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『ペットロス・離別・失恋』サヨナラの痛みと哀しみを癒す心の保健室 ~あなたの傷に優しく絆創膏を貼るお手伝いをしています~

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【ココロノマルシェ】仕事でもカレからでも、注目されていないとすごく不安になります。

いちごじゃなくてブドウでちか??

ふわふわクリームと軽い食感のクレープ生地のコロンは、子供の時から大好きなお菓子。
コロンにも「大人」シリーズがあって色んな味が限定で発売されますが、イチゴ味のお菓子に混じって「ぶとう」のコロンを発見して買ってみました。

今日の夜の「富美男ちゃんのレモンサワータイム」のお供にしようと思います。
どんな味かなー??ぶどう感しっかりあるといいな〜。
とワクワクしている私の買ったお菓子情報をお届けした後は(注:誰にも頼まれていない前置き)【ココロノマルシェ】に寄せられたお悩み相談をしたいと思います。

初めまして。たろりんと申します。

二年前に離婚して現在職場の上司と不倫中です。

仕事でもカレからでも、注目されていないとすごく不安になります。
悲しくなったり動揺したり。私はどうせひつようないんでしょ!という気持ちが出てきます。

幼い頃に両親が離婚して父子家庭で育ち、後に父は再婚しました。継母とも折りが合わず、父には裏切られた感が当時ありました。

自分をいやして注目されていなくても穏やかに過ごせるようになりたいです。
いやし方を教えていただけると嬉しいです。よろしくお願いします(>_<)
相談者:たろりんさん

たろりんさん、こんにちは。
いつも周りからの注目を求めて「もっと」「もっと」と感じてしまうというのは、きっと毎日とても疲れますよね。
自分に注目してもらえるかかどうかというのは、自分が制御できるものではなく『周りの人』に委ねられているゆえに、不安や苛立ち、いろんな感情がアップダウンしてしまうと思います。

> 仕事でもカレからでも、注目されていないとすごく不安になります。
> 悲しくなったり動揺したり。私はどうせひつようないんでしょ!という気持ちが出てきます。

不安になる、というのは苦しいですね。
「私はどうせ必要ないんでしょ!」という思いは、人から注目されない時意外にも感じることはありますか??

私なんて必要のない存在だ。
私はどうせ捨てられる。
私は誰からも大切にされない。

そんな風に思う気持ち、感じてしまうことはないでしょうか??

もしもこのような思いがたろりんさんの中にあるのだとしたら、それは自分の価値を物凄く低いものに設定してしまっているからかもしれません。
自分には価値はないと感じてしまう『無価値感』というものです。

> 幼い頃に両親が離婚して父子家庭で育ち、後に父は再婚しました。継母とも折りが合わず、父には裏切られた感が当時ありました。

子供の時のこの体験がベースになって、私は愛されない・見捨てられるという不安をずーっと感じているのかもしれません。

小さい子供というのは、親を世界の中心のように見ています。
親からの愛情や呼びかけ、関心を持ってもらう事を切に必要としています。

たろりんさんが子供の頃、ご両親の離婚を通して「寂しい」という気持ちをいっぱい感じたと思うのですが、お父さんと暮らすことになった時、子供心に『寂しいって言ったらお父さんを悲しませてしまう』と思い、その感情を抑え込んだのかもしれません。
寂しいと泣いている自分を奮い立たせながらも、まだ子供ですもの、お父さんに見てほしい、お父さんに注目してほしい、お父さんに分かってほしい、お父さんに笑ってほしい…

ねぇねぇ、私を見て!!
ねぇお父さん、私今日、学校でこんな事があったんだよ。
あのねお父さん、私先生に褒められたんだよ。偉いでしょ?

いっぱいお父さんに伝えたい事、見てもらいたい事、届けたい事があった中で、お父さんも不器用なりに出来る範囲できっとたろりんさんの想いを受け止めてくれていたと思いますが、もしかすると継母になる方との関係を育んでいく中で、どうしても「私は1番に見てもらっていない」と感じることがあったのかもしれませんよね。

継母となる人と結婚したいと聞かされた時、たろりんさんはどんな風に感じ、どんな気持ちになったのでしょうか??

これからどうなるんだろう??
私だけのお父さんじゃなくなっちゃうの??
私じゃダメなの?

こんな風に感じた部分があれば、裏切られたような見捨てられたような気持ちになりますよね。
子供心にとっても痛くて悲しい体験です。

私ではダメなんだ。
こんなに側にいるのに、誰よりも大事な家族なのに、私の気持ちは踏みにじられるんだ。
私は誰からも大切にされない価値のない存在なんだ。
私は見捨てられるんだ。

そんな風に、自分で自分に烙印を押してしまったのかもしれません。
そうしないと悲しみに押しつぶされてしまうから、自分がダメだから…と言い聞かせて感情を納得させようとしたのだとしたら、小さな子供のたろりんさんは、なんて健気で必死だったのでしょう。

