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【ココロノマルシェ】10歳の娘の事となると腹が立って仕方なく、叱られてばかりの娘がかわいそうです。

静岡では水道の蛇口を捻ると緑茶が出るって 依田さんの朝のお天気検定で言ってましたですよ!魔法使いジーニーが お願い聞いてくれたでちか?

朝はテレビ朝日の情報番組を流しているのですが、お天気コーナーでは依田さんという気象予報士さんが中継先にまつわるクイズを出してくれて、何気に「ほほう」と雑学を増やせるのが楽しい時間。

今朝は静岡からの中継で、お茶所「静岡」の学校で実際に行われていることの3拓でした。

1)お茶のプールに入る
2)茶摘みの時期はお休み
3)水道の蛇口を捻ると緑茶が出る

ふむふむ。個人的には「3番目の蛇口を捻ると」が夢があって好き!
とはいえこれって専用システムがいるだろうし…と悩んでいたら、なんと答えは3の蛇口を捻ると緑茶システム!!!(期間限定のシステムのようです)

すごーい!!
私は魔法使いジーニーに出会えたら3つのお願いのうちの1つは「蛇口を捻るとソフトキャンディが出てくるシステム」をお願いしようと思っているのですが、なんか似てますよね??
夢があって素敵だなぁ、と朝からニッコリしました。

地域によって自分の常識にはないことが「当たり前」だったりするんだよなぁ…と改めて自分の常識を疑え!と心に刻み込んだ後は(注:誰にも頼まれていない前置き)【ココロノマルシェ】に寄せられたお悩み相談をしたいと思います。

自身が心配性で不安がり、「きちんとしていないといけない」「努力するべき」「真面目であるべき」というような思いに囚われているタイプです。実際周りにも努力家、真面目、きちっとしていてマメという風に思われていると思います。

12年前に私とは正反対の癒し系・ゆったり系の夫と結婚して、専業主婦にもなって、随分楽になったと思っていました。親にしょっちゅう怒られ否定され体罰を受けて育ったので、結婚して、やっと自分の居場所が見つかった、と。

ところが、10歳の娘の事となると、腹が立って仕方ないのです。

提出日が近い課題をいつまでも真剣に取り組まない、物の管理がずさん、時間の見積もりが甘い、私の話を聞き流してちゃんと聞かない、などなど、「10歳にはまだ完璧にはできないよ」と言われるような事でも、努力さえすれば可能な事のように思えて、娘の努力や真剣味が足りないことを責めてしまいます。

自分でも、娘と自分を重ね合わせて、自分の中の怠惰な面を責めているだけだと分かっています。
10歳にはできなくても仕方ない事だということも、責めてもできない事もあるということも分かっています。

自分が親に怒鳴られて人格否定されて育ち、それが本当に嫌だったし、それが自分に自信がなくなった大きな原因だと思うので、大事な我が子にはそんなことはしたくないのです。親のような親にはなりなくないのです(体罰だけはしていませんが)。かわいいかわいいと育てたいし、自分の子には「他人と同じように自分の事も大切にできる人になってほしい」と思うし、子供が「どんな時でも親は自分の味方だ」「どんな自分でも親は自分を愛してくれる」と疑う事なく信じられるような子育てを目指しているのに、毎日のように叱りつけて…

「そんなあなたではいけない、愛されない」と植えつけているだけだと分かっているのに、腹立ちが抑えられません。

こんな風に叱られてばかりの娘がかわいそうです。

まずは自分が自分を認められないことにはこの問題は解決できないと思うのでカウンセリングが必要かと思いますが、とりあえず日常で気をつけられることはないでしょうか。

よろしくお願いいたします。
相談者:しばわんこさん

しばわんこさん、はじめまして。
10歳のお嬢さんに「愛をもって接したい」のに、ついつい叱ってしまい自己嫌悪して悩まれていらっしゃるんですね。

私は自分の子供がいないため、100%気持ちが理解できていない部分もあるかもしれませんが、自分を責める気持ちの辛さの部分で何かお話できれば…とご相談へのお返事を書かせていただきます。

