聖なる日の贈り物 ～あなたに届け、アファメーション～
こんにちは！
今日はクリスマス・イブですね。
とは言いつつも、今日もいつもと変わらぬ「仕事がある木曜日」で、私にはロマンチックの欠片もない通常運行の日ですが、それでもなんだかクリスマスってちょっとだけウキウキします。
今年も2匹と1人のクリスマス。
来年こそは！！と言いつつも、ギンちゃんサンタさんとトナカイ仁くんが元気でここに居てくれるだけで幸せで、朝からそれぞれにうっとおしがられながらも抱きしめて「アイシテルー。メリークリスマーース！！」と頬ずりしました。
あったかくて、柔らかくて、愛おしい。
今年も一緒にクリスマスをお祝いできること、本当に嬉しいね。来年もまた一緒に祝えますように。（あ、チオビーもメンバー入りすると思うのでよろしくね！なーんて♡）
褒められてい嫌な気分になる人は、きっといません。
ただ、ほめ言葉に慣れていないとちょっぴりムズムズしちゃうけれど、ね。
なんだかムズムズっとしたとしても、やっぱり「暖かい言葉」「優しいトーン」の言葉をもらうと、心の中に何か柔らかいものが広がってじんわりと暖かくなります。
その「ふわっと心地よい」というのが、多分小さな小さな『幸せ』なのだと思います。
幸せって「感じる」ものですから、日常の中でささやかな幸せを沢山感じられてクスクスと笑えた方がお得ですよね！
私はギンちゃん・仁くんという「愛する2つの命」と暮らしています。
ギンちゃん・仁くんに話しかける時、私は大体ニコニコしていて優しいトーンで語り掛けます。だって愛おしんだもの。
みなさんもきっと同じように、大好きなものや大好きな人に声をかける時に、笑顔で優しく暖かい気持ちで言葉を届けているのではないでしょうか？？
その「愛おしさを含んだ優しい声色」で自分にも優しく暖かい言葉をいっぱい届けてあげたいですね。
ということで、私が何かクリスマスプレゼントのようなことをできないかな？？と考えたら「言葉の贈り物」になるなぁ…と、昨年に引き続き今年も「クリスマスイブ」のアファメーションをお届けしたいと思います。
聖なる日に、あなたがあなたにかけてしまった「思い込みの呪い」を解き放つ、暖かい言葉のプレゼントをぜひあなたに贈ってあげられますように。
いつも、ありがとう
いつも頑張っていてくれてありがとう。
私が努力している事を私は知っているよ。
いつも側にいてくれてありがとう。
私の味方をしてくれるから安心しているよ。
いつも優しくしてくれてありがとう。
私にご褒美をくれる優しさに救われているよ。
いつも愛してくれてありがとう。
私は私を諦めないから、これからもよろしくね。
私はもう自由です
私は愛することが出来る人です。
私は愛されるに値する人です。
私が生きる居場所を自由に作っていいし、その居場所を思いっきり好きになっていい。
私は私をこれからも、時々自分を責めてしまう私のことを許し続けます。
だから私はもう自由です。軽やかに伸びやかに生きていいんだから！
私はこの先に、もっともっと自由に夢を描いていいし、叶えていい。
私の人生です。私が自由に人生を想像し、その通りに生きていいんだからね。
私と大切な人と
私は大切な人が笑顔でいてくれることに喜びを感じます。
私の笑顔も同じように私の大切な人に喜びを届けます。
私は大切な人たちの思いを尊重し、大切に扱います。
私の思いも同じように私の大切な人たちに大事にされます。
私は大切な人たちの愛を受け入れ、笑顔でその愛を抱きしめます。
私の贈る愛も同じように私の大切な人たちに暖かく届き、あなたを笑顔にします。
私と、私の大切な人と、これからもずっと素晴らしい関係が続きます。
私と出会ってくれて、ありがとう。
あなたに出会えたことに、ありがとう。
私はもっともっと
私はもっと愛されていいし、愛に生きていいし、私を愛さない人を追いかけなくていい。
愛だけを受け入れていい。
今、この瞬間にやさしくされていい。
だって私は「今、この瞬間」に大切にされる価値ある存在だから。
私を愛さない人がいたとしても、私を愛してくれる人を選択し続けていい。
私はうーんと褒められていい。
私はぎゅっと抱きしめられていい。
私は気遣われていい。
もっとやさしくされ、丁寧に扱われ、機嫌をとってもらい、できないところは助けてもらっていい。
