もっともっと「ワカチコ」で行こう!自由ってきっと、ジャスティスだ!!
6月頃から頰が赤くなってる??と感じていたのですが、仕事絡みでの「モニター」をやる事になり、1年ほど肌の変化を追う…という理由で基礎化粧品とファンデーションを替えて少ししてからの変化のため…
透明感が増したから、皮膚の下の赤みが目立つのかしら?
と、トンチンカンな仮説を立てていたのですが、8月頃には周りからも「照れてるの?」とか「緊張してるの?」と頰の赤みを指摘される事が増えるようになりました。
(腫れや痛み・かゆみなどは一切なく、使用感にも問題はありません)
紫外線に当たるとより赤みは強くなるので、日光に過敏なんだろうなぁ〜、と特に気にしていなかったのですが、ノーメイクになると頬っぺたがリンゴちゃん。
さすがにちょっと不安になって基礎化粧品のモニターレポートを提出する際に相談したところ、一時的な変化の過程では?という事でそのまま継続していました。
で、別件(貧血)で病院へ行った際に何気なく先生に頰の赤みのことを聞いてみたら、何やら病気の可能性があるのでちゃんと診察するように言われ、とうとう重い腰を上げて皮膚科を受診してきました。
あははは。基礎化粧品のサンプルを大量にもらったので、ある意味「わらしべ」だけれど、これは「わらしべ長者的プレゼント」ではないんだよねー。
頰の赤みは基礎化粧品を変えて1ヶ月後くらいから…という事もあり、原因としては否定も出来ないということから
来週いっぱいは「スッピン」でいる事と「NOV」というシリーズの基礎化粧品・シャンプーを使い、肌に刺激を与えずに様子を見るということになりました。
実は、モニターをしているのは「皮膚科の先生が作っている化粧品」なので、余分な刺激物はないはず…なので、診察してくれた先生も
原因としては「コレ」だとは言えないけれど、原因かどうか分からないものを『排除すること』で探さないとだからねぇ
と、いくつか考えられる可能性のうち、一つを排除して経過を見るという事をするのだそうです。
何げにメイクって面倒…と思う女子力の低い私は【メイクがドクターストップ】なのを何気に「やったぁ!」と思っています。
月曜から職場にはスッピンで行ける!!!いえーーーい。楽ーーーー。
そうそう、タイトルに関する話をしていなかったね!(← いつものことですが…)
私はずっと「自分の気持ちが分からず」にいて、自分の意見を持ったりそれを発表したり出来ず、周りの目を気にしてドキドキし、人に嫌われることを過剰に怖れ、自分よりも他人を優先して気疲れしてはイライラして…というような感じで生きてきました。
何が食べたい?と聞かれても答える事が出来ず、自分で「決める」という事ができませんでした。
人と意見が違うという事は「罪」のように感じていましたし、集団の中では誰かが嫌な思いをしていないか?楽しめているか??と気を配り、いつもキョロキョロとしていて楽しむなんて出来ずにいました。
気を使って場を盛り上げたりしながら、飲み会などでは後悔しかなく、帰ってきてから数日間は立ち直るために頑張らないといけないくらい落ち込んだりもしました。
自分を責めることだけは師範級なのに、自分は何をしてもダメでとにかく苦しい。
見た目も、心も、最低最悪の人間だ…と少しも自分を好きだとは思えませんでした。
とにかく生きづらくて苦しかった私は、自己肯定どころか最初の一歩は「今日、私は何を食べたい?」を絞り出す…というところからでした。
自分を肯定の前に「自分を責めない」を繰り返しましたが、とことんまで自分を責めて追い込んでいたので、油断するとすぐに自己攻撃を展開していて、あえて俯瞰して自分を見る練習をしたら
うわーー、私ってすっごいいじめっ子だわ(呆)
とびっくり仰天するくらいでした。
そんな私をなんとかしたい、私を助けたい!と思い、コツコツと自分を耕し続けた結果、前よりずっと私は私を認め・寄り添い・許し・大切にできるようになりました。
まだまだ怖いとは思うことはあるけれど、自分の意見を言ったり断ることもできるようになりました。
自分を肯定できるようになってきた…けれど、そこでもまだブレーキを踏もうとする自分がいることに「うっすら」気付いていたのですが、本当にこの世界は
私が思った通りで、私の見たいものを見せてくれる
自作自演の世界なんだな
という体験を今日したのです!!!
