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手のひらサイズの幸せ

『ペットロス・離別・失恋』サヨナラの痛みと哀しみを癒す心の保健室 ~あなたの傷に優しく絆創膏を貼るお手伝いをしています~

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どうしたら自分を楽にできるか?

ゴロゴロ・グルグル

昨年IKEAで買ったファーのお洗濯できるラグがお気に入りで、最近はこの上で寝てばかりのギンちゃん。

仁くんとは違って「甘え下手」ではあるものの、私の手が空くのを待っていて、ナデナデされると幸せそうにゴロゴロ・グルグルと喉をならします。

敏感でデリケート(← 別名:神経質)な性格のため、夫婦問題がギクシャクした際には過剰グルーミングから尻尾を舐めて手術で断尾したり、私が不安定だった時にもやはり敏感にそれを感じてお腹や尻尾をグルーミングして毛が薄くなったり(この時にはペット用レメディというお花のエッセンスを使ったっけ)と色々ギンちゃんを不安にさせてしまう事ばかりしてきてしまいましたが、ここに引っ越してきて私自身が気持ちを変化させて「自分軸」を意識するようになってからは、ギンちゃんも安心したのか禿げる程に執拗にグルーミングしたりすることもなく、健やかでリラックスして暮らせています。

「自分軸」を持って自分の足でしっかり立つってとても大切な事ですが、いくら自分軸になったり自己肯定感が上がっても「問題」や「悩み」はありますし、その度に自分の足元を確認して自分を信頼していく作業を繰り返していくのですが、私は過去に『もう生きているのが苦しい』と絶望してフラフラと道路に歩き出しそうになった時期があります。

生まれて初めて心療内科を受診したのも、この「死への誘惑」があったから。

長い時間がかかりましたが「自分のために離婚を受け入れる」という選択をして、自分軸を意識して生きる事が出来るようになりましたが、今、過去を振り返ると「トンネルの中」にいた時の事は、なんだかおぼろげでクッキリしない部分もあります。

死にたいと思う程に苦しかったはずなのに、それでもいつの日か時間は薬のように効いてくれて、私は今は笑って暮らしています。

とはいえ、本当に本当に悲しかったし苦しかったんですよ!!!

と言いつつ、起きている問題というのは「まぁちょっと酷いかもしれないけれどよくある事」で括られるような事でした。

【問題点】
・旦那さんが浮気をした
・旦那さんが家を飛び出して別居した
・浮気相手の彼女と一緒に暮らしだした
・浮気相手の彼女が妊娠した
・離婚をして欲しいと言われている

【問題の中でも恵まれていた点】
・子供がいなかった(子供の事を悩まなくていい)
・ずっと続けているフルタイムの仕事がある(経済的安定)
・両親や妹などに話ができて理解してくれた事
・離婚についても自分のペースで答えを出せた事

苦しみや絶望の中にいた時、私は「問題を自分で常に思考して大きくしてしまい、自分で自分をより一層苦しめる」事をし続けました。
渦中にいた時には『笑う』という事が出来なくなり

問題を深刻にする達人

になっていました。
感情を押し殺していたので、笑う事も泣く事も怒る事もできなくなりました。

エンエンしちゃう日もあったでちけど
いっぱいニコニコしよう!ってみんなでエイエイ・オーしたでちよね~

そうそう!!
問題はただ「問題としてそこにある」ことは変わりません。決めることが出来なかった私にとっては、解決できない問題が常に「目の前」にあり続けました。

『私が納得して「いいよ!」と自分に言えるようになるまでは迷ってやる!!手放せないなら手放せるまで執着している自分を許す!!』と腹を括った時に、どうせ悩むのならば、楽しく悩もう!!と決めました。
出来るだけ自分を寛がせる意見を採用して緩ませながら悩もう、と。

問題は変わらずにそこにあるけれど
深刻になり過ぎないようにしよう、と。

そのためにやった事は数多くあるのですが、現実は何も変わっていなくても「考え方を変えるだけ」で自分が楽になれる事を私自身で体験しました。

色々やったことをおいおいご紹介できれば…と思いますが、私の中で特に深刻だったことは「怖れ」でした。

彼からの連絡がなくて自分に向き合っている間は自分を立て直すことが出来るようになり「きっと大丈夫!」と思えるのに、彼からの電話やLINEが来ると身構えて震えてしまう自分(旦那軸)になっている事に気が付きました。

彼からの連絡は私にとって喜ばしい内容ではなく「いつ離婚してくれますか?」「いい加減に離婚に応じてくれませんか?」「彼女が手首を切った・過剰に薬を飲んだ」などの聞きたくないものばかり。

