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『ペットロス・離別・失恋』サヨナラの痛みと哀しみを癒す心の保健室 ~あなたの傷に優しく絆創膏を貼るお手伝いをしています~

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笑っていられる、何でもないって、やっぱり素晴らしい!と感じる日々

バレンタインの美味しいオヤツをいただいたですね

3連休、皆様はいかがお過ごしでしたでしょうか?

天気予報では、先週から強い寒気が入り込み積雪が増える「日本海エリア」に住んでいるので、2月前半の大雪を想像してドキドキしていましたが…

私たちの暮らす場所は、ほぼほぼ積雪がない状態で寒波が通り過ぎてくれました!!

新潟の中でも、地域によってかなりの積雪になった場所もあるようなので、ほんとに幸いにも積もらずでヨカッタ!!と安堵しました。

雪の多い地域の皆さん、どうぞご安全にお過ごしください。

しばらく仁くんの不調やら、あれこれ悩ましいことが重なって、ブログを書くところまで行けない日々を過ごしていたので、時間軸がおかしいのですが…

甘くカワイイ嬉しい詰め合わせ

「ちょっと遅れたバレンタインです♡」

と、職場の女子からかわいいオヤツの詰め合わせギフトをプレゼントしてもらいました~。

かわいいし、嬉しい!!
私がソフトキャンディ好き(かつイチゴ味好き)なのを覚えていてくれて、チョコの他にぷっちょも混ぜてくれているんです。

くはーっ。
こういう「さり気ない気配り」って、届けてもらうとメッチャ嬉しいですね!

連休の前半は、雪も積もらずだったことに加え、仁くんの会陰ヘルニアからくる排泄障害が落ち着いていたので、久しぶりに実家に連泊しに行きました。

ペット用おやつを買って待っていてくれた父と母から「おいしくかわいがってもらう」時間を過ごして、ギンちゃんも仁くんも実家を満喫。

仁くんの排泄障害の様子見をしていたこともあり、先週は短時間だけ職場に行ったり、近所のスーパーで食材を買う以外の外出はせず。

実家で両親が見てくれている間に、必要な用事を足しにあちこち買い物へ行って来れました。
ふぅ、助かった!!

ありがたいことに、ヘルニアから飛び出した腸や膀胱を押し込んでもらった状態の維持が上手く言ってくれて、力んだり時間はかかりつつも排泄が安定してくれて一安心。

3連休最終日の今日は、職場の女子からもらったかわいいチョコをつまみながら、フレーバー付きのドリップパックのコーヒーを淹れて、ゆっくり家でノートタイムを満喫しよう!新しいシールや付箋も活用するんだ!と楽しみにしていたのですが…

おしっこが出なくなってビヨインに来たでち

今朝、早起きした仁くんがトイレに向かったのですが、おしっこが出ない!!

何度もトイレに行ってしゃがむのですが、何度挑戦しても一滴もおしっこが出ない。

仁くんは割とこまめにトイレに行くので、夜寝る前の排泄を確認した後、夜中の2時頃にムクッと起き上がり夜中のトイレタイム。

キチンとおしっこが出せているのを確認してまた眠りについたのですが、朝までの間にまたしても膀胱が飛び出してしまいうまくおしっこが出なくなってしまったようです。

気圧か何かの影響なのか、昨日は少し咳が多かったので、そのせいでお尻にも力が入ってしまったのかな…。

おしっこが出なくなったらすぐに病院へ連絡してください!と言われていたので、時間外でしたが病院へ電話をすると

あと1時間半もすれば診察受付がはじまり、時間外診療ではななく「通常診療枠」になるので、仁くんがグッタリしていなければ、朝8:30に来てください

とのこと。

お水も飲めていてグッタリした様子はなかったので、診察受付時間のちょっと前に病院へ着くように移動。

不運にもまたしても主治医が休みの日だったのですが、前回診てくれた先生が担当してくれたおかげで、状況や状態を分かってくれて速やかな処置をしていただけました。

主治医ではないため、治療方針などを決めることはしませんが、主治医が提案している治療方針についての別の角度の意見について、先生としての見解や提案も聞くことができました。

