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『ペットロス・離別・失恋』サヨナラの痛みと哀しみを癒す心の保健室 ~あなたの傷に優しく絆創膏を貼るお手伝いをしています~

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自分をご機嫌にさせる「道具」を持っておく大切さ。

美味しそうなリンゴさんの袋でちねーお風呂がリンゴさんの匂いになるでちか?

うふふー。
かわいいリンゴの絵が描いてある美味しそうな入浴剤でしょ~。
これ、お気に入りの香りなんだよね~。

私は「お家お風呂」が大好きなのですが(たまに出かける温泉も好きですが、なんだかんだ楽チンなお家お風呂の魅力はかなりのものです!)お風呂場は自分だけが感情を思いっきり発散できる場として、凄く悲しかった時にお風呂に入ってワンワン泣きました。

数年前の夫婦問題の際、私が泣いているとギンちゃんや仁くんが不安そうにしていたこともあり、本格的に泣くのは通勤の車の中やお風呂など、2魂の前ではあまり頻繁に泣いている姿を見せないようにしていました。
(ギンちゃんが夫婦問題のストレスから尻尾を断尾手術した経験があるため)

沢山泣いていた日々の中で、自分の好きな事を楽しみ事もしてみよう!と思いながらも、気分が落ち込んでいて「好きな事」すら分からないありさま。

そんな状況だったので、何をしてあげていいのか皆目見当もつかず…手探りでも何かを変えたくて考えたのが『好きな香りの入浴剤を自分にご褒美する』ということでした。

当時は離婚「されてしまう」のではないか?と他人軸バリバリで不安だったので、この先の未来…を一人で空想しては怖くて泣いていたなぁ。
ほんと、タイムマシンがあったらあの時の私を大事に抱きしめて

「ちゃんと私は幸せに生きてるよ。お金にも困ってないし、笑えているから、そんなに不安に押しつぶされないでね。未来の私も考えたら不安はあるけれど、それでものほほんとやってるから、お互いに助け合って・支え合ってやっていこうね」

って言ってあげたいなー。

あ、話が横にちょっと逸れちゃったけれど、とにかく不安でたまらず「安心」が欲しくて「お金」にそれを求めていた時期がありました。
つまり、お金を使ったらなくなることが怖くて、すっごくギュウギュウに生活していた時期があったんです。

お金を使うのが怖かった中で、毎日使うお風呂に入れる入浴剤にちょっと贅沢な金額を使うなんて!そんな贅沢!!と、雑貨屋さんなどで個包装されている150円~数百円のささやかなご褒美すらためらう有様でした。

お金を使えなくなっていたことも自分を苦しめている要因だと思っていたので、大きなお金を使う事はできなくても、少しでいいから気持ちよく自分のために自分が稼いだお金を使えるようになりたい!という思いもあり、週末に雑貨屋さんなどで気になる入浴剤を数個選び、それを自分にプレゼントする!と強く握りしめてレジに並んだっけ。(懐かしや~)

買ってきた入浴剤を家で取り出して「頑張ってくれてありがとう。私から贈る私への感謝の気持ちです♡」みたいに声に出す儀式をやってたなぁー。

なんか、とにかく必死でした。
今思い出すと健気な私に涙が滲みます。ほんと、いたいけだったわ、私。

日常的にはドラッグストアなどで買える「500円位のバスソルト」をチマチマ使いつつ、今日は涙が溢れそうだ!とか、今日は手放しのワークをしよう!などと自分を応援したい・前に進みたいと思えた日に、買っておいた雑貨屋さんの入浴剤を使うようにしていました。

150円の贅沢でした。今もこれは常備しています。

お風呂のティーバックと書かれた「空想バスルーム」シリーズの入浴剤は、パッケージもかわいいものが多く、お値段も150円とお手頃なので全シリーズ試しました。

その中でも一番好きだったのが『恋する果実と三日月と』というもの。
ドライリンゴ・桃の葉・リンゴのエキス・グレープフルーツ精油を使った、薄いリンゴジュース色を思わせるシャンパン色のお湯にお風呂を変化させてくれる入浴剤。

湯気の中で甘酸っぱい匂いを吸い込むと、勝手に涙がこみ上げて、浴槽の中で自分を抱きしめて号泣した日は幾日もあったよね。
元気になってきた頃には香りの中で「はぁ~。幸せ♡」なんて目を閉じてゆらゆらしながらリラックスできて、知らずのうちに私の中で

この香りは自分へのご褒美♡

と思えるものになりました。
手軽に買える(高くない・割とどこでも買いやすい)というのもご褒美としても最適。

今は自分のために「その日の気分」で準備した様々な入浴剤を使う事に抵抗はなくなりましたが、あの当時、出来ることを精一杯やっていた中で選んだこの入浴剤との出会いはちょっと特別な気持ちが加味されているとも思っています。

そしてこの入浴剤を必ず1袋は常備しておくことにしています。
本当にくたびれた時・悔しい思いをして自分を慰めたい日・いいことがあってお祝いしたい日・泣きたい日・心がワクワク弾んだ日…と、自分に対してちょっと何かしてあげたいと思った日に使える「自分のご機嫌を取るための道具」として使うため。

なくなったら大体その週の週末に1~2袋を買い足して常備。
これがあれば「何買った時に私を助けてあげられる」と思えるものがあるのは心強い物ですものね!!

