(MOUSOU)え?オレの好きな人ですか??の巻
先週末、カラーとトリートメントに合わせてだいぶ髪が伸びてきたので10cm程カットしました。
雰囲気は大きく変わっていませんが、長さが変わると気分も変わりますね!
私はこの1年半程パーマ(1回かけただけで未だに持続)スタイルなのですが、ストレートの時からスタイリングに使っているアイテムは一緒です。
バームはオイルよりも軽い感じで動きをつけたいときに、オイルは濡れたような艶感じを出すのに使っていますが、どちらも不器用な私でも使いやすくて愛用しています。
バームは「PRODUCT」というもので、お値段は2,000円位。
少量をガリガリと削り取って手のひらで温めて伸ばすのですが、オレンジ系の匂いがとってもいいんです!!
オイルは「davines オーセンティックオイル」というもので、こちらはちょっとお値段がお高く4,400位するのですが、使用量が「とにかく少量」でいいので1本で1年半くらい持ちます!!(髪だけではなく顔や体にも使えるそうです)かなり濃厚に濡れた感じになります!!
もう一種類「エヌドット」というシリーズのオイルも使っているのですが(写真撮り忘れました)いい匂いがすることとナチュラルさ、使いやすさからもおススメアイテムです!
ギンちゃんが言うように「どこに需要が?」というおまみーぬ使用のヘアスタイリング剤をご紹介した後は、なんの脈絡もなくMOUSOUに突入しようと思います。
では、レッツ・MOUSOU!!
え?ヒントが欲しいの??
ひょんなことから片想い中の彼と打ち合わせを兼ねてお茶することに。
ドキドキ…
お互いの仕事に関する話をして、私が仕事上で質問したかった事を聞いてノートにメモを取って…と、なんだかビジネスライクな打ち合わせだけれど、それでも同じ空間で向かい合ってお茶してるって、夢みたいに嬉しいな。
ドキドキがバレていないといいんだけど…
って、バレてもいいんだけど、ってか、もう…
打ち合わせが一段落して「そういえば嵐の二宮くんが結婚しましたね~」というどうでもいい事を言ってみたりして、そーっとそーっと遠回しだけど、彼が今好きな人とかお付き合いしている人がいるのかな?って探ろうとしたら
「冬になって寒くなってきたのに独り身で寒さが染みますわ 笑」
なんてボソッと照れたように言うから、あぁ、彼は今彼女がいないんだ!ってすごくホッとした瞬間、思わず
「あ、でも好きな人…っていうか気になる人とかいないんですか?」と聞いて、慌ててテーブルの紅茶を飲んで、心臓から口が飛び出しそう…じゃなくて、口から心臓が飛び出しそうになって手が小さく震えちゃったの、バレてるかな???
『え?俺の好きな人ですか??あ、いますよ…』
とコーヒーを一口飲んだ後なんだか笑顔。
『って、誰だと思う?? 笑』
って、急に友達みたいに親しい口調になるから、少女漫画だったら目が白黒しちゃうイメージだけど、ただオロオロとドギマギしかできない私に自分で「んもーーーっ!」という気分。
『え…っと。誰だと思うか…ですよね???って、私の知ってる人ですか??』
『あ、はい。知ってる人ですよ!』
そ、そうなんだ…ズキン。そっか、そうなんだ、私の知ってる人か。
なんだショックだけど、会話の流れ上、傷付いてなんていないふりして
『そうなんですかー?えー??全然分からないです。ヒントは??』
なんて聞いて、もう、私ってバカ??
知りたくないのに、なんで話を繋げてるの???
『…ヒントですか??しょうがないなぁ…』
そう言って照れた顔をするから、あぁ、聞かなきゃよかったって胸がズキズキした直後
『今、オレと話してる人です』
って真っすぐにこちらを見て言うものだから、今度こそ本気で目が白黒!!!
え??え???
それって、私…でいいんだよね???
ねぇ、私って事だよね???
– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
好きな人に彼女がいるのか?好きな人がいるのか?すっごく気になるけど聞くのってタイミングや勇気が必要だし、そんな事聞いたら「好きがバレる」んじゃないか?!って迷いマクリマクリスティですよね…。
ひょんなことから恋の話に変化して、そこで勇気も出せなかったのに彼から「好きな人」認定されたらどんなにいいだろう…という事を妄想して、一人でニヤニヤ。
告白される系のシチュエーションって何パターン妄想しても胃がキューッと痺れるのですが、実際に告白された時ってどんなんだったっけなぁ???と思うと、はっきりと「好きです。付き合ってください。」みたいなのってあったようななかったような???うーむ?(遠い目)
はぁ、誰かれかまわず告白されたいわけじゃなく、片思い中の彼に告白されたーーーい!!
さぁ、今日も元気に叫びます。せーのっ!
安心してください!!妄想ですよ!!!
(← とにかく明るい安村さん風にお読みください。)