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【ココロノマルシェ】生理的に無理と感じてしまう人ばかりで…出会う事すら、今は怖くなりました。

ベッドから身を少し乗り出すような 仁くんの後ろ姿

九州地方の大雨のニュースを見ましたが、雨のすごい地域の方は色々と心配ですね…
どうぞ、これ以上大きな被害がなくすみますように。

私の住む地域も雨が降ったり止んだり、これからも雨を予感させる曇り空で、仕事に行く前に「いってきますの挨拶」をしようと寝室をのぞくと、何やらベッドのヘリの方に身を乗り出している、少しだけ哀愁を感じる仁くんの後ろ姿。

何でそんなに端っこにいて、何をそんなに真剣に見ているの?
と、そーっと背後から近付いてみると…

にーたんが下でネンネしてるんでちー

どうやら仁くんのすぐ下のあたりでスヤスヤと安心して眠っているギンちゃんを見守っているようでした。

やばい…
朝から胸がキュンとして愛しくてたまらない…と悶えた後、毎日の出勤前の「愛してる」タイムをしてから出かけたと、いうわが家の日常をお届けしたところで(注:誰にも頼まれていない前置き)ココロノマルシェ】に寄せられたお悩み相談をしたいと思います。

30代前半で婚活をしています。

過去男性からいじめにあった経験から、ずっと男性が苦手で距離をおいていました。

でも、周りも結婚しはじめ独身=みじめみたいなレッテルを気にしてしまう気持ち半分、私も好きな人と笑って過ごしたいという気持ち半分で婚活を始めました。

あまり乗り気ではなかったものの、親が教えてくれた小さな相談所にも入りました。

ですが正直、見た目や雰囲気が触られたくないと思うくらい生理的に無理と感じてしまう人ばかりで…自分も美人じゃないのをわかってはいるんですが、どうしても会ったりする気になれません。出会う事すら、今は怖くなりました。

好きな人に振り向いてもらえないからここ(相談所)にいるんでしょ?とか、35までに結婚しないと!とか色々言われて、私がひどく我儘を言ってるように感じて婚活するたび自分が嫌いになります。

恋愛経験がない人は、例え嫌な気持ちがあってもそういう方の言う人を受け入れるしかないのでしょうか。

周りは好きな人と結婚できてるのに…羨ましいです。

婚活パーティー等で、自分が触れても大丈夫だなと思ったりタイプだなと思う人とマッチングはしたりします。

ただ、親密になる事の恐れや自信のなさから距離を置いてしまったり、うまくいきません。

自分でも、本当に性格が悪いと思うのですが、手を繋ぐのも無理だなぁという人と一緒になるのはとても辛いです。

なんだか、「我慢しろ!」と言われてるみたいに強く感じるのですがこの心理は一体どういった心理なのでしょうか。
相談者:タブンネさん

ダブンネさん、こんにちは。
周りのお友達の結婚や自分が年齢を重ねて行くと、どうしても「結婚」というものを考えますよね。
「婚活疲れ」という言葉を耳にすることもあるように、幸せを目指している活動なのに、しんどさや居心地の悪さを感じる人も沢山いるようですよね…

> 周りも結婚しはじめ独身=みじめみたいなレッテルを気にしてしまう気持ち半分、私も好きな人と笑って過ごしたいという気持ち半分で婚活を始めました。

ダブンネさんのこの気持ち、とっても良く分かります。

結婚せずに独身でいることはちっとも「みじめ」なことではないと頭では分かっていますが、恋人もいなかったり家庭を持てない自分がいると、なんだかポツンと取り残されたような何か問題があるような気分になってしまうんですよね。
同じような気持ちを感じている人は、きっと沢山いると思います。

結婚に対して「好きな人と笑って過ごしたい」という憧れもあるのですから、婚活している中でダブンネさんがドキドキするような出会いがあればいいのですが、生理的に無理だと思うお相手ばかりで、婚活している自分がより一層惨めになっているのは、やはりしんどいですよね。

> ですが正直、見た目や雰囲気が触られたくないと思うくらい生理的に無理と感じてしまう人ばかりで…自分も美人じゃないのをわかってはいるんですが、どうしても会ったりする気になれません。出会う事すら、今は怖くなりました。

