【ココロノマルシェ】本当は好きな人と結婚がしたいです。でも好きな人から愛される自信がないです。
蓋つきのお椀は「お味噌汁用」ではなく、お隣にあるこんにゃくスポンジのお家なんです。
こんにゃくが原料のスポンジは「まなかいコスメ」という和のコスメ屋さんの人気商品。
こんにゃくが主原料のスポンジは、優しくクルクルするだけで角質オフや産毛まで処理できるという優れものらしい…と書かれていて、使ってみたいと思っていましたが新潟には店舗がない。(チーン)
ですが、神楽坂にお店がある事を知り、夫婦問題で揺れまくっていた時期に勇気を出してセミナーに参加し、その帰り道にお店を探して行ってきました。
実際に商品を手で試してもらったら、つるつるになって感激したのですが、スポンジは使わない時に休ませる必要があり、冷暗所に保管しておくための『お休み椀』という蓋つきのお椀もセットで売られていて、お椀に入れる…というのがかわいらしくてセットでお買い上げ。
スポンジは1カ月~1カ月半でボロッと崩れてしまって使えなくなりますが、お値段も1,000円位で極端に高いものではないので、定期的にスポンジを買い足して使っています。
しばらく使っていなかったけれど、そういえばお肌がちょっとザラつくかも…と思い、買い置きしていたスポンジを久しぶりに使ってみましたが、お手軽に角質ケアが出来て大満足です。
ちょっとしたコスメ情報を勝手にお届けした後は(注:誰にも頼まれていない前置き)【ココロノマルシェ】に寄せられたお悩み相談をしたいと思います。
中距離で3年ほど付き合った彼が私の住む街に戻ってくることが決まり、かねてから結婚前には同棲をしたいと彼が言っていたため、
結婚を前提とした同棲をするため話を進めていたところ、結婚はあと5年したくないと彼が言い出し私から別れを告げました。
経緯ですが私たちは4か月前まで2か月の間別れている期間があり、その間彼から俺の嫁になろう、そっちに戻ったら同棲しようと前向きな言葉が多く出ており、復縁してから2か月、彼がこちらに赴任することが決まり、一緒に暮らそうという話になりました。結婚前提でないと同棲は受け入れられないと私が伝えたところ、彼もそれはそうだと受け入れてくれ、結婚を前提とした同棲に向けて動いていました。
別れたその日も、直前まで間取りはどうしようか、入籍はいつにしようかと話し合っていたところに彼の母から電話があり、半年(また半年後には別の場所へ赴任が決まっています)しか住まないんじゃ広い家に住むのは敷金礼金がもったいないのではとアドバイスがあり、それに対して彼は大して金額変わらないからいいよと言っていたのですが、私が不安になり、お義母さん反対しているの?言うことが転々とされるのは私も困るよ、と言ったところお酒に酔った勢いもあったのでしょう、彼が怒り出し、「半年に一度大金(敷金礼金)が出ていく俺の気持ちがわかるか?君が広い家に住みたいというから金がかかる!」と。敷金礼金は折半を私から申し出ていますし、2DKに住もうといったのは生活リズムが合わないからお互いのためにそうしようと話した結果でした。
結婚前に同棲したいと言ったのはあなたなので私は同棲をしなくてもいいなら構わない、同棲をするならお金は出す、ただ、半年しかこちらに赴任ができないのだから同棲したいというなら今しかないよと言ったところ、君が正しいのはわかっている、君と結婚について話していると責められているように感じる、あと五年は結婚したくない、と言われてしまいました。
結婚について何度も彼から俺の嫁になろう、結婚は考えている、一緒に暮らそうと言われていたので私は結婚のことちゃんと考えてくれているのだと思ったよと言ったらそんなつもりで言ってないと鼻で笑われ、俺は君と結婚がしたいけど君は結婚がしたいように見える、ずっと結婚のことがプレッシャーだったと言われてしまいました。彼のことが好きだから結婚をしたいと思っていたのは本当です。