LINEや電話が来るのが怖くなり、誰かからの連絡があると彼なのでは??とすぐにスマートフォンを見れなかった時期もあります。

私は今は離婚すると決断できないので離婚はしません。気持ちが変わったらこちらから連絡します。

バリバリの旦那軸で自己否定して顔色を伺うのがデフォルト状態だった私は、このLINEを送るまでも悩みぬき、送った後も「彼にどう思われただろう?」「わがままな女だと思われたのではないか?」と後悔したりしました。
自分の気持ちを伝えるのはワガママでもなんでもないのに、ねぇ。
要求的には、彼の方がずっと自分勝手で理不尽なのに、この時はそんな風に思えなかったのは、完全に依存のポジションにいたからんですよね。(遠い目)

マミコがこのLINEを送ってからは
頻繁には連絡がなくなって季節の変わり目に連絡が届くようになったんですよね。

このLINEを受けてから、彼からの連絡が減り、数カ月おきの季節の変わり目に「離婚のお願い」が届くようになりました。

問題を深刻にし過ぎないように!という事と、どうしたら楽しい事に変換できるか?と考えた結果、LINEで届くメッセージは

・季節が変わったことを教えてくれる(寒くなりましたねとか、夏が終わりましたねとか)
・いつになったら…という嘆き(そうだよね…)
・彼女との間で板挟みなオレ情報(大変だね…)

ということもあり…

●季節ごとに届くメルマガ ~オレの季節通信~
●フォローした覚えがないのに届くツイート

だと思うようにしました!!

もちろん、決められない自分を責める気持ちも湧き上がりますし、身動きできない自分へのいら立ちや焦りも、彼からの連絡があるたびに自分の中に湧き上がりました。

自分が決められない事をこれ以上自分が責めないように…
自分を虐めないためにどうやって今の状況を少しでも楽にできるのか?と考えた時に、LINE通知や着信通知がスマートフォンに表示される時の『表示名』にビクッとしてしまうクセが抜けなかったのでそれを変えてみよう!!と思いました。

私は電話・LINEの彼の登録名を漢字のフルネームにしていたので、威圧感があったんです。
なのでまずは『ニックネーム』を考えてそれにしてみよう!!とどうすべきか迷いマクリマクリスティ…な結果、先ほども紹介した「ツイート」をニックネームに混ぜる事にしました。

「ツイート = つぶやき」から最初の2文字の「つぶ」ってかわいいな♡と思ったので「つぶ」は採用!
そしてそれにつなげるのは彼の名前。
例えば彼の名前が「タクミ」だったら「つぶ+タクミ」をつなげて呼びやすい4文字にまとめると【つぶタク】(← 木村拓哉さんがキムタクと呼ばれるイメージ)になるので、この方式を採用して登録名を「つぶタク」(← 仮名)に変えました。

たったこれだけなのに、彼から離婚催促の連絡があったと液晶に着信履歴があっても威圧感が薄れて気持ちが楽になりました。
が、あと一押し!ということで登録名にある魔法を追加しました。それは…

つぶタク(笑)

と、末尾に(笑)を付ける事です。

これ、本当におススメです!!!
(笑)の破壊力はすさまじく、なんか本当に気が抜けて緩めるんです。

ニックネーム+(笑)のおかげで、電話やLINEでグラグラ軸が揺れる「揺れ幅」が小さくなり(← いくら楽しもうとしたって気持ちは揺れますよ。不安にもなります)自分で自分を守るんだ!と自分の足で立てたからこそ、私は離婚するという選択を自分のタイミングで選ぶことが出来ました。
その間、彼も待ってくれたからこそ…なので、そこは本当にありがとうって思っています。

自分を楽にしてあげられるのは、他でもない自分自身です。

問題は目の前にあったとしても、その中で自分を深刻にさせ過ぎずに自分の心を守ってあげられるのは、自分自身なんですものね。
だから、少しでも心が軽くなれたり笑えたりするって大切なこと。

それは「アホらしい」事かもしれませんが、渦中にいるときには頑張る力出せない位弱っている事が多いからこそ、小さい事でいいと思っています。
何かほんの少し「笑える」事を採用して、問題をより深く重いものにし過ぎないでいる事が、自分を愛し助けてあげる行動のひとつにもなりますから。

嫌な事を言う人に対して怒りが込み上げて、脳内で中指を立てて罵詈雑言を吐いた後で「苦しんで氏ねーーーっ!て思ったよね(笑)」と末尾に(笑)を付けてあげるだけでも「アホらしー」って緩めます。(お恨み帳に怒りを書くのに罪悪感を感じるときにもオススメの技です。なにせ、最後は笑ってるのでお遊びっぽく変換できますものね)

前にも「末尾にウケるを付ける」方法で自分を緩ませる事について書いていますが、あれときっと同じ感じです。

問題はすぐには解決しないかもしれません。
笑っていても深刻かもしれません。
でもね、辛いからこそ笑うんだよ!って言葉があるように、笑う事は助けや力になります。

どうかどうか、あなたが今しんどさの最中にあるのであれば、その問題を少しでも軽くできそうな見方をしてあげられますように。
緊張で強張っているあなたの体と心が、ほんの少しだけでも緩むことを祈っています。