カテーテル留置についても、やはり留置には「感染症」のリスクもあるため、1週間とはいえ整復すると自力排尿できるようになるので、

おしっこが出なくなったら病院で整復・カテーテルで排尿

しつつ、また様子を見るのを続けるという手もあるとのこと。

とはいえ、気管虚脱からくる咳も影響や、加齢からくる筋力の低下からヘルニアの進行があるので、手術でヘルニアを塞いでいない以上、緩和ケアの方法を模索するしかないのも悩ましい限り。

ハイシニアと呼ばれる年齢であることや持病があると、どうしても麻酔によるリスクは高くなってしまうので、何か他に方法はないのか??と調べてみたら

会陰コルセット

という、お尻の脇から臓器が飛び出さないようにサポートする「動物用装具」があるのを見つけました。

【装具適応】
・会陰部から突出している臓器が、還納可能な場合
・手術による整復が困難な場合

わわわっ!
仁くんが該当している…はず。

問題は「突出している臓器が返還可能」なのかどうか。
これは先生に聞かないと分かりません。

会陰コルセットは、動物用の義足などを作っている「東洋装具」さんという会社が手掛けているもので、オーダーメイドかつ個人問い合わせ不可で動物病院からの問い合わせが必要なもの。

今日は主治医がいなかったのですが、担当してくれた先生にコルセットが気になることを伝えたところ、「初めて聞きましたが、いいアイテムがあるんですね!」と詳細をメモに取って、主治医に伝えておいてくれることになりました。

仁くんが適応の症状なのか、また効果が期待できるのかも含めて、次回の診察予約時に主治医の先生ともう少し色々相談してみたいと思っています。

緊急での排尿障害がなければ、次の予約は来週なので、それまで病院に行かずに安定して排泄が続けられますように。

手術についても、かかりつけ医では「麻酔のリスクが大きい」とのことですが、麻酔専門医がいる病院ではまた違った評価にもなることがあるのだそう。

動物医療グリーフケアで学んでいる獣医さんから、高齢であったり、持病があっても麻酔が使える可能性のある、獣医麻酔に特化した専門医グループを紹介していただき調べてみたのですが、残念ながら新潟周辺には該当がなし。

仁くんのヘルニアの状態や持病のことも含めて、手術ではなく緩和を選ぶのか、全体を評価しても手術を選べるのかも含め、麻酔専門医からセカンドオピニオンをしてもらうことも選択肢として、迷いながらも主治医に『仁くんらしく生きるためにしてあげられること』を相談したいと思っています。

とはいえ、いろんなことが重なってしまったり、私自身が過敏になり過ぎてギンちゃんのちょっとした不調にも慌てて勝手に気を揉んだり、寝たと思ったらギンちゃんがグルグル甘えてきてくれて眠れなかったり…と

寝不足で力が出ない!!!

と言う状態が続いていて、それに引きずられて思考もあっちこっちに飛びまくってしまうので、我が家の3魂が「無事に今日を生きることだけで120点だ!」と、今やれることだけをしながら、手を抜けるものは抜いて、自分の体を休ませることを最優先にしようと思います。

何でもない平凡な日々が続いているときには、その素晴らしさや「すでに幸せ」ということに慣れていて分かりにくくなってしまうけれど、病気やトラブル、気落ちすることや日常が脅かされると、改めて「何でもない平凡な素晴らしさ」を再認識します。

大きな思い煩いがない今日を生きる、ってやっぱり素晴らしい!!

また「何でもない凪の日」を3魂で紡いで行けますように!と祈りと願いを込めつつ、今日はしっかり睡眠をとってエネルギー回復なるか?!

ではでは。
あれこれ書きたい事が書けていないのですが、今日はこれにてドロン。

おやすみなさーーい。

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