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『ペットロス・離別・失恋』サヨナラの痛みと哀しみを癒す心の保健室 ~あなたの傷に優しく絆創膏を貼るお手伝いをしています~

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少しだけ「相手を思いやる気持ち」を忘れないようにしたいと思ったこと。

在宅勤務中の我が家の一コマ。
トイレに行って席を立つと、嬉しそうな顔をして私が座っている場所を占領する仁くん。
得意げにこちらを見ているけれど、この後私に抱っこされて動かされる…というのを1日に何度も繰り返しています。

新潟の冬は雨も多く雪も降るので、乾燥が激しい地域と比べたらうるおいはある方だと思いますが、今年は「外出時のマスク」の刺激で頬がピリピリしてしまい、春からずっとお肌が落ち着かない感じです。
家系なのだと思うのですが、母や妹も皮膚科の先生から「皮膚がすごく薄い」と言われているのですが、私も同類。

出社日は1日マスクを付けているのですが、たった6営業日に1日だけで毎日長時間付けている訳ではないのに、仕事中から頬がヒリヒリして突っ張る感じがしてしまい、化粧水やワセリンで保湿を試みるも刺激の方が勝ってしまうようで、真っ赤になった後で皮がむけて、とうとう白く粉を吹いてしまいました。

あまりいじり過ぎるとかえってよくないと思い、洗顔した後でワセリンをコッテリ塗ってお風呂でしばらく放置。
何もしなかったよりは痛みが落ち着きましたが、乾燥+マスク刺激で辛い思いをされている方もいらっしゃると思いますが、共に上手に乗り切りましょうね!!

今年は「コロナ」によって生活が大きく変化した1年でした。
今もまだ尚、不自由さを強いられていますし日常生活が「新しい生活様式」と呼ばれるものに変化するだけではなく、仕事のスタイルが変わった方もいれば、お仕事を失った人、会社が倒産してしまったり事業をたたまれた方もたくさんいらっしゃると思います。

業種によって業績がプラスになったところもあるようですが、やはり全体的に「不景気」なニュースを耳にしますし、地方である私の住む場所でもジワジワと影響を受けているのを感じます。

私は仕事に関して「しんどい…」と悩んでいますが、前にもブログで書きましたが「安定してお給料をもらえている状況」には本当に感謝しています。
いやむしろ、お給料のために働いているので飲み込んでいるものもいっぱいありますが、正社員という形で会社に在籍させてもらい、今の所はいきなり仕事がなくなるのでは…という不安を抱えなくてもいい状態に置いてもらっています。

業務の話は置いておき、職場の人間関係には本当に恵まれていて「人間関係でのストレス」というのは皆無です。
私の勤めている会社は小さくて人数も少ないというのもあるのですが、嫌な人がいない(ボスはなかなか強烈ですが、悪い人ではありません)というのは本当にすごくいい環境だと思っています。

私が働いている会社は小さな会社なのですが、ボスが興した「親会社」があり、●●グループと表現されるグループ企業です。
社屋も隣でやり取りがありますが、業態が違うので仕事の中身は異なるものです。
親会社は数年前から業績が思わしくない中でコロナの影響も受けてしまい、業務縮小する必要に迫られ、秋にかなりの数の社員が会社を後にしていく姿を見ました。

私のいる会社では毎月社員全員が参加する会議があり、そこで業績や経営状況などの説明を受けるのですが、ありがたい事にコロナの中でも昨年より業績を伸ばし今のところは問題ない…とはいえ、伸び率で考えると目標予算には達せていない事から、冬のボーナスは2割カットととなりました。
正直、出ないと思っていたのでもらえるだけで「わーい」なのですが、先日の面談をはじめとした「今よりシビアに数字を追う」「事業見直しも考える」「給与も評価制にして削減もある」という事からも、いろんな人やいろんな場所がピリピリしていたり疲弊しているのを感じます。
グループ会社で起きた大勢の退職という出来事はやっぱりいろんな人の気持ちに暗い影を落としています。

今年は5月以降職場に全員が集まることはなく「密」を避ける事をしていたのですが、毎年年末の最終日は大掃除と終礼があるため最終日のスケジュールを確認する必要がありました。(社内総務を担当しているので、全体案内のための確認作業)

まずは上長に「今年も同様なのか?」と確認すると、最終日は全員で集まって大掃除と終礼をすると管理者の会議で話がまとまっているが、念のためボスに総務からの案内として全体案内してもいいかの確認するように言われました。

ボスに確認をしたところ、まさかの少し強めの返信が!!!