そしてこの時に体験した『見捨てられたと感じる恐怖・寂しさ』というのは計り知れないくらい大きいものだったと思います。
たろりんさんが周りの人の注目が集められない時に感じる「悲しくなったり動揺したり」というのも見捨てられた時に感じた強烈な孤独感や寂しさが蘇ってきて、たろりんさんを震わせているのだろうと思います。

子供時代というのは「依存時代」でもあります。
少しずつ成長して出来ることが増えていき、親から自立して大人になっていきますが、小さな子供の時はどうしても親に依存しないと生きていけません。
自分一人では出来ないことが沢山ある、まだ無力な存在の時は親にいっぱい依存して与えてもらって生きています。

本当はべったり甘えて「私をもっと見て」「私をもっと愛して」と言いたいのに、お父さんが再婚することになったり、継母との折り合いがうまくいかなかった時にたろりんさんの願ったような行動や言葉がもらえなかったとしたら

『私なんていらない子なのではないだろうか?』
『私は愛される価値なんてない、人から最後には見放される存在なんだ』
『私は必要のない存在だ』

と依存時代に大きな傷を抱えます。
そうして依存の傷を抑え込んで、無理やり自立していきますが、ずっと心の奥では「悲しい」「寂しい」「私は必要ない存在だ」と泣いている子供の時の気持ちがたろりんさんの心の奥に根を張ってしまったのだろうと思います。

そして自分の悲しみや価値を感じれていない自分を封印して一生懸命自立して、お父さんではなく「恋人」から愛されたり注目されることで『私は大丈夫。私はちゃんと愛される存在だ』と安心しようとするのですが、自分の潜在意識には

・私は愛されていてもいつか捨てられる
・私は価値がない存在だから大事に扱われない

という強烈な思い込みがあるので、そのままの現実を再現して「ほーらね」と痛みを繰り返しているのだとしたら、それはとてもしんどいですよね。

過去に体験した見捨てられた時の痛みが、本当に怖く悲しく寂しいものであればあるほどその痛みに蓋をして見ないようにしているので、その痛みを感じさせる予兆のようなものを恐れていますから、とても敏感になります。

たろりんさんの中で「注目されない = 私に関心がない = 私は捨てられる」とイコールで結びついているのであれば、周りから注目されないというのは怖くて不安でたまらない状態になりますよね。

> 二年前に離婚して現在職場の上司と不倫中です。

詳しい事情が分からないのであくまで推測ですが、見捨てられるにふさわしい私、1番に選ばれない価値のない私を潜在意識下で「無価値な私にはこの扱いがふさわしい」と呪いのように思い込んでいたのだとしたら、まさにそれを現実に体現しているのは自作自演ですよね。

> 自分をいやして注目されていなくても穏やかに過ごせるようになりたいです。

注目されていない時に「不安や動揺」を感じたら、そっと胸に手を当てて深呼吸したり、その場に誰もいなければ自分をギューッと抱きしめてあげて、その不安に「大丈夫だよ。私がここにいるよ。心配ないよ。愛しているよ。」と優しく言葉をかけてあげてください。

見捨てられる不安というのは「無価値感」がベースにあるので、たろりんさんの価値というのを見つけて行くのも、恐れや不安を手放していくのに力になってくれると思います。

たろりんさんは、今の自分のことをどれくらい「好きだ」と言ってあげられますか?
どこが魅力で、どこが長所で、私が愛される「べき」理由を挙げることはできますか?

自分の魅力や価値に根拠なんていらないんです。
だから、いっぱいあっていいんですが、たろりんさんは何個くらい見つけられたでしょうか?

自分の価値・魅力・長所を探して、それを自分の潜在意識に届けてあげて、潜在意識にインストールされている「私には価値がない」という思いを書き換えていくことも、日常で感じる不安に対しての一つのアプローチになります。

そのために「私の価値・魅力・長所」を100個リストアップしてみてください!

自分で思うもの、人から言われたことのあること(指が綺麗だね、とか、姿勢がいいよね!とか、人から褒めてもらったこともリストに加えてみてください)、お付き合いしている彼に「私の可愛い所とかいい所ってどんな所かな?」と聞いてみるのもいいですよね。
また、お友達や職場の同僚などの「この人のここが魅力的だな」と思うものをリストアップするのもオススメです。
これは心理学でいう「投影」というものを使った長所の発見法なのですが、私たちは自分の持っている魅力や価値を自分では見れないので、周りの人を通してそれを映し出して見ています。
つまり、他の人を通して見えている価値や魅力は、すべてたろりんさんの中にもあるということなので「ふーん、そうなんだ…」という認識でOKですので、周りの人の魅力や価値も書き出してみるのをオススメします。

そして出来上がったリストを、アファメーションのようにブツブツ呟きます。
毎日10個くらいをピックアップして、感情を込めなくていいので淡々と自分の長所を繰り返し呟き続けてください。
アファメーションは硬くなった潜在意識の土を耕して、種まき用の土壌を作り、新しい価値観を種として飢えて、ゆっくり根を生やさせる作業です。
即効性はありませんが、自分に価値があるんだよ、という意識を植え付けていくためにとてもオススメな方法です。