女性と男性では「察する能力」が大きく違い、女性は「空気を読む」ではないですが敏感に状況を察知する能力が高いため、理屈ではなく感覚的に無理!!と感じることが多いんですよね。
理由とか理屈じゃなく「なんだか無理」という感じ。

そしてそれは「瞬時に感じる」本能的なもので、「だんだん嫌になってきた」というようなレベルではないからこそ、一度生理的に無理だなーと感じると婚活中は心を閉ざして時間が去るのを待つばかりになってしまうんだと思います。

理屈じゃないんだけどイヤ!という気持ちの奥には「自分が嫌っているものがあるから」という見方が出来るので、生理的に嫌だと思うものは『シャドウ』(自分が嫌っている自分、人には見せられない自分、隠している本音)である…という風に言われます。
普段は見たくないし感じたくないので蓋をしていますが、婚活を通して反射的に「嫌だ!」と思ってしまうくらい封印しているものがダブンネさんの中にあるのだとしたら、それは一体何なのでしょうね??

> 自分も美人じゃないのをわかってはいるんですが
> 恋愛経験がない人は、例え嫌な気持ちがあっても

もしかすると「私はキレイじゃないから選ばれない」「今まで恋愛経験がないからダメ」なのだ…と、自分を強く否定している部分があるのかもしれませんね。

ダメな私、価値のない私が参加する会 = 同じようにダメな人(またはもっとダメな人)しかいない

と感じる事で、惨めな気持ちが刺激されたり、その場の人を「嫌だー」という目でしか見れなくなってしまっているのかもしれませんよね。

私たちは同じ場所で同じものを見ていても、それを肯定的に見ているか否定的に見ているかで、見える・見えないが違ってくることがあります。

同じイベントに出席して、同じ人たちに合っていたとしても、その場の話をした時に「うそ??そんな人いたっけ??」という事ってありませんか?
確かにその場にそんな人はいたかもしれませんが、興味を持っていないと見ていても記憶していない…というか印象に残らないという経験をされたことはないでしょうか?

それと似たようなもので「婚活の場に来る人は生理的にムリ過ぎて、気持ち悪いだけ」と嫌悪感のメガネをかけて見てしまっていると、無理な人のムリな部分しか見えなくなってしまって、婚活疲れを起こすだけになってしまうと思うんです。

ムリだな…と感じるのはお相手が何かをしたとかではなく「感覚的にムリ」なのですから、今は無理をしてがっかりする事を続けるのではなく、婚活をお休みするのも一つかもしれませんね。

嫌だなー、疲れたなーと思ったら「無理せず休む」が鉄則だと私は思っています。
そして「なんで嫌だと思うんだろう?」と感情の方をみてあげることも大切なことです。

> 好きな人に振り向いてもらえないからここ(相談所)にいるんでしょ?とか、35までに結婚しないと!とか色々言われて、私がひどく我儘を言ってるように感じて婚活するたび自分が嫌いになります。

35までに結婚しないとダメというプレッシャー、わがままを言っているダメな自分…

この中にはワクワクしたり夢を見れるような楽しい要素が見当たりませんもの。
やればやるほど嫌になりますし、しんどくなっていくのは当然ですよね。

好きな人に振り向いてもらえない = ダメで残念な私

って、いっぱい自分いじめをして自分に「私なんてダメなんだーー」「他の人は好かれるのに、私は好かれない!!!」とNOばかりを言って追い詰めてしまっていませんか??

> 周りは好きな人と結婚できてるのに…羨ましいです。

うんうん、本当ですよね。
私は一度結婚をしていますが、結婚する前に一人でいた時(恋人がいなかった時期・年齢的にも焦りのあった時期)に、周りの人は普通に結婚が決まったり恋人がいるのに、何で私はダメなんだろう??と自分の事を嫌いになり、否定しまくりました。

ダブンネさんはどんな男性と、どんなパートナシップを築いて、どんな結婚生活を楽しみたいのでしょうか??

ダブンネさんの理想を描いてみるというのも、パートナーを探す上でヒントになるかもしれません。
理想が上手く描けない…というのであれば、絶対にこれだけはイヤだ!という譲れないもをリストアップするのも効果的です。
絶対にイヤなものを見つけておくことで、出会う人を頭から「NO」という目で見なくてもよくなりますしね!