たしかに一年前に結婚について何も考えていないという彼と年齢的にも結婚をしたい私とでケンカをしましたが、結婚がしたいのではなく、彼といたいのだと気付いた私から「結婚がしたいのではなくあなたといたい。あなたのことを好きなうちは待っている」、と宣言してこの一年彼に負担をかけないよう過ごしていました。そんな折、彼から結婚について前向きな発言があり、すっかり信じてしまいました。
彼も親へは同棲することを話していたし、私も親へ挨拶に来ることを話してありました。そんなつもりもないのに、なぜ同棲に向けて彼は動いていたのでしょうか。理解に苦しみます。
でももう私も30歳。3年付き合って、結婚を餌に復縁するような人といるのは私の幸せではないのだろうなと思い切って離れましたが毎日つらい。毎日夢にでてきます。別れるべきではなかったのだろうか。
付き合ってる間、気に入らないことがあるとすぐ切り捨てようとする人でした。楽しいときは本当に楽しかったのですが、不安なことが多かったです。彼は多忙で仕事が第一。私から追いかけてばかりでした。忙しいなりに連絡もこまめにくれ、会う時間も作ってくれていたので不安を感じる私が悪い、彼なりに大切にしてくれているとは思っていたのですがきっと結婚しても冷たく突き放されるような関係にしかなれなかったのだろうと思うのですが、つらい。
自分がなぜ結婚をしたいのかと考えたとき、子供がほしいわけでもないし、外見もいい、大企業勤めで仕事もできると自負しているのにそんな自分が結婚ができないのが嫌なのだという思いと、ただただ好きな人と一生一緒にいられる保証がほしいという思いとがあります。彼はハイスペックでしたし、結婚をしたら自分の価値を高められると思ってた気持ちもあるのかな。
もともと告白されていた人と今は付き合っていて、他にも好いてくれる人が何人かいるので気晴らしにデートしていて、しかし誰のことも好きになれず何も満たされません。今の彼は私のことが大好きなのですが、私はセックスがうまいという一点でしか人を好きになったことがありません。好きだと思ってしてみても下手だと一気に気持ちが冷めてしまいます。今の彼は下手なので、触れ合うのも嫌だしもう会う時間を作るのももったいないとさえ思ってしまって。
別れてすぐ結婚相談所には入りましたが、こんな私がちゃんと人を好きになって、安心感のある恋愛ができるのだろうか、不安で仕方ないです。
私は家庭環境が悪く、愛情のない家庭で育ちました。なので、温かい家庭へのあこがれもあります。でもこんな冷めきった私にそんなこと叶わないとも思います。結婚できなければ誰も私を知らないような異国に引っ越してしまおうか、なんでもいいからハイスペックな人と結婚しようか、それとももし叶うのなら彼以上に好きになれる人を見つけて平凡な家庭を築くのもありなのか。結婚できなくとも元彼といるべきだったのか。
自分がどうしたいのか、全くわかりません。
いえ、本当は好きな人と結婚がしたいです。でも好きな人から愛される自信がないです。
好きな人から大切にされるにはどうしたらよいのでしょか。
相談者:ぽくさわさん
ぽくさわさん、こんにちは。
結婚をしたいと思っていた彼とのお別れというのは、とても悲しく辛い体験でしたね。
前を向こう!と結婚相談所に登録されたり新しい恋人を作ったりしても、そんなにすぐに大きな悲しみは埋まらずに、気持ばかりが焦ってしまっているのではないでしょうか?
結婚したいと思えるくらい好きだった人です。
ぽくさわさんから「意見の相違」でお別れを告げた…とはいえ、失恋は失恋ですもの。
好きな人を失うという経験は、本当に悲しく痛く、元気に前を剥けるようになるには時間が必要です。
あの時にこう言っていれば…
あの時もう少しやり方があったのでは?
私が我慢すればよかったのでは??
彼の本当の気持ちって何だろう?