ママとしての感情について、お子さんへの感情についてはHarunaカウンセラーが暖かく寄り添っていらっしゃって、私も読ませていただいて「しばわんこさんがすでにどれだけ頑張っているのか」を改めて感じて、暖かいお茶とお菓子でおもてなししたいような気持になりました。

> 自身が心配性で不安がり、「きちんとしていないといけない」「努力するべき」「真面目であるべき」というような思いに囚われているタイプです。実際周りにも努力家、真面目、きちっとしていてマメという風に思われていると思います。

私もしばわんこさんと似ていて、とにかく心配性で不安(さらには変に潔癖)なので「ちゃんとする」という事がものすごく重要だと思って生きていました。
今はそれをだいぶ緩めることが出来たのですが、私たちは自分の中に強く課しているルールや観念を『無意識のうちに』周りにも当てはめようとして心が波立つことがあります。

きちんと準備す「べき」、努力す「べき」、物は管理す「べき」…
たとえその要求が高くてクリアできないのだとしても、そうする姿勢を見せるように「努力すべき」と、ついつい相手にも自分と同じルールを求めてイライラしてしまいます。

そして厄介なことに、このルールブックは「一生懸命頑張って自分を抑えてきた人」程、多岐にわたる細かいルールがあり(それでいくらか自分を縛ってしまっています)

私が生きるためにルールとしてこんなに奮闘したのだから、周りもそうあるべき!!

という苛立ちを『無意識のうち』に行ってしまうんです。

また、心理学的には自分と娘(特に長女)に自分を投影して見てしまうことが多いとされているので、しばわんこさんとお嬢さんは違う存在だと分かっていても、バンバンご自分を投影して「ムムムッ!」と怒りが沸いてしまうのだろうと思います。

私はこんなに頑張って生きてきたんだし、娘も同じように幸せになるためには「ちゃんとするべき」という気持ちも、愛するがゆえに心の奥にあるのかもしれません。

どうしてもイライラしてしまうのを緩めるためにも、ご自身の観念を緩めるというのも助けになります。

話は少し違い私のことになるのですが、私も「きちんとすることが正しい」という観念を握りしめて生きてきました。
独身時代はそれでよかったのですが、結婚をして旦那さんが同じルールではなく

きちんとする事も大事だと思うけれど、何もかもきちんとしなくていい

というルールブックを持って生きている人だったため、彼なりに「きちんと」している事に対しても、まだまだ甘い!!と毎日イライラしては落ち込む…を繰り返していました。

そしてある日、なんで「きちんとできないの!!!」と大爆発したときに言われたのが

きちんとする事は確かに正しい事だと思うけれど
それに振り回されて余裕がないマミコは、全然楽しそうじゃないし幸せそうに見えない。

そこでハッと思ったんです。
確かに私は自分を正しい場所に置くために、数々のルールを自分に課して生きてきました。
それは私を助けてくれる面もありますが、自分が自分に厳しく接すれば接するだけ、相手にもそれを要求しますし「正しいの定義」というのは、人の数だけあるんだもの…ね。

そこで「~べき」というルールが幸せではないのなら、それを緩めてみよう!と思えたんです。

もちろん、気付いたからと言ってルールを手放すわけでもゆるゆるにすることもすぐには出来ませんでしたが
「これは私のルール」というのを自分で思い出すだけでも、瞬時に湧き上がる怒りを相手にぶつける前にワンクッション置けるようになりました。

そして、そう思ってはいても時に怒りをぶつけてしまう自分もいて自己嫌悪しましたが、そんな時にも「しょうがない!まだ私はルールを順守しているからね…」と言ってあげるようにしました。

しばわんこさん、ちゃんとする・きちんとする、って一生懸命に頑張って身に着けたのではないでしょうか?
親から自分を守るため?周りから指摘されて恥ずかしい思いをしないため??
過去になにか失敗したせいで恥ずかしい思いや傷ついた経験があったり、自分ではなくとも周りの人の経験を見て「気を付けよう」と思ったことがきっかけかもしれませんが

キチンとするというルールを守るために、頑張ってきませんでしたか??