自分がどんな人とパートナーシップを築きたいかを考える事で、もしかすると婚活ではなく「趣味の場」を通しての出会いの方がしっくりくるお相手がいるのかもしれませんし、自分が取得したいと思っている資格や学びたいと思っている勉強の場などで出会う人に、好きにになる人がいるかもしれませんよね???

私が過去に恋愛がうまくいかず恋人が欲しい…けど「どうせ私なんて」と思いっきり自己否定していた頃に読んだ本で、とっても興味深かったものがあります。(本のタイトルなどはすっかり忘れてしまったので、具体的に紹介できずでゴメンなさいなんですけれど…)

理想の恋人といる自分って、どんな格好をしている?
理想の恋人といる自分は、どんな気分でどんな風に過ごしている?
どんな自分になっているか?というのを想像してみて、その中で「今」出来ることをすでにしておくことで、潜在意識に「私は恋人がいてもおかしくないのよ」と教えてあげることで、本当に恋が叶ったりステキな恋人ができたりすることがある。

というような内容でした。
「恋人ができたら幸せ」とか「恋人ができたらオシャレしよう」ではなく、先に「自分で満たせる範囲の幸せ」を喜んだり、自分がワクワクするような女子磨き(?)をして楽しむことも、恋人や未来のパートナーを引き寄せるために『自分が出来る』事なんだと思うんです。

婚活パーティーやイベントに行かなくても、普段出来る婚活、というイメージでしょうか??
私はこの話を読んで「楽しそうだなー」と思ったので、彼がいたらどんな格好してデートしたい??そのためにダイエットした方がいい??あー、コスメも研究すべき??なんてワクワクして、全てを出来たわけではありませんが、自分にできる範囲で「未来のためのワクワク」を少し先取りして叶えてあげることをしていたら、だんだん楽しくなってきて恋人は欲しいけれど今は自分のことを優先してもいいかなー??と思っていたら、お友達の結婚の報告会と言う名の飲み会で、以前から知っていた男友達とお付き合いすることになりました。

恋人がいかなかった時期なので、婚活ではなかったけれどお友達の紹介や飲食店で開催される異業種交流会(と言う名の合コン?のようなもの)などにも行きましたが、そこで私はパートナーには巡り会えず、でも、そこで分かったのは

今の私には、このスタイルは向いていないんだなー

と言うことでした。
そこで無理に気持ちを消耗させるのではなく、行きたくないなら誘われてもお断りして、自分がワクワクする方を選ぼうと「自分の意志」で決めてからは、まさかの方向からパートナーに出会うことができました。

私は「イメージング」(といえば聞こえがいいですが、妄想)が大好きだったので、その妄想で描いた自分になりきったりする事が向いていたので、楽しんでやる事ができましたが、あくまでもこれは「私には合っていた」というもので、婚活パーティーが合う人もいれば、お見合いをお願いして出会うのが向いている人もいるでしょうし、街コンや地域主催のイベントで出会うのが楽しい人もいれば、美味しいお料理やお酒が好きだから…と飲食店で出会う人だっていますし、本当にどこで出会いが起きるかなんて、分からないんですよね。

だからこそ、自分はどんな人とどんなお付き合いをして、どんな家庭を築きたいのか?を明確にすると同時に、譲れないものというのをハッキリさせておく事で「なんか分からないけれど違う」というモヤモヤを感じるのを少なくさせてあげる事も【今の私に出来ること】だと思います。

大事なことはきっと

これは私らしい?
これは私をワクワクさせている?
これは私を笑顔にさせている?
これをする事で私を我慢させていたりしない?
これは私にとって合っているやり方?

と、自分を基準に自分に問いかけてあげる事なのだと思うんです。
とはいえ、自分を嫌っていたり自己否定してしまっていると「こんな私なんて…」と自分の声を聞いてあげることを疎かにしがちなので、自分のために自己攻撃を緩める事を覚えることもすごーーーく大切です。

> 婚活パーティー等で、自分が触れても大丈夫だなと思ったりタイプだなと思う人とマッチングはしたりします。
> ただ、親密になる事の恐れや自信のなさから距離を置いてしまったり、うまくいきません。

ダブンネさんがいいな!と思える人とマッチングできると言うのは、ちゃーんとダブンネさんに「女性として輝く魅力」があるからですよね〜
マッチングできるなんて凄いと思うんです!!!