例えその答えが目の前にあったとして頭では理解が出来たとしても、心はそれを受け入れて納得するにも、やっぱり時間がかかりますし、どうしてもグルグルと考えてしまうものですよね。
> 結婚前に同棲したいと言ったのはあなたなので私は同棲をしなくてもいいなら構わない、同棲をするならお金は出す、ただ、半年しかこちらに赴任ができないのだから同棲したいというなら今しかないよと言ったところ、君が正しいのはわかっている、君と結婚について話していると責められているように感じる、あと五年は結婚したくない、と言われてしまいました。
この部分を読ませていただいて、ギュッと胸がつねられるような痛みを思い出しました。
私の話を少しさせていただくのですが、私は過去に旦那さんだった人に背を向けられて離婚をしています。
旦那さんだった人は「浮気」をしており、一方私は仕事をして家事をこなし旦那さんを大切に思う「世間的に一般的な落ち度がない」状態でした。
被害者・加害者という見方をしてしまったり、正しい・正しくないという見方をすれば、私は「被害者もあり正しい側」でもありました。
正しい事は大事であるとずっと思っていましたし、今でも「正しい」方が好きですが、正しかったから私は救われたかと言えばそんなことはありませんでした。
正しいから幸せだとは限らない。
というのを、この体験を通して知りましたが、ぽくさわさんの彼が言ったセリフと似たような事を、私も旦那さんだった人から言われました。
「正しいのは分かる」「責められているように感じる」と。
正しさというのは大前提かもしれませんが、彼はもしかしたら「正論」ではなく「気持ち」を届けて欲しかったのかもしれません。
正しさで武装してしまうとどうしても隙がなく、相手を緊張させるだけではなく、鎧を着こんで頑張っている自分自身も「ガチガチ」になってしまっているのかもしれませんものね。
> 結婚がしたいのではなく、彼といたいのだと気付いた私から「結婚がしたいのではなくあなたといたい。あなたのことを好きなうちは待っている」、と宣言してこの一年彼に負担をかけないよう過ごしていました。そんな折、彼から結婚について前向きな発言があり、すっかり信じてしまいました。
好きな人と結婚して家族になり、ずっと一緒の未来を夢みるのはごくごく普通の気持ちです。
けれど「結婚」という制度ばかりに気を取られてしまうと迷子になってしまいますものね。
その中で「結婚したいけれど、誰でもいいから結婚したいんじゃなくて、あなたとだから結婚したいんだ!」と気付けたことはすごく大きな事ではないでしょうか?
そして、彼もぽくさわさんだからこそ結婚について前向きに考えたのではないでしょうか??
結婚というのは大きな選択です。
その大きな選択を軽々しく言ったりはしないものですよね。
特に男性は、結婚について「責任」を強く強く意識しますから、自分がぽくさわさんを幸せにできるのだろうか?経済的にもやっていけるのだろうか?仕事への影響はどうだろうか?と、女性が思っているよりずっと自分にプレッシャーをかけて考えているそうです。
> 彼も親へは同棲することを話していたし、私も親へ挨拶に来ることを話してありました。そんなつもりもないのに、なぜ同棲に向けて彼は動いていたのでしょうか。理解に苦しみます。
お悩みを読ませていただいて…ですが、彼とは意見の食い違いや言葉の掛け違いがあったように見えましたが、お母さんに対して「大して金額変わらないからいいよ」と短期間の一人暮らしには大きすぎる物件への返事をしている事からも、ぽくさわさんと結婚を前提にした同棲に「本気」だったのではないでしょうか?
ぽくさわさんの欲しかった「解答」とは違う答えにきっと不安になってしまって、ぽくさわさんが問いただした際に、信じてもらえていない自分や彼なりの表現で与えていた愛が受け取ってもらえない事に、彼はどうしていいか分からなくなったのかもしれません。
> 彼のことが好きだから結婚をしたいと思っていたのは本当です。
この気持ちが彼になぜ届かなかったのでしょうか?
彼との結婚を望んでいるのではなく「結婚」そのものをしたいだけだと彼に思わせてしまったのはなぜなのでしょうか?
> 自分がなぜ結婚をしたいのかと考えたとき、子供がほしいわけでもないし、外見もいい、大企業勤めで仕事もできると自負しているのにそんな自分が結婚ができないのが嫌なのだという思いと、ただただ好きな人と一生一緒にいられる保証がほしいという思いとがあります。彼はハイスペックでしたし、結婚をしたら自分の価値を高められると思ってた気持ちもあるのかな。
ぽくさわさんがご自分の事を分析されているこの文章からですが、ぽくさわさんは「愛されている安心感」が欲しかったのではないでしょうか?
また、私のままでは欠けている…という無価値感や欠乏感、自分自身をうーんと低く見てしまっているのかもしれません。
禅問答のようになってしまいますが、愛する気持ちは「無条件」で湧いてくる感情です。
愛している人に対して何かをしてあげたいと思った時に、ただそれを与えてあげたくなります。
相手が受け取る・受け取らないに関係なく、ただただ見返りを求めずに届けられるのが愛です。
条件付きの愛というのは、愛をまとった取引なんです。
自分の事を愛せていない時に、条件付きではないと受け入れられない事が多々あります。
・誰かの役に立てなければ私には価値がない
・社会的な評価やスペック的な要件が低いと価値がない
・30歳という年齢なのに結婚できない私には価値がない
・結婚を前提にしていなければ信じられない
と言ったように「~から愛せない」と自分の中に取引事項が生まれます。
また、自分を愛せていない状態の時というのは、相手に何かをしてあげる事で「その見返り」として、相手から愛を奪おうとします。
自分のティーポットにある紅茶がもともと満タンではない「足りていない状態」の時に、必死になって相手のカップに自分のポットの紅茶を注ぐのと同じ状況です。
自分のポットの中身がどんどん減っていき、最後には紅茶はなくなってしまいます。
犠牲をした分だけ「空になるまで与えたんだから!!」と、自分の行為に対して見返りを求めてしまいます。
感謝して欲しい、こんなに待った分を返して欲しい…と「欲しい」「満たされたい」という思いが湧いてしまいます。
誰かに満たして欲しい、自分の幸せを何とかして欲しい…
こんな風に感じていたら、それは「自分が満たされていないんだ」というサインです。
自分で自分を愛せていない・大切に出来ていないから、大切にして愛してくれる人から与えてもらいたいと願ってしまうんです。
・ただただ好きな人と一生一緒にいられる保証がほしいという思い
・彼はハイスペックで、結婚したら自分の価値を高められると思ってた気持ち
この言葉を見て思ったことですが、ぽくさわさんの中にある満たされていない自分が、泣きながらこう言っているのではないでしょうか?
