【不定期更新】【R-18指定?!】カウンセラー交換日記「タートルネックガールな私たち」
一緒に鬼畜生を目指している「ONI-CHIKU仲間」のサトヒちゃんがめでたく2人目の赤ちゃんをお腹に宿すというとっても嬉しいニュースを聞くことができました。
おめでとう!
おめで唐辛子!!
過去に不妊治療をスタートした話を聞いていたので、嬉しいニュースを聞けて大感激です。
私は妊娠してお母さんになる体験はできなかったので「未知」ではありますが、願っていたことが叶い家族が増えるというのはやっぱりおめでたいし幸せなニュース。
コロナの流行もあって気を使う事やツワリや体調の変化もあって大変なこともあるとは思うけれど、マタニティライフを心穏やかに落ち着いて過ごすことができますように。
▼サトヒちゃんの嬉しい報告はこちら!
あ、ギンちゃんがドーナツ型のエリザベスをしているのに全く触れていませんでした。
ギンちゃんは尻尾をかじる癖があり、春先に出血するほどまでになったのですが少しずつ落ち着いて気にしなくなって完治!
ですが今日はすごく尻尾を気にしていたので「予防」のためにドーナツを装着しました。
どこか不調だとか怪我をしている訳ではないのでご安心下さい!
さて、師匠の本である「いつも無理しているな」と思った時に読む本(税込 1,430円)をステマという名を使いつつも「押し売り」のようなブログを過去に書きましたが、その中で「一緒に読書会を企画できたらいいよね~」という予告らしきものを入れたのを最後に、シレーッと予告を『なかったこと』にしてきた鬼畜生コンビな二人。
堂々と予告したことに一切触れないなんて、ワイルドだろぉ?!
とスギちゃんよろしく鬼畜生が板についてきたんじゃない??とキャッキャして「盗んだバイクをようやく空ぶかしくらいはできるようになった」と互いの鬼メーターが上がったことを喜び合い『悪そうなヤツは、だいたい友達!』と調子に乗っていますが、最近ホットな話題は
女性性を受け入れることについて
サトヒちゃんが「理論理屈の女性性講座」を開催したこともありますが、われら「ONI-CHIKUコンビ」はセクシャリティへの抵抗があるという共通点と一緒に、どうも自立して頑張って生きてしまったがゆえに「女性性」を封印してきた面があり、男性性優位で尖って生きてきたけれど、そろそろ自分の中の「女性性」を受け入れて柔らかく生きようぜ!というような事を話していました。
「女性らしさ」を高めて意識するために、メイクやランジェリーを取り入れる事で女性性を意識したりセクシャリティを向上する…という側面があるので、どうしても「女性らしさ」にフォーカスしてしまいがちですが
女性性 ≠ 女性としてのセクシャリティ
なんですよね。
ガータベルトにHI♡MOのオパンツを履いたお色気ムンムンな状態が「女性性」が強い訳ではなく、むしろこの状態でもバリバリに自立して「触ったもの皆傷つける」というくらい孤高の状態であれば、それは男性性が優位な訳で…
(ちなみに、ガータベルトにヒモパン、スケスケのベビードールに巻き髪で気怠い感じ…というのが、私の中のセクシーお姉さんのイメージだと書いていて分かりました。)
私はセクシャリティ・女性性が「両方がセット」で残念な感じなのでどちらも意識的に取り入れたいと思い混同してしまいがちでしたが、女性性というのは外見的な事ではなく『内面的な事』であって、その結果として女性としての美しさや輝きが勝手に滲み出してセクシャリティの面でも魅力が増すんですもんね。
女性性って性差ではなく『感じる、受け取る、直感を信頼する、助けを求める、委ねる、つながる、受容、共感、育むこと、調和、愛、流れに乗る』といったもの。
対して男性性として挙げられるものには『思考、マインド、分析、行動、成果、目標設定、使命、計画』といった行動的なもの。
ビジネスモードになっている時というのは男性性(思考)が優位ですし自立を強めている時にも同様です。
対して女性性というのは「感じる」「感性」が優位なので、自立を上手に手放して委ねる・信頼する・見守るという愛のエネルギー。
