見た目って大事!だと学んだこと ~おまみのつぶやき~
ウィーウィッシュ ア メリークリスマス!
とご機嫌に浮かれて、先日スーパーで見かけて「甘みがあっておいしい」と書かれていた紫色の白菜があるので八宝菜風の中華炒めを作ったのですが…
白菜の紫色(アントシアニンとかポリフェノールとか??)がまさか染み出して他の食材を染めるなんて、
聞いてないよぉ~~ ← by ダチョウ俱楽部さん
だったため、出来あがって「む、むぅ」となりました。
だって、見た目がどうにもこうにも、紫色に染まった豚肉・ウズラの卵やタケノコ、ニンジンも薄暗くなって、食欲が減退しちゃう感じなんです。
えぇ、食材それぞれはみんな悪いものではなく、完全に調理した私側の「選択ミス」です。
目をつぶって口に入れると、ちゃんと八宝菜の味で美味しいのですが、目を開けると口を開けたくなくなる…というなんともな料理になってしまいました。
ギンちゃんの指摘通り「クリスマスっていうよりもハロウィン」な色合いです。
っていうか、クリスマスに八宝菜っていうのもアレですが…
夕方には改めてチキンやオードブルを買いに行こうと思います!
で、まじまじと「紫に染まったオカルト風八宝菜」を見て思ったんです。
見た目って大事なんだ!!と。
この八宝菜だって目をつぶって食べれば「味」は美味しいんです。
でも、見た目が残念過ぎると「食べよう」という気持ちが動かないんですよね。
つまり、どんなにおいしくても見た目がイマイチだと食べてもらうことが難しいんです。
さらに、見た目も美味しそうで味が美味しかった時には「おいしぃ~~」が倍増すると思うのですが、味は美味しいのに見た目が残念だと「う~ん、味は美味しいんだけどねぇ」と言われちゃって、全く持って損ですよね。
だって、見た目が残念なだけで、使っている調味料や食材は同じなんですから。
それくらい『見た目』って相手に与える印象が大きいんですよね。
勿論、人間って見た目だけではなく性格や雰囲気などもとっても重要ですし、外見だけを取り繕うのもまた違うと思いますが
外見をキレイにすることで、その人の事をもっと知りたいと思ってもらう動機付けになる
とも思うんです。
この場合の「キレイ」というのは、モデルさんの様に美しくということではなく「清潔感や個性を大事にした輝き」というようなもの。
キレイの基準は100人いれば100の基準があると思うので、人によってそれぞれ違っていいものですし、自分がどんなキレイになりたいのか?が基準ですよね。
私はこの2年間、在宅で人に会わずに日々を過ごすことが多いため「基本はスッピン・部屋着」で過ごしています。
なので、部屋着は着心地が良くて見た時に笑顔になれるもの(自分の好きなもの)を買うようにしているのですが、めったに外に出ないので「外出用のお洋服」をほぼ買い替えていません。
メイクアイテムも1年前にアイシャドウを買い替えて以来、新しくしていないし…
これじゃ、お出かけするにしても「どれを着ようかな~」と楽しむというよりも、今家にあるどれを着たら外に出ても大丈夫かな?みたいな選び方ですし、それでは自分自身が楽しくないのですから「わーーい」という喜びが連れてくる輝きみたいなものは出ませんもんね。
私はオシャレとも縁遠いですし、メイクテクニックもないですから「出来ることはあまりない」けれど、好きな人に「あの人は素敵だな」ってちょっとでも思ってもらえるように、外見をもっと磨くことって大事なんだ!と痛感しました。
よし!
これからは自分の外見も整えて行こう!!
勿論、頑張り過ぎずに「だらんとしたOFFモード」も大事にしながら、バランスよく『ハレとケ』ではないですが、メリハリをつけて楽しもうと思います。
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