受け取れないかもしれませんが、私は魅力があるのかー♡と自分が女性としてステキである事を認めちゃってくださいね。

そして、せっかくマッチングしても前に進むのが怖いと言う背景には

自分を好きではない。
自分なんかどうせ…という自分を大切にできない思いがある。
自己否定・自己嫌悪してしまうクセがある。

のではないでしょうか??

私たちは自分にとって「推し」であったり「大切なもの」や「大好きな物」であれば、堂々とそれを人にすすめる事ができます。
不安になど思わず「これ、いいんだよーー」ってニッコリ笑って紹介したり、人にプレゼントしてあげたくなります。

それと同じで、自分のことを「大切」で「大好き」だと思えるようになると、自分に好意を寄せてくれた人に対して「この恋がうまくいくかは分からないから不安は少しはあるけれど…」と言いながらも、自分をお相手にニッコリ笑って紹介できるようになります。

誰よりも自分のことを知っているのは、自分なのですもの。
嫌な自分ばかり、ダメな自分ばかりに注目してしまっていると「こんな私なんて…」と自信を持てませんし、ダメな自分がうまくいくはずはないのですから、傷つくのを怖れて近づく事すら出来ないと思いませんか??

根本師匠のブログでも「最終的には自己肯定感をあげましょう」と言う話になるように、自分のことを受け入れてあげる事をしてみませんか??

イキナリ自己肯定なんて出来なくていいんです。
一歩ずつでいいので、自分を嫌っていた自分を弱めて、自分の事を愛する一歩を踏み出してみませんか??

今まで恋愛経験がなかったからこの先も恋をしてドキドキ・ワクワクをしてステキなパートナーと結婚する「はずはない」と思っているのは、他でもないダブンネさん自身で、同じような状況でも突然の出会い(それが婚活だったり職場だったり趣味の場だったりと、出会いの場はマチマチですが)があって、幸せな結婚生活を送っている人も沢山います。

私たちはどうしても自分に自信がなかったり、自分を否定している時というのは、物事を予測したり想像したりするときに「マイナスな未来」「こうなってほしくない未来」というものをクッキリ描いてそれに絶望したり涙したりしてしまいます。
幸せな未来よりも、残念な未来の方が馴染みがあるしリアリティを感じてより鮮明に潜在意識に落とし込めてしまうんですよね…

なので、私もネガティブな妄想から離れられずにもがいていたときにした事ですが

想像するなら、何パターンも考え付く限りの選択肢を想像する

というのはおススメです。

・婚活しても生理的にダメな人しかいなくて結婚は絶望的
・婚活していたら生理的には許せる人がいて、その人と仲良くなったらその友達にメッチャ好みの人がいてうまくいく
・婚活に理想の人が現れる?!
・そもそも結婚しなくても幸せだったりして、自分が満足するまで独身を謳歌する
・そんな自由な私に年下男子(イケメン!)が惚れてきて、40を手前にしたタイミングで20代男子とゴールイン?!
・ちょ、ちょっと、どんだけーー(← IKKOさんご降臨)

というように、揚げ足を取るようにでいいので、いっぱい選択肢がある事を自分に教えてあげる事をしてみてください。

本当に、自分で決めてしまわない限り選択肢は無数に合って未来はどうなるかなんて分からないんです。

色んな選択肢を持つことで自分を「マイナスで憂鬱な沼」に浸からせておく時間を短くしてあげることに加えて、やっぱり自分を大切にする事が何より『自分の幸せ』のための近道だと思っています。

周りのお友達の結婚が羨ましいという動機があったりするとはいえ、ダブンネさんが結婚したい!と思うのは

私も愛されて幸せを感じたい、幸せになりたい

からですものね。
幸せな未来で笑って過ごしたいから、婚活しているんだと思うんです。

結婚うんぬんは、お相手もある事なので少し時間がかかる事があるかもしれませんが、結婚する・しないに関係なく【ダブンネさんが幸せを感じること】【ダブンネさんが幸せだと笑っている事】が一番大切な事。

だからこそ、自分を許し、自分と仲良くなり、自分を笑顔にさせてあげる事や自分の味方になってあげる事で、自分を居心地良い「心」に住まわせてあげて、自分を愛する事が、ダブンネさんに幸せを感じさせてくれることにつがなります。

喉がカラカラに渇いているダブンネさんの姿を想像してみてください。
コップを持って水道に並んでいて、やっと自分の番になったときに蛇口を捻ってグラスに水を満たしている途中で「すみません!それください!」と言われたら、喜んでそれを渡せるでしょうか?

