私にキャッチコピーを付けてあげよう!そのために、とことん自分を愛してみよう。
いつも夏になると「サマーカット」と称して3㎜のバリカンを入れてもらって短くするのですが、今回は手術の剃毛の部分が生えていないことから、少し早いけれど3㎜カットをお願いしてスッキリ・サッパリしてきた仁くん。
くはーー。かわいい♡ ← 親バカ
仁くんはロングコートチワワという長毛種チワワなのですが、ある一定の長さになると伸びなくなる毛質…なのか、モハモハッとした伸び方をするものの、ロングコートを活かしきるスタイルが出来ません。
本人的には毛が長かろうが短かろうが「かわいいがデフォルトで気にならない」と思うのですが、短くすると男の子っぽさが増して見える気がします。
いつもはリードにカワイイリボンの飾りをつけてもらうのですが、今回は首に黄色とオレンジの紐を通したリボンを結んでもらって、いつもよりおめかし仕様で仕上げてもらいました。
お迎えに行ったら首にリボンがついていて思わずニッコリ。可愛いサービスって嬉しいですね!
手術からもうじき2カ月が経とうとしていますが、手術で剃毛した部分の毛は今一つ生えてこない(伸びが悪い)状態で、サロンで毛がある方を短くしてもらったものの、まだクッキリと差がある状態です。
これでも「うっすら」ですが、白い産毛のようなものが少しは生えてきてくれている…ものの、トリマーさんとも少しお話させてもらいましたが、もしかすると仁くんは毛があまり上手に伸びれないかもしれない(毛質的に)とのこと。
こればっかりは様子を見るしかないのですが、毛が生えない場合には「毛生え効果のあるサプリ」もあるそうなのですが、
犬用養毛サプリメント
があるなんて知らなかった…
ものすごく薄く産毛のようなものは生えているようなのですが、剃毛した範囲の毛が伸びない事で直射日光や冬の寒さが「仁くんの体にとって過酷な状態」になるのであればサプリメントを使用するの考えようかな?と思いますが、夏用の冷感仕様のタンクトップや冬場はお洋服を着る事でしのげるのであれば、審美的には少し「あれ?」と思われてしまうかもしれませんが、このまま少しずつ伸びるのを待ってもいいのかな?と思っています。
サプリはお薬ではないとはいえ、まだ心臓や肺・血管をサポートする薬をしばらく続けなければいけないので、やっぱり飲むものが増えるのは仁くんにとっては嫌なことだもんね。
久しぶりにサッパリとカッコよくしてもらって、ヨカッタね!
よっ!仁くん。いつもかわいいよけど、今日は「キレイカワイイ」でカワイイ度爆上がりだね~。
* * *
明日は「健康診断」とWブッキングして打ち合わせをセッティングしてしまった金曜日。
幸い、健康診断は翌週に変更できたのですが、打ち合わせ場所であるお客様の会社は私の職場がある場所から高速道路を使って30分~40分くらいの少し離れた場所。
個々に移動するのもアリですが、移動時間を事前の打ち合わせとして使いたいという事もあって営業さんの車に乗せてもらうことになりました。
そのため、明日はいつもより早起きして遅刻せずに約束の時間に会社の駐車場へ行かなくては!と今から何度もアラームって設定したっけ??とチキンな私は緊張しています。
ほらー、最近は緩んでるっていうかぁー、朝の時間にメイクしたりちゃんとした装いに着替えなくてよくて楽していたので、時間配分がうまくできないんですよねー。
明日は打ち合わせ・確認をしながら移動する予定でですが、今日は今日で別件の個別打ち合わせをオンラインで営業さんと行いました。
私は営業ではないのですが、コンペに参加したり提案書を作ったりという業務もしており、来るべき月末のコンペに召集された事での提案書についての打ち合わせだったのですが、インターネットを使っていかにコンバージョンを増やしていくのか?という事を考える際に
当たり前ですが「売れるものがあるのか?」という部分を探します。
どんなにIT分野でテコ入れをしようとしても、売れるものを持っていなければ売り上げは立ちませんものね。
・オススメできるものってなんだろう?
・オリジナルの強みはあるのか?
