手のひらサイズの幸せのお友達

手のひらサイズの幸せ

『ペットロス・離別・失恋』サヨナラの痛みと哀しみを癒す心の保健室 ~あなたの傷に優しく絆創膏を貼るお手伝いをしています~

MENU

知らない事を知る楽しさ 〜メンタリスト・DaiGoさんの本を読んで〜 その1

いやー、連休って最高ですねーーー。最高ですねーー。(← ひとりやまびこ)

連休初日に本屋さんであれこれ買ってきた本を読んでいるのですが、メンタリスト・DaiGoさんの【人の心を自由に操る技術】という本の表紙のフォーク曲げの写真と帯の「フォーク曲げは見る側の錯覚」という文字に惹かれて買ってみました。
(※それにDaiGoさんはイケメンですしね…)

私はマジックなどの「タネがあるもの」であっても完全に騙される(トリックが見破れない)タイプなので、フォーク曲げが錯覚???え?折れてないの???え??どゆこと??

ホワイ、ジャパニーズピーポーーーー!!!!

とこの手の謎が分かるなら…と思って手にしたのですが、メンタリズムというのが何かというのが冒頭で説明されていて、なんだか「興味がわく」ものでした。

DaiGoさんによるメンタリズムとは

・心理学を中心に「運動力学」、催眠療法で使うような「催眠・暗示」、筋肉の動きや柔軟性で相手の心を読む「読筋術」
・メンタリズムは「化学」であり、その基礎となるのは「観察」である

ふむふむ。
要は、心理学や脳科学といった学術的なものと観察して見れる物を融合して相手の心(脳)にアプローチする技術という感じなのかな???(← おいっ!わかってないんない…という一人ツッコミ)

昨日の夜、ご本読みながら「へーっ。へーっ。」ってマミコちゃんうるさかったんでちよ。

まだ読んでいる途中なので、これからもきっと「WOW」というものに出会うと思うのですが、私がなるほど!と思って「へーっ」と騒いだのが、コレです。

●エビングハウスの忘却曲線
ドイツの心理学者であるヘルマン・エビングハウスさんが発見した「人間のモノの忘れ方」についての研究結果ですが…

エビングハウスの忘却曲線(図)

私がメモしたノートなので、なんか散らかってますが…
左の図がその曲線で、私たちは物を記憶した時を「100」として、時間の経過とともにどんな割合で忘却していくかというと

・20分後 … 42%
・1時間後 … 56%
・1日後 … 74%
・1週間後 … 77%
・1ヶ月後 … 79%

記憶直後から私たちは一気に記憶した事を「忘れていく」生き物であるという事。さらに徐々に忘却し、1ヶ月後には8割近い記憶を忘れているのだそうです。さらに面白いことに、忘却は1週間後と1ヶ月であまり差はないということ。
つまり、1週間も経つとほとんど記憶から忘れ去られているんです。

★1度ではすぐに忘れる
★繰り返さないと脳に定着しない

という事なんですよね〜。
うーん、すごく納得。

で、DaiGOさんの本の冒頭部分でこの「エビングハウスの忘却」について、人間は20分後に42%の記憶を喪失する…というような記述があったのをキッカケに、気になっちゃって調べたのが上の内容なのですが、気になったから調べて見たら「なるほどーー!!」って納得できた上に

年末におまみはまた一つお利口さんになった。
(テロテロリーーーン!← パワーアップの音)

って感じで自己満足しています。うほほ。

でですね、この記憶に関連してDaiGoさんの著書ではなかったのですが、忘却曲線に関連して調べたのが

●リボーの法則
フランスの心理学者リボーの研究によると、私たちが物を忘れていく順番(法則)があるのだそうです。

1)新しい記憶から忘れていく
2)複雑な記憶から忘れていく

つまり、子供の時に記憶した円周率3.14という実生活では役にあまり立っていないようなことは記憶しているのに、たった今覚えたエビングハウスの忘却によると20分後の忘却率は…?というように、新しい記憶から忘れやすいのだそうです。
さらに、複雑なものから忘れて行きやすいとうのは「Aくんはカッコいい」「Bくんはオシャレ」という記憶と「AくんはオシャレじゃないけどカッコよくてBくんはオシャレなんだけど好みじゃない」というように複雑にして記憶した情報の方が忘れやすいのだそうです。

エビングハウスとリボーのこれらの見解から分かる事は

●難しく考えても覚えられないよね!
●より平易にして繰り返さないと定着しないよね!
●小さい時の記憶ほど鮮明なんだから、それを書き換えていくためには何度も優しく簡単なやり方でアプローチしてあげる方がいいんだね!

という事なのかな??と勝手に感じていました。
ほら、子供の時に「私は愛されていなかった」という思い込みがあると、愛されない私を生きようとしてしまうけれど、後からお父さんが子供時代をビデオ撮影してくれていたものが見つかって、実は思いっきり愛されていた事が分かった!なんてこともあるように、小さい時に「より単純に感じてしまった記憶」は定着して自分を苦しめている事があるんですよね。

で、新しく「私は愛されるべき存在」と、新しい記憶を定着させようとしても、新しいもの程忘れて行きやすく・複雑にすればするほど定着しないのですから

・頑張って●●したら愛される
・私のこの長所が伸ばせれば愛される

というように、複雑にしてしまうとより定着しなくなるのですから、ほんとに日々反復するように簡単に

・なんかわかんないけど、私ってかわいいみたーい
・私は愛されキャラ♡

というように、単純で明瞭な記憶をどんどん重ねていく事がいいという事なんですよね。

つまり…
大人になればなるほど、難しくせずに

アホになって
単純に繰り返そうぜ!!YEAH!!

という事なんだと思うんです。
大人になると思考して難しくしようとしてしまいますが、それが逆効果だったとは…
ほんと、成長とか大人になるってややこしや〜ですよね。(← うらめしや〜の口調でお読みください。)

DaiGoさんの著書にはサラッと書かれていた事だったのですが、気になって「知らない事を新たに知る」機会が得られたのは、なんかお得な気分になれました。

で、もう一つ「何?何?何ぃ〜??」と気になった内容を掘り下げてみたのですが、ちょっと長くなったのでこの続きは「知らない事を知る楽しさ 〜メンタリスト・DaiGoさんの本を読んで〜 その2」としてまとめてみます!
っていうか、まだ読み始めたばっかりで『スプーン曲げの錯覚』の事はまだ出てきていないというのに、こんなに吸い込まれて興味をそそられるとは…
メンタリズム、おそるべし!!

  • HOME
  • >
  • わたしのこと
  • >
  • 知らない事を知る楽しさ 〜メンタリスト・DaiGoさんの本を読んで〜 その1