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『ペットロス・離別・失恋』サヨナラの痛みと哀しみを癒す心の保健室 ~あなたの傷に優しく絆創膏を貼るお手伝いをしています~

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手術までカウントダウンでしたが、仁くんが入院しました。

あと5日寝たら手術だというのに 仁がまた入院したですよ

27日の手術まで、今日も含めてあと5日とカウントダウン体制に入っていたのですが、仁くんが入院することになりました。

今日は朝から少し呼吸が乱れることがありましたがすぐに落ち着き、咳も特にひどくはなく、私がお茶を飲んだり仕事をしている脇でスピースピーと気持ちよさそうに寝息をたてていました。

オヤツの時間の3時過ぎには、ギンちゃんと共謀して「ちゅーる&ジャーキー!」と私の仕事を邪魔しておやつをせがみ、元気におやつも食べ、その後も特に変わりなくいつもの仁くんでした。

今朝、仁くんにお薬を飲ませて数を数えたら、名古屋の病院で処方してもらったお薬が1日分足りていないことが分かったので、いつもお世話になっている病院に連絡、薬を持って行って先生に確認してもらって1日分だけ処方してもらう事で夕方の時間に病院へ行く予定だったので、少しだけ早めの晩ご飯にするとペロリと完食。

が…
その後に呼吸が乱れだし、大きく口を開けてはぁはぁと荒く回数の多い呼吸に変わったので、病院へ行く用事もあるので「念のため」に診てもらい、なんともなければ安心だし!と連れていったところ、先生が呼吸を聞いて「良くない呼吸ですね!」とレントゲンとエコーを確認してもらいました。

●肺水腫…とまではいかないけれど、肺に薄い影が見える
●心臓の波形が今までにないくらい悪くなっている
●心臓内での血液の逆流も激しい

ということから、呼吸を楽にしてあげるために酸素室&肺水腫を起こさないように利尿剤の点滴投与をするため、本日から入院することになりました。

波形と呼吸が落ち着いて、肺の影が広がらなければ明日か明後日には退院できるようですが、あと数日で手術できるのにね…と、先生も「ここにきて最後に入院しないといけないなんて」と言いながらも、名古屋に移動できるように今のうちに少しでも状態を悪化させずに落ち着かせるために出来ることをしてくれると言ってくれました。

先生と一緒に酸素室の仁くんを覗くと、「なんで入院するでちかーー!」と言わんばかりに怒っていましたが、酸素室に入って呼吸が楽になったからこそ元気に出来ているようでホッとしました。

明日にはお迎えに行けるといいなぁ。

緊急手術をしてもらえる事になって、本当に良かった。
今月に入って2回目の入院、間隔として2週間弱での再入院なので、多分5月下旬以降の「通常手術枠」で順番待ちをしていたら幾度も危険な状態で入院を余儀なくされたり、怖れている肺水腫による急変もあり得るの訳ですし、手術前の入院は予定外ではありますが、早目に気付いて受診が出来て良かったと思っています。

とはいえ、やはり入院となるとそれなりに大きなお金が出て行くので、今月はすでに入院や追加のお薬などで6万円ほど使っていますが、かなり大きな「予想外」の出費になりそうです。
会社員としてお給料を貰えているので出費に対応できるので、安定して入ってくるお金があるってありがたいなぁ~としみじみ感じています。

ではでは。
これから晩ご飯を作って、今日はギンちゃんと「2魂ナイト」をのんびり過ごそうと思います。
仁くんも酸素室で呼吸を楽にして、点滴が効いてくれて明日には心臓の負担も和らいで、お家に帰ることが出来るようにゆっくり休んでくれますように。

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