手のひらサイズの幸せのお友達

手のひらサイズの幸せ

『ペットロス・離別・失恋』サヨナラの痛みと哀しみを癒す心の保健室 ~あなたの傷に優しく絆創膏を貼るお手伝いをしています~

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(お悩み相談)みんなと同じような幸せは自分は求めてはいけない気がするのに彼と完全に離れることもできず矛盾していると思います。

マミコちゃんはおミカンのデザート独り占めで仁くんはお薬でちか…

仁くんは毎日「朝・夜」の2回、ピンクと白の錠剤を飲んでいます。
心臓のお薬なのですが、今はこれがとてもよく効いてくれているようで、仁くんの調子はすこぶる良い状態です。(本当にありがたい。どうかお薬で症状を悪化させすぎずに長生きしてくれますように。)

夜のお薬はウェットフードを少しトッピングするのでそこに混ぜ込むのですが、朝はペット用のカットチーズやサイコロ型の一口おやつなどにめり込ませて食べています。

マミコ用の朝のスイーツ(スーパーで思わず買ってしまったミカンのムースデザート)とお薬を持ってきたところで、お薬用のおやつを持ってくるのを忘れた私の膝の上で「マミコちゃんばっかり…」と恨めしそうにスイーツを見つめる食いしん坊の仁くん。
本当はダメ…だけれど、スイーツの上のクリームをほんの少しだけすくってそこにお薬をめり込ませてお裾分けしたら、とっても幸せそうにクリームとお薬を飲んでいました。

今朝の我が家のどうでもいい風景を長々とねじ込んだ後は(← 安定の不要な前置き)ココロノマルシェにもご投稿いただいているようなので、こちらに寄せていただいたお悩みと合わせてお悩みへのお返事を書かせていただこうと思います!

まみこさんこんにちは、不倫の相談で以前からとてもお世話になっています、まるです。
最近マルシェの方に間違えて2回ほどお悩みを投稿してしまい改めてこちらにメッセージさせていただいています。
あれから、自分の幸せや、自分はどうしたい?と考えています。でも彼とはまだ完全に離れているわけでもなく、お互い友達として関わっていきたいと言ってはいますが距離感がつかめておらず曖昧な関係です。そして、最近また涙の日が多く、悩んでしまっています。
また罪悪感が沸き上がってきたり、この関係によって、彼にも家庭や私に対して罪悪感を背負わせてしまったこと、彼の罪悪感からの行動によって彼の家族も傷ついているかもしれないこと、何より自分がこれから幸せになっていいと心から思えません…。この関係でもたくさん悩みましたが、それでも罪を償ったと思えず、本当に償うならこの先ずっと一人でいた方がいいのかな、周りのみんなと同じような幸せは自分は求めてはいけない気がしています。それなのに、まだ彼と完全に離れることもできず本当に矛盾していると思います。
また、やっぱり私が幸せな気持ちでいても彼から寂しさを感じたり、小さなことで私が彼の期待?に応えられないときに揉めてしまうこともたまにあり、やっぱり完全に離れることは彼を苦しめることなんだと思ってしまいます。
私が彼なしで幸せでいたら、彼は自分は必要とされていないと悲しむ気もします…。
でも彼も、自分がそうできなかった分、私には幸せになってほしいと前から言ってくれ、私がこの関係を持ったから自分はずっと一人で生きていくと言ったら彼も悲しむと思います。でも、自分自身がうまく自分を許せません。こんなことをした自分をこの先、愛してくれる人もいないだろうな、とも思います。
自分の寂しさもありますが、離れたら彼は家庭があっても一人ぼっちになってしまうのかなと思うと、ちゃんと離れることもできません。
私にとってやっぱり彼は大切な人で幸せに生きていて欲しくて、彼も私の幸せをずっと願ってくれていただけなのに、この関係を持ったせいで自分も彼も彼の家庭も不幸にしてしまったかもしれないと思うと、やるせない気持ちでいっぱいです。それでも彼と出会わなければよかったと思えない自分もいます。
ずっと悩んで沈む毎日です。
いつかこんなトンネルにも光が射す日は来るのでしょうか…?
相談者:まるさん

▼まるさんがココロノマルシェでご相談している内容

まるさん、こんにちは。
お悩みを届けていただいてすぐに、ココロノマルシェにもご相談が届いていたので、どちらの内容も読ませていただいてお返事させていただきますね!