「女性性」と「女性」という言葉が付いていることからも、もともと女性には備わっている資質ではあるものの、傷ついたり否定された体験から女性性を押し殺し抑圧してしまう事で、生きづらさを感じる方も多くいらっしゃると思います。
私もその一人です。
『自分を受容し、自分を愛して大切にしながら自分らしく生きる』ことができるようになった結果として【女性である自分】の女性性を自然と受け入れることになるんだろうな…と最近は思うようになりました。
が!!こう思うきっかけとなったのがサトヒちゃんとの「口外していいのか?!」と思える
下ネタをぶっこんだギリギリな「女性性トーク」のおかげでもあります。
という事で【むっつり】を自称し、セクシャリティに関しては小学生レベルなのに「エロな二人組」が内緒で交わしてきた
R-18指定・大人女子な鬼畜生のエロトーク
を交換日記でお届けしようと思います。
サブタイトルは『タートルネックガールな私たち』で、エロ満載ながらの女性性について語ってみようと思います。
さぁ!みなさん。
鼻血が出ちゃうと大変ですし、電車の中でうっかりエロを読んでいるというのがバレたら大変なので、今日の交換日記は【こっそり自室で袋綴じを読む】感じを味わってもらえたらと思います。
では、4回目にして急に「エロ」な話をする私たちの交換日記を、レッツ・スターティン♡
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サトヒーヌへ
Congratulations on pregnancy ‼
(訳:妊娠おめでとう / 英語の成績2だったくせに、カッコよさを演出するためにいきなり英語にしたよ。)
ツワリがかなりしんどいみたいだけれど、梅雨の蒸し暑さもあってきっと「幸せなのに苦しい…」という状態なんだよね??
赤ちゃんが産まれたら、それこそきっと休む間もないくらい忙しいのだと思うから、休めるなら思いっきり「HPを蓄えて」おいてね。
ツワリでしんどい中だと知っているくせに「ちょっと聞いてーー」といつも甘えさせてくれてありがとう。
ひとりでモヤモヤした時に、いつもサトヒーヌに話を聞いてもらって、なんだかんだ脱線して笑えて「スッキリ」できている事、本当に感謝しています。
2人の内緒話の時間は、まさにプライスレス!!!
いやその、人に聞かせられないくらい「くだらねぇ…」という事でもあるんだけどね。けけけ。(← 下品な笑み)
少し前に「ほとほと本当に参った」と思うくらい仕事の面でしんんどくなって、自分のブログでも泣き言を書いたのだけれど、とにかく苦しくてたまらなくて、サトヒちゃんに聞いてもらってすごく救われました。(その節はありがとう!)
そこで話した会話がきっかけで『改めて女性性』について考えるキッカケと第4回となる交換日記のテーマが決まったんだよね~!
自分を大事にして自己肯定できるようになり「自分を取り戻して生きやすくなれてきた」と思っていたら『仕事に対して頑張る力』があまり出なくなっていることについてサトヒちゃんはこう言ってくれました。
自分に素直になったら、今まで我慢してどうにか誤魔化してきたことが、誤魔化し切れなくなっちゃうもんね。
人生としてはいい方向なんだけど、仕事単体で見るとその状況がしんどくなっちゃうんだよね。
今までは「敵前逃亡などならぬ!」「ネバギバで頑張ってこそ自立の鏡!」とばかりに必死になって生きてきたし
そうしないと生きていけない事情があった。
そうすることで何とか生きてきた。
というだけであって、自分にとっては重すぎる武具を身に着けて必死に踏ん張っていたことは悪い事でもなんでもなく『頑張るしかできなかった時代に自分を守る精一杯の術』だったんだよね。
自分を守るためには「武器も武具も必要ない」と武器をそっと下ろし、「自分を愛する事が最強である!」という魔法の呪文を手に入れたことで、うーんと生きることが楽になって軽やかに楽しめるようになったのだけれど、そこで生まれた「頑張れない」という状況について、サトヒちゃんとあれこれ話したよね。
・もうこれまでの目標達成的な生き方ができないと感じている
・気合や根性をどれだけ手放して楽に生きられるか?
