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手のひらサイズの幸せ

『ペットロス・離別・失恋』サヨナラの痛みと哀しみを癒す心の保健室 ~あなたの傷に優しく絆創膏を貼るお手伝いをしています~

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(お悩み相談) 主人を信頼出来ません。何も、出来ない自分が、価値がないと感じてしまいます。

とってもいいお天気で 春がやってきたんでちーー

こんにちは。
あなたの心の痛みや悲しみの傷に優しく絆創膏を貼る「心の保健室」を目指しているマミコです。

先月くらいから、だんだんと「夜が来るのが遅くなり出して、日が伸びてきたなぁ」と思っていましたが、同じく朝も明るくなるのが早くなってきて、起きた時に明るいというだけで嬉しくなる春がそこまでやってきていますね!

私の暮らす新潟市は、冬は気温が低い事もありますが、雨や雪が多いため洗濯ものは基本部屋干し。
ですが、ここ数日はいいお天気なので、今日はタオルケットやシーツを洗濯機に入れ、今年初の「ベランダ干し」をしています。
いつもはコインランドリーで乾燥させているのですが、ベランダに干せる!!というだけでニッコニコです。

朝の時間に仁くんとご近所をお散歩してきましたが、道路沿いの垣根に這うようにして毎年バラが見事に咲くお家の脇を通った際に、木の節目が赤くなって膨らみを持ち、そろそろ芽ぶこうと準備をしているのが見えました。
こえからはどんどん花や緑が芽吹いて、カラフルな季節になりますね。楽しみだなぁ。

お散歩から帰ってきて、仁くんがかわいい「お友達」とお昼寝タイムに入る前の一コマ。
かわいいが溢れて私が悶絶しています。
ぬいぐるみたちも春の陽気でベランダ干しすべく、洗ってあげよう…と思う我が家の一コマをご紹介した後は(注:誰にも頼まれていない前置き)ブログに届いたお悩み相談をしたいと思います。

先日主人が命に関わる緊急入院をしました。
幸い退院しましたが、タバコの禁煙に関して、気道が腫れて窒息寸前だったにも関わらず、1ヶ月禁煙して、残りの買ってあるタバコを吸って全面禁煙する、私が、納得のいかない考えを言う主人にイライラが募り、爆発したら、主人が拗ねて出ていこうとしました。
謝りましたが、すぐ、拗ねるし、私も、看護師ではないので、天使のナースなんて出来ません。
主人を信頼出来ません。
自分も、疲れて食欲もなく、死のうかなと考えてしまいます。
何も、出来ない自分が、価値がないと感じてしまいます。
どうしたらよいのでしょうか?
ご相談:さくらさん

さくらさん、こんにちは。
数あるブログの中から、さくらさんの自分の気持ちを吐露したい!と思う場所に選んでいただき、とっても嬉しかったです。ありがとうございます。

ご主人の命に関わるような緊急入院、ご心痛は相当のものだったと思います。
無事に退院してご自宅に戻り、またご主人ご本人が「タバコを吸う」発言が出来るほどに状態が良くなれたという事だと思います。
まずは、状態が落ち着いて日常を取り戻せて、本当によかったですね。

ホント、喉元過ぎれば熱さを忘れる…ではないですが、ご主人の発言にはさくささんもほとほとガッカリされた事と思います。
さくらさんご自身が、ご主人の入院からずっと気も張っていらっしゃったと思いますし、病院へ行ったり家事も含めたお仕事もこなされて、心身ともに疲労もドンと溜まっていらっしゃると思います。
気が張っている時は踏ん張りがきくものも、少し安心できる状態や日常を取り戻すと、一気に疲れが重く体や心にのしかかりますから、普段以上に些細な事に心も乱されがちになりますものね。
どうぞ、闘病のサポートをしたさくらさんを労い、さまざまな感情で「ウワーッ!」となってしまうさくらさんの事を責めずにいて欲しいな、と思っています。

命に関わる状態とのことであれば、どれだけ気が張り詰めていたのでしょう。
本当に、お疲れ様でした。

> 幸い退院しましたが、タバコの禁煙に関して、気道が腫れて窒息寸前だったにも関わらず、1ヶ月禁煙して、残りの買ってあるタバコを吸って全面禁煙する、私が、納得のいかない考えを言う主人にイライラが募り、爆発したら、主人が拗ねて出ていこうとしました。

これを機に、きっぱり禁煙してもらえたら安心ですが、お医者様からはどのように言われているのでしょうか??
ご主人の中でも、今回の入院をきっかけに「全面禁煙する」という思いはあるようですが、買い置き分のタバコを一か月後に吸い終えてから、と言うというのはドクターストップが『最低1か月はタバコ禁止』というものなのでしょうか??

