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『ペットロス・離別・失恋』サヨナラの痛みと哀しみを癒す心の保健室 ~あなたの傷に優しく絆創膏を貼るお手伝いをしています~

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(お悩み相談)彼を紹介したいのに、自分のことを親に話すことがとても苦手で、彼のことはおろか恋愛話を出来たことがありません。

ちょっこしおしゃれな毒でちね…

結構前に買って数個食べて冷蔵庫の奥で眠っていた「アーモンドショコラ ミルクティ味」が発掘されたので、コーヒータイムのお供にしました。
チョコレイトのカップの中にフロランタン風にアーモンドが敷き詰められたチョコはリッチな気分になれます。
ミルクティのふわーっとした甘さも鼻の方へ抜けていき、ほっと一息の相棒として満足できました。

私の今日のおやつ事情をサラッとお届けした後は、ブログにお悩み相談をいただきましたので、お返事をお届けしたいと思います。

マミコさん、いつも楽しく拝見しています。
ブログから伝わる包み込むような優しさに癒されて、いつも元気をもらっています。
マミコさんのお知恵を拝借して、少しずつ自分を大切にできるようになっています。
今回は、次のステップに向けて進みたいのに、なぜか引っかかってしまう点についてご相談させていただけると嬉しいです。

1年前に今の彼に出会い、やさしさに惹かれて付き合い始めました。人の痛みがわかるやさしい人で、癒されながら過ごしています。結婚話もチラホラ出始めたのですが…わたしは親、特に母親に、恋人の存在を話すことが出来ずにいます。

母はバツイチ子持ちであった父親と、両親や親族からの反対を押し切る形で結婚しました。結婚後、母は、私をお腹に抱えながら、義母と連れ子である息子からの嫌がらせから、ほぼうつ状態になりながら暮らしていました。私が生まれしばらくして、うつの悪化から、腹違いの兄を除く3人暮らしが始まりました。私は何不自由無く暮らし、高校生になるまで兄の存在、父方の家族の事は全く知らぬまま(既に他界されていたと思っていた)育ちました。

わたしが小学生の頃、母は泣いて寝込んだり、時には、理不尽に怒られて喚いていました。父はそんな母を見てはため息をつき、お酒に逃げていました。私は小さいながらに、何かあるんだな…といつも思って何も聞かずに過ごしていました。

二年前、父方の祖父の死去をきっかけに、母は自分の過去を話すようになりました。過呼吸になったり、どうしようもないほどに泣いて話す様子から、とにかく辛い日々だったのだと思います。今まで誰にも話せなかった話を話せることで、母も少しは楽になってきたのかなあとは思います。

私はもともと自分のことを誰かに話すこと、特に親に話すことがとても苦手で、彼のことはおろか恋愛話を出来たことがありません。恥ずかしい、怒られそう、申し訳ない…etc. など複雑な感情が湧きます。
彼を紹介したいのに進めない…どうにかこの状況を打破したく、マミコさんのお知恵を拝借できますとうれしいです。

お身体にはくれぐれもお気をつけて。 いつもありがとうございます
相談者:カリンさん

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カリンさん、こんにちは。
お悩み相談に気持ちを書いて届けていただき、ありがとうございます。

> 1年前に今の彼に出会い、やさしさに惹かれて付き合い始めました。人の痛みがわかるやさしい人で、癒されながら過ごしています。結婚話もチラホラ出始めたのですが…わたしは親、特に母親に、恋人の存在を話すことが出来ずにいます。

人の痛みを理解してくれる優しい彼とのお付き合い、羨ましいです!!
そしてきっと幸せで楽しい恋愛をされているんだろうな~と、勝手に想像して心が暖かくなっちゃいました。
結婚についての話も出始めているというのも嬉しいですね!
まずは「おめでとうございます♡」を届けさせてくださいね。

結婚となると、どうしても「家族」の存在がくっついてきてしまいますよね。
新しい家族が増えるのは嬉しい事ですが、お母さんにお付き合いしている彼のことを紹介するのに抵抗があるとしたら、嬉しいニュースを届けるにしても気が重くなってしまいますよね。

カリンさんがお母さんのことを振り返って話してくれているのを読ませていただきましたが、お母さんとお父さんがどのような事情で一緒になったのか、はたまたお父さんの方にいた息子さんたち(カリンさんにとっての義兄たち)と長期間離れて暮らす道を選んだのかは、当人たちにしか分からない話の部分もきっとたくさんあるのだと思います。

> 私が生まれしばらくして、うつの悪化から、腹違いの兄を除く3人暮らしが始まりました。
> わたしが小学生の頃、母は泣いて寝込んだり、時には、理不尽に怒られて喚いていました。父はそんな母を見てはため息をつき、お酒に逃げていました。
> 私は小さいながらに、何かあるんだな…といつも思って何も聞かずに過ごしていました。