> あれから、自分の幸せや、自分はどうしたい?と考えています。でも彼とはまだ完全に離れているわけでもなく、お互い友達として関わっていきたいと言ってはいますが距離感がつかめておらず曖昧な関係です。

まるさんが「どうしていると幸せなのか」「どうなりたいのか」「どうしたら気持ちが楽になれるのか」を自分に問いかけている事、とても素敵な事だと思います。

私の幸せは私が選ぶ

のですものね。
時間はかかっていいんですよ~。
いきなり「これだ!」なんて道が見つかる人もいますが、いくつもある道を恐る恐るのぞきながら「これ…かな?あれ、こっちかな??」と様子を伺って選んでいく人もいて、みんなそれぞれ違っていますが『それがその人らしさ』や『個性』なんですもの。
まるさんはまるさんの歩幅で、ゆっくり決めて行けばいいだけです。
幾度もお伝えしているかと思うのですが…

焦りは禁物ですよ!
マイペースに、ゆっくり、ゆっくり。
疲れたら一休みしましょう。

まるさんもココロノマルシェの回答で読まれているかもしれませんが、不倫の恋愛からくる罪悪感について、ジュンコカウンセラーがとても優しくて暖かい「愛」の回答を寄せています。
きっとまるさんの心にも響く素敵な記事でしたので、ご紹介させてくださいね!

まるさんはお悩みの中で「今」出来ることを頑張っているはずなのに、全然ダメだ!と自分を許せていない部分が沢山あるようですよね。
ご紹介したジュンコカウンセラーの記事にもありましたが

彼からは完全に離れられていない自分は「弱くてダメな私」だと責めるのではなく、離れようという選択肢を持ってそれを実行してみた私、を褒めてあげませんか??

まるさんは不倫という関係に罪悪感を持ち、それが「彼」「彼の家族」「自分」を傷つける関係だから…と、別れようと決めました。
そして実際に彼との関係も清算しようと距離を持ちました。
その後ですぐには上手くいかなかったとしても、離れようと思ったのには理由がありましたよね?
なぜこんなにも辛い選択を「自分で」決めて選ぼうとしたのでしょうか??

彼のことも、自分の事も、彼の家族の事も
みんなを「幸せ」なあるべき場所に戻したいから

ではなかったのでしょうか??
過去にまるさんは分かれる理由をこう書いてくれていました。

> でも、このままだと本当に別れられないから、無理やりだけど期間を決めてそれまで大事に過ごそうと2人で決めて、先月お別れをしました。

もともと彼の家庭を壊したいという気持もなければ、まるさんも自分が結婚をして幸せな生活をするという未来を持って、別れようと決めたんですものね。(罪悪感から自分が幸せになる事への抵抗があることは別として)

> 彼とはまだ完全に離れているわけでもなく、お互い友達として関わっていきたいと言ってはいますが距離感がつかめておらず曖昧な関係です。

お互いに「好き」という気持ちがあるのですから、本当に微妙な距離感で接しているのだろうと思います。
どうやって関わっていきたいのか?どうするのが二人にとって適切な距離になるのかを、少しずつ関係性を変化させながら築いていくのですから、すぐにしっくりくる形にはならなくても自分を責めなくていいのではないですか??
何しろ「模索中」なのですもの。

ココロノマルシェの方に書かれていましたが、まるさんの気持ちは本当は「彼が好きだから側に居たい」なのではないのでしょうか?

> 本当はキッパリ離れることが一番なのかもしれませんが、彼からも離れたくない気持ちを感じたり、愛情を向けられるとそれを振り払う勇気も持てない自分です。

私たちは自分の感情に「蓋」をして、それを無理やり抑え込もうとするととても苦しみます。

私は彼が好き。
本当は別れたくなんかない!!

これがまるさんの「本音」なんであれば、それを認めた上で「好きだけとなぜ別れを選ぶのか?」をもう一度見直してみませんか?

まるさんの「本音」って何でしょうか??
まるさんが「本当に望んでいる事」って何でしょうか??

