら泣きました。
ふとしたはずみで涙が噴出しとまらなくなることは、しょっちゅうでした。妻がよく身につけていた靴、スカーフ、帽子などが 何気なく目に入ったとたんに、元気な頃の妻の姿、その場の様子などがありありと思い出されてきて、涙があふれるようにこぼれてくるのです。
日中、仕事をしている際、とくに会議に出たり、多くの人々と接する際には強く自制していますが、自室にひとりでいるときや、自宅に戻ってからは、何を見ても何を聞いても、妻のことが思い出され涙が出てきます。わたしはひたすら泣き暮らしました。
この時期の苦しさは、尋常なものではありませんでした。しかし後で振り返ってみると、涙にくれて悲しみ抜いたことが、後の立ち直りのためにはよかったように思います。
死別と失恋は、全く違うものだと承知していますが、この世界から色を失い生きている意味を失い、大好きだった人を「亡くしてしまったかのように」絶望に落ちてしまう部分は、喪失という点で見たら似ている部分が多くあると私は思っています。
生きているのは分かるけれど、もう届かないと思うというのは、この本の言葉にあるように「深い悲しみの底にある、硬い岩盤にぶつかって身動きが取れない」状態と同じようなものではないでしょうか?
抑えようとしても悲しみが溢れてきてしまうんですものね。
きっとまるさんも、仕事中だったり人の前では気丈に元気そうに振舞っているとしても、ひとりになると様々な感情が溢れてしんどい状態ではないでしょうか?
ご紹介した言葉が乗っている章のタイトルは『悲しむことに一心に打ち込む』というものですが、3か月という期間(もっと短くても長くても)思いっきり悲しい気持ち・寂しい気持ち・辛い気持ちに『打ち込むように』寄り添うことが、その後のまるさんを助けてくれる大きな力になってくれますから、無理に気持ちを切り替えようとするのではなく、悲しい時はとことん悲しみの底にいる自分をただただ大事に抱きしめ続けてあげてください。
哀しみの底にいるときはとっても辛いけれど、不思議と本当に気持ちは少しずつ元気を取り戻せますから。
時間がかかったとしても、ちゃんとまた笑えるようになりますから。
私の実家では母がクリスチャンなため、あまり仏教的な教えに詳しくないのですが、仏教では「49日法要」というのを行いますよね??
キリスト教では「記念式」として故人をしのぶ会を開催しますが、これは亡くなった直後ではなく、1か月後とか2か月近くの時間を置いてから執り行われます。
それはきっと、この期間は大好きだった最愛の人を思い、元気なんて出せなくて当たり前の時間だよ、という時間なんだと思います。
失恋した後も「たかが失恋の一つや二つで落ち込んでいるなんて!」と自分を鼓舞させようとしますが、辛いものは辛いし、悲しいものは悲しいんです。
だって「喪失体験」ですものね。
心の中に大きな穴が空いたようになり、独りぼっちになったことへの不安、怖れ、もうそばに行けないと感じる悲しみ、寂しさ、私は何も与えられなかったと感じる無力感や罪悪感など、お別れした後には自分でも制御ができないような感情が襲ってきます。
だから、やっぱり立ち直るにも前を向くにも、悲しみに暮れる時間というのはとっても大事です。
> 楽しかった思い出や、こういう関係だったけれど、こんな私を彼はたくさん愛してくれたこと、いつも味方でいてくれたことがありがたくて、それなのに苦しみや罪悪感を残してしまったと思うと本当に辛いです。
以前からまるさんは「彼に申し訳ない」と罪悪感を持たせてしまった事への罪悪感を強く感じていらっしゃいましたよね。
彼の感じる罪悪感まで引き受けなくてもいいんですよ、とお伝えしたとしても、きっと彼のことを大事に思い自分のことのように彼の気持ちを感じ取れるまるさんは「引き受けたくなくても彼の罪悪感まで引き受けようとしてしまう」のだと思います。