・「退路を断つ」というようなやり方はもうしたくない
・日々のささやかなことに幸せを見つけて生きてたい
・私たちの根本的な使命は自分が喜んで幸せに生きること
・自分が思うより女性性的
・男性性的な力である決断力とか行動力がない
こんなような話をしていた中で、過去に私がハードワーク(自立バリバリだった頃)で腎機能を壊してしまい仕事を辞めたという話をしたら…
こないだの女性性講座でも話したんだけど、腎って女性性的な臓器なんだわ。
ハードワーク=男性性バリバリだから、バランス崩れちゃったのかもね。
という話からも
今までは自己否定的に男性性優位に頑張れてたけど、本質は女性性優位な私たちである!!
という結論に達したんだよね。
ずっと「女性性って何?それを手に入れたら無敵になれるの?!」と受け入れられずに抵抗しながら探し続けていたけれど、それは眼鏡を頭に乗っけたのを忘れて「メガネ、メガネ」と探しているのと一緒で、実はしっかりと備わっていたんだよね。
しかも、けっこう「濃いめ」に。
なのに、頑張って押し殺して「持ってない事」にしたんだよね。
本来の自分とは真逆の「男性性優位」になるために傷付きながら前進して、必死に本来の特性である女性性を封じ込めて男性性を強めて生きてきたんだもん。
自己肯定感があがっちゃったら、本当は「女性性優位」な自分を認めるしかないけれど、慣れないから戸惑うんだよね。
今までは必死に『男性の皮を被った女』として生きてきたんだもん。
はっ!!!
なんかエロくない???
羊の皮を被った狼というのと同義で【オトコの皮を被ったオンナ】と表現した途端、一気に漂う
東京上野クリニック(略してウエクリ)臭
そして、上野クリニックと言えばやっぱりアレですよね。
そう「タートルネック」。
男性の皮を被った女子…なので、皮を被る=タートルネックを鼻まで上げるのがお約束♡
んもー、エロなんだからぁ~。
ということで、ちょっとエロな感じの「ウエクリ」をイメージした画像を作ってみました。
自分を強くしたくて、自立して自分を守ろうと決めて「15の夏にコインロッカーに置き去りにした女性性…」。
自己肯定できるようになったことで、置き去りにしていたそれを取りに行き「もう要らなくなった」と被っていた男性の皮を脱ぎ捨てた2020年の初夏。
男性の皮を脱ぎ捨てるというのがなんか卑猥だ…とそこからどんどん脱線してR-18なエロトーク。
でもいいの!!
だって鬼畜生な私たちは「悪そうなヤツはだいたい友達」だから、エロだって堂々と!!
・自己肯定できるようになって「男性の皮はズルムケ」なはず…
・とはいえ、まだ自覚したばかりなので照れ臭くて人前では皮を被る
・それってまさか…【仮性女性性?】(皮を被っているという事で)
・照れ臭いとか言いながら、割と下ネタをぶっこむ私は【真性むっつり】?
・仮性だから、かぶったり脱いだり自由自在
と、もはやエロのオンパレード!!
鬼畜生に嫌なものは嫌だと言っていいと声をあげたことに加えて、自分が封印してきた女性性を受け取ってもいいし、抵抗せずに女性性優位で自分らしく生きていい!!
