さっそく逃げるぞ!…って逃げるの使い方違い編
よく晴れた土曜日の朝。
ゴミ出しに行った帰りに郵便受けをのぞくと、師匠である根本さんの新刊が届いていました。
根本さんの新刊は『逃げる技術』(1,400円+税)
「逃げる」ってなんとなーーく『負』なイメージがありますが、表紙に描かれたイラストはギンちゃんが指摘するように
風船につかまって気負いなく笑顔で揺られてのんびりと逃げている
という感じがして、どことなくユーモラス。
オレンジ色も元気で「逃げていいんじゃね?!」と笑いながら気軽にすすめられているような明るい気分になれる本。
さぁ、察しのいい皆さんはお気付きですよね。
一切中身に触れずに表紙について語っているという事は…
今朝もらった(受け取った)のに、まだ読んでないという事を。
お、おぅ…
マミコという固有名詞を避けてもはや「メガネ」呼ばわり…
ですがギンちゃんも言っているように、サインとメッセージを書いて届けていただき、本当に嬉しいです。
この場を借りて…
師匠、あーがとでちー♡(← 軽っ)
師匠が書いてくれたメッセージは【逃げてもいいぞ】と、逃げ道があるならそっちで生きていいんだよ!と言ってくれるものでした。
という事で、勝手に解釈して…
せっかく本をいただいたのですが、今日はお天気でビールを飲みに行きたいので(歩いていける場所で野外ビールイベントがあるんです!)とりあえず
本を読む事から逃げて、ビール飲みに行ってきます!!!
だって、カツアゲして「ほら寄こせよ!!」とスケ番よろしく師匠から本を奪ったというのにまだ読んでいない事を正当化するために、さっそく「逃げるを活用」する悪おまみーぬ。
いいんです!!
だっておまみーぬは鬼畜生を目指しているんだもん。
悪の秘密結社・3魂+1ベコ
を結成して、どんどん悪いことして逃げるんだもん!!!
ちょ、ちょっとギンちゃん、バラさないでよー。(ブーブー)
まだ少しではありますが、冒頭の【逃げるとは〇〇である】という言葉を考えてみたら、思っていた以上に「怖れや負なイメージ」と「まぁ、しょうがないじゃん」みたいな気持ちが入り混じっている事に気が付きました。
師匠が思う【逃げてもいい人たち】というチェックリストがあったのですが、冒頭から矢が刺さり、私も逃げ道をふさがずに準備してもいいんだろうなぁ…と、まだ深く読んでいませんが、ゆっくり時間を取って読むのが楽しみです。
とりあえず今日は、師匠が【逃げてもいいぞ】って言うから(← 無理矢理人のせいにする悪おまみ)読書からはビールへの逃亡を図ります!!
それはまるで、師匠の本の表紙のように、ご機嫌で軽やかな逃亡!!!
と、ふざけていますが師匠の新刊を読むのを楽しみにしていたので、この先にお楽しみが出来た事が嬉しく、またサインを入れて届けていただけたことにも心からの「ありがとう」を伝えたくてブログを書きました。
本の感想については、読んでからおいおい…
という事で、なかなか本の感想を書かないな…と思ったら、そっとお察しくださいね。
マミコ、読むことから逃げているな…と。
読み始めたばかりではありますが、私の中でお気に入りの「いつも無理しているなと思った時に読む本」に続き、とても心に優しく染みる本だと思っていますので、ご興味のある方はぜひ手に取ってみてください。
あ、全く触れていませんでしたがギンちゃんは昨晩から「ドーナツ型エリザベス」を装着しています。
ブラッシングをすると抜け毛が増えてきて、夏毛が抜け出したことも関係しているのか、尻尾をまた気にして舐める時間が長いため、予防のためのエリザベスです。
今の所、傷になる程は舐めていないのでこれで防いであげられたらいいなぁと思っています。
ではでは、夏のビールを堪能してきます!!
いってきまーす。