ちょっと待ってください!

とグラスを満たす事を先にしますよね?
そしてグラスから水が溢れるくらいいっぱいになれば、その水を他の人に差出せると思いませんか?

愛情も同じです。
まずは自分で自分を満たして愛してあげる事が先なんです。
自分の中が空っぽであれば、他の人に与える事が出来ませんししんどくて立ち止まってしまいます。

最初の方で「自分の嫌っているもの」をシャドウとして瞬間的に嫌悪している、という話をしましたが、自分を否定すればするだけ、我慢すれば我慢するだけ、自分を嫌えば嫌う分だけ、周りの人を同じように否定して嫌って見てしまいますし、我慢したお付き合いを余儀なくされてしまいます。

であれば、自分を受け入れる事をすると周りの人のことも受け入れやすくなりますし、自分を肯定する事が出来るようになればなるだけ、周りの人の嫌な部分がなくなり、それまでは「嫌だなー」という人ばかりだった世界が、だんだんと「こんな人もいたのか〜」という世界に変わっていきます。

> なんだか、「我慢しろ!」と言われてるみたいに強く感じるのですがこの心理は一体どういった心理なのでしょうか。

今のダブンネさんは、きっと色んな事を「飲み込んで」「我慢して」こんなはずじゃないのに!!と思っているのかもしれませんね。

我慢しなくていいんですよ。
もっと自分の気持ちを聞いてあげて、今は婚活したくなければ「休む!」って言ってあげていいんですし、周りから妥協しろ…と言うような圧力があったとしても、ダブンネさんの人生を生きるのは他の人ではなくダブンネさんなのですから、自分の気持ちを大事にしていい!って自分に寄り添ってあげましょうよ!!!

自己肯定するためには、師匠の根本さんの書籍やセミナー、ブログ記事なとが沢山あるので、ぜひ参考にされてみてくださいね。

私も過去に自己肯定感は地中にめり込むくらい低くて、自分のことなんて大嫌いでしたが、自分と仲直りする事を目指して毎日小さな自己受容を繰り返しているうちに、少しずつ気がついたら自己肯定できるようになり、そうすると、私の世界は今までよりうんと楽しく住みやすく、私にとって優しいものに変わってきた事を実感しています。

はじめのうちは「こんなことして何になるのかなー?」と手応えがないかもしれませんが、自分の心にいっぱい問いかけて、自分が泣いていたら寄り添って、文句を言ってきたら一緒に怒ったり、ときに自分が自分を傷つけていたら素直に謝ってあげて、ゆっくりゆっくり、自分の一番の味方になってあげてほしいと思っています。

そうして自分を満たしていると、その満たした優しさや愛が周りに溢れて、ダブンネさんが幸せだなーと思える時間がどんどん長くなると思います。

婚活って、やっぱり疲れる事が多いと思います。
出会いたいのにうまく出会えない…という「失敗体験」を重ねれば重ねるだけ自分の自信や価値が揺らぐような気持ちになりますものね。

けれど、恋人がいないことや婚活でうまくいかないことでダブンネさんの価値が下がることも魅力が陰ることも一切ないのですから、
少しずつでいいので、ダブンネさんの魅力を見つけてあげて、自分のことを好きになってくれたらいいな〜と思っています。

こんなに頑張っているんですもの。
私も結婚したものの、また独身市場に戻ってきて、いつの日かまた結婚したい!と夢を捨てていませんので、お互いに幸せな結婚を叶えましょうね!

– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –

ココロノマルシェでは様々な視点でお悩みに回答を寄せてくれるカウンセラーが沢山います!
あなたと同じようなお悩みを発見したり、あなたのお悩みを相談したり、あなたのココロが少しでも軽くなるお手伝いが出来れば嬉しいです♡

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– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –

ココロノマルシェとは違いますが、あなたのお悩みを、ブログで記事にしてもいいよ!という方は、ぜひお悩み相談を送ってください。
私なりの形で、あなたのお悩みに寄り添いたいと思っています。

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