・コロナの影響で先が見通せないから、出来るだけ作業を積み上げたい
・12月はそれなりに依頼が増えているから、休日出勤して作業をして欲しい
・休みだけど対応をお願いすることも伝えてくれ
・状況によっては残業を増やして欲しい

というものでしたが、それ以上に上長に対する強い言葉が並び、見ていて胃がキリキリする感じがありました。

それに対する上長からの返信では、ボスの心配をクリアする形で業務調整できているから私たち部下が休日出勤しなくてもいいということを丁寧に説明してあり、そのやり取りを見ていてふっと思ったのが

面談やシビアな数値目標などの急な要望でしんどい!と私は泣き言を言っていますが、上長はもっと上のレイヤーで私たち部下に降りてこないものを堪えたり、守ろうとしてくれているんだな、ということでした。

ボスの文面・口調からすると相当強く当たられているはずです。
だけれど上長は、私たちが知らない所であれこれ調整をして飲み込んでくれているんだろうな…と想像したら、ありがとうという気持ちと同時に、一人で抱え過ぎていないかな?しんどくないかな?という思いがわきました。

一連の総務案内に関するやり取りを終えて、全体に案内を出した後で上長に個別のメッセージを送りました。

– – – – – –
前回の面談でこちらの気持ちや話を聞いてもらうばっかりでしたが、ボスからのメールを見る限り、事業部のリーダーとして間に入っている上長の苦労・心労を勝手に察してメールしました。
(中略)
みんながそれぞれ疲弊している中で、ボスからの期待や要望を一心に受けている上長は、しんどい思いや苦しい事もきっと沢山ありますよね…
色々気付けていない部分や察せていないところもありますが、上長がどこかでストレス発散できているといいなと願っています。
年末年始の休みでも、ご尽力いただき本当にありがとうございます。
– – – – – –

というような事を送ってしばらくした後、上長から返事がありました。

・お気遣いありがとうございます!
・グループ全体の状況が安心できないのでボスからの要望も多いが何とか自分のメンタルは持ちこたえている
・マミコさんも気持ち的に辛い部分もあると思うので、いつでも意見を言ってください
・お互い無理し過ぎずに良い形で仕事ができるといいですね

と、こんな感じの内容だったのですが、自分ばっかり…と視野が狭くなっている時は周りの人がしんどい思いをしている事に気付けないんですよね。

でも、ちょっとだけ気付いた時に俯瞰して見れると、相手の痛みや頑張っているところ、助けてくれているところ、ありがとうを届けたいところが見えます。

上長は私たち部下が嫌な思いをしないように飲み込んでくれているものがある事も、ボスは社員を守るためにも会社をつぶさないようにと強い圧をかけてしまうのも、みんな形は違っているけれど

一緒に働いている人を守りたい

という思いなんですよね。
立場ややり方・考え方が違っているからみんな同じではなく「違いがある」のは間違いでもなんでもなくて、それぞれの気持ちを思いやることが出来るようでありたいな、と感じた出来事でした。

もちろん自分がしんどい事は「しんどい」と感じたり何とかしようとしていいので飲み込む必要はないですが、自分の気持ちも大事にしながら、周りの人に対する「思いやり」を持った目も大事にしていきたいと思いました。

相手のことを思いやった時に、多くのことを自分にはできなくても「その人が与えてくれているものへの感謝」だったり「頑張っている事へのエール」だったり、辛そうならば気遣いの言葉や笑顔を送る事は出来ますもんね。

ありがとう、って言われたらやっぱり嬉しいですし、あなたのおかげで助かっていると言われたら嫌な気持ちはしません。
誰かから暖かい思いやりを向けられたり、価値や魅力を届けてもらうのは心がホカホカします。

自分を最大に大事に思いながら、周りの人にも気遣いや愛を送れる人になれたらいいな!と思った私の年末の記録です。

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