極力タバコはやめた方がいいけれど、多少はOKというお医者様判断であれば、ご主人も「残りを楽しんでからキッパリと覚悟を決める!」と思ってしまわれているのかもしれませんね。
こればっかりは、いくら周りがお願いしても「本人」がどこまで自覚してくれるか…で、ご主人の身体を気遣うさくらさんの思いが届かないのはとっても残念ですが、そのことでご自身を責めなくてもいいんですよ。

さくらさんの言葉が届かない = 軽んじられている、ではありませんから。

言葉は届いていても、ご主人がそれを自分の事として捉えて考えることを拒否している状態なだけですもの。

私はタバコを吸った事がないので、禁煙というのがどれだけ覚悟がいるものなのか分からないのですが、現時点でご主人は『1か月は禁煙する』と、きっと大好きなはずのタバコをやめる宣言をされているんですよね?
ドクターストップでやむなく…かもしれませんが、一旦はそこを応援してあげられて「タバコをやめることができる」という自信をご主人が持てたらいいですね。

さくらさんがご主人に対してこんなにも「タバコをやめることを考えて欲しい」と思っているのは、タバコがご主人にとって『害だ』『命に関わる』からですよね。
さくらさんが【納得のいかない考えを言う主人にイライラが募り、爆発した】のは、それだけご主人の事を大事に思っているからですものね。

大事で大好きだから、健康であって欲しい。
自分で自分の命を危険にさらすようなことは止めて欲しい。

それを分かって欲しいのに、分かってもらえないからこそイライラしますし、命に関わる事だから!!!と強い怒りも湧いてしまいます。
まずはそこを大事に見てあげませんか??

私はなんでこんなにもイライラしちゃったのかな?
爆発したのは、タバコ云々よりも「あなたを思う私の気持ち」を分かってもらえなかったからだよね?
なんで口論になったかと言えば、あなたを愛しているからだよね?

> 自分も、疲れて食欲もなく、死のうかなと考えてしまいます。
> 何も、出来ない自分が、価値がないと感じてしまいます。

こんなにも「ご主人の事を思うことができる」という事が、大きな価値だと私は思います。
何も出来ない、出来ていないなんてことはないと思います。
もうすでに、いっぱいやれる事をしてきているのではないでしょうか??

さくらさんが「疲れて食欲がない」という状況になるまで、ご主人の生死にかかわる入院で疲弊して頑張ったと思います。
そこに「他の人はもっと大変だ」とか「まだ足りていない」なとの物差しは必要ありません。

さくらさんが、いっぱいいっぱいでヘトヘトだと思うくらい、大変だったんですものね。

心と身体は切り離すことができなくて繋がっているので、体がヘトヘトだと心も元気に希望を持って前を向くことができません。
どちらかといえば、疲れに引っ張られる時は、後ろ向きでネガディブな方に寄りがちです。

普段なら意見の相違で喧嘩になったとしても「私には何もできなくて価値がない」と落ち込まないような事であっても、体がヘトヘトで食べることもできないくらいの時であれば、とんでもなく大きな心の重しになってさくらさんを潰してしまってもおかしなことではありません。

幸いなことに、ご主人は今すぐ体に害を及ぼすタバコを吸うとは言っていないようなので、禁煙してもらっている間にさくらさんを休ませてあげて、眠る・食べるという事を取り戻していきましょう。

特に女性は「休むことで心の問題が軽くなる事もある」と言われる事があるくらい、疲れによって女性ホルモンが乱れて、イライラしたり落ち込んだり、自分ではどうしようもない気持ちに支配されてしまう事があります。
休むことに対しても「何もしていないし彼のナース役も出来ていないのに休むなんて…」と罪悪感を感じてしまうかもしれませんが、この先も大切な人に笑顔で接することができる私になるためにも、責めの休息だ!!と、さくらさんを休ませてあげてください。

スマートフォンを使い続ければ、電池切れを起こします。
使いたいと思っても、電池切れの時は充電しないとスマートフォンはうんともすんとも言わないように、精神的にも大きなストレスを感じながら、ご主人が「命の危険と隣り合わせ」という非常事態で体力だって使い果たしているはずですから、

さくらさん自身が元気を取り戻すための充電が必要ではないでしょうか?