不倫はいけない事、彼にも罪を犯させてしまった、この先彼はどうやって気持ちを整理していくの?
不倫する男性は罪悪感から家庭に冷たい態度を取る事が多いから、彼の家族まで傷つけてしまった…

まるさんは「自分のこと」以外を沢山気に病んでいますが、どんなに頑張っても自分以外の外の世界の登場人物の人生を代わって生きる事は出来ません。
自分の人生を生きられるのは「自分」なんです。
だから、他の人の気持ちを推しはかるように、自分の気持ち・自分の本音・自分がどうしたいのか?を一番に考えてあげましょう。

人生の主人公は自分です。

彼も彼の家族も脇役でしかありません。
その人たちに「主人公」を明け渡していると、自分を生きていないのでどんどんと苦しみが増していきます。
まずは自分!という意識が本当に大事なんです。

ココロノマルシェに寄せていただいたものも、私に届けていただいたお悩みも、よーく読んでいただくと『彼』の気持ちについてのものが多く、彼が主語になっている状態が沢山あります。
そうなってしまうくらいまるさんにとって「彼」が大きな存在で、大好きだからなのですが、この気持ちがまるさんを苦しめて悩ませているのですから、境界線を持つことを意識してみてください。

私は私、彼は彼。

といういつものアファメーションなのですが、まるさんはこんな言葉を聞いたことがりますか?
ドイツの精神医学者であり「ゲシュタルト療法」という心理療法を作ったフレデリック・S・パールズの書いた詩で『ゲシュタルトの祈り』と呼ばれているものです。

私は私のために生きる。あなたはあなたのために生きる。
私は何もあなたの期待に応えるために、この世に生きているわけじゃない。
そして、あなたも私の期待に応えるために、この世にいるわけじゃない。
私は私。あなたはあなた。
でも、偶然が私たちを出会わせるなら、それは素敵なこと。
たとえ出会えなくても、それは仕方のないこと。
私は私。あなたはあなた。
あなたはあなた。私は私。

この祈りの詩の言葉にあるように、まるさんは彼の期待に応えたり彼の日常を背負うために生きているのではないんです。
まるさんはまるさんを幸せに喜ばせ、いろんな体験を通して成長していくために生きているんです。

まるさんはまるさんの人生を歩くために生きているんです。

そして、生きている間にいろんな人と出会います。
その中で特に深い関係になって「愛する存在」としてお付き合いする人もいますが、残念なことにお別れしてしまう事だってあります。
また、出会った人と全て友好な関係のままでいられずに、誰かを傷つけてしまったり傷つけられたりしながら、私たちはみんなおおっぴらに全てを世間にあけっぴろげにしていないだけで、何かしら胸にしまっている過去を持っています。

ゲシュタルトの祈りにあるように「生きている時間の中で彼と偶然に出会えた」事もまるさんにとって『素敵なこと』の一つでしたよね。
そして、別れというのは胸がちぎられるように苦しいけれど、それでも『仕方のない事』としてゆっくり時間をかけて受け入れていくものです。

私はお悩み相談などの中で『後ろ向きな前向き理論』というのを書くことがあるのですが、大好きな人と離れてしまった後で復縁を願う事をまるさんはどう思いますか???

別れを受け入れつつも、未来にまた好きな人と「偶然の出会いがあれば素敵な事」であり「たとえ出会えなくても仕方のない事」として希望を胸に前に進む人もたくさんいます。
それと同じで、彼とまるさんが別々の幸せのために歩いていたとしても、また未来のどこかで出会い直すかもしれませんし、それぞれが「あんな過去もあったよね」といつかほんの少しだけ胸がチクッと痛む過去に変わっていて『出会わないまま』歩いていくかもしれません。

別れをすぐに受け入れる事が出来ないのは、大好きだった人なら当然です!!

私は今でこそ離婚をして歩き出していますが、手放すまでに2年半もの時間、一歩進んで3歩下がるというような亀の歩みをしました。
揺れ動きましたし、たくさん泣きました。
死にたいと思って心療内科のお世話にもなっています。
それでもちゃんと、自分の幸せを自分に問いかけ続けて、自分で答えを出すことが出来ました。
私は『絶対に離婚したくない』と思っていたのに、私が私を幸せにすると思えた結論は『離婚する』というものでした。

答えが出ない時は、迷っている時なんです。
この時間は確かに悩みぬいて苦しい時間ですが、ちゃんと必要だからある時間なんです。

> ずっと悩んで沈む毎日です。
> いつかこんなトンネルにも光が射す日は来るのでしょうか…?

