「予想を超えたこと」がいきなり起こるから、未来を思い煩い過ぎなくてもいいのかも ~とはいっても不安になるものだけどね~
ハイチュウがーー、大好きだかだーーー。(by チャンドンゴンさん)
あちこちで「好きな食べ物はハイチュウ」と公言しているオマミーヌなのですが、なんとなんと、仲良くしてもらっているお友達のTちゃんから
お誕生日プレゼント
が届き、関西限定のハイチュウをいただいちゃいました!!!
う、う、う、うれしいーーーー♡
昨日は出社当番日。
お昼まで会社で仕事をして家に戻ってきたら、プレゼントが届いていて感激。
ギンちゃんと仁くんも「興味津々」でやってきて、一緒にプレゼント開封の儀。
ギンちゃんが言う通り、「ハイチュウ」と「タオルハンカチ」(しかもイチゴ味好きなので、イチゴ柄にもキュン)という、私の大好きなものが詰まっていました。
ミックスジュース味のハイチュウ、どんな味なんだろう~~。
関西のお土産アイテムなので、バクバク食べるのはもったいない…けれど、5本セットだから「食べても食べてもまだあるぅ~♡」と思える喜びといったら!!
タオルハンカチとハイチュウと一緒に、宇宙な雰囲気のバースデーカードも入っていて、カードに書かれていたメッセージにもニコニコさせてもらいました。
うん!!
出社当番日って、どうしても慌ただしいし疲れちゃうけれど
今日はハイチュウの日だ!
って思えたら、疲れるけれど楽しみがある日だってなって、なんか頑張れちゃいそうじゃない?
カバンの中にそっと忍ばせて、ちょっとしたタイミングでご褒美ハイチュウして、ニコニコチャージしよう。うん、そうしよう。
仁くんったら、ベローンって舌なめずりしちゃってぇ。
ベローンしててもかわいいって、どゆこと?!
タオルハンカチ、めっちゃ可愛くないですか?!?!?
タオルハンカチのベースになっているピンクが、甘すぎず大人過ぎずなやさしいピンクベージュ。
そこに元気いっぱいの明るいイチゴ柄が散らばっていて、とびきりチャーミング。
いただいたのは「フェイラー」のしっとり厚手なリッチなタオルハンカチ。
今年の夏に、Jさんから「夏らしくてオシャレな限定柄」のフェイラーのタオルハンカチをプレゼントしていただいて愛用しているところに、新たなフェイラーの加入。
使い勝手もいいサイズな上に、柄もかわいくて、フェイラーに沼ってしまいそう…。
どちらもプレゼントでいただきましたが、お2人それぞれの「センス」がよいから、フェイラーの魅力にハマりそうになっちゃうんだよなぁ。
くーーーっ。
Tちゃん、お誕生日をお祝してくれて、ニコニコしちゃう嬉しいプレゼントも届けていただき、本当にありがとう。
ハイチュウを美味しく笑顔でいただきながら、タオルハンカチで口元を「おほほ」と拭って、かわいく優雅な”オトナノオンナ”を目指したいと思います。
* * *
夏が始まって間もない頃、職場の全員メールを通じて社長からの「お知らせ」が届きました。
私が勤めている職場は、数年前に社長が退職し、新しい社長にバトンタッチがありました。
その際に、グループ会社からの独立も行い、これまで親会社扱いだった会社と「対等」になった…というような説明を受けました。
もともとグループ会社とはいえ、業務内容も違っていて社屋も別だったので、独立と言われてもピンとこない上に、私自身この手の「親会社・子会社・グループ会社」などの仕組みがよく分かっていないため「ふーん」という感じでした。
独立したといっても、働いている中で大きな変化は感じず、今までと何も変わりなく過ごしていました。
そんな中、夏に社長から届いたメールは、社屋の引っ越しの話。
えーーーっ??
びっくりーーー。
色々大人な事情があって、創業した場所からの引っ越しを決断したようですが、夏の初めのお知らせでは「引っ越しのための物件探しをする」というだけの情報。
いい物件があるのか?
1年後くらいが目途なのかな?