で、昨晩久しぶりにリンゴのジュースのお風呂にしたんですよね。

うん。そのとーーりっ!(← 久しぶりのタケモトピアノ)

ここの所、本当に激務でグッタリしていて余裕がなかったのですが、ほんのちょっとだけですが「目途」が経ったというか落ち着けそうな感じがしている事に加え、昨日は私をジワジワ苦しめていた胃痛からの解放!!
さらに、カウンセリング体験会を辞退する事にしながらも申し訳ない気持ちやら、人間関係をちょっと整理しようとして罪悪感を感じたりと…

短期間の間に、知らずに自分を責めたり追い込んでストレス貯めちゃってた!!

と苦笑いしながら、胃痛が教えてくれた「おいごるぁ!また溜め込んでまっせー」の声にゴメンゴメン…と頭を掻きながら、快気祝いに自分を寛がせるとっておきの『常備入浴剤』を使ってあげる事にしました。

ただぼーっとお湯の中で香りをスーハーと嗅ぎ、手足を伸ばして脱力して、この匂いにどれだけ救われてきたことか…と感謝の気持ちでじんわり心が暖かくなると同時に、つまずきながらも一生懸命生きている私に対しても「よしよし」と思える時間になりました。

自分をリセットさせてあげる時間のために、自分が好きなものを用意しておいて、何かあった時に使えるようにしておくことも「自分を大事にする」作業において効果的だと私は思っています。
自分専用のお守り(?)のようなものでしょうか???

そしてそれは人から見たら理解されないようなものであっても全然いいんです。
値段も関係ありませんし、自分にとってそれが「快」に自分を導くかどうか?が基準であればいいんですものね。

余談ですが…
私はまだ離婚する前とはいえ別居中だった元・旦那さんへの執着がなかなか手放せず、苦しかった時期にこんなチャレンジをしたことがあります。

14日連続、好きな匂いの入浴剤のお風呂の中でひたすら手放しのイメージワークをする!!

という「武闘派っぽい挑戦」を自分に課して、それを修行のようにやり遂げました。
2週間分(14個)の香りの違う入浴剤を買っておき、毎日違う匂いのお湯の中で目をつぶって二人の間の鎖を外して彼に「ありがとう。大好きだったよ。」と伝えて送り出し、離れていくというイメージワークにむせび泣きました。

確かに過酷ではありましたが、2週間続けた結果…

私は私、彼は彼。
私は私の気持ちを大事にしていい。
彼は彼の気持ちを私に伝えたとしても、私は自分で決めていい。
私は私の幸せを選んでいい。
私は私のタイミングで決めていい。
私は私の愛を大事にしていい。

と、もう何をしてもどうしようもないんだから、執着が切れないなら「徹底的に執着して、もう飽きた!!ってなったら手放せるかもしれないもん。それまで自分を許してあげよう。」と

バリバリに執着してやるぞ宣言

をする結果となりました。
で、この執着してやるぞ宣言をしてあげたら、なぜかスルッと楽になって手放せるようになりました。

よく分かりませんが、自分で「今はこれしかできない」と諦めつつも腹を括ったり、自分を信じた…という感じなのかもしれません。
すると、あんなに手放せなかった思いが楽になるという体験を通して「本当に今出来る事しかできないんだよね」と自分が無力であるという事や頑張りすぎなくていいというのを学べたように思っています。

あれれ??
あっちこっちに散らかりすぎて収集つかなくなったので、強引にまとめます。

今日の強引なるまとめ

・自分の機嫌を取るアイテムがあるといいよ!
・それは手軽なものだと便利だよ!
・自分にとっての「好き」が大事だよ!
・手放せない時は無理しなくていいよ!
・執着しても手放せなくても、幸せになっていいよ
・2週間の修行は別にオススメしないよ(あくまで私の体験です)
・空想バスルームの「恋する…」は本気でオススメ
・空想バスルームシリーズは150円でリーズナブル
・胃痛も治ったよ!

さ、現場からは以上です。
これにてドロン!!