ツーステップ・ジョイ!おまみはまた一つ「自己肯定ワード」を覚えた!!
夏場から「顔が赤くなっている」という悩み(?)を抱えるようになったおまみーぬ。
指摘をされてからも「一過性じゃない?」とあまり気にしていなかったのですが(顔面だというのに…)あちこちから「熱いの?」「顔が赤いよ」「緊張してるの?」などと言われるようになり、確かにスッピンだとおでこ、鼻から頬にかけての左右対称に真っ赤になっていて回復しない事から、トボトボと皮膚科を受診する事にしてはや1か月。
・痛みやかゆみはない
・特定の条件下でひどくなるという訳でもない
・健康
・何か特別な事をした訳でもない
となると、原因が不明になるため可能性のあるものを色々排除してみては症状を確認し【原因を特定する】というコナン君クラスの謎解きのような治療になるようで、やっぱり一番に試すように言われたことが
今使っている化粧品を止める事
で、病因からサンプルをもらった「NOV」という基礎化粧品を使い、夜は3日程ステロイドを使用し、その後はアトピー用の薬と白色ワセリンで保湿する事を指示されて言われた通りにしていました。(← 基本、私は真面目です)この期間はサンプルでもらった日焼け止めを塗るだけでスッピンで暮らしていたので、顔は真っ赤ではありましたが「楽」でした。
ほんと、女性って毎朝ちゃんとお化粧していてエライですよね~。
当たり前かもしれないし「身だしなみ」だったり、人によってはメイクは「趣味」というくらい好きな人もいると思いますが、毎日時間をかけて自分を整える作業に時間とお金を使っている事、もっと褒めてもいいのだと痛感しました。
10日間の「ノーメイク指示」という天国からの優しい気遣いの時間を終えて皮膚科を受診すると…
うーん、あんまり変わらないねぇ。
じゃぁ、お化粧は再開していいけど「基礎化粧品」「シャンプー類」に【香料】が入っているものはちょっとやめてみようか?
香料に反応している可能性があるんだよね。
と、メイクへの解禁はもらったものの、使用するアイテムへの制限が出されました。
でね、香料が禁止と言われてもチンプンカンプンだったので
あのぉ…香料って何ですか?
どうやると分かるんですか?
と、質問してみたら先生はキョトンとした顔をしたあと
成分表に【香料】って書いてあるよ
と、普段ズボラであんまりそういうのを気にしていない【ざっぱー女子】であることを思いっきり暴露してしもーーーた!!!
あうっ。おまみーぬ、痛恨のミス。
ほら、イメージ的に、ねぇ。
で、香料のない基礎化粧品・指示のある軟膏・ワセリンでケアを続けているのですが、先日が診察の日。
心なしか赤い感じは治まった…のか??という状態で、正直変化が分からない状態。
先生も同意見。
ただ、悪化はしていないので、もうしばらく香料抜きの生活をして様子を見る事となりましたが、先生曰く
とにかく皮膚が薄い → ケアを間違うと毛細血管を痛める → 赤くなる
という可能性も否定できないようで「香料抜き生活」プラス「過剰ケア禁止」「優しく肌に触れてあげる」という指令もいただきました。
ほんと、原因がはっきりせずなのですが、そんな状態をスッキリさせる言葉を発見したんです。
「ゆらぎ」って事にすると大体納得できる
ということ。
女性はどうしてもホルモンに影響されて肌バランス・心のバランス・体形・疲れやすさ・頭皮の状態…と色々と被害を被る事がありますよね。
そんな女性にみられる「不定愁訴」を今は柔らかくて素敵な言葉で置き換えてくれていますが、その言葉こそが
ゆらぎ
「ゆらぎ」という言葉、柔らかい音で「ふふふ」って微笑める言葉ですよね~。
それでいて女性の辛さに寄り添っているというか、優しい言葉だと私は思っています。
結局よく分からない「バランスの崩れ・乱れ」の状態を、この言葉で柔らかく包むとなんだか心が楽になります。
顔が赤いのも「ゆらぎ肌」だからね~
仕事がだるいのも「ゆらぎ」だもんね~
生理前のイライラも「ゆらぎ」ってるんだもんね~
気分が落ち込むのも「ゆらぎ」のせいよね~
あの人に嫉妬するのも「ゆらぎ」が原因よね~
とにかく何でも「ゆらぎ」だからしょうがない!って言ってあげると、無駄に原因追求しようとしたり、頑張って自分を奮い立たせようとせずに楽に笑って流せるという事を最近発見しました。
※上記見解はあくまで「おまみーぬ調べ」で研究対象者は1名です。
※すべての人に効果のある言葉かどうかの保証は出来かねます。
【おまみーぬからズバッと一言♡】
ゆらぎは自分肯定する優しい自己肯定ワード!