スマートフォンが動かなくなったら、ためらわず充電しますよね??
「なんで使えなくなるのよ!ほんと、価値がないわね!!」なんて詰ったり、「充電するなんて贅沢だ!あり得ない!」などとも思わないと思います。

疲れていて食欲がない、というのは体からのSOSだと思います。
いわゆる「非常事態」です。

睡眠医学専門家・早稲田大学准教授であり精神科医の西多 昌規さんは「疲れ」についてこのように言っています。

疲れは「痛み・発熱」と並んで体の三大アラーム

痛みや発熱は「休むこと・ケアする事」を意識しますが、私たちは自分の中の「疲れ」を無視して頑張らせてしまいがちです。
けれど、疲れって「熱や痛み」と同じくらい、体からの「ギブアップだよーーー」という大事な大事なサインなんです。

『病は気から』『気に病む』という言葉があるくらい、体が辛い状態であれば心も引っ張られてしまいます。
疲れが酷くなると気落ちして「死にたくなる」こともおかしなことではありません。
実際に過労が原因で命を絶つ人も毎年沢山いますから、疲れや食欲低下をほっておくのは一大事だと個人的に思っています。

さくらさんが今、口にしたいと思えるものはありますか?
ケーキだってお団子だって、チョコだってグミだって、ステーキだって天丼だって、なんでもOK。
食べたいとちょっとだけでも思えるものを、少しでいいから食べてください。

さくらさんはどうしたら疲れがほぐれて休めそうですか?
頑張って介護(看護と介助)をされたご褒美に、マッサージで体中のこわばりをほぐすのはどうでしょうか?
スーパー銭湯や日帰り温泉など、大きなお風呂で体の力を抜いてボーーッとお湯にゆられてみるのもいいですね。
もっと手軽に、トリップパックのコーヒーをコポコポと淹れながら香りを楽しんで、ただボーーッとそれを味わうだけでも「小休憩」できますよね。(あったかいノンカフェインのお茶でもいいですね!)
ちょっと大きなバケツがあれば、お湯にアロマを垂らして足湯をしたりするのも素敵です。
「今晩はお惣菜フルコース!」と決めて、お昼からベッドで爆睡するのもいいですね。

さくらさんはご主人の命に関わる入院という非常時に、出来ることをして頑張りました!
だから、今ちょっと落ち着けるならば、自分が「火事場のバカ力」を出して頑張ってきたことを労い、いっぱいご褒美の時間をさくらさんに届けてあげていいんですよ。
そして、この休む時間は「自分を充電して、また動けるようにするためのもの」で、必要な時間です。

> 私も、看護師ではないので、天使のナースなんて出来ません。

さくらさんはきっと、大事なご主人のために「天使のナース」になりたいと思えるくらい、愛情がある素敵な人なんだと思います。
こんなに人を想えること自体、大きな価値があると思いませんか??
私は、さくらさんがこんなに大きな愛で大切な人を包みたいと思える事が、とびきり素敵な価値だと思います。

そして、与えたいものが大きいからこそ、与えられない自分には価値がないと思っちゃうんだろうと思います。

私たちはみーーんな弱くて欠けたところのある「翼がちょっと折れた」存在です。
だから、完璧な「天使のナース」になんてなれなくていいんです。

それに、看護師さんだって「休みをちゃんと取り入れて」いるから、持ち場についた時に力を発揮して役立てるんです。
天使のように人のために働いてくれるナースたちだって「働きすぎて疲れ切ってしまわないように」、ちゃんと考えてシフトを組んでもらっていますもの!

プロである看護師さんたちですら、疲れたら最善のパフォーマンス(与える・助ける)ができなくなるから休むように、さくらさんも「大切な人に笑顔・思いを与える」ために、ちゃーーんと休むことが大事です。

そして、想いが通じず悲しい思いや怒りを感じながらも、私は天使のナースになれない…と思って苦しくなっちゃうくらい、さくらさんはご主人に対して「優しい思い」を持っている事に気付いていますか??
自分の事ってなかなか自分では見落としちゃうことが多いんですが、さくらさんはとっても優しい思いと深い愛情を持っているから、ご主人を気遣って「禁煙」して欲しいことが食い違った事に悲しい気持ちや怒りを感じているんですものね!!