時間はかかるかもしれません。
そう思っていたら案外あっさり気持ちが切り替えらえるかもしれません。
こればっかりは「どれくらいで楽になるよ」というものはなく人それぞれに合った時間が必要ですが、一つだけ言えるのは

トンネルの先の光は、いつか必ず見えるよ

という事です。
大切なものを失う時、私たちはそれを受け入れられずにいろんなことを思考します。時にそれは常軌を逸したような考え方を採用して自分をなだめようとして、あり得ない想像まで持ち出すこともある程です。
また、傷付いた自分の気持ちを分かってもらえずいつまでも苦しんでいる自分を自分が責めてしまう事すらあります。
悲しみの底にいる時には、あまりに辛いので早くその場所から逃げたい!ともがきますが、悲しみを感じ切る事・悩みぬく事がその場を一番早く抜け出すための方法だったりします。
だから、今悩んでいる時間は苦しいけれど決して無駄なんかではなく「必要な時間」です。

前にもお伝えしたかもしれませんが、海で溺れた時、どうする事が一番安全で助かる可能性が高いと思いますか?

必死にもがいて抵抗する事でしょうか?
それとも体の力を抜いて流れに身を任せつつ助けを待つことでしょうか?

悩みのトンネルの中にいるときも、これと似ています。
出口が見えずにやみくものもがいても自分が傷付き苦しみ、体力を失って頑張る力をなくしてしまい途方にくれます。
今は決められないんだよね、悩んじゃうし気持ちが前向きになったり後ろを向いたり、とにかくしんどいよね…とトンネルの中で光を探しつつも見つけられない状態を受け入れてあげる事が、かすかな希望の光を見つけやすかったりします。

喪失直後(または別れを予測している時)というのは、本当に気持ちが秒単位で揺れ動きます。
それは心の動きとして『普通』な事なんです。
大きな波がザパンザパンと寄せては引くのを繰り返している状態で、心は大荒れなんです。
台風で荒れ狂う波を前にして「静まれー」と大声で雨に打たれて抵抗しても波は台風が通過していくまでは凪にならないように、気持ちが荒れている時はそれをただ「やり過ごす」しかできないんですものね。

先に紹介したジュンコカウンセラーの記事は、きっとまるさんを救ってくれるヒントが沢山乗っていると思います。

今まるさんが持っている罪悪感が「自分を幸せにさせないために自分が選んでいるもの」だとしたら、なぜ自分が幸せになってはいけないとまるさんは感じているのでしょうか?
彼…のためだけではなく、昔から色々と自分を犠牲にしてきていませんか?
ずっと自分よりも周りの人を助けて優先して笑顔にすることを頑張ってきているのではないでしょうか?

私もお返事の中で何度もお届けしていますが『まずは自分』『何においても自分』を大切にすることが大事なのですが、ジュンコカウンセラーの記事の中にもまるさんにも届けたい言葉がありました。

本当に助けたいなら、自分をまず助ける。
(ジュンコカウンセラーの記事より引用)

まるさんには前に「シャンパンタワーの法則」をお話しさていただいたと思うのですが、ジュンコカウンセラーの言葉も同じです。
まずは1つ目のシャンパングラスである「自分」を助けて満たすことが出来ないならば、他のグラスにシャンパンは溢れて注いでいけませんから、まずは自分を救い助けてあげることを優先しましょう!!

本当にいいんですよ!
自分の幸せを最優先に考えて。

別の方のお悩みではありますが、罪悪感ゆえに自分の幸せを許可できないというココロノマルシェへのお返事を書いた記事ですが、もしもまるさんの心の傷みに何かが届けば…と思いご紹介させていただきます。

まるさん、人にはそれぞれの歩みの速度があります。
傷の回復や手放しのための速度もそれぞれですから、ちょっと頑張りすぎて焦りすぎたり、自分を虐めすぎているのかもしれません。

胸に優しく手を当てて大きく深呼吸したり、自分を大事に優しく抱きしめたりしてあげて、立ち止まっている「今」を許してあげながら、ゆっくりゆっくりやっていきましょうね。

– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –

ココロノマルシェでは様々な視点でお悩みに回答を寄せてくれるカウンセラーが沢山います!
あなたと同じようなお悩みを発見したり、あなたのお悩みを相談したり、あなたのココロが少しでも軽くなるお手伝いが出来れば嬉しいです♡

ココロノマルシェへ

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ココロノマルシェとは違いますが、あなたのお悩みを、ブログで記事にしてもいいよ!という方は、ぜひお悩み相談を送ってください。
私なりの形で、あなたのお悩みに寄り添いたいと思っています。

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