罪悪感を感じる気持ちの裏側は「強い愛」です。
愛しているからこそ、彼に悲しい思いをさせてしまったと自分を罰しますし、愛しているからこそ償えない自分に苛立ちます。
大事じゃない人に対して、私たちは強い罪悪感を持てませんものね。
こんなに強い罪悪感と申し訳なさ(自分を処罰するような『懲罰意識』を持つということ)も、それだけ彼を愛しているからこそなんです。
こんなにも罪悪感を感じてしまうほどに、彼のことを愛していた(いる)んだ、と自分の気持ちを受け入れてあげると同時に、やはり境界線を持つように意識的にアファメーションをするなどのことも効果的です。
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私の気持ちは私のもの。
彼の気持ちは彼のもの。
私は彼の気持ちを肩代わりするように感じることが出来るけれど、これは私が背負うべき荷物ではないもんね。
この気持ちは彼の大事な気持ちだから、彼にお返しします。
彼がこの気持ちをどう扱っていくかは、彼にお任せします。
彼はしっかりした大人の男性なんだから、彼が自分の気持ちを処理できるって私は信頼して委ねます。
彼の気持ちは、彼の大事なもの。
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彼がどんな風に自分の罪悪感と向き合っていくのかは、本当に彼にしか分からないもので、彼が乗り越えて行かなくてはいけないものです。
恋愛は片方だけの思いではなり足りませんものね。
まるさんばかりが彼を苦しめたのではなく、彼も「同じ船に乗って」まるさんと恋を続けたのですもの、彼の気持ちの処理は彼がちゃんと自分で行わないとダメなものですものね。
そして、罪悪感を自分のもののように必死に背負う理由として
罪悪感という思い罪の感情を引き受けてでも、彼のことを考えていたい・繋がっていたい、というまるさんの「彼への思い」があるのかもしれません。
恋愛という形で繋がれないのであれば、彼の持つ罪悪感を肩代わりすることで、彼と繋がっていたいと「形を変えて」でも彼を思い続けたいという、まるさんの彼への思いがそうさせているのではないでしょうか??
私たちの心はとても健気で、愛情で繋がれないと分かると別の感情を引き受けてでも、相手とつながりを持とうとします。
例えば、お母さんのことが好きで好きたまらないのに欲しい愛情をかけてもらえないと「お母さんなんて大嫌い!!」と拗ねる子供を見た事はありませんか?
大好き!って言っても繋がれないなら、大嫌いを使ってでも繋がろうとするんです。
もしもまるさんが、彼の感情を引き受ける必要はないと「頭では理解」できていても、心がそうできずにずっと苦しみを持ち続けているのだとしたら、お別れした後でも彼の背負うであろう「罪悪感」と自分がこんな風に彼を傷付けてしまったという「懲罰意識」を持って
私は自分のした事で罰せられるべきで、幸せにはなってはいけない。
だって、彼のことを好きだもん。
私は彼の持つ罪悪感の根源だから、彼のことを誰よりも理解し続けていてあげないといけない。
だって、彼のことが大切だもん。
そんな風に、幸せになってはいけない(明るく元気になってもいけない)と自分を罰したり、彼の気持ちを考えて寄り添いる付けることで繋がっていようとしているのかもしれません。
それくらい、彼のことを思っているのだとしたら、その感情を否定してしまったり早く手放さないといけない!!と頑張らせるよりも
ここまでしても彼を思う私って、本当に彼が大好きだったし、いまもまだ本当に大好きだよね。
ゆっくりでいいからね、無理しないで、少しずつこの気持ちをほどくようにして手放していこうね。
と言ってあげて、ずっと背中をさすり続けてあげることが必要ではないでしょうか?