何にもしなくても、足りていない私でも愛して欲しい。
私は役に立たなくても愛される安心感が欲しい。
生きている、ただそれだけでいいんだよ!って、無条件で丸ごと全部を愛して欲しい。
愛される自信がなかったり、ずっと自分を大切に思ってくれる安心感が欲しくてずっとずっと泣いているのではないでしょうか。
何かによって価値がないと意味がない…というのではなく、肩書がなくても「私が私であるだけで」尊いと思って欲しいのではないでしょうか?
ぽくさわさんは、愛されたくて大事にしてほしくて、ずっと喉が渇いている状態なのかもしれません。
私もよく使う例えですが、砂漠で喉がカラカラに乾いている時にコップに入っている「少量」の水を飲むと、乾いていた時以上に喉の渇きを感じて「もっと!もっと!」と求めてしまうように、自分自身の事を大切に満たすことが出来きなかったり、自分を愛せない状態でいると、足りないものを必死になって「外側から埋めてもらおう」と躍起になってしまいます。
> 自分がどうしたいのか、全くわかりません。
> いえ、本当は好きな人と結婚がしたいです。でも好きな人から愛される自信がないです。
> 好きな人から大切にされるにはどうしたらよいのでしょか。
素直なぽくさわさんの気持ちは、大好きな人と信頼関係を築いて、幸せな結婚をして愛情を届け合う関係を願っているんですものね。
けれど「愛される自信がない」と自分には愛される価値がない…と思いこんでしまっているのは、とっても悲しいですよね。
大切な人に愛されるにも大切にされるにも、まずは自分なんです。
自分を愛せないと人を愛せない…という言葉を聞くことがあると思いますが、これと同じように「自分を満たせない人は、与える事や受け取る事が出来ない」んです。
大切に愛されたかったら、自分を大切にして愛してあげて、自分で自分を健やかに満たすことがとっても大事な事。
> 私は家庭環境が悪く、愛情のない家庭で育ちました。なので、温かい家庭へのあこがれもあります。でもこんな冷めきった私にそんなこと叶わないとも思います。
子供時代に「条件付きの愛」を教えられてしまうと、そのままの自分で愛されていいと自分自身に許可を出せなくなってしまいます。
子供は、親からの愛情を欲し愛されたいと健気に願っています。
親の愛を受け取りたければ、役に立つこと・笑顔にすること・頑張る事をして、一生懸命愛されようとしたのではないでしょうか?
・お手伝いをする私は愛される
・学校でいい成績を取れば褒められる
・言いつけを守ればいい子、守れなければ悪い子
こんな感じで日常のあらゆるシーンで「条件・基準」が設けられてしまい、それをクリアしないと愛される価値はない…と思いこんでしまいます。
本当はお手伝いしなくても抱きしめられたいんです。
学校の成績が悪くても笑っていて欲しいんです。
言いつけを破ってしまっても、許して欲しいんです。
その大事な「私の思い」を必死に飲み込んで、自分が望んではいない事をイヤイヤながらでも「愛してもらうために」やり続けてきたんです。
こうやって愛されるためには何かをしなくてはいけない…と自分で自分にルールを課していくうちに、自分の価値が分からなくなったり、自分を愛する事が分からなくなって行ってしまいます。
ぽくさわさんの目の前に、ボロボロの恰好をして膝から血を流して泣いている女の子がいたら、ぽくさわさんはその子に対してどんな反応をしますか?
その子の傷の状態を確認し、病院へ連れて行ったり薬局で消毒や絆創膏を買ってきてあげて傷の手当てをして、泣いている理由やボロボロの理由を尋ねて優しく寄り添うのではないでしょうか?