また、先程触れましたが「過去に体験した強烈な悲しい体験」をした子供の自分にイメージの中で会いにいき、その子を抱きしめ、見捨てられる不安や甘えられずに満たされなかった依存を癒してあげる作業も効果的です。
大人になったたろりんさんは、子供時代に欲しかった愛情や言葉、どう接して欲しかったかを誰よりもよく知っていますものね。

一人でできる簡単なイメージワークをご紹介します。

目を瞑って大きく深呼吸をしたら、頭の中に映画館のスクリーンを描き、これから始まる映画をたろりんさんが座って見ているとイメージしてみましょう。
映画が始めると、そこには両親が離婚した事で、甘えたいのを我慢して健気にお父さんを笑わせようとしている小さな女の子がいます。
その女の子とはお父さんに抱きしめて欲しくて、もっと自分に関心を示して欲しくて、一生懸命にお父さんにアピールしますが、お父さんは男の人ゆえの鈍感さでそれになかなか気付いてくれず、欲しい愛情を届けてはくれません。
お父さんなりに精一杯やってくれているけれど、女の子の欲しい愛情やハグが届かず、女の子はひとりぼっちで泣いていました。
「お父さん、見て」
「お父さん、笑って」
「お父さん、抱っこして」
一生懸命訴える女の子の声は半分も届かず、お父さんは見たこともない女の人を「新しいお母さんだよ」と連れてきます。
その時の悲しい気持ち、不安な表情、女の子の戸惑いがスクリーンに映し出されています。
女の子はお父さんの愛情が欲しくて、けれど継母との折り合いがつかず、だんだんと家庭内は「楽しい笑顔溢れる場所」から遠ざかっていき、女の子はポツンと一人で膝を抱えて泣いています。

たろりんさん、この映画に出ていて「愛されない」「寂しい」「悲しい」「見捨てられるんだ」「心が痛いよ」と泣いている女の子に、どんな言葉をかけてあげて、どんな風に接してあげたいですか??

イメージの中でいいので、その女の子に近付いて言葉をかけてあげながら、その子の涙を拭いてあげたり、頭を撫でてあげたり、手を繋いであげたり、ハグをしたり、その子が何か言っていたら、一生懸命話に耳を傾けてあげてみてください。

その子は初めのうちは無表情かもしれません。怒っているかもしれませんし、声がけにも反応しないかもしれませんが、1度で仲良くなれなくていいので、その女の子と仲良くなるイメージワークをして見てください。

子供の時のたろりんさんではどうすることもできなかった問題を、大人になったたろりんさんであれば、助けて解決してあげられますものね。
甘えられなかった分だけ、うーんと甘えさせてあげて、愛してあげて、大丈夫見捨てないよ!!と欲しかったものを与えてあげて、過去をゆっくり癒していけますように。

また、癒しの作業として、お父さんや継母への「怒りや恨みの手紙」を書いてみるのも感情を解放するのに役立つと思います。
この手紙は出さなくていい手紙ですから、たろりんさんがどんな気持ちでいたのかをぶつけるように、思いっきり感情を吐き出して言いたいことを書いてみてください。
そして、手紙を書いている中で「蓋をしていた寂しさ・悲しさ・孤独さ」が出てきたら、その都度自分を抱きしめて「辛かったね。悔しかったね。」とその感情に寄り添ってあげてください。

また、怒りの感情を吐き出せた後で、大好きなお父さんへの「ラブレター」「感謝の手紙」を書くのもいいですね!
もちろん、これも出す必要はありません。
大人になってもなお「私を見て」と言って不安になってしまうくらいに、お父さんが大好きでその愛情を求め続けたんですものね。
大人になってたろりんさんご自身が離婚を経験した事から、きっと子供時代には思えなかったお父さんのその当時の気持ちに寄り添った感謝状が書けると思います。
感謝することは大きな癒しです。
自分の中にある未消化の怒りや悲しみを書き出して感じた後、湧き上がってくる感謝を感じられたら、きっとずいぶんと気持ちが楽になると思います。

癒しを進めながら、同時に自分の無価値感を手放して新しい価値を心に植えながら、自分を愛する事を続けていってみてください。
たろりんさんは愛されたくて一生懸命なステキな女性です。
その自分の価値をもっともっと受け取りながら、自分を受容し大事にして、自分を自分で満たせるようになると、きっと人からの承認や注目がなくても穏やかでいられると思います!
そう…お決まりの『自己肯定感をあげる』という作業です。

なんだか盛り沢山でいろんな事を書いてしまいましたが、過去に見捨てられた悲しい体験をしてしまったとしても、この先に見捨てられると決めなくていいんです!!
私たちはいくつになっても自分の価値観を書き換えていけますから、これからは常に注目されていなくても「見捨てられず愛されるたろりんさん」に変化していけるようにと応援しています。

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ココロノマルシェでは様々な視点でお悩みに回答を寄せてくれるカウンセラーが沢山います!
あなたと同じようなお悩みを発見したり、あなたのお悩みを相談したり、あなたのココロが少しでも軽くなるお手伝いが出来れば嬉しいです♡

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