頑張ってきたのであれば頑張ってきた分だけ、頑張らない人を見たらイラッとしますよね。
だからこそ、今でもちゃんとお母さんとして自分を省みたり、愛情を注ぎたくても叱ってしまったりする自分と向き合って「ちゃんとしよう」と頑張り続けているご自分の努力を、まずは認めて盛大に褒めてあげて欲しいんです。

> 私とは正反対の癒し系・ゆったり系の夫と結婚して、専業主婦にもなって、随分楽になったと思っていました。

この部分からも思ったのですが、しばわんこさんはずーーーっと「頑張り続けて」生きてきたんですよね。
本当は緩みたいし、楽に構えて笑っていたいのに、ついつい頑張っちゃう装備が内蔵されているんですもの。

どれだけ自分が頑張っているか、日々のことも含め、たくさん褒めてあげませんか??

頑張ったらちゃんと認めてもらえないと、頑張っていない人を見てイライラします。
なんで??って思ってしまいますもの。

> 自分が親に怒鳴られて人格否定されて育ち、それが本当に嫌だったし、それが自分に自信がなくなった大きな原因だと思う

自分に自信を持つために、きちんとする事・頑張ることを続けて、きっと「自立」してきたのだと思います。
自立の状態にいるときは、褒めるというのが苦手ですが、しばわんこさんはご自分の頑張っている日常を「すごいね!!」ってどれ位ほめてあげられそうですか??

お子さんのために朝ご飯を準備する事、眠たいのに「ちゃんと起きて」活動していることは当たり前なんかではありません。
愛する家族のために「できることを届ける」という贈り物をしてあげているんすもの!!
その行動一つを「私って偉い」と褒めてあげていますか???

ちゃんと翌日ためにキッチンを片付けて、買い物をして食材の準備をしている事って、誰でも当たり前にやれることではないんですよ。
しばわんこさんが「ちゃんとしよう」としてくれているから、当たり前のように家が整えられ、冷蔵庫の中に食べるものが入っているんです。

ね!すごい事をしているんだ、って褒めてあげていいと思いませんか???

もしもよければ、毎日の生活の中で「自分に花まる」を5つ付けることを目標にして、寝る前に褒めポイントを探して自分に教えてあげることをしてみてください。

その際のハードルはできるだけ低くしてくださいね!!
すごい事をしないと褒められないのではなく、小さい事にも「価値」「魅力」を見つけてあげるゲームだと思って、たくさん褒めてあげてください。

掃除機をかけるだけじゃなく、今日はハンディーモップで埃まで気にした私は、家族の健康のために働くなんてすごい!

というように、小さなことに「褒めポイント」を見つけて褒めてあげてください!!

この褒めポイント探しを始めると、自分のことだけではなく周りの人の小さな努力にも目が付くようになり、自然と褒めてあげることが出来るようになります。

そうすることで、今までは頑張っていないように見えてイライラしていたお嬢さんの行動の中でも「できないなりに頑張っていた」という褒めポイントが拾えるようになれたり、10歳なりに奮闘している努力を見つけてあげることが出来るようになります。

また、お嬢さんと一緒にこのゲームを楽しんでも素敵ですよね~

今日のママの「いいところ」ってどこだった?と挙げてもらって、それをニコニコ受け取った後、お嬢さんの「いいところ」を届けてあげてギューッと抱きしめたり、ポンポンと頭を撫でてあげたら、お互いにとって暖かい時間になりそうですよね~

時には叱る日も、声を荒げる日もあると思います。
そんな日もあるのが「普通のこと」です。
だから、叱ってしまった日はその日のうちに「もうお終い」と過ぎたことを振り返りすぎず、また明日から出来ることをやっていこう!と自分に届けてあげてください。

> 親のような親にはなりなくないのです

似たくない!と思う部分に、なぜか自分が似ていると気付くと愕然としますし、自己嫌悪していやーーーっ!てなりますよね。
この件については、師匠である根本さんも記事を書かれていましたが、私が過去に聞いたことがあってなるほど…と思った言葉があったのでご紹介します。

