【ココロノマルシェ】一昨年に私としてはストイックに取り組んだことがありまして、成果は出たのですが、その後燃え尽きを経験しました。
こんにちは。
あなたの心の痛みや悲しみの傷に優しく絆創膏を貼る「心の保健室」を目指しているマミコです。
実家の近くにある雑貨屋さんに久しぶりに行ってみたら、入浴剤がいくつか新しく入荷していました。
いくつか買ったのですが、その中の一つが「ゆずの香り」の微発砲タイプの入浴剤。
これはお風呂がいい匂い&あたたまりそうです。
私は口紅を仕事に行っていた時も含め、ほぼ口紅を付けません。
どうも口紅ってうまく使えず、口だけが浮いた感じになってしまい、つけるとしても「ほんのちょびっと色が付くリップクリーム」か「透明寄りのグロス」程度。
代わりに…ではありますが、リップクリーム(ワセリン含む)を1日に何度もヌリヌリする、リップクリーム派です。
この入浴剤と同じシリーズのゆずの香りのワセリンも使っているのですが、とてもいい香りで使う度にうっとり。
なので入浴剤もきっといい匂いなんだろうな~と勝手に期待値が上がっています。
お風呂が大好きなのでお風呂用のアイテムを変えたことが嬉しくて、新しく買ってみた入浴剤をご紹介した後は(注:誰にも頼まれていない前置き)【ココロノマルシェ】に寄せられたお悩み相談をしたいと思います。
こんにちは。
時々覗かせていただいてます。
一昨年にダイエットや体質改善など私としてはストイックに取り組んだことがありまして、成果は出たのですが、その後燃え尽きを経験しました。
私は何でも割りと程々というか好きなこと楽しいことを好きなだけやるタチであまり追い込まれるということは無かったのですが、ごくたまに完璧主義じゃないけどちょっとやり込むことがあって、そういう時は一時的には良いのですが、やはり燃え尽きたり抑鬱状態になります。
で、今は燃え尽きの後をひいて長いです
燃え尽きというか何なんでしょう、、
太る、身体重くなる、やばいと思って運動、すぐ疲れる、でも食べるのは手軽で楽しいので食べる量はむしろ増える、だるい、いつもゴロゴロ、ますます動けなくなる…な今です。
今日も久しぶりにゆるいヨガを15分くらいやったら、疲れてしまってヨガマットの上でそのままゴロゴロしはじめました笑
タオルケットまでわざわざベットから持ってきて本格的ゴロ寝です。
コーヒーも寝ながら淹れはじめようかと今思ってます笑
でも頭だけはいつも忙しく?心理学の動画とかblog漁ってます。
昔から趣味なので(の割りに全く学んでないのですが)
リモートで完結する仕事してるのですが(その仕事も出来るだけゴロゴロしながらやってます…ベットの上とかクッションの山に埋もれながらとか…とにかくすぐだるくなるですよね)先日ご挨拶したいとお誘い受けて嘘八百で断ったのですが、またお誘いある感じ満々で…憂鬱で仕方ありません…泣
(これまでも遠回しにその機会を断って来ました…もう逃げられない空気)
しかもお相手はファッション関係…(私は全く違います生まれた頃から陰キャです、ガクブル…)
太って久しいしお肌ボロボロだし何よりリアルで人と会話するなんて八百屋のおばさんに「ありがとうございます」くらいだし…憂鬱で死ねる…
出奔したい…
とりとめなくすみません。
話させて下さってありがとうございました。
ご相談:あなさん
あなさん、こんにちは。
今日は祝日でしたが、あなさんも休みの日で、自分のためにゆっくりと自由に時間を使うことが出来たでしょうか?
> 太って久しいしお肌ボロボロだし何よりリアルで人と会話するなんて八百屋のおばさんに「ありがとうございます」くらいだし…憂鬱で死ねる…
> 出奔したい…
自分の中で「こうありたい」「こうであるべき」という理想の姿から離れてしまうと、人の前に出ること自体が億劫になりますし、自分のことを「ここもダメ・これもダメ・あとこの部分も…」とダメ出しが止まらなくなります。
そのダメ出しは、時には自分を頑張らせる力になりますから、きっとよい方向に働いた時に自分を叱咤激励して『ダイエット成功』に導くことが出来たのだろうと思います。
ほんと、諸刃の剣とはよく言ったもので「自分を否定する力」って、より良い自分になるための奮起材料として役立つ側面もありながら、そればかりを続けていると
もうしんどいよ…
もう許して、もう頑張れないよ…
と自分を傷付けてボロボロにもしてしまいます。
せっかくお誘いを頂いても「こんな状態ではダメだ」「今の私では愛されない」「この容姿(体系・お肌)では自信が持てない」と、自らお断りしなくてはいけない状態であれば、自分の事を肯定する・受け入れるというのはなかなか難しい状態ですよね。
> 憂鬱で死ねる…
> 出奔したい…
と書いているほどですから、自分の事をうんと嫌ってしまっているのではないでしょうか?