※上記ズバッとはココロノマルシェの回答で竹内えつこカウンセラーの決め台詞をTTP(徹底的にパクる)したものです。
えへ。
気付いてくれていたでしょうか???
実は今日は『おまみーぬ』をごり押ししていたのですが、この呼び名はカウンセラー仲間の「サトヒちゃん」がおまみに命名してくれたもので、とってもお上品じゃない???
ほら、私ってなんでも吸収したがるっていうかぁ~、なんていうの?自分のものにしちゃえる能力があるっていうかぁ~
吸収力はスポンジ級?!
または夜用のナプキン級?というくらいに、ぐんぐん吸い上げて時分のものにしちゃうっていう感じ?!(← 自分で言っていてだんだんウザくなってきました)
私ってスポンジか?…って、
やばいウケル~
と、一人できゃっきゃと爆笑しておまみーぬを採用してアピール・啓蒙活動をしていた次第でございます!
あ、ちなみに私の最近の日常はこんな感じでひとりで自分につっこんだりして笑って暮らしているため、なんだかとても楽しいんです。
「ゆらぎ」のせいだよね~、と言ってあげる事でなんか丸く収まることを発見したときっも、自分の思い付きに『やばい。天才じゃないのか?マジdeウケる~』と心の中の私とハイタッチしていましたし、何かと自分を褒めている事に気付きました。
自分を嫌いで自己否定ばかりしていた自分を助けてあげたい、自分と仲良く生きて行きたいと思って自分を褒めることを続けてきましたが、いつの間にか自分を喜ばせたり褒めたりすることが「日常」になっていることに自分でニッコリです。
1年前の私は、何をするにも自信もなく自己肯定を高めるための本を読んだりいろんな人のブログや記事を参考にしても上手く自分を好きになれずに自分を責め、私の事を「いい」だなんてちょっとも思えていませんでした。
でも今は、自分の事を嫌いだとは思わなくなりました。
結構好きだし、結構いいやつだとも思えるようになりました。
油断すると私たちは自分を虐める言葉を使ってしまいます。
だから、自分を笑わせてあげる言葉を使ってあげる事、自分がゆるむような言葉を自分にかけてあげる事、深刻さを軽くする言葉を使う事も、自分を肯定したり受容したりする力になってくれます。
言葉をちょっとだけ加えるだけで、なんだか「しょうがないか」とクスッと自分が緩んで笑えたら、深刻さから離れて自分を虐める力を弱められますものね!!
前もご紹介しましたが、今日も使った
ウケる~
という言葉を末尾につけてあげる事も、自己肯定ワードだと思っています。
ウケちゃえばいいんです。
どんなミスも、上手にできなかったことも、考えすぎた事も、自分を虐めちゃったことも、なんでもかんでも「ウケちゃって」優しく笑い飛ばしちゃっていいんです。
今日やろうと思ってた仕事が半分しかできないとか、ちょっとウケる~。ってどんだけー(← IKKOさんも降臨)
疲れたから今日はカップ麺が夕飯とか、ウケる~。それならば男子に見せられない系の「1.5倍 キムチ味」とかのガッツリ系とか行っちゃう??ね??どうする?はじけちゃう??
とか、なんだってウケちゃって柔らかく流してあげていいんです。
ウケれない時には「ゆらぎ」ましょう。
しょうがないよね、ゆらぎだもの、って肯定しちゃいましょう!!
ちなみに、ゆらぎに似た言葉で過去に私が採用した自己肯定ワードは…
「コンディションが悪いからしょうがないよね~」
「今日、コンディションいいよね~。」
と、コンディションでまとめるというもの。
今日もあなたは頑張っています。
一生懸命生きています。
頑張り屋さんだからゆえに、自分の小さなミスを責めたり自分の出来ないことを不甲斐なく思ったりして気落ちする事もたくさんあるんですよね。
もう十分頑張っているんですもの、自分に優しい言葉を届けてあげて、自分が微笑めるように助けてあげませんか??
言葉はあなたに力を与えてくれます。
あなたは自分にどんな言葉をかけてあげると微笑めますか?
あなたにとっての「自己肯定ワード」を見つけてあげるというのも、自分と仲良くなる方法のひとつですよ~!
あなただけの言葉、見つかりますように。
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