怒りの気持ちは「相手が期待通りじゃない」時に湧きあがりますが、ご主人がまだタバコを吸おうとしている事に対して怒りが湧くということは、ご主人の命に関して強い危機感(もっと自分を大事にしてよ!という思い)があるからイライラしたんですものね。
それだけ大事な存在だから、分かって欲しくて悔しくて苦しくて怒りが湧いたんですものね。

ご主人の命を尊いと思って「大事にして!」と怒りが湧いた事、ご主人のために天使のナースに慣れない自分を責める事、さくらさんが疲れ切っているのそれにまだ鞭を打ってでも、ご主人のことを大切にしようとしてきたんです。

そうできるのは、さくらさんが深い愛情をもつ素敵な人だからなんですよ。

価値がないなんて勘違いです!
こんなに素敵で愛情深いさくらさんに「心配ゆえにイライラしてもらえる」ご主人は幸せ者ですよ!

心配だから…と、もしかしたらコミュニケーションを取るところでうまくやれなくて喧嘩のような事になってしまったのかもしれませんが、その時のさくらさんの「お願いだから分かって!」という気持ちを頑張って伝えたのですから、思ったような結果じゃなかったとしてもそれでヨシ!と言ってあげてください。
さくらさんはその後、怒りを感じて爆発したことを謝ることまで出来ていますから、やれる事をちゃんとやったんですし、もうそれでこの時の問題は終わりにしましょう。

夫婦って、身近だからこそちょっとした言葉を省略してしまいがちで、小さなすれ違いを起こしやすいんですよね。
愛情があるからこそ、分かってもらえないことでいがみ合ったり揉めてしまったり。(本当に表裏一体です)
傷つけあうために喧嘩をしているのではなく「分かり合いたい」「分かって欲しい」から苛立ちを感じたり、言い過ぎたと感じたら謝るのも一緒にいることを大事に思っているからですものね。

疲れて食欲がなくなるまで頑張った、さくらさんの「やってきた事」を思い出して、よくやったね!!と思いっきり褒めてあげてください。
そして今は「さくらさんを充電するため」に、しっかり休みましょう。

もしもあまりに眠れない・食べれない…ならば、病気が隠れていないか病院で診てもらったり、眠るための補助的なお薬を出してもらってくださいね。

ご主人の事をまた「信じる」にしても、余裕がないくらいヘロヘロの時は信じるための力まで余力が持てませんから、また隣にいる大切な人を「信じてもいいかな?」と思ってあげるためにも、積極的な充電なんだ!!と、まずは食べる・眠る・笑えるようになる!を目標にしてください。

よくブログで書いていますが、アントニオ猪木さんの言葉である

元気ですかーーーー!!!

という問いかけに、笑いながら「元気でーーーーす!」と拳を突き上げられない時は、しっかり休む時です。
本当に元気があれば頑張れますから。

そして、元気が出てきて食べることができるようになり、また少し前を向けそうだな…と思ってから、分かってもらえない…に関して、師匠である根本さんのブログ記事をご紹介しますので「あぁ、そうなのね」と参考になるものを取り入れてみてください。
くれぐれも、ブログの内容を読んでさくらさんにフィードバックするのは、元気に食べられるようになってからですよ!!!(無理はしない、なによりもさくらさんを大事にしてあげてから次の行動ですからね!)

長々と書いてきましたが、まず1か月は禁煙する(そして謎の「残りタバコを処分してから」禁煙する)という気持ちは、ご主人なりにもタバコが良くない事や命を大事にする気持ちがあるからこその

禁煙する

という発言なのだろうと思います。
命からがらの状態でもまだ「残りのタバコを吸ってから」という位、ご主人にとってはタバコは大事で大きな存在なのに、それをまず1か月はやめる宣言をしているというのは、それだけちゃんと大事なこととしてご主人の中にも「ダメだ」という意識はあるんだと思います。

ご主人の身体のためにも、今の禁煙期間を通して「もうタバコは残っているけど吸わなくてもいいわ」と思ってくれる未来になってくれるといいですね。

ご主人の身体も心配ですが、それ以上に私はさくらさんの事も心配です。
今はご主人も命の危機につながるタバコと距離を置いているようですから、どうかどうか、さくらさんが身体と心を一緒に休ませてあげて、元気を取り戻せますように。

苦しい中で気持ちを吐露する場所に選んでくれて、ありがとうございました。

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あなたのお悩みを、ブログで記事にしてもいいよ!という方は、ぜひお悩み相談を送ってください。
私なりの形で、あなたのお悩みに寄り添いたいと思っています。

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