お母さんがうつを抱えながら生活されていたのだとしたら、ずいぶんと周りもお母さんも「しんどさ」を抱えて頑張って生きてこられたのだと思います。
カリンさんの存在が、ご両親にとって「家族として」繋がり続けたいと思う動機だったかもしれませんし、それだけきっと大切な存在だったのだろうとも思います。

> 二年前、父方の祖父の死去をきっかけに、母は自分の過去を話すようになりました。過呼吸になったり、どうしようもないほどに泣いて話す様子から、とにかく辛い日々だったのだと思います。今まで誰にも話せなかった話を話せることで、母も少しは楽になってきたのかなあとは思います。

カリンさんの子供時代、お母さんはうつを抱えながら生活されていたようですが、今はいかがでしょうか?だいぶ調子は良いのでしょうか?
過去の辛かった時の記憶を思い出して話せるようになった事、お母さんにとってはいい変化なのだと思います。
泣きながら、過呼吸になりながら…という事ですから、きっと過去の記憶を「今」感じ直して吐き出すことで解放しているのだろうと思います。
カリンさんが「とにかくつらい日々だったと思う」とお母さんに寄り添ってくれた事や、お母さんの痛みや悲しさを子供時代に見てきたカリンさんが優しく話を聞いてくれた事で、お母さんは少しずつ過去を整理して心を軽くして行けたのだろうとも思います。
カリンさんが聞いてくれたおかげで、お母さんを苦しめていた過去が優しくほどけだしたのだとしたら、とっても素敵なサポートをされたという事ですね!
お母さんの痛みに優しく寄り添えた優しいカリンさんのこと、どうかご自身で褒めてあげてくださいね。

今も優しくお母さんの痛みに寄り添い話を聞いて理解しようとしてくれる「思いやり」があるカリンさんは、きっと小さいときから悲しみの涙や苦しみで震えるお母さんの姿を見て「助けてあげたい」「笑顔にしてあげたい」「お父さんとお母さんに仲良くしてほしい」「お父さん、お母さんのこと助けてあげてよ!」と懸命に思っていたのではないでしょうか?

お母さんが感情を制御できずに泣いたり喚いたりするのを見るたびに、きっとカリンさんはどうしていいか分からなくて不安でいっぱいだったと思うんです。

お母さんはなぜ泣いているの?何が悲しいの?
お母さんはなぜ起こっているの?なんで喚いて苦しんでいるの?

もしかしたら「お母さん大丈夫?」と声をかけて寄り添ったこともあったのではないでしょうか?
カリンさんの優しい気持ちをお母さんはきっと病気ゆえに上手に受け取れなかったり、カリンさんの期待に応えるような反応が出来なかったこともあったかもしれませんよね。
お父さんが頼りのはずなのに、お母さんの心の揺れ動きについていけず、ため息をついてお酒に逃げる姿を見て、お母さんを助けてあげて欲しいけれど「子供ながらに察して」何も言えずに小さな胸を痛め続けたのだとしたら、健気なカリンさんが独りぼっちで奮闘しながら立っていたのだと思います。

> 私はもともと自分のことを誰かに話すこと、特に親に話すことがとても苦手で、彼のことはおろか恋愛話を出来たことがありません。

子供時代に「おかあさん、あのね!」と自分の気持ちをただ聞いてもらえる状態があればよかったけれど、お母さん自身がいっぱいいっぱいの状態で受け止めることが出来なかったのであれば、カリンさんはきっと言いたい事・伝えたい事を「お母さんの今日の状態」を察するようにしながら飲み込んできたのではないでしょうか?

いい子にして困らせるようなことをしないでおかないと、お母さんがまた泣いてしまう。
今日のお母さんは取り乱していて、お父さんも背を向けていてどうしていいか分からないよ…とハラハラしたり寂しい気持ちも抱えながら、両親が仲良くしてくれたらいいのにと気をもんだ日もあったのではありませんか?

