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『ペットロス・離別・失恋』サヨナラの痛みと哀しみを癒す心の保健室 ~あなたの傷に優しく絆創膏を貼るお手伝いをしています~

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コイザクラの嬉しい贈り物のおかげで、乗り切れた親知らず抜歯 ~何とかならなそうで何とかなった話~

お手紙ね、もらったの?

「春眠暁を覚えず」って昔の人は言っていたけれど…

ほんとそれ!!!
お昼寝したくなっちゃう心地よさ。

私たちが暮らす新潟市は、先週後半にかけて桜が咲き出し、今は7~8分咲き。
明日は気温が高くなるようなので、一気に満開になるのかな??

仁くんといつもお散歩していた「馴染みのコース」は、こはるちゃんにも引き継がれて、今も昔も同じ道をテクテクとお散歩しています。

道中に桜の木はあまりないのですが、国道に面した道沿いにある会社の敷地に、まだ若い桜の木が2本あり、毎年その木の下をお散歩しながら「桜が咲いたね~」「一緒に桜が見れたね~」と仁くんに語り掛けていたのが懐かしい。

今はこはるちゃんに「これが桜だよ!」「これから桜を一緒に見る時間を積み重ねていこうね」と言いながら、ニッコリご機嫌にお散歩。

まだ花弁が落ちている感じはないのですが、これからは少しずつ地面に桜の絨毯が広がっていくのも楽しみです。

あたたかい日差しと風を浴びて、お昼休み時間にこはるちゃんとお散歩をして戻って来た際に郵便受けを確認すると、レターパックが届いていました。

差出人は、ずっと親しくさせてもらっているJさん。

うふふ、嬉しい!!

こはるちゃんと同じ色のおリボンなの~

ほんとだね~。

こはるちゃんと同じ、優しい感じのゴールドのおリボンというだけで、すでにテンションがアゲアゲンヌ。

わぁ~とってもかわいいね~

じゃじゃーーん。

ラッピングの袋を開けると、ピンク色の愛らしいハンカチが!!

かわいいなの~ゴールドがキラキラなの~

折りたたまれた状態で、すでに「かわいい」のは分かっているのですが、広げると愛らしさとお上品な大人っぽさが同居する感じが溢れ出して、これはキュン必死!!

Jさんからのお手紙によると「コイザクラ」というモチーフ名なのだそう。

恋桜。

きゃーーーーん。
春の陽気に誘われて、私の恋も咲き出してくれないかなぁ。

サクラサクな素敵な恋が、今年は始まっちゃうかも、し・れ・な・い・ね♡

まさに今が満開の桜のモチーフ。
写真で上手に伝えられないのですが、ゴールドの桜のシルエットがキラキラしていてとっても華やかなんです。

週末晴れていたら、実家の近くの小さな公園でピクニックのようなことをしたいな~と思っていたので、このハンカチも絶対に連れて行くもんね~。

お出かけのときね持って行こうね!

お出かけの時にもって行くぞ!と決めていたのですが、実は今日、お出かけを前にして早速ハンカチを持って外出しました。

向かった先は、歯医者さん。

あまりに怖くて、考えないようにしていたのですっかり忘れていたのですが、今日は「右上の親知らずの抜歯」の予約をしていたんです。

Oh, Noooooooo

歯医者さんには、3ヶ月に1度くらいの頻度で「歯のクリーニング」で通院しています。

歯肉炎になっていないかのチェックや、歯ブラシでは落としきれていない汚れをチェックしてもらったり、汚れを落としてもらいつつ、先生からは歯の検診もしてもらい、虫歯の事前予防もできるというありがたさ。

通い出してからこれまでの間に、特に虫歯になりそうなところはなく、いつもクリーニングだけで終わっているのですが、前回のクリーニングの前に、ずっとレントゲンを撮っていないので、状態確認のために撮ることに。

すると、右上の親知らずが少し動いた(?)というか伸びたのか、前に撮ったレントゲンで見る状態よりも歯磨きの際に汚れが取れにくくなっているので、虫歯リスクがある!とのこと。

ふむふむ。
より一層気をつけて磨かないとなのか~

と思いながら話を聞いていたら、先生からは「虫歯になる可能性が高いので、抜きましょう」と、まさかの発言。

抜、抜、抜、抜くだとぉ~?!(動揺のひとりやまびこ)

抜歯なんて怖すぎる。

ということで、食い下がって色々聞いてみたのですが、状況的には抜歯が一番オススメである説明をしっかり受け、納得の上で抜歯をすることになりました。

そこから「抜歯の予定」というのは決まっていたのですが、あまりに怖すぎて、抜歯があることを頭から抹消して過ごしていました。

が…
私の脳内からは「抜歯のスケジュール」が抹消されていても、現実には抜歯の日は消えていないため、昨日のお昼過ぎにスマートフォンに「明日の予約の内容」メッセージが届き、一気に現実に引き戻されました。

あっ、あっ… (← 動揺のカオナシスタイル)

慌てて上司に許可をもらい、午後有休を取得。
そして今日、抜歯に臨む前に折れそうな自分を立て直すべく、スーパーで買った「いちごホイップとさくらもち入りのどら焼き」(by ヤマザキ)を食べて、いざ出陣!!

の際に、自分を勇気付けるためにも、プレゼントしてもらった「コイザクラ」のハンカチを持って行きました。

少しでも華やかな、明るい気分でいたいじゃない!!

お顔がちょっとふくらんでるなの!

