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『ペットロス・離別・失恋』サヨナラの痛みと哀しみを癒す心の保健室 ~あなたの傷に優しく絆創膏を貼るお手伝いをしています~

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私が抗えないものの傾向と、忘れていた「行きたい場所」を思い出してみたら「やりたいこと」も思い浮かんだこと

今日はちょっこし涼しくて 仁くん、快適でちー

やっと金曜日!
今日働けば明日から休み!!というのをモチベーションにして乗り切る私と同じ気分の皆さんも、そうじゃなくて働ける皆さんも、お疲れ生です♡ ← 芳根京子ちゃんだと思ってお読みください

なーんて言っていますが、私、今日、有給なんでーーす。私、今日、有給なんでーーす。(大事なこと&嬉しいことなので2回言ってみました)

私は今の職場に「1月1日付け」で入社したので、有給付与のタイミングが7月。
つまり、去年~今年にかけての有給が、6月末で1年の消化期限を終えて「1年間保持可能な持ち越し期間」に突入し、それ以前の有給はキレイに消えてしまいます。

今の職場での勤続年数も長くなり、支給してもらえる有給日数は「規定マックスの20日」で、まるっと1か月近く仕事を休んでも給与が保証される状態です。よく考えると、有給休暇の制度ってありがたいですよねー。

「有給が取りにくい環境」とかでもなんでもなく、〆切や期日指定がある業務内容の関係で、自分のタイミングで有給休暇をもらうのがなかなか難しいことに加え、なんとなーく「休むことへの抵抗・罪悪感」のようなものもチクッとすることもあり、これまで上手に使えていなかった…

とはいえ、自分やギンちゃん・仁くんの通院だったり、前もって分かる「体力的にきついだろう」という予定の翌日などに有給を使うことは出来ているので、年に5日という義務的な取得日数分はちゃんと消化できていますが、それプラス数日という感じで、毎年半分も消化できればいい状態です。

でもね、本当に人って「自分が置かれている環境」やら自分のいる世界しか見ていないと分からないことっていっぱいあるんですよね。

以前、小川正美ちゃんことマサミンヌと共催で『本音ワークショップ』をやらせてもらった際に、有給取得の話題があり、

有給フル取得は当然でしょ?!

という言葉が飛び出し、と同時に幾人かが「今年も使い切ったー」「あと2日だから使い切るぞ!」とニコニコしながら言っているではありませんか。

それを機に、なんかちょっと世界が広がったんです。

私の職場では、フルで有給を取得する人はおらず、私は割と取得している方だったんです。
なので「休むことへの申し訳なさ」のようなものを勝手に感じていたのですが、これって『今私がいる環境』に対して申し訳ないと思っているだけで、フル取得最高!みたいに言ったり取れることが当たり前の環境にいたら、罪悪感なんて感じずに堂々と気持ちよく休めるんだなぁ~って。

それに別に、休みが取りなくない人は取らなくていいだけで、もっと休みたいと私が思っているなら別に遠慮する必要はないのに、何を勝手に遠慮してるんだか?!

でもね、そういう「周りに気を遣う」タイプなのが私の欠点であり長所だから、そう思っちゃう自分に気付くたびに優しくしてあげればいいだけですし。

とかなんとか言って、来月末で更新される有給の残日数がまだ14日もある私です。えへへ。

で、丁度今週、抱えている仕事が一段落した隙間の期間だということに加えて、顔の赤みトラブルが酷くて皮膚科受診をしたいというのもあり、昨日有給申請をして、めでたく本日は有給をもらうことができました。

でねでね、有給ひとつ…という話ではありますが、取得することで「リフレッシュ」「有効にその日を使える」「家族のために活用できる」などなど、何かしら自分にとって『メリット・恩恵』を受けられるのですが、そうすると湧きあがるのは『嬉しいな、ありがたいな』という気持ち。

「あー、疲れた」「嫌になっちゃう」と不平不満を貯めてしんどくなるよりも、自分をリフレッシュさせたり疲れを取るために有給をもらって気分を変えることで、ありがたい=頑張れる!みたいになる方がエネルギー的にも会社にとって有用なはずだし、お互いにとってきっといいシステムなのかな~なんて勝手に変換して、少しずつ自分の中でも有給を取る日数を増やしていきたいなぁと思います。

* * *

すでにタイトルからここまでの寄り道・迂回が激しくてすでに「読み疲れ」しているかと思いますが、ここでようやく本題DEATH。

少し前から写真に写り込んでいて、もしかしたら皆さんがちょっと気になっていたであろう「仁くんの隣のカワイイあいつ」のことをご紹介させていただきます!!