大好物の少し大きな100均が併設されているショッピングモールに妹と出かけたのですが(もれなくスッピン)
食料品売り場に向かう通路の途中にある「催事エリア」(季節によってお歳暮やお中元だったり、小さな物産展だったりする場所)では「紳士服」の特設コーナーが出来ていたのですが、それがあまりに斜め上な感じで衝撃を受けました。
まずね…
パッと見たとき「スケキヨポーズ」にしか見えない展示。
おまけにスケキヨの足にカバンをかけるって、もう「なんでもあり」が過ぎる…
カバン in 股間 ですよっ?!
しかもここ、スーツの販売エリアです。
自分の常識で見ちゃいけないんですよね。常識は人の数だけあるんです!!
自分の常識を疑え!という教えをスケキヨ氏からいただきました。
さらにもう一体は、まさかの「サンシャイン池崎さん」をポージングさせているではありませんか?!?!
おまみの大好物、ジャスティスです!!!
ほんと、空前絶後の自由なマネキン展示に、思わず「す、す、すごいんだな…」と裸の大将になりました。
なんかね、もっと自由でいいんだと背中を押してもらった気がしました。
っていうか、自分の思う「こうでなくては」を気にしなくていいんだ!と教えてもらったような気しかしませんでした。
だって、ジャスティスだしスケキヨだよ?!?!
少し前のブログで「イエーーーーーーーイ」やら「ジャスティティス」やら「スケキヨ」やらと言い出したら、それを体言化したものを自分の目で見るなんて…
はっ!!これが俗に言うカラーバス効果???
ううん、これが引き寄せ???(にしても凄いですよね)
このマネキンが展示されていたのは、悪ふざけしたイベントではなく「ごくごく普通のショッピングモール」の特設催事場で、遊んでいるのではなく「紳士服を売りたい」という目標があるはずです。
でも、そこで「こうあるべき」という型にハメる必要ってなくね?と思えるくらい自由な人がいて、それを「オッケー」と言える自由な上司がいると言うことですよね???
もっともっと、自由に自分を表現していいんだな、と背中を押してくれているとしか思えませんでした。(変なところが前向きなのが私の個性です)
正直、この展示って意味が分からない訳で…
それってきっと…
ちっちゃいことーは気にすんな!
それ、ワカチコ・ワカチコーーー!!
としか言えない訳で、
もっともっと「ワカチコして行こうぜ!」
もっともっと「ジャスティス足りてないんじゃね?」
という事だと素直に受け取りました。(← やだ、受け取り上手♡)
実は少し迷いも出てきたり、自分を責めるクセが疼いて自分を苦しめる思考をしそうだった時だったので、本当に色々と「自由なマネキン」から教えてもらった気がしています。
おまみ、これからもガンガン「ワカチコ」して「ジャスティス注入」して行きます!!
マジョリティじゃなくていい!!
私は私としてもっと自由に「イエーーーーーーーーイ」や「その通ーーーーーーり」と叫び、もっともっと『やりたいように』やらなくっちゃね!
ということで、皆さんも一緒にご唱和ください!!
む、ムムムッ???
微妙に違ってるけど、それすら小さい事だから気にちゅるな!!
それっ!!
ワカチコ、ワカチコーーーー!!
自分の思う常識から、もっともっと外れても大丈夫だったりします。
自分を苦しめている枠からはみ出ても大丈夫!
みなさんも自分を責めすぎず、ゆるゆるっと自分を解いていけますように。