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『ペットロス・離別・失恋』サヨナラの痛みと哀しみを癒す心の保健室 ~あなたの傷に優しく絆創膏を貼るお手伝いをしています~

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(MOUSOU)全部食べよう、全部見よう、全部一緒に行こう、の巻

マミコちゃんがお仕事から帰ってきたら悪いビヨキを発症したでち…いつものあの症状・発作ですわね…困りますわよね。重症ですから…

どもっ!
今日はハナキン。(← 古っ。時代は令和だというのに…)

今日は出勤担当日ということもあり、会社であれこれやるべき事をガーッと詰めて働いて、クタクタになりました。
こんな私を癒してくれるダー様がいないのが悲しいときー!なので、現実世界でダー様がいないなら

捏造 妄想すればいいじゃない!

パンがないならお菓子を食べればいいじゃない!と言ったマリーアントワネット妃よろしく、妄想の翼を広げて、自由に「エア彼氏」に愛してもらえばいいんだわ!!とニマニマするおまみーぬです。

ということで、ちょっと久しぶりになりましたが「コロナの最中でも愛が育めます!という励ましの妄想記事をお願いしたいです。」というリクエストにお答えして、マミコのMOUSOUオンステージ、レッツ開幕!!

何年かかるかわかんないけど…

冬の終わり頃に「新型ウイルス」のニュースを耳にした時、こんな風に日常が当たり前じゃなくなるなんて想像もしていなかった。

付き合うようになってもうすぐ2年半になる彼は、仕事の関係で1年前に上京。
地方在住の私とは、遠距離恋愛。

私が遊びに行ったり彼が帰省する形で月に1~2回は週末に会えていたけれど、コロナが広がりだしてから、県をまたいで会えない私たちは、今まで通りの日常でのLINEでのやり取りや寝る前に少しだけお喋りすることに加えて、週末の夜にお互いにおつまみやお酒を準備して、LINE動画で「二人だけのオンライン飲み会」をしている。ささやかな週末のデート気分。
でもやっぱり、会えない事・触れられない事は寂しいと思う。

今週はGWもあって彼とは休みの間にいっぱいくだらない話をしたのに、また会いたいが募ってる。
そう思っていたところに彼からのLINEの着信。

「お疲れさまー。仕事終わったの?」
『うん。終わったー。さっきコンビニでコレ買ってきてこれからメシ。マミコさんは?』
「さっき食べ終わったところ」
『そか』

彼がコンビニのお弁当の晩ご飯を食べるのを見ながら他愛のないお喋りをしていたら、彼から

コロナが終わってなんか食べに行くとしたら何食べたい?

というお題が振られて、食いしん坊な私はあれこれ食べたいものを挙げていく。

「そうだなー。前にチオ君と一緒に旅行に行った時に食べたみたいな海の近くの市場のてんこ盛りの海鮮丼!!」
「夜景の見えるちょっとリッチな鉄板焼き屋さんで大人っぽくおいしいものを贅沢にちょっとだけっていうのも憧れるな~」
「今年は中止になっちゃったけど春祭りの屋台のたこ焼きも食べたい」
「沖縄の青い空と白い砂のビーチでオリオンビール飲みたい!」
「バリ島のプールサイドでビンタン飲んでナシゴレン食べに行くのもいいな」
「ハワイ、行ったことないからハワイ行ってロコモコとパンケーキ食べる。おのぼりさんする!!」
「山梨の天然氷のかき氷も食べに行きたい」

他には?それで?あはは、食いしん坊だなー、と画面の向こうで笑ってくれる彼の顔が愛おしくて、次から次へと食べたいもの・行きたい場所を機関銃みたいに告げる。
いつか、あなたとまた一緒に、おいしいものを食べに行きたい。