ハロー!
スヌパイセンです

GWの少し前に、実家の近くの雑貨屋さんで出会った『くたくたスヌーピー』という、毛足が長くて柔らかいスヌーピーのぬいぐるみ。

我が家では「スヌパイセン」と呼んでいるのですが、くたくたスヌーピーという通り…

くたくたー

くたくたなんです!!!(まんまその通り過ぎて、だから何?って話なんですが)

自分、
くたくたっすー

ね!くたくたでしょ!!

スヌーピー自体が「かわいくて反則」な存在なのに、それが小さくてくたくたされたら、もう、あの、その魅力に抗うほど私は強くなんかない!!

実はですね、私は子供時代から「ぬいぐるみ」が大好きで、いつもぬいぐるみを持ち歩く子どもでした。(大好きだったぬいぐるみとのエピソードはたくさんあります)

大人になって、ぬいぐるみを買い求めることはほとんどなくなったのですが、それでもどうしても抗えずにお迎えしてしまうタイプがあることに気付いたのは最近。

私が迎えてしまうのは…

くたくたで上手に立てない

という共通点があるんです!!
そう、私は無類の「くたくたフェチ」なんDEATH。

実家に置いてあるとはいえ、私が死んだときに棺に入れて欲しいものリストにあるのが「くたくた犬」という、自分でお金を貯めて買った『くたくた過ぎて立つことができないゴールドの毛並みのをしたフワフワの犬のぬいぐるみ』(注:シュタイフ社のお高いやつ)で、子供時代からいつも側にいたぬいぐるみたちも「くたくた系」だったことに気付いた時にはビックリしました。

ファーロン、久しぶりにこっちの部屋に来たですね

スヌーピーミュージアム1周年記念で売っていた『くたくたファーロン』という、くたくたのグレーのネコちゃんのぬいぐるみにもズキュンとハートを撃ち抜かれ、欲しい!と思った時点ですでに完売していたので、一生懸命ネットで探して「ヤフオク」で手に入れ、引っ越し記念として我が家に迎え入れたかわいい仲間も、くたくた。

Wくたくたな姿にキュンキュンします

ぬいぐるみは増やさないように…とは思っているので、お迎えするのは慎重になっているのですが、くたくたには抗えないですし、スヌーピーの仲間であるファーロンを先にお迎えしていたので、ようやく「主人公」も家に迎えられて、うん、かわいいから嬉しい!!

ファーロンやスヌーピーで思い出したのだけれど、私はまだ「スヌーピーミュージアム」に行ったことがないので、いつか東京に行った際に予定に組み込んで行ってみたいと思います。
できればチオビーとお泊りデートの時に「ここに行ってみたかったの♡」ってお出かけできたらいいんですけど。むほほ。

すごく久しぶりにスヌーピーミュージアムのホームページを見に行ったら、これまためっちゃ気になるワークショップがあることを発見しちゃいました!!

以前からやっていたであろうワークショップだと思うのですが、スヌーピーに魂を吹き込んで(綿入れをして)オリジナルのスヌーピーのぬいぐるみを作るという、まるで夢のようなエモいワークショップ。(エモいの使い方、合ってない気がするけど)

こんなの、キュンキュンして大変!!!
フカフカの生地に触りながら、だんだんと自分が詰める綿で形が出来ていくスヌーピーを見ていたら、幸せと笑顔とワクワクが溢れること必死なはずです。

人気イベントのようで、すでに来月の予約もいっぱいですし、これまた東京に行くタイミングとかいろんな調整が必要ですが、いつかこのワークショップにも行くんだからーー。

はっ、そうだ!
その時に有給をもらえれば最高じゃない?!

なーんて、そうできたらいいなという願望も含め、また一つ夢を持った何でもない日の有給を取った私のつぶやき(長いつぶやきだな、おい)でしたーー。

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