今は失恋してからまだきっと日も浅いでしょうから、何かを頑張る時期ではありません。
とことん落ち込んでしまう自分に、どこまでもどこまでも優しく愛情をかけてあげて暗闇の中で一人ぼっちの自分を見捨てずに側にいてあげる時間です。
手放しは少しずつ涙を流す時間が減ってきて、気分が回復してきたかも?と思ってからでいいんですよ。
なんなら手放さないまま幸せになってもいいのですが、いつまでも彼の罪悪感を背負っていたら、やっぱりしんどいですから「彼を好きな気持ちは大事に持ち続けていいけれど、彼の罪悪感を肩代わりする気持ちだけは手放していく」と思ってあげられたらいいですね。
元気になってきたら、まるさんが彼のためにしてあげたたくさんの「彼が喜んでくれたこと」を評価してあげましょう。
また、彼からしてもらってまるさんが幸せを感じた事にも「ありがとう」って暖かさを感じて感謝の思いを込めて抱きしめて受け取り続けましょう。
そうやって与えたもの・与えてもらったものが「あったかいもので感謝できるもの」に変わっていく頃には、きっと彼への罪悪感も柔らかくほどけて行けるようになると思います。
でもね、焦らなくていいんですよ。
今すぐに罪悪感が消えなくても全然普通のことですから。
誰か身近で信頼できる人に気持ちを聞いてもらうのは「不倫の恋」という事だったので難しいでしょうか?
もしも、安心して気持ちを吐き出せる場所があったら、そこで思いっきり壊れちゃうんじゃないかと思う位にみっともなく泣いたりわめいたりしてもいいんですよ。
ひとりで抱えられない、って頼って甘えていいんです。
もしも身近な人に気持ちを吐き出せそうになかったら、カウンセリングの場などで「ただただ聞いてもらう」という時間を持つことも、気持ちを少し軽くする事に役立つかもしれません。
かっこつけなくていい、安心で安全な場所で、思いっきり今の気持ちを吐き出すだけで、心が楽になることもありますから、あまりに辛すぎるときは信頼できるカウンセラーを頼ってみてくださいね。
きっとまるさんの背中を一緒にさすってくれるような暖かい時間を持てると思います。
失恋という体験は喜ばしい事でも望ましい事でもありません。
けれど、まるさんはココロノマルシェに随分と前から「お別れすべきなのに…」と苦しみを綴ってくれていましたよね。
まるさんが願ったタイミングでもなんでもなかったと思いますが、お別れという選択肢を何とか受け入れようとしているまるさんは、ものすごく大きな前進をしたのではないでしょうか??
今は傷だらけで動き出す力はないと思いますが、まるさんはうんとうんと苦しみぬいて大きな一歩をちゃんと踏み出したんです。
すごい事をした!!ってちゃんとまるさんのことを褒めてあげないといけませんよね。
泣きながらでいいから、私、頑張った!!って言ってあげてくださいね。
まるさんとは違いますが、私も大好きな人の手を離すことが出来ずに何年も執着した過去があります。
あの時は、もう笑える日なんてない…と思っていましたが、私は今ちゃんと笑えています。
すぐには元気になれなないですが、失恋を通して私たちは必ず「とてつもない成長」を遂げていると私は信じています。
できれば体験したくない痛みだけれど、こんなに痛いのはそれだけ愛したからですものね。
まるさん、今はとことん泣きましょうね。
無理は厳禁です。
そして、また少し元気になってきたら自分のために自分が幸せになる方法を考えて行きましょう。
今日は眠れそうですか??
上手く眠れない日々が続いているかもしれませんが、せめてベッドの上で体を横にしてあげて、ちょっとでも疲れを取ってあげてくださいね。
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ココロノマルシェでは様々な視点でお悩みに回答を寄せてくれるカウンセラーが沢山います!
あなたと同じようなお悩みを発見したり、あなたのお悩みを相談したり、あなたのココロが少しでも軽くなるお手伝いが出来れば嬉しいです♡
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ココロノマルシェとは違いますが、あなたのお悩みを、ブログで記事にしてもいいよ!という方は、ぜひお悩み相談を送ってください。
私なりの形で、あなたのお悩みに寄り添いたいと思っています。