名前を呼ばれて処置室に入る時点で、すでに緊張でギチギチに硬い表情のオマミーヌ。

先生からは「深呼吸してゆったりしてみましょうね~」と言われながら、今日の抜歯の説明を受けた際に、幸先よく朗報が!

上の歯の方が抜きやすく、さらに私の親知らずは真っすぐに生えているので、きっとスムーズに抜歯ができるだろうとのこと。

ひゃだ。
嬉しい。
怖いけど、嬉しい。

とはいえ、メリメリとした音がすることや、抜いてみて抜けない場合は歯を割ったり切ったりするという説明もあり、一気にまた気分がしぼみました。

ううう、怖い。

緊張したまま処置用のベッドがまっすぐになり、私はもう、まな板の鯉。

麻酔をしますね~という声に、「痛いかも」と身体に力が入りましたが、先生の腕がいいのか全く痛くない!!!

ただ、私の身体に力が入っていて口が開いていなかったようで、何度も「鼻で大きく深呼吸して、力を抜いてくださいね」と言われるけれど、意識するとうまくいかない…

途中で歯科助手さんが吸引の器具を入れてくれたのですが、大きく開いた口の中に器具が入ることでより呼吸がむずかしくなり、だんだんと意識が遠のきそうになってジタバタ。

すぐに先生が「血圧計持ってきて!!」と声をあげ、麻酔の途中でしたが一旦体を起こしてもらうと、ようやく息ができるようになり、そこで少し過呼吸のような感じになってしまいました。

幸い、数分で落ち着き呼吸できるようになったので、口を開けながら呼吸して力を抜くという練習をちょっとした後で、処置再会。

抜きますねー。
鼻でも口でも、どっちでもいいから呼吸していてくださいねーー。
力は抜いていて大丈夫ですよーー。

と言われるのですが、いや、ムズイって。

どうも緊張して、呼吸を止めちゃっていたようですが、意識してふーっと力を抜くように鼻から息を吐き出しながら、手にしていたハンカチをギュッと握り締めて抜歯を乗り切りました。

新しいハンカチに支えてもらって、何とか親不知を抜くことができました。

親知らずを抜く際には、顎が外れるんじゃないか?と思うくらい口を開けて、そこからメリメリと嫌な感じの音と刺激があって、

もうやめてーーーー

と泣き叫びそうなくらい怖かったのですが、先生が最初に説明してくれた通り、私の親知らずは真っすぐかつ上ということもあり、時間にして5分もかからずに抜けてくれました。

麻酔がしっかりかかっていたため、歯が抜けた感じも痛みも全くなかったのですが、なかなか血が止まらず、何度かガーゼを交換してもらいながら待機。

抜いた歯、見ますか??

と先生から声をかけられ、「もちろん!」と二つ返事で抜きたてホヤホヤの親知らずを見せてもらいましたが、とっても太くて大きい歯で、それを見たら腫れるという意味も納得でした。

先生がとっても上手で、痛みなくスムーズに抜歯してもらったのですが、私が勝手に極度に緊張したせいで、抜歯後に緊張がゆるみ血圧が急降下したのか、めまいと吐き気で起きているのがしんどい状態に…。

少し休ませてもらった後で家に戻り、そのままベッドでお昼寝…というか横になっているうちに爆睡していました。

寝て起きたら、吐き気はしっかりおさまりました!
少しだけ目が回る感じはあるけれど、でもきっと大丈夫。

「親知らず抜歯 めまい」でgoogle先生に聞いてみたら

親知らず抜歯後のめまいは、ストレス、痛み、恐怖心による「迷走神経反射」が原因であることが多いです。血圧低下や冷や汗を伴い、直後~数日中に起こる一過性の症状です。

とのこと。

「迷走神経反射」か。
ふむふむ。納得。

寝て起きて鏡を見たら、右側だけ少し膨らんで腫れていて、がまんできないレベルではないけれどズキズキと痛むのでロキソニンを飲みました。

生え方がまっすぐじゃない場合は、きっともっと抜歯は複雑で、腫れや痛みも凄いのでしょうから、私はスムーズな抜歯で有難い限り!!

恐れ過ぎて、抜歯の予定を「なかったこと」として抹消していましたが、何とか無事に抜歯を終えることができて一安心です。

ま、途中で過呼吸起こしたけどね!!!
処置も止めちゃったけどね!!!

でも、終りよければってことでオールオッケー。
ザッツ・オール・ライトよね。

私の春は「恋桜」ならぬ、「桜の中での抜歯」になりましたが、でもね、素敵なハンドタオルがあったから、頑張って抜歯にも臨めました。

ちゃんと支えが備えらえれるんだな~とニッコリ。

最近は、心配性で不安に寄りがちな自分へのアファメーションではないですが、寝る前にベッドの中で自分の胸に手を当てて

大丈夫、心配するな、何とかなる

という一休さんの言葉を何度もつぶやくようにしています。

ついつい不安な思考を膨らませる自分に対して言葉をかけることで、ちょっと俯瞰で見れるようになって、自分から不安の方に行こうとしてるな~と気付けるので、今の私にはこの時間が大事だなと思っています。

ほんと、大丈夫だったな。
怖かったし、途中で脱線したり予定外の「過呼吸」はあったけれど、何とかなったもんね。

不安な気持ちの時には、先の未来で「何とかなる」とは思えないけれど、でもどうしてか時間をかけて「なんとかなっていく」んですよね。

なんとかなる!って魔法の言葉ですね。うふふ。

おやすみなさい。
明日のあなたの手のひらに、小さな幸せが見つかりますように。

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