お母さんとお父さんの笑顔が見たかった。
その中で伸びやかに「子供らしい子供時代」を過ごせればよかったのに、きっと言葉をたくさん飲みこみ続けるしかなくて、いつの間にか気が付いたら

自分の気持ちを話すってどうしたらいいんだろう?と分からなくなってしまったのだろうと思うんです。

いっぱい言葉を飲み込んで我慢してしまった小さな子供時代のカリンさんは、お母さんやお父さんに笑顔でいて欲しかったから、自分よりも周りを優先しちゃっていっぱい我慢させてきちゃったのだと思います。

> 恥ずかしい、怒られそう、申し訳ない…etc. など複雑な感情が湧きます。

自分の内側の気持ちを話すのを抑えてきてしまったのであれば、自分の気持ちを伝えるってとても勇気がいりますし、こんなこと言っていいのかな??と言葉にする前に不安を感じてしまいます。
経験乏しいことをしようとしたら、笑われちゃうのでは??と恥ずかしい気持ちを感じるのは普通のことですし、感情的に揺れが激しいお母さんの下でお母さんの日々の変化を伺うようにしていたのであれば、感情的に喚いている姿を思い出すことで「お母さんがまた怒ったらどうしよう?」と不安になりますし、調子のいいときであればそれが続いてほしいと願うがゆえに「私の話を聞いてまた調子が悪くなったらいけないから」と話すことに罪悪感を持ってしまったりもするのではないでしょうか??

その根っこにあるのはきっと

お母さんに元気になってほしい。
お母さんが安心して笑っていてほしい。
歩母さんが今日もそこにいてくれたらいい。

という、カリンさんのお母さんへの大きくてあったかい「愛」だと思うんです。
自分を抑えて犠牲にしても、辛そうなお母さんを何とかしてあげたかったんではないでしょうか?

子供時代というのは親に甘え、言いたいことをどんどん言って受け止めてもらい、時に喧嘩したりしながらも「安心」できる場で自由にふるまうことをしながら大人になっていきます。
けれど、それを我慢して飲み込み続けたのですもの。
急に「自分のことを親に伝えよう」と思っても、どう伝えていいか方法も分かりませんし、受け入れてもらえるのか?どこまで話すのがいいのか??と不安で二の足を踏むと思いませんか??

お母さんが過去の事を話してくれるのを聞いて「とにかく辛い日々だったのだと思います。」と感情的理解を示してあげられるカリンさん。
子供時代とは違い、当時のお母さんと近い年齢になったからこそ分かる・共感できることもお母さんの話の中にあったと思います。

相手の感情を理解して受け入れると事は、許しにつながります。

子供時代には「なんでだろう?」「どうしてあげたらいいんだろう?」と何もできずに苦しかった気持ちを、大人になった今「そうだったんだね」と理解しようとすることは、いろんなものを許していく力になると思うんです。

助けられなかった子供時代に感じた罪悪感や無力感も、大人になったカリンさんがお母さんの気持ちを理解してあげることで「私にはどうすることもできなかった」と責め続ける気持ちを許す力にもなると思いますし、あの時の涙や怒りの意味を知ることで、お母さんを許し・お父さんを許し・その中にいた小さな子供時代のカリンさんを許してあげたくなるのではないでしょうか??

カリンさんがお母さんの気持ちを聞いて、大人になった今だからこそ、かけてあげたい言葉があるとしたらどんな言葉でしょう?
過去に苦しんでいたお母さんの話を聞いて、もしもお母さんに「手紙を書く」としたら、どんな手紙を書いて渡すのでしょうか??

出さない手紙を書くワークというのを、もしもよかったらやってみてください。

大人の女性として結婚を考えるパートナーがいる今だから分かる気持ちもあると思います。

お母さんの話を聞いて、こんな風に思ったよ。
子供時代の私はこんな風に感じていたけれど、お母さんが過呼吸になっちゃうくらいに辛くなるくらい戦っていたんだね。知らなかったから泣いているお母さんを見るのが不安だったんだよ。

いっぱいいっぱい、手紙の中で「お母さんに言いたい事」「お母さんに届けたい気持ち」「お母さんの話を聞いて感じたこと」を書いてみましょう。
この手紙は出さなくていいので、便箋がお母さんだと思って、そこに自分の気持ちを書きだす練習をしてみてください。
イメージの力というのは大きいもので、実際に直接相手に言葉にして伝えられなくても、相手をイメージして言葉を書きだすことで、自分の感情を伝えるための練習をすることが出来ます。
手紙なのに最初のうちは自分の気持ちが書けないかもしれません。
ちょっとずつでいいので、私の内側にある伝えたい事を整理する…という練習だと思って、お母さんへの手紙を書くというワークをやってみてくださいね!

そしてもう一つは、言いたかったことを飲み込んで甘えることを我慢してきた過去の私に宛てたメッセージを送る作業もオススメです。

お父さんとお母さんの関係を察して、いろいろ我慢してきた当時の小さな子供時代のカリンさんをイメージしてあげるとどんな気持ちになるでしょうか?
誰か大人に抱きしめてもらって、話を聞いてもらって、笑ってほしいと立ち尽くしている小さな女の子に、お姉さんになった大人のカリンさんはどう接してあげてどんなメッセージを届けてあげたいと思うでしょうか??