・色々乗り越えてズルムケを自覚した自己肯定感の人
・実はズルムケだった本当の自分に気づいた人
というのに気付けたことは、また一つ「生きやすさ」を手にしたということだもんね。
まぁ、表現はその…5歳児レベルの下ネタだけどれども。
そしてサトヒちゃんが言ってくれた「女性性の分量だけ、男性性も実は使えるんだよねー!」というのはほんとにその通りだと赤ベコ。
女性性を自覚して男性の皮を脱ぎ捨てたとしても、本当に追い詰められたら男の皮を被って何とかやれるのが武闘派な私たち。
その実績を過去にうーーんと積み上げてきたという「大きな自信」もあるもんね!!
なので声を大にして言います。
男の皮を被っている「タートルネックガール」な皆さん!!
その皮、自在に被ったり脱いだりできる器用さがあるから
自分のために「ズルムケ」目指してみませんか??
女性性ってなにもセクシャリティ豊富とかそういうものじゃなくて、委ねる・決められない・気分で動く・行動が遅い・優しい・暖かい・愛情深い、そんな自分を受け入れて「より心地よく幸せを感じて生きる」という事なのかもしれません。
そしてサトヒーヌと私は、自分をもっともっと愛して自由にしてあげられたらいいなと思って「鬼畜生になる!!」とスローガンを掲げているけれど、同時にこんな思いも持っています。
もっとゆったり自由に自分を愛して、幸せに生きる時間を大事にする場を届けたい。
私たちが目指した「鬼畜生な場所」は、安心して気持ちを言える場所。
相手に罪悪感を感じさせずに
大事な自分の感情を思い出させる場でありたい
だから「ゆるーい」空気を大事にしているし、どんな鬼畜生な発言も「最後にはなんとなく笑える」事で自分や周りの人を追い詰めたりしないようにできる『癒しの時間や場所』を壊してしまわないようにと願い続けています。
自立が過ぎると燃え尽きます。
もう頑張れない…と涙が出るくらいまで一生懸命「男性性」を尖らせてきたあなたは、もう男性の皮を脱いでいいのかもしれません。
男性の皮を脱ぐのは怖いけれどね。
ずっと被ってきたんだもん。
でも、あなたが「無理して」「奮闘して」自立したのであれば、男性の皮の下には「女性性」が押し込まれているのかもしれません。
ウエクリ的発言ではありますが、被っていたっていい事ないもんね!
という事で、タートルネックガールな皆さん!
もっと自由に自分を愛して生きるために、私たち「むっつり鬼畜生コンビ」と一緒に、自分の中の女性性を受け入れていきましょう。
セクシャリティにはまだ抵抗が強いので、堂々と「すごいエロ」な発言はできないけれど、陰でひっそりエロ発言をする私たちは
胸を張って「むっつりの星の住人」だと宣言します。(← 何の宣言?)
という事で(← どういう事?)タートルネックガールなお茶会とかをいつか企画できたら、その時はドレスコードはタートルネックで、ウエクリポーズでタートルネックを伸ばし顔を半分隠して記念撮影…とかどうでしょう???
最後に、大きな声で叫んじゃいます。
むっつりは、正義♡
女性性講座を開講したサトヒちゃんの「ウエクリ的タートルネックな女性性」についてのお返事待ってるね!
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と、交換日記をここまで書いて「本当にコレっていいんだろうか?」と思いながらも、R-18にしたから閲覧注意だし、ま、いっか。
というよりも、サトヒちゃんの「妊娠」をお祝いするための交換日記をするつもりだったのに、まさかのR-18なむっつりエロな交換日記になっちゃったけど、ま、それも鬼畜生だからいいよね。
…とやりたい放題にやったくせに、最後に「ほんとゴメン」と言い訳するところが、まだまだ鬼畜生になり切れてなくて、校舎の窓も「今どきは防犯カメラがあるから怖くて割れない…」と逃げ腰なおまみーぬで悪事に手を染め切れていないけれど
それも私だもん♡
と自己肯定できるから、ま、いっか。
ではでは、こんな感じになっちゃったけど、お返事はあくまでサトヒーヌの体調のいい時でいいし、なんなら無視して鬼畜生を発揮してもいいので、適当にやっていこうね~。