だとしたら、毎日「無意識的」に自責の言葉を自分に投げてしまったり、鏡を見る度・何か口にする度・少し休もうとするたびに
ほら、また。
だからダメなのよ!!
と自分を虐めてしまっているのかもしれません。
常に自分が自分を見張っていたら…??
ゆっくりとしたりダラーーッと力を抜いていたとしても、見張りがいるわけですから気が休まりませんし、何かするたびに罪の意識を募らせていたら、休まるものの休まらず疲れが溜ってしまいます。
> で、今は燃え尽きの後をひいて長いです
燃え尽きというか何なんでしょう、、
> 太る、身体重くなる、やばいと思って運動、すぐ疲れる、でも食べるのは手軽で楽しいので食べる量はむしろ増える、だるい、いつもゴロゴロ、ますます動けなくなる…な今です。
体質改善・ダイエットに「ストイック」に取り組まれたと書かれていましたが、今の自分ではダメだ!よりよく素敵な自分になろう!!と目標を持って奮闘することを続けられたのだろうと思います。
ダイエット・体質改善の際は、変化していく自分をどんな風に褒め・労ってあげていたのでしょうか?
私、すごい!
こんなにやれるなんて、見直しちゃった!
自分に沢山、褒め言葉を浴びせてあげられていたでしょうか?
それとも、ただずーーーっと頑張らせて、目標達成後は「それをキープできないとダメだからね!!」と、監視をするだけで、頑張り続けることをあなさんに強要し続けてしまったのでしょうか?
もしも後者のやり方をしてしまっていたら、あるところで燃え尽きたかのように頑張る事が出来なくなると思いませんか?
あからさまに強く自分を攻撃してはいなかったとしても、いつも自分の「ダメな所」「望ましくないとこと」ばかりを見続け、ここも足りていないし、こっちもダメ、せっかくうまく行った体重管理は続けないと…と常に自分を頑張らせようとしてしまうとしたら、どこかでガス欠で動けなくなってしまいます。
あなさんは、夏に放送される「24時間テレビ」でタレントさんがほぼ丸一日をかけて長距離を走る「チャリティマラソン」の映像を見たことはあるでしょうか??
最初は元気いっぱいでコンディションにも配慮しながら軽快に走りを進めますが、蓄積される疲労で途中で体中が悲鳴を上げ、専属のコーチの方たちからマッサージや適度な休息を促され、休み休みゴールを目指します。
見ている側もゴールを目指すという目標は分かっていても、疲れ切った状態を目にすると「ちゃんと休んで!」「無理しないで!!」と思わず言ってしまうほど、疲れて動けない時には休むことが大事なんですよね。
そして実際、仮眠を含めて休むことと栄養のあるものを口にすることで、パフォーマンスを改善させて、また前に向かって進みだせるようになります。
どんなに望ましい目標となるゴールがあっても、頑張っている最中には疲労が溜まります。
ましてや頑張りを認め、労い、適度に自分を休ませてあげたり、心にも体にも栄養となるものを与えずにただひたすらゴールを目指すように鞭打ってしまったら、ゴールにたどり着いた安堵感があっても、そこで燃え尽き何もしたくないと思ってしまうのは仕方ないと思いませんか??
だって、頑張ったって褒めてもらえないんでしょ?
どうせ、努力したって当たり前って顔するんでしょ?
理想の容姿になった後で、それをキープするためにまた頑張らせようとしても、疲労困憊でしんどかったあなさんの心は、こんな風に反発してしまうのではないでしょうか?
だって、ストイックに頑張ったんですもの。
褒めて伸ばし、無理なく休憩しながら…ではなく、最短・最善のルートでキチキチッと取り組むべし!と厳しく自分を律し続けたのだろうと思うんです。
その厳しい時間を乗り越えたのに、また厳しく…なんて考えたら「うわーーっ」てなっちゃいますよね??
ぜひ、あなさんにやっていただきたいなぁ~と思うのが『自分へ思いやりを持った接し方をしてみる』という事です。
その手始めに、自分を優しく抱きしめる、という事をしてみてください。
セルフハグです。
まず、体の力をストンと抜くように大きく3回深呼吸してみましょう。
体の力がいい感じに抜けたら、あなさんの両腕を胸の前でクロスするようにして肩や背中に優しく触れてみましょう。
そしてそのまましばらく、触れている手のひらの暖かさを感じてみてください。
あったかいなぁ~というのを感じることが出来たら、そのままでも手のひらを優しく上下に動かしてあなさんをさすってあげても、お好きな方を選んでいただきながら、あなさんに思いやりのある言葉をかけてあげましょう。
– – – – – – – –
ダイエットに成功した私、お疲れ様。
一生懸命頑張って、ちゃんと目標を達成できたなんてすごいよね。
私、やればできる子なの知っているから、頑張らせすぎちゃったみたい。
スパルタだったけれど、ついてきてくれてありがとう。
今は反動のように動けないけれど、そんな時もある…ってなかなか認められなくてごめんね。
休みたいのに全然休ませてあげられなくて、いつも私の事を虐める言葉ばかりかけちゃって、傷付けてるよね??