なんてゆるい感じなのかと思きや、発表からあまり時間も経たずに複数の物件を内覧し、あっという間に引っ越し先が決まりました。
「決めたら進む」を目の当たりにした感じで、本当に流れに乗るようにあっさりとスムーズに物事が動いていきました。
10月からの新年度スタートと共に「年度方針説明会」の会議の中で、社長から引っ越しについても話がありました。
引っ越しは12月上旬。
ということで、今の社屋でみんなで集まる機会も、毎月月末の会議の2回だけ。
夏に「引っ越そうと思う」という話を聞いたと思ったら、冬には「引っ越し」しちゃうなんて、今年の春には思いもしなかった年末になりそうです。
今の社屋がある場所は、新潟市のビジネス街からはちょっと離れた交通が少し不便な場所だったのですが、引っ越し先は新潟駅の近くで、一気に「街」への進出。ドキドキ。
私の家から新しい職場までは、今の職場に通うのと同じくらいの距離なので、通勤も問題なし。
むしろ、ちょっと楽かもしれません。
あー、後は通勤途中の道に「美味しそうな誘惑」も増えます。ぐふふ。
新年度の方針発表を聞きながら、会議スペースの大きな窓から見える桜の木の緑の葉を見てハッとしました。
毎年のようにこの窓から「季節の移ろい」を見ていたけれど、もう春に満開になる桜を、この場所の大きな窓から見ることはないんだな、って。
私が入社する前、会社が設立した当初からずっと変わらずに同じ場所にあった社屋に、この先も変わらずに通うのだろうと思っていました。
十数年ずっと通っていた”ここにあるのが当たり前”だと思っていた職場が、思いもよらないタイミングで引っ越しを決めて移動するなんて、本当にビックリです。
現実は想像をはるかに超えてくる。
しかも、思いがけないタイミングで「えっ?そこから?」って、自分では考えつかないような規模のものが起こる。
よく考えたら、コロナだって「誰もが想像しなかった」世界規模の変化でしたよね。
緊急事態宣言や自粛要請、テレワークの浸透、アクリル板越しのお会計…。
5年前にはちょっとだって想像できなかった、いや、疫病が世界規模で流行して「ロックダウン」する世界を見るなんて、全く思ってもいませんでした。
急な変化には大いに戸惑ったけれど、それでも「予想しえなかった現実」にも、時間をかけながら順応して、新しい生活様式にも慣れていきました。
ほんと、”なるように”なっていくんですよね。
自分も変化していきますし、変化に合わせて社会や組織、世界も工夫をしたり知恵を出して、新しいものにいつしかフィットしていくんだなぁって。
「引っ越しするために物件探しをする」という発表も、ある日突然のことで、青天の霹靂でした。
数か月前の春には思いもしていなかった大きな変化があり、次の春を待たずに現実が変わるなんて、ねぇ。
自分の予測を超えた、っていうか「予測すらできない展開」が突然起きるんだから、自分の思考できる範囲で未来を予想してあれこれ思いわずらっても、
そんなの超えて来るし、想像つかないものが現実になって順応していくんだから
予測のつかない未来のことを今時点で思い煩っても、取り越し苦労なのかもしれませんね。
未来のことを考えると雪だるま式に不安が膨れていきがちな私は、考えたところで、予測付かないことが起きても何とかなっていくんだから、
必要以上に思い煩わないでいいんだよ
と、ちょっとだけフッと肩の力を抜くことができたような気がします。
とかなんとか言ってますが、私たちには「想像する力」「考える力」が備わっているから、自分が今想像し得る未来を描いて、色々と不安を膨らませることがあるのはしょうがないこと。
だから無意識のうちに、思考が不安を集めたり、不安なことを考えて膨らんでいく自分がいっても全然大丈夫。
ただそこで、不安に押しつぶされそうになった時に、
未来なんて予想がつかないし、思いもしないような展開をするんだから、思い煩い過ぎないようにね。
肩の力を抜いて、フーーーッと深呼吸。
思い煩い、飛んでけーーー。
と、膨らみまくった自分の不安の風船をポンと針でつついて、シュルシュルと不安を小さくしていけたらいいですよね。
過去は変えられないし、未来はまだ来ていないから予測不能。
だってねぇ、この先に起こることは「想像の斜め上」だったり「自分が思うこと」なんて到底及ばないことが起こるかもしれないんだものねぇ。
過去も未来も、今の私がもがいてもどうすることもできないのだから、今を生きる上で思い煩うことを軽くできたらいいですもんね。
これからもきっと、私は迷ったり不安になって憂いたりすると思うけれど、その度に「想像しても解らないことがいっぱいあるから、考え過ぎないようにしようね」と言ってあげながら、自分を軽くしていきたいと思います。
ではでは。
10月も3魂は変わらずここから、ゆるくだらーーんと「どーでもいいわ!」な日々の話をしていくと思いますので、夜露死苦。(ピーース)