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『ペットロス・離別・失恋』サヨナラの痛みと哀しみを癒す心の保健室 ~あなたの傷に優しく絆創膏を貼るお手伝いをしています~

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ちょっこしごぶさたしていました。検査結果を聞いてきました。

いっぱい雪が降ったでちよー

こーーん、にーーーっち、わーーーーっ!!! ← 元気いっぱいに錦鯉さんで登場

しばらくブログの更新をお休みしていて、なんだかとっても久しぶりです。

3魂揃って元気です!

と言いたいところなのですが、私は先週から精神的に大分参ってしまい、少しずつ元気を取り戻し中というところです。

先週火曜日から、3魂で実家に帰省しており、このまま年末年始を経てからタイミングを見てマンションへ戻ろうかな?と思っています。

昨日から少しずつ雪が積もり始め、私の住む新潟市もしっかりと雪に覆われました。
家の前は15㎝くらいの雪に覆われているようですが、ありがたいことに「在宅勤務」ができているので、雪深い今日は外に出ずに窓から「うわー」と言いながら雪を見るにとどまっています。

来週には「暖かさ」が戻るみたいですよね~。
ホワイトクリスマスを過ごした後は、雪も解けて動きやすい年末年始になるのかな?

マミコのお腹検査結果が出たですよね

病気のことについては、先週からずっと気持ちが晴れずにいて、自分でも本当にびっくりするほどに精神面でのバランスを崩しました。

今週月曜日に、MRIと血液検査(腫瘍マーカー)の結果が出ることになっていました。
結果待ちの間の話は長くなるので、また改めて書かせていただきます。

結果ですが…

境界悪性卵巣腫瘍

というものでした。

MRIでの画像上、悪性だと捉えられるようなものはなく、腫瘍マーカーの値も低値(反応なし)で幸いにも現時点では『限りなく良性に近いと思われる』とのこと。

ただ、MRI検査の結果、腫瘍のサイズがすでに20㎝を超えてお腹の中がパンパンに腫瘍で占領されていました。

通常、良性の腫瘍は成長速度が緩やか(数年かけて大きくなる)のに対し、私の腫瘍は成長スピードが速すぎるのだそう。

1年10カ月前に、子宮を全摘するために開腹手術をしています。
その際に卵巣の状態を「目視」した際には何もなかったのに、2年も経たずに20㎝を超える腫瘍の成長スピードは『良性とは言い難い』とのことでした。

卵巣は骨盤内に収まっている臓器のため、手術をしない限りは「生検」ができず、画像や腫瘍マーカーでしか判断が付けられないため、最終的には術後の病理検査を受けてから診断結果がハッキリするそうです。

腫瘍のサイズが大きいことと、前回の手術で癒着が起こっていることなどを加味し、主治医のおじーちゃん先生からは「転院」の指示が出され、来週後半に新しい病院へ行くことになりました。

取り急ぎの報告ブログとなるので、ザックリではありますが、境界悪性とはいえ「現時点では悪性の所見がない」ことで、不安だったときよりはずっと心が穏やかに過ごせるようになりました。

ではでは。
また改めてブログを書きたいと思いますので、今日は駆け足ですがここまでで失礼します。

12月も後半の金曜日。
何かと忙しさに飲まれ、疲れもたまっている方が多いと思います。
ゆっくり脱力できる夜でありますように。

おやすみなさーーい。

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