(ご感想)何度も読み返し、涙しました。認めてもらえたような、未来への希望とか、悲しくて辛くて泣いたときを思い出したり、様々な感情で。
金曜の夕方から「めっちゃ寒気」がやってきて、新潟も積雪の可能性があるという天気予報に怯えていましたが、幸いにも予報通りではなく、晴れた空にホッと胸を撫でおろした土曜日。
天気予報通り、金曜日はかなり大荒れで風の音がすごかったのですが、覚悟して朝を迎えたら「あ、あれっ?」と拍子抜け。
でもね、拍子抜けできて本当にヨカッタ。
雪が降ると、色々と生活が不便になりますし、ね。
とはいえ、予報通りに気温は低くなったので、今シーズン初の『ファンヒーター』を点けました。
今年は気温が高かったので、ファンヒーターを稼働させずに11月末まで過ごせていました。
いよいよ冬に突入だなぁ~ということで…
さぁ!
ファンヒーター着火となります!!!
と2魂の前で声を張り上げて、着火式をにぎにぎしく開催したことをここにお伝えいたします。
何でもない日常だって、ドラマチックにしてもいいもんね!えへへ。
全く関係ない前置きをした後は、ブログに届けていただいた「お悩み相談」へのご感想を紹介させていただきます。
お悩み相談へのご感想(N☆さん)
何度も読み返し、涙しました。認めてもらえたような、未来への希望とか、悲しくて辛くて泣いたときを思い出したり、様々な感情で。
現状別居というか追い出されて実家に避難しており、同居再開のめどもたっておりません。
子供(中一長女、小4次女、6歳長男)とも会わせてもらえず。
金銭的な問題でいつまでも現状が維持できない感じです。(妻が給料を入れずに、私の口座から引落(住宅ローン、子の習い事、光熱費など)は着々とされ、いずれショートするからです)
無料カウンセリングを行っていない旨、承知しております。
最後になりますが、遅くなりましたが、寄り添っていただいてありがとうございました。
N☆さん、ブログへのお悩み相談、さらにご感想も届けていただき、ありがとうございます。
誰かに自分の「悩み」を打ち明けるのは、勇気のいることですよね。
話してみたいと思ったときに思い出していただけて、こうやってブログを続けていたことが少しでもお役に立てたのかな??と思えたら、とても嬉しい気持ちになりました。
> 何度も読み返し、涙しました。認めてもらえたような、未来への希望とか、悲しくて辛くて泣いたときを思い出したり、様々な感情で。
改めて涙があふれたことで、N☆さんの感情がほんのちょびっとだけでも楽になれていたらいいなぁ…。
私の話をしてしまいますが、あまりに衝撃が大きかった時には頑張ることに必死で、ある瞬間から泣くことができなくなりました。
感情が凍ったようになって、つらいのだけれど涙も出ない…という感じで。
同じ境遇の人が集まった場で、自分の話をした途端に堰を切ったように涙があふれてきて、そこから号泣したのですが、涙が出たことでいろんな感情を感じられるようになりました。
感じたら壊れてしまうくらいつらい時は、感じるのを抑えちゃうんですよね。
そうやって自分を守るのだけれど、心はしっかり傷付いていて、痛くて寂しくて、ボロボロになっているんですよね。
きっと、改めて自分の身に起きていることを思って涙があふれたというのは、「今なら自分の悲しみや傷を感じてもいい」とN☆さんが思えたからだと思うんです。
その涙が、自分のための優しく暖かい涙であったなら、きっときっと、その涙はN☆さんの心の傷をケアしていくための力になってくれる涙だろうと思います。
これからも、ふとした時にも泣けてくることがあるかもしれませんが、そっと一人で泣ける場があれば、自分のための涙を流してあげられますように。
きっときっと、色んな気持ちをずっと一人で抱えて頑張ってこられたんですものね。
愛を取り戻したい、自分が悪かったんだ…って、自責の気持ちも大きかったと思います。
どこでどうして?って考えても答えのない問題を自問自答して、過去を振り返って「やり直せたら」って思われたこともたくさんあったと思います。
義父さんから言われた「覆水盆に返らず」という言葉を、どれくらい反芻し、どれくらい自分を責めたのでしょうか?