その子に冷たく辛くあたり、ボロ雑巾のように捨て去る…なんてことはしないですよね。
自分を大事にしない、愛してあげていないというのは、小さな女の子にひどい仕打ちをしているのと同じなんです。
愛されたいと泣いているぽくさわさんに対して、誰よりも冷たく冷酷に「あなたなんて愛される価値がないのよ」と虐めちゃっているのは、他でもないぽくさわさんなんです。
ぽくさわさんが一番大切に思う人を想像して、その人に愛を届けたり大切に扱うのと同じやり方で、自分を大事に扱ってあげてください。
失恋して悲しんでいる自分に対して「早く次を見つけて結婚しないと価値がないよ!」なんて言ってしまうのは、自分苛めですよね。
失恋して悲しんで、幸せな未来を描く事が出来ずにいるぽくさわさんの隣に座って「彼の事が本当に大好きだったんだもんね。だからこんなに傷ついてるんだよね。」と泣いているぽくさわさんの手を握って優しく接してあげませんか?
ずっと今までも愛されたくて頑張ってきたんです。
今も仕事や生活全てにおいて、辛い事があっても頑張っていますよね??
もっともっと、ぽくさわさんの事を褒めてあげましょう!!
私、出来ないこともいっぱいあるけれど、一生懸命頑張っているよね。
愛されたくて頑張っているよね。
そう言葉をかけてあげて、ご褒美のスイーツで労ったり、マッサージや温泉、何でもない日のシャンパンや欲しかったお洋服や靴を買ってあげるでもいいですし、いっぱい自分が喜ぶことを自分に届けてあげて、自分を甘やかしましょう。
気分が落ち込んでいる時は、自分に「大丈夫?どうしたの?」と聞いてあげて、どうして気分が落ち込んでいるのか、どうしたら元気になれるのかを、見捨てずに一緒に考えてあげてください。
ぽくさわさんの心の中にいるちいさなぽくさわさんをイメージしてあげてください。
その子は大事にしてもらって安心して笑っていますか?
それともボロボロになって膝を抱えて部屋の隅っこで泣いていますか?
自分の事を信頼し、大切にして愛してあげていると、だんだんと自分の紅茶のティーポットが満たされていきます。
ティーポットがいっぱいになるまでは、誰にも与える必要はありません。
頑張って取引して愛されようとする必要もなければ、犠牲を働かせて愛を引き出そうとする必要もありません。
子供の時から「愛してもらうため」に、ずっとずーーっとぽくさわさんは健気に頑張り続けてきちゃったんです。
ちょっと頑張りすぎたのかもしれません。
もう十分に頑張って生きていきました。
愛されたくて与え続けてきました。
もう、私は頑張らなくていい。
私は私の事を大事にしてあげて、満たしてあげていい。
愛する人にぽくさわさんの事を「愛させてあげる」ためにも、自分を満たしてあげてください。
周りを大切に扱っているのに自分を大切に扱えていないとしたら、与えているものは「犠牲」であって「愛」ではありません。
自分自身が「愛する事」「愛される事」を知らないと、愛されていもそれを感じる事が出来ません。
満たされるってどんな気持ちなんだろう?というのを、沢山感じられるように、自分に優しくしてあげましょう。
結婚を考えるくらい大好きな人の手を離すという体験は、ぽくさわさんが幸せになっていいしそのままで自分を愛してもいいという事を学ぶキッカケになってくれたのかもしれません。
愛される私になるためには、自分で自分を愛してあげる事が一番です。
言葉にすると「自分を甘やかして優しく接してあげる」というのはとても簡単そうなことですが、実際にやってみると、自分に優しくするというのは普段我慢させていればいる程大変な作業です。
どうか、愛されていい素敵なぽくさわさんのことを許可してあげれあるようになりますように。
彼を好きな気持があるのならば、その気持ちも大事に思ってあげる事も自分を愛するという事の一つですから、自分を無理して虐めすぎずにいてあげられますように。
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ココロノマルシェでは様々な視点でお悩みに回答を寄せてくれるカウンセラーが沢山います!
あなたと同じようなお悩みを発見したり、あなたのお悩みを相談したり、あなたのココロが少しでも軽くなるお手伝いが出来れば嬉しいです♡
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ココロノマルシェとは違いますが、あなたのお悩みを、ブログで記事にしてもいいよ!という方は、ぜひお悩み相談を送ってください。
私なりの形で、あなたのお悩みに寄り添いたいと思っています。