お姉ちゃんがカリンちゃんの話を聞いてあげるよ。
うんうん、辛かったねぇ。お母さんに話をしたかったね。お父さんに「お母さんが大変だから一緒に助けてあげよう!」って言いたかったのに、お父さんがため息ついていて何も言えなかったんだよね。
カリンちゃんは本当に偉い子だし、優しい子だね。
おいで、ギューってしてあげから安心してお姉ちゃんに話を聞かせてね。

本当はお母さんに言いたかったけど我慢した事って何かな?
お姉ちゃんが聞いてあげるから、安心して話してみて??
そっか、そうなんだね。聞いてほしかったね。ずっと言えずに飲み込んできた気持ち、お姉ちゃんが受け取ったからね。

カリンちゃんがお父さんやお母さんのために「いい子」でいてくれたから、お姉ちゃんの家族は壊れずにやってこれたんだよ。
カリンちゃん、本当にありがとう。

どんな言葉を「大人」からかけてもらいたかったのでしょうか?
どんな言葉を「大人」の人に受け止めてもらいたかったのでしょうか?

一番よく知っているのは、カリンさん本人ですものね。
小さな子供時代に懸命に家族を笑顔にしたかった小さなカリンちゃんに、伝えたいメッセージや優しい言葉をたくさん届けてあげて、ギューッと何度も抱きしめてあげてみてください。
大人の誰かに気持ちを話すことはダメなことなんかじゃないんだよ!と、いっぱい教えてあげて安心させてあげてください。

少しずつ、自分の気持ちを伝えてもいいかな?と思えるようになってきたら、すごくどうでもいい事(今日、ランチで食べたメニューについてどう思ったか?といったすごく小さな事)で特にご両親からの反応がなくても困らないような事から話をしてみるというのをやってみるのもオススメです。
どう思ったかというのは感情を話してみることなので、慣れないと些細なことでも緊張すると思いますが、返事がいらないような流されてもいいようなことから「経験値」を積むと思ってやってみるのもいいと思います。

また、言葉にするのが不安だったり苦手ならば、手紙を書いて渡してみるのも一つの方法です。

手紙の中で素直な気持ちを書いちゃいましょう!

言葉にするのが苦手だから手紙にしました、と。
そして、手紙を書くことに勇気が必要だったこと、お付き合いしている人がいて結婚を考えているけれど、それを伝えるのが恥ずかしくて言葉にできなかったから手紙にした、と。

カリンさんのすべてをご両親にすぐに開示できなくてもいいとも思っています。
少しずつ、ちょっとずつ、今よりも話せるようになっていって、結婚後にもまた少しずつ関係が変化していければいいんですし、その時にはカリンさんの気持ちに寄り添ってくれる彼もいてくれるのですし、一人で頑張らずに彼も交えながら話ができるようになっていけばいいんですものね!

また、結婚したい・家族が増えるというのは「喜ばしいお知らせ」ですよね!!カリンさんの幸せな気持ちを伝えたら、お母さんやお父さんはどう思ってくれるのでしょうね??
びっくりするかもしれませんが、喜んでくれるのではないでしょうか??

でも、すぐに話せなくても「なるようになる」事もあると私は思っています。
彼との結婚が本格的に動き出したら、話すしかなくなる…ので、その時に「実はお付き合いしていた人がいて、でも照れくさくて話せなかったの」と言ってもいいんですし、ね。

カリンさんはご実家暮らしなのでしょうか?
身近にいると「話せないでいること」に後ろめたさのようなものや、話すべきじゃないのか?と感じる気持ちはあるかもしれませんが、離れて暮らしている娘の恋愛のことを知らない(話していない)人もたくさんいますし

えーっ!そうだったの?!

なんて突然打ち明けられるご両親もいっぱいいるので、うまく切り出せなくてもあまり自分を責めすぎないことが大事だと思っています。
必要に迫られれば「言わざるを得ない」と腹も括れますし、その時には彼もいてくれるわけですし、ね!!

長年「私の気持ちは我慢するもの」と思い込んで大人になってきたのあれば、すぐに自分の気持ちを表現するのはできないのが普通です。
上手くやれなくてもいいですし、伝えたいと思えた気持ちをヨシヨシとしながら、少しずつ手紙のワークなどで気持ちを伝える練習を積み重ねて、小さなことから自分の気持ちを言えるようになれますように。

身近な人の気持ちを思いやり共感できる優しいカリンさんの言葉が、身近な存在であるお母さんやお父さんに優しく受け止めてもらえるように祈っています。

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ココロノマルシェとは違いますが、あなたのお悩みを、ブログで記事にしてもいいよ!という方は、ぜひお悩み相談を送ってください。
私なりの形で、あなたのお悩みに寄り添いたいと思っています。

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