正論であったり、仕方のないと思うような言葉であっても、時に言葉が鋭利な刃物のように心に刺さってしまうことがあります。
その言葉は「確かにそうかもしれない」けれど、お悩み相談でも書かせていただいたように
これから未来を作っていけますし、どうなるかは本当に分かりません。
答えはまだ「今ココ」では分からないけれど、未来はまだまっさらです。
思い描いたものとは違っていたとしても、遠回りや寄り道したりしても、いつかの未来で「これが私にとって必要だったんだ」ときっと言える日がやってくるはずです。
私はブログでも幾度か書いているのですが『後ろ向きな前向き理論』というのを持っています。
失恋したり、別居や離婚といった関係性が一度壊れてしまったものであっても、自分の中の好きを持っていてもいいよね、と思っているんです。
自分の思いを相手に押し付けたり、自分を苦しめるために使うのではなく、未来に「出会い直すために素敵になっちゃおう」という
自分が前を向くために執着してもいいじゃない!!
と思っています。
出会い直したときに、大好きな人にまた好きになってもらうのが目標ですが、この時間に自分をより輝かせて人生を楽しみ、生き生きと素敵に変貌していると、当然ですが他に素敵な出会いやご縁が繋がっていくことがあるかもしれません。
出会い直してまた復縁してもいいし、新しいご縁を大切にしてもいい。
どちらにしても、自分が幸せに生きる未来を拓いていけたらいいのですものね。
そのために、今は手放せない大切な思いを大事にしてあげて、今やれることをやっていければいいのですし、それが結果として「自分をもっと素敵な人間」に成長させてくれるのであればOKですもの!!
執着や手放せない思いがある時は、どうしても自分の心は苦しくなります。
でもね、執着は決して悪者じゃないと私は思うんです。
こんなに執着してしまうくらい、愛する人に出会えた。
手放したくない、大切な家族を作れたんですから。
> 現状別居というか追い出されて実家に避難しており、同居再開のめどもたっておりません。
> 子供(中一長女、小4次女、6歳長男)とも会わせてもらえず。
> 金銭的な問題でいつまでも現状が維持できない感じです。(妻が給料を入れずに、私の口座から引落(住宅ローン、子の習い事、光熱費など)は着々とされ、いずれショートするからです)
今はご実家で過ごすことができているんですね。
帰りたかった訳ではなくとも、身を寄せる場所があって少しだけでも経済的に「延命」出来る期間があってヨカッタです。
金銭的にいつまでもこの状況を維持できなかったとしても、まだもう少しは何とかなるのであれば、まずはN☆さんの身体と心を「少しでも立て直す」時間を作れますように。
金銭的な問題について、別居期間の取り決めができるといいですね。
でもきっと、住宅や習い事、光熱費といったものはお子さんに関するお金なので、N☆さんが払っていきたいお金なのかもしれませんし、お子さんのため…と感じているものは切り出すのが苦しいですよね。
取り決め等々については、私は専門家ではないので詳しいことが分かりませんが、必要であれば弁護士さんを頼ってみることもできると思います。
心理カウンセラーでもあり気持ちを聞いて法律的な力にもなってくれる弁護士さんとして「小川正美ちゃん」をご紹介させていただきますので、もしも必要があれば頼ってみてくださいね!
金銭的なものでどうにもならないことがあって、選択したくないことも選ばなくてはいけないこともあります。
ほんと、理不尽ですけれどね。
一度ご縁が切れて「離れてみて」気付く…ということも、実はけっこうあったりもします。
離婚しても、家族としてまたやり直しているご家庭だってありますし、私が夫婦問題の中にあった時に「離婚してから7年振りに出会い、復縁したご家庭」という出来事も目の当たりにしたことがあります。
離れること = もう終わり、とは限らないんですよね。
そして、またご縁が繋がったり、距離が近付いた時に「決める」のはN☆さんに委ねられます。
色んな気持ちを体験してきて、必要だと思うかどうかを決めるときに、どうなるのかは今の状態では分からないけれど、きっとこの体験を通して『もっともっと素敵なN☆さんに成長している未来のN☆さん』が、自分のためにいい選択をできると思っています。
過去はもう、過ぎ去ったものです。
取り返せないかもしれないけれど、逆に言えば「手出しできない」ものでもあって、未来はこれから「どうしたいか」に合わせて作っていけるものです。
いつまでこの状態が持つか…という不安がある中では、未来を見るなんて難しいことは承知していますが、どうぞほんの少しだけでも悲観する気持ちの角がN☆さんを傷つけ過ぎずに、日々を過ごすことができるように祈っています。
寒くなってきていますし、冷たい風や日照時間が短くなるとそれにつられて気持ちも沈んでしまいがちになります。
暖かい飲み物や、考え過ぎてしまいそうな時には早めに眠るなどして、N☆さんのケアをしてあげながらつらい気持ちと付き合っていけますように。
ご感想を届けていただき、ありがとうございました。
またしても、新潟からエアハグよ、届けーーー!!
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