ついついクセで虐めちゃうんだけれど、許してね。
そして、今日も健康でいてくれて、ありがとう。
– – – – – – – –
燃え尽きるまで頑張って来た「頑張り屋さんのあなさん」に感謝の気持ちを。
頑張らなきゃだめだ…と、休みたくても休めずにもがいている今のあなさんに「ついつい頑張らせようとしてゴメンネ」と労わりの気持ちを。
何よりも、ベースとなるあなさん自身に「ありがとう」の思いを。
声がけするときは、あなさんがあなさんの親友に声をかけるなら何て言うだろう?と想像して、優しく思いやりのある言葉をかけてあげてください。
あなさんはきっと、大切な人を叱責したり傷つけたりしませんよね?
大切な人には「思いやりと愛」を持って、言葉をかけて側にいてあげたいと思うはずです。
その気持ちを、ちょっとだけ自分にもお裾分けしてあげましょう。
私たちは様々な感情を「心」の領域で受け取っていますが、心と体はとても密接につながっていて、心が受けきれない痛みを体を使って受け取ります。
太ってしまった自分を鏡で見ながら「ダイエットしなきゃ」と思っている時に、頭の中では『こんなに太ってみっともない』『せっかく痩せたのに意思が弱くてリバウンドして情けない』などと呟いてしまっていませんか??
自分が自分の中で発している言葉は容赦がなく、しかも24時間・365日ずっと側にいる自分が、自分を否定し続けているとしたら、どれだけしんどいか想像するとキュッと身が縮むような思いがしますよね。
でも、ついつい自己否定的な考えをして、自分に「ダメ出し」「叱責」をし続けると、こんな自分はダメだ、頑張らないといけないのい…と気持ちは萎縮しつつも何とかしないとともがき、少しも気持ちが休まりません。
しんどい時は誰だって優しくしてもらいたいのに、一番側にいるあなさんが「あなさんを抑圧する事」をしていたら、心は悲鳴をあげて頑張れなくなります。
太ってしまった私ではダメだ
↓
自分を否定して行動させて、運動する
↓
頑張りたいけれど、力がないからすぐにバテル
↓
そんな自分が「情けない」とまた自己攻撃してしまう
↓
優しくしてもらえないから、自分を癒すために食べてしまう
↓
でもどこかに罪悪感を感じて心から楽しめない
↓
気持ちも体も休まらず、ダラダラしてしまう
↓
結果、太ったりお肌の調子が悪くなり、冒頭へ戻る…
こんな感じで、優しくしてもらいきちんと休息を取り、思いやりを持って接してもらいたいのにそれを我慢して、自分虐めのループにハマってしまっているのではないでしょうか?
燃え尽きちゃった状態(またはそれに近いような頑張りたくない状態)は、やらなくてはいけない事や否定される事ばかりで疲れ切り、本当にやりたい事をやる力が持てない状態です。
頑張って、頑張って、頑張りつくしてもう頑張れない、というところで立ち往生しているのですもの。
そんな自分を見つけてあげたら、「立て!!」と無理矢理立ち上がらせるのではなく「お疲れさま。ありがとう。」と優しく抱きしめてあげたいと思いませんか??
あなさんはどうして「ゴロゴロしたい」んでしょうか?
リモートでのお仕事中も力を入れられずに休めそうな場所で力を抜きつつ仕事をこなすのはどうしてでしょうか?
太ってしまったのも、手軽で楽しい気持ちを感じたくて食べてしまったからですよね?
それはきっと、言えない思いや分かって欲しい気持ちがあったのに、分かってもらえないから、自分で飲み込んだのではないでしょうか?
もう無理だ!って心が訴えているから、ゴロゴロすることで頑張りたくないと必死に伝え、自分自身が分かってくれない思いを飲み込むために「手軽に自分を満たしてくれる美味しいもの」に甘えたのではないでしょうか?
あなさんの心の痛みやしんどさを、あなさんの体は黙って受け入れてくれて、これ以上心が傷付いてしまわないように、まるで柔らかい毛布のように自分を包みこむ体になって、あなさんを守り続けてくれているのではないでしょうか?