『こうなりたくない!!』と強く願えば願うほど母親みたいな人になる。
脳は否定形を理解できないから今のままでは『母親』を常に思い浮かべてそちらに向かってしまう。
代わりに『こうなりたい』と思う人を思い浮かべる。

嫌だ!嫌だ!!と言いながら、過去にされたことにフォーカスして見続けている(情報を取り込み続ける)状態であれば、どうしてもそこに「似ていく」のは脳の仕組み上一理あるなぁ、と妙に納得したのを覚えています。

なので、お母さんみたいになりたくない!と強く握りしめている手を見続けるのではなく、どんな人が理想かなぁ~、とニヤニヤしてイメージしたり理想の人に会いに行ったり、本や雑誌などであればそれを見てふむふむと感じたりすることで「なりたい姿」を脳に教えてあげて行く、というのもアプローチの一つかな?と思いご紹介させていただきました。

▼根本さんの記事はこちらです。

そして、子供を育てたことがない独身の私から見たら、しばわんこさんは「スーパーウーマン」に見えるくらい、すごいと思っています。(子育てしているママってそれだけですごい!!って思っています)

人を比べることは出来ないのは承知の上で、自分のことで精いっぱいな私から見ると、お子さんの「命を預かり」育てているって、とても重大な責任をずっしり負いながら日々忙しくされていると思うからこそ

やっぱり母という存在って凄い!!

と心から賛辞を送っています。
子供というかけがえのない存在からもらえるものは、きっと計り知れないくらい大きいけれど、それと同じくらい苦悩や骨の折れる事もたくさんですよね。

しばわんこさん、毎日本当にお疲れ様です。
お母さんになった日からずっと、お母さんを休まずに続けている事を、まずは表彰してあげてなくっちゃですよ!!!

ちょうど今朝、根本さんの新刊を読んでいてズキッとする箇所がありました。

おかーさんとおとーさんが喜んでくれるのが一番うれちーんでち!

子供にとって一番嬉しいことは
親が喜んでくれること

確かに、子供時代に両親が喜んでくれた事って「自分の自信」にもつながったし、褒められたいのも認められたいのも、根っこにあるのは【喜ばせたい】なのですものね。

叱っちゃったり上手くできなくても、子供だってうっすら気付いています。
ママだって人間で、うまくできない日もあるよねーって。
それ以上に「喜び」を届けてあげればいいんですものね!

しばわんこさん。
日々、本当に精一杯やっているんです。
私たちは「こうなりたい」と理想を掲げてそこに向かって成長する事ができるけれど、完璧ではないからこそ、躓くし失敗もするし、混乱もするし自分を責めたりもします。

けれど、誰ひとりとして『完全で完璧』な神様のような人はいません。

> とりあえず日常で気をつけられることはないでしょうか。

気を付けるとしたら…

自分を虐めずに今の自分に「まる」をつけて、自分をちゃんと緩ませたり褒めてあげるようにすること。

でしょうか??
これ以上頑張らなくていいんです。
頑張り続けることが日常になっていると、本当に頑張りたいときに頑張れなくなります。
こんな風に苦しんでいるという事は、すでに心はいっぱいいっぱいで自分を虐めすぎて泣いている状態ですもの。

不思議なことに、自分を責めれば責める分だけ周りの人のアラが見えて責めたくなります。

だから今、しばわんこさんに必要なことは「頑張らずにやってきたことをちゃんと褒めてあげること」だと思うんです。

最期になりましたが、子供のいない私でも「ふむふむ」と読めている師匠の新刊は、しばわんこさんの心に温かく届くと思いますのでご紹介しますね!

お母さん、本当にご苦労様です。
そして、お母さんのこと誰よりも大好きなお嬢さんのことを、今日1回、ギューッと抱きしめてあげてニッコリできますように。

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ココロノマルシェでは様々な視点でお悩みに回答を寄せてくれるカウンセラーが沢山います!
あなたと同じようなお悩みを発見したり、あなたのお悩みを相談したり、あなたのココロが少しでも軽くなるお手伝いが出来れば嬉しいです♡

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私なりの形で、あなたのお悩みに寄り添いたいと思っています。

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