私はもう、一人で頑張らなくていい。頑張らずに愛されていいのだから。
今までホントにゴメンネ
今までごめんね、こんなに繊細で傷つきやすかったのに、無理をさせてしまったね。
だから、ヨシヨシ。
肩の力を抜いてちょっと休憩しようね。
進み続けるだけが人生じゃないもんね。休憩することで見えるものが必ずあって、休んでいる時間にもちゃんと意味があるから大丈夫だよ。
さぁ、あったかいお布団にもぐって休もう。今は休むことが一番大事な事。
さぁ、堂々と休もう。長い人生、走り続けるばかりじゃなく立ち止まるから見える世界があることを、立ち止まった人だけが知っているから。
私の世界を見るのは私
物事にはいろんな見方があるんだよ。
ほんのちょっと角度を変えたら見え方は違うよね。
だから、人から見てどう見えるかを気にしなくていいよ。
私が大切にしていることを大切にして、私が幸せであることを選ぼうね。
他の人の見ている世界を見なくていいよ。私はは私の世界を大事に慈しんでいいんだからね。
私の世界は、何よりも大切な「私の世界」だから。
失敗したっていい
失敗したという事は「挑戦した」からこその体験。
どんまい！私。
偉かった！私。
そして、ちょっと傷ついちゃって痛かったね。その傷をちゃんと手当てして、また挑戦したかったら一緒に挑戦しようね。
その時もちゃんと、私が私の側にいるからね。
私を誇りに思います
私は私のことを誇らしく思います。
だって、こんなにも人のことを思い、自分を差し出せる大きな愛があるんだから。
それって本当に最高に素敵な事だと思わない？？
こんな私を誇りに思わないでどうするの？？
人生をワクワク生きよう
私は自分の人生を自分の思うように生きていい。
私の笑顔は周りを明るく照らせる魅力があり、私は愛される価値を持った大切な存在です。
きっとその角を曲がるといい事が待っている予感がするし、きっとたくさんのチャンスがやってくる！
ありのままの私で未来にチャレンジしていいんだから。
ね、ワクワクするでしょ？？
私の人生を
私の人生なんだから遠慮しない事。
好きなように想像していいし、好きなように生きていい。
未来なんてちょっとしたはずみでどんどん変わるんだから！
今に捕らわれず、なりたい自分を描いて生きていいからね。
自分に好かれる自分でいれたら、それでいいよ。
最後に…
これはアファメーションではないのですが（すでに上の文章もアファメーションかどうか怪しいのですが。えへへ。）、私がもう誰かを好きになることが出来ないのではないか？と思っていた時に見つけて、何度も何度も自分に届けた言葉を贈ります。
BEAMSの広告（コピー）なのでご存じの方も多いと思いますが、とても素敵な言葉で、傷ついた私でも恋をしたくなりました。
このコピーは2011年に発表されたものですが、私が知ったのはもっと後で、今でも読み返すと「恋をしたいな」と思わせてくれる言葉です。
今年もしも、恋に終わりを告げてしまった人や恋に傷付いたあなたがいたら、またいつかの日に「恋をしたいな」と思えたらいいなと祈っています。
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みなさん恋をしましょう。
誰かを好きになりましょう。
そして自分を好きになりましょう。
みなさん恋をしましょう。
それは世界を新しくしますから。
知らなかった歌を好きになったりしますから。
ゴハンが美味しくなったりしますから。
深呼吸の意味を変えたりしてくれますから。
それは嘘の悲しさを教えてくれますから。
たとえそれが終わっても、きっと何かを残してくれたりしますから。
さあ、年齢を超えましょう。
性別を超えましょう。
国籍を超えましょう。
経験を超えましょう。
みなさん恋をしましょう。
地球は愛が救ってくれますから。
恋をしましょう
コピーライター：髙崎 卓馬さん
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2020年12月24日、クリスマスイブの今日、あなたの心を縛る鎖がほんの少しだけでもほどけるようにと祈りを込めて。
素敵な一日を！！
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