・それを選ぶことでどんな価値を提供できるのか?
オンラインで真面目に1時間くらい「何を一番にして伝えるべきか」をあれこれ打ち合わせたのですが、提案書やコンセプトシートを作る時に思い出す言葉があります。
今年度に入って私はいくつかの業務を掛け持ちしているのですが、会社での新事業に関わることになった際の新商品会議での社長の言葉です。
言い回しはちょっと違うのですが、会議中に取ったメモによると、社長が言っていたのはこんな感じの事です。
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「売りたい!」の前に、あなたは売れるものをもってるのか?
なんの価値があるの?
その付加価値は?
それが分からないと買いに来ない。
それが分からないとキャッチコピーも書けない。
キャッチコピーを考えられない商品を自信を持って売れるのか?
だからまず「売れるものかどうか?」「価値のあるものなのか?」を徹底的に考える事。
そして、考えたらそれを最大限に届ける方法を考えて実行しよう。
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これは「商品」を売るという観点で社長が言っていた言葉ですが、自分自身についても当てはまるなぁと思っています。
あなた自身が「商品」だとしたら、その商品をどんな目で見ていますか?
お気に入りで愛用しているからオススメだよ!って人に薦めたくなるでしょうか??
ココが特に素敵で、ココが愛嬌あって…と、お気に入りのポイントを笑顔で紹介出来ますか?
自分に対してついつい「ダメ出し」してしまう事がクセになっていると、きっと「欠陥商品だし…」と自分という商品を堂々と人に紹介することができません。
自分の事を嫌っていたり、価値を見つけていなければ「これいいよーー」って笑顔で人に薦める事ができません。
むしろ「欠陥品だから見ないでーー!」と商品を隠してしまったり「試作レベルだから」と適正な価格を付けずに安売りしてしまうかもしれません。
私自身が「親密感への怖れ」があって、好意を抱いている人に自分をオススメすることが出来ていません。
それはまだきっと恋愛面に関して「私の価値や魅力」を見つけてあげられていないからなんですよね。
言い換えると「自信」なのかもしれませんが、「私ってめっちゃいいんだよ♡」と自分の価値や魅力をもっともっと探してあげて、好きになってあげるのが先決だな!と思っています。
パートナーシップに関しては、どうしても逃げ腰というか自尊心が傷つけられた過去がまだ私をグルグル巻きにしているのか、自分への自信が持ち切れていないことは自覚しています。
とは言っても、前は「私という存在自体が恥ずかしい」とまで思っていたので、それから比べたらうーーんと肯定できるようになって、きっとあとちょっと!というところまで来ているのだろうとは思うんです。
マラソンで例えるなら、30キロを過ぎたあたりまで来ている…という感じかな??
うんと進んで先も見えるようになってきたけれど、でもまだ12キロという長い距離が残っていてゴールは見えないし、だけど確実にゴールの近くにいるんだよね、という状態。
ずーーっと自己否定していたわけですし、もともと自己肯定できない中で「パートナーシップに失敗した」というマイナスのスタートから出発したんだもん。
30キロまで来ていると自分が思えるくらいに「自分の価値や魅力」を見てあげ続けている事を、まずは褒めてあげたいし誇ってもいい…よね??
ねぇねぇ、私ってオススメなんだよ♡
ココとココは特に自信があるんだから!
そんな風に自分をちゃんと好きな人に紹介してあげられるように、今は自分をもっともっと愛してあげて自信を付けることをしていこうと思います。
そのためには、やっぱり自分をいっぱい観察してあげて、優しく丁寧に接してあげて、惜しみなく褒めて抱きしめてあげなくっちゃですよね。
小さな事の一つ一つが、自己肯定の道に通ず!!だもんね。
私もチオビーに対して「私のキャチコピーはコレで、おススメできる理由はココだよ」と笑顔で言えるように、自分をもっともっと肯定していこうと思います。
* * *
他の人とは比べられない、あなたの価値は何ですか?
加えてあなたが持つ「付加価値」はどんな所ですか?
それを見つけよう。それを見つけたら届けて行こう。
キャッチコピーは自分の価値からしかみつけられないんだから、さぁ、あなたの価値を探そう。
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