(MOUSOU)誰かさんのこと待ってるって、この意味分かる??の巻
クリスマスイブの日にショートケーキと一緒に買ってきたリンゴのケーキ。
うっかり食べるのを忘れていて、今朝の朝ごはんの後のデザートにペロリといただきました。
仁くんは身を乗り出して「これ、甘くておいちーやつでち!!!毒じゃないとこ(チョコ以外)をちょっとシェアして欲しいんでちーー」と圧強めに迫ってきました。
あー、この目に弱いんだよねぇ…
皆には内緒だよ、といって1スプーンだけお裾分けしちゃいました。
私は特段「スイーツ好き女子」ではないけれど、見た目にもかわいい小さなケーキってやっぱりうふふ♡って女の子心がキュンとしますよね。
キュン…と言えばMOUSOU!(← 強引)
という事で、今日もおまみーぬのMOUSOU劇場、レッツ・スターティン!!
あと残業どれくらい?
仕事納めが明日に迫り、なんだかバタバタと残響になってしまった。
別に来年に持ち越してもいい「細かい作業」ではあるけれど、なんか持ち越す乗って気持ち悪いし、何より年末年始の休みボケで忘れそうなのが怖くて、やっぱり今日中にやっておこう…と、終業のチャイムがなって1時間過ぎた午後7時にコーヒーを入れ直して目をしばしばさせて3分休憩。
私の島の人たちも残業していたけれど、ポツポツと帰って私一人。
3つくらい離れた島ではまだ数人が作業しているけれど、施錠係にはなりたくないからあと30分もかけずに終わらせたい…
『なんだー、マミコくん。まだ仕事してたのか?』
パソコンに向かって少しすると、4つ歳上でチームリーダーが会議を終えて戻ってきて、残業中の私に声をかける。
「あと少しだけなんですけど、来年に持ち越すの嫌で」
『キリ良いところで止めろよ!!マミコくん、いっつもちょっと頑張りすぎ。って俺も会議でこんな時間だけどな。 笑』
そう言って腕時計を見てグルリと目を回す。
『あとちょっとって、どれ位?』
「このデータを集計してまとめてメールするだけなので、あと15分もあれば」
『そか。そうだ、飯、まだだろ??』
「…まだですねー。」
『じゃさ、15分後に仕事を終えたら、俺の飯に付き合ってよ。あ、これ上司命令。(笑)なーに、奢ってやるから。』
おどけながら残業終わりの食事に誘う彼をキョトンと見ながら
「えっ…?私じゃなくて彼女さん誘ったらどうですか??」
って仕事もできてスマートで部下にも人気のある彼だから、てっきり彼女がいると思ってやんわり断ろうとしたら
『彼女??んなもんいねーよー。ってか、いたら誰かさん誘わないでしょ?』
「…そりゃそうですね」
『で?行くの?行かないの??』
「あ、行きます。お腹ペコペコです!!」
そう言って笑ったあと、パソコン画面を見て手を動かす私の後ろで呟く彼。
『ってか、誰かさんの仕事終わるの待っててあげて飯誘うって、意味分かってる??』
???
それって、つまり、その、私に関心があるって解釈でいいのかな??
???
ど、ど、ど、どうしたらいいの???
年末まであと数日しかないし、今年中に彼が欲しい!って願っていたけど、このタイミングでどうかなっちゃうの???
え?え?ちょっと、あと15分で終わらせたいのに、頭こんがらがるよーー。
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あと少しで仕事納めですね。
12月は何かと慌ただしく特急列車に乗ったようなスピードで過ぎて行きましたが、私の仕事の忙しさのピークは過ぎたので、今日はちょっとだけの残業で帰る事ができました。
頑張り屋さんで残業しちゃった時に、憎からず…と思っている人からご飯に誘われて、なんか意味深な事言われちゃったらドキドキして意識しちゃいますよね〜
あ、勿論私の職場は「もれなく男性陣が既婚者」なので、その手のドキドキするようなシチュエーションはございません!(きっぱり)
今日のオフィスラブ(?)もはっきり・くっきりMOUSOUです。
では、大きな声でいっちょ叫びましょう。
安心してください!!妄想ですよ!!! (← とにかく明るい安村さん風にお読みください。)
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