私ばかりが「食べたいもの」「行きたい場所」を喋っていたことに気付き、彼はコロナが落ち着いたら行きたい場所はないのかな?と聞いてみる。

「私ばっかり話しちゃった。ねぇ、チオ君はコロナが落ち着いたら行きたいところはどこ?」

すると『うーん』と一瞬真面目そうに考えた表情をして、咳払いをした彼の口から出てきたのは

『マミコさんのご実家で、ご両親と一緒にビール飲みたい』

まさかの行き先にキョトンとする私と、急に真面目な顔をする彼。
え??これって、あの、その…

『マミコさんと、ずっとこの先一緒にいたい』
「…えっと、あの…あ…」

『オレ、年下だしまだまだ仕事もやりたい事あってマミコさんに苦労かけちゃうかもしれないけど、オレと、その…結婚してください!!』

ちょっと、えっと、なんて言った??
画面の向こうでお弁当を食べ終わった部屋着の彼が、なんかすごく大事なことを言ってくれて、えっとその…

「えっと、えっと。プロポーズ…だよね?」
『…うん。そのつもりでしたが、どうでしょうか?』
「もーーー。こんな、その、不意打ちだよーーー」
『え?サプライズ好きじゃん。』
「…サプライズっちゃサプライズだけど、どっちかっていうとドッキリじゃーーーん」

と言いながらも、ジワジワと嬉しくなってきて涙があふれる。

『ちょっ!!マミコさん、なんで泣いてるの??
あ、やっぱりこういうのヤダった??そうだよね、会ってちゃんと言わなきゃだと思ってたんだけど、その、コロナでまだいつ会えるか分かんないし、あっと、その…』

と嬉し泣きしている私を「プロポーズがロマンチックじゃなかったことで泣かせた」と勘違いして画面の向こうでおたおたしている彼が愛しくて

「私もずっと、チオ君と一緒にいたい」

と泣き笑いで伝えると、肩の力が抜けたようにほっとする彼。

『それって、OKってことだよね?』
「はい。謹んでお受けいたします」

突然のプロポーズ。
それは予想していたようなロマンチックさのかけらもなく、思いもしない日に突然だったけれど、でもでもとっても嬉しい。

その後で、ロマンチックじゃない事であーだのこーだのと話をした後、彼がまじめな顔をして「大事なこと言うね」と前置きしていってくれた言葉は、きっと一生の私の宝物だ。

海鮮丼も、お祭りのたこ焼きも、沖縄やバリのビールも初めてのハワイも、ちょっとお高いお店の鉄板焼きもかき氷も、全部一緒に行こう。
他にもいっぱいいろんなところに行って、いろんなものを一緒に食べよう。
全部叶えてあげるには、もしかしたら何十年もかかるかもしれないけど、でもオレが叶えるって決めたから。だから、オレと一緒に生きていこう。

ロマンチックに花束とパカッと箱が開いて指輪が出てくる…そんな女の子の憧れのプロポーズとは程遠かったけれど、私の彼がしてくれたプロポーズは、私にとって世界一のプロポーズだ。
何年かかってもいい、何十年先でもいい。あなたとこの日を思い出して微笑みながら何気ない日常を慈しんでおいしいものを半分こして生きていきたい。
コロナで会えなかった時間に、彼に何があったのかは分からないけれど、会えなかった時間がこんな素敵なプレゼントをくれたこと、なんて言うの??棚からボタモチだっけ?二階から目薬だっけ??
なんだかわかんないけれど、あのね、私、幸せです。

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みなさん、どんなプロポーズをされるのが理想でしょうか?
ロマンチックなヤツに私は憧れがあります。
でですね、私は過去に1度結婚をしているので、そのあの…プロポーズをしてもらったことがあるのですが

ロマンチックのかけらもなく、ある日突然

でした。
でも嬉しかったな~。一気に世界がバラ色になったな~。

ということで、何気ない瞬間にプロポーズされるのも幸せだし、ロマンチックにプロポーズされるのも幸せだし、とにかく好きな人にプロポーズされたいのじゃ!!というのをMOUSOUしちゃいました。

あーっはっは。やりたい放題。
いやー、やっぱりMOUSOUは正義!MOUSOUは私を救う!!
ということで、久方ぶりのアレ叫んどきます。せーの!

安心してください!!妄想ですよ!!!
(← とにかく明るい安村さん風にお読みください。)

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