あなさんはきっと、「私でいいんだよ、私はよくやっているね」って、あなさんに認めて欲しいんだと思うんです。
誰だって「頑張ったら褒めて欲しい」ですし「エライね!スゴイね!」って言ってもらいたい欲求を持っていますから。
今だって動く力がないくらい心が疲れているのに、太っちゃうから…と短時間ではあっても動いているんですもの!!
燃え尽きて動く力なんてないはずなのに、それでも動いてるんですよ!!すごい事ではないでしょうか??
今のあなさんには「自分を満たす」事がきっと大きな栄養となってくれると思いますから、ぜひあなさんの事を何度も何度も抱きしめてあげてください。
きっと心の中で泣いているあなさんは、あなさんに優しい言葉をかけてもらい、抱きしめてもらうのを待っているはずですから。
あなちゃん、ありがとう。
もう充分に一人でがんばってきたんだもんね。
私、本当に本当に、エライね。お疲れ様。
惜しみなく存分に、溢れる優しさをあなさんにかけ続けてあげてください。
ゴロゴロしたら「積極的な休息だ!」と、休めた自分を労いましょう。
先ほどのマラソンの例のように、またこの先の力を貯めるための休憩なのですから。
実は私も、ついつい自己否定して自分を頑張らせて燃え尽きる…を常習的にやって来たのですが、自分に優しくすることを意識するようになり、随分と楽に生きることが出来るようになりました。
そして、今でも自分にかけている魔法の言葉がありますので、あなさんにもぜひ使ってもらいたいと思いご紹介させていただきます。
どうしてもやらなくてはいけない事、飲み込まなくてはいけない事があった時に、自分の肩に手を置いてほほ笑んであげるイメージで呟いてみてください。
私、本当によくやっているね、と。
このままの私ではダメ、太っていて見た目が良くない私はダメ、お肌がボロボロで陰キャな私ではダメ、せっかくのお誘いもこんな私では失望させるからダメ…
ダメダメと自分を否定しているのはなぜでしょうか?
それは、愛されない事で傷付きたくないと恐れているから。
美しい容姿ではないと認めてもらい、愛してもらえるはずがない。
今のままの私では愛されない。だからもっと努力して美しく外交的でオシャレにならないと認められない。
このままの自分で愛してもらえなかったら傷付いてしまうから、自分を守るために自己否定して頑張らせ続けようとしているのかもしれません。
でももう、それでは頑張れないくらい疲れているのですから、頑張ってきた自分に優しくする時間が必要なんだと白旗をあげてみましょう。
あなさんはいざとなったらうんと頑張れて結果を出せるという「実績」がすでにあるのですから、ちょっと休憩したって大丈夫ですから。
そして、あなさんが描いている理想の容姿とは違っていても、愛されていいんです。
人の好みは十人十色。自分にとって欠点に見える部分が魅力に見えて、愛したいと思う人もいるんです。
あなさんが好きだという人にあなさんを愛させてあげていいんです!
あなさんは、イソップ寓話である「北風と太陽」をご存じですか?
旅人の着ているコートを脱がせるために、厳しく激しい北風を吹き付けた時に、旅人はギュッとコートを掴んでとっばされないようにしましたが、暖かく太陽が照り付けたら旅人は自らコートを脱ぎ捨てました。
自分に厳しくする事で効果を出すことも出たけれど、今はコートをギュッと着込んで「そのやり方はもう嫌だ!!」と抵抗しているあなさんに対して、優しく思いやりをもって接してあげるのが、燃え尽きたような状況から抜け出すための近道になるのではないでしょうか??
自分に優しくするというのは、とっても暖かく幸せな努力です。
それは心にじんわりと浸透して、自分を大切に思えるようになる土台になってくれます。
自分の事を受け入れ、肯定していきましょう…ということになるのですが、努力家さんで燃え尽きる程自分を叱咤する人は、いきなり受け入れよう!と言われてもハードルが高いですものね。
なのでまずは、小さな優しさ・思いやりを向けてあげる事からはじめましょう。
ぜひぜひ、自分が自分の親友に接するとしたら??という視点で、あなさんに沢山「ありがとう」を伝えてあげてください。
今まで十分に頑張ってきたんですから、少し速度を落として景色を楽しみながら充電する時間も必要です。
あなさんが自発的に「あーー、頑張りたいなぁ」と思えるまで、無理せず優しく!をスローガンに、あなさんに暖かい思いやりと愛を向けてあげられますように。
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ココロノマルシェでは様々な視点でお悩みに回答を寄せてくれるカウンセラーが沢山います!
あなたと同じようなお悩みを発見したり、あなたのお悩みを相談したり、あなたのココロが少しでも軽くなるお手伝いが出来れば嬉しいです♡
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ココロノマルシェとは違いますが、あなたのお悩みを、ブログで記事にしてもいいよ!という方は、ぜひお悩み相談を送ってください。
私なりの形で、あなたのお悩みに寄り添いたいと思っています。