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『ペットロス・離別・失恋』サヨナラの痛みと哀しみを癒す心の保健室 ~あなたの傷に優しく絆創膏を貼るお手伝いをしています~

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(ご感想)【ココロノマルシェ】あんなに深く関わっていた大切な人に正直なことを言えず、秘密を持ちながら関わっている罪悪感や申し訳なさは常に抱えています。

またマミコが何か自分のために 物欲を満たしたようですよ

こんにちは。
あなたの心の痛みや悲しみの傷に優しく絆創膏を貼る「心の保健室」を目指しているマミコです。

すごく久しぶりに「BODY SHOP」に行きました。

BODY SHOPのピンクグレープフルーツの香りが好きで、久しぶりにシャワージェルを買おうかな?と思ったのですが、なんとなんとレモンの香りがあるではありませんか!!!

テスターの蓋を開けてクンクンと匂いを嗅いでいたら、お店の人が「使ってみませんか?」と洗面ボウルの上で試させてくれたのですが、レモンのいい香りにうっとり。

私の住む新潟市にはBODY SHIPは1店舗しかなく、大型イオンの中に入っているため、出かけるとなるとちょっと気が重く(とにかく混んでいるので…)、頻繁には出向かない事もあり

せっかくならセットでボディミルクやクリームがあれば

と思ったら、なんといい匂いのボディーローションがあったのに「完売中」とのこと。
しかも、ネットショップでも完売なうえに、GW頃からずーーっと完売が続き、店舗にも入ってきていないのだとか。

ないものはしょうがないですし、シャワージェルだけ買ってきましたが、バスタイムで早速使ってみたら「シャキッ」とするようなレモンの香りが立ちのぼり、使う度に笑顔になれちゃいます。
うん、ボディーソープに2,000円は私の中では「お高いライン」ではありますが、買ってよかった♡

お気に入りのボディーソープが見つかって嬉しい!という個人的な嬉しいを発表した後は(注:誰にも頼まれていない前置き)ココロノマルシェ】のお返事にご感想をいただき、もう少しだけお返事したいことを綴らせていただきます。

まみこさんこんばんは、まるです。
先日は、ココロノマルシェでの悩みにアドバイスしていただきありがとうございました。
あれからまた色々あり…彼がラインを見てくれない時間が続いたのですが、その後話ができ、当初8月の終わりまで一緒にいようという話でしたが、それだともうすぐなので9月の終わりまではお互いができることを改善しながら大事に時間をすごそうということになりました。
あのままの別れも嫌でしたが、話ができて9月までいられることになっても相変わらず私は、アプローチされた別の彼との関わりを秘密にしたまま関わるんだ…と思うと、どちらがよかったのかわからないと思ってしまいました。
でも、9月までは自分なりに彼にできることがある最後のチャンスなので、大切にしようという気持ちでいます。
ただ、やっぱりあんなに深く関わっていた大切な人に正直なことを言えず、秘密を持ちながら関わっている罪悪感や申し訳なさは常に抱えています。
別の人と関わっているのに、この期に及んでも彼とキッパリ別れられない中途半端な自分、もしかしたら悪者になりたくないだけなのかもしれない自分や、気持ちはもう別の人にいってしまっている自覚もあるのに、彼のことも割り切れない、いい顔をして合わせてしまう自分がすごく嫌になります。
そして、彼に対して今まで良かれと思ってしてきたことこそが別れた後の彼を苦しめてしまうのでは…という気持ちがまだ根強くあるんだと思います。
上から目線ですが、それは幸せを失う悲しみを味あわせてしまうと思うからだと思います。
彼がその後苦しんでいても、その時自分は何もできないと思うとそれも怖いのかもしれません。
でも、まみこさんに言っていただいたように、自分なりのベストだったんだと自分を許してあげられるようになりたいです。
今、彼に秘密や申し訳なさを感じながら関わっている状況がベストとは思えませんが、かといって9月と決めている中で今別れを決めることもどうなんだろうと思い、今もこれしかできずにいます…。
何度も離れて戻ってを繰り返してしまっていますが、別れた後振り返った時に後悔するかもしれない、何が正解だったのかわからない…と思ってしまうかもしれませんが、今できることを私なりにやっていこうと思います。
たくさん励みになるお言葉をいただき、本当にありがとうございます。
ご相談:まるさん

▼ココロノマルシェでまるさんに充てたお返事

まるさん、こんにちは。
ココロノマルシェでお返事を書かせてもらった後の状況を届けていただき、ありがとうございます。

> あれからまた色々あり…彼がラインを見てくれない時間が続いたのですが、その後話ができ、当初8月の終わりまで一緒にいようという話でしたが、それだともうすぐなので9月の終わりまではお互いができることを改善しながら大事に時間をすごそうということになりました。
> あのままの別れも嫌でしたが、話ができて9月までいられることになっても相変わらず私は、アプローチされた別の彼との関わりを秘密にしたまま関わるんだ…と思うと、どちらがよかったのかわからないと思ってしまいました。
> でも、9月までは自分なりに彼にできることがある最後のチャンスなので、大切にしようという気持ちでいます。

気持ちは揺れますよね。

お別れが前にあると「決まっている」とはいえ、幾度もやり直すことを選ぶほど「まるさんにとって深くかかわった人」なのですもの。

揺れる中でも『9月までは自分なりに彼に出来ることがある最後のチャンスだから大切にしたい』という気持ちをまるさんが選んだのですもの、あれこれ揺れてもいい!!今の私にやれる事をやろう!!と、彼との時間にまるさんが少しでも後悔を少なくする行動ができるといいですね。

何よりも大事な事は「人がどうこう」ではなく『まるさんがどうしたいかを決めた』という事。

別の男性と連絡を取っているとか、内緒にしている事があるとか、様々な気持ちを抱えながらでも

ちゃんと納得のいくお別れに向けた時間を過ごしたいし、そのためにやれる事をやる!と

まるさんが決めたのであれば、粛々と『今やれる事』をやっていきましょう!

出した答えに正解なんて必要ないですし、いいとか悪いといったジャッジも要らないんです。
ついつい私たちは「正解探し」をしてしまいますが、生きていく中では何が正解かは分からない問題ってたくさんあります。
もしも正解と呼ばれるものがあったとしても、それを成し遂げる力や気力があるかだって分かりませんし、私たちはいつも

今自分がやれる中で、良かれと思っている最善の選択

をして生きているんですものね。
例え、それが「良かれ」には見えなくとも、そうするしかできないからそれを選ぶのですし、今の自分の精一杯の選択なんだと、自分をヨシヨシと抱きしめ続けてあげられますように。

> あんなに深く関わっていた大切な人に正直なことを言えず、秘密を持ちながら関わっている罪悪感や申し訳なさは常に抱えています。
> 別の人と関わっているのに、この期に及んでも彼とキッパリ別れられない中途半端な自分、もしかしたら悪者になりたくないだけなのかもしれない自分や、気持ちはもう別の人にいってしまっている自覚もあるのに、彼のことも割り切れない、いい顔をして合わせてしまう自分がすごく嫌になります。

罪悪感に押しつぶされそうな気持ち、自分を許せない自責の念、彼への気持ちが以前のように動かない事への申し訳なさ、自分がいい顔をして嫌われないように保身する事…

まるさんが書いてくれたものを数えてみたら、上に挙げただけでも4つもの重たーーい荷物を背負って立っているんですよね…

道が分からず立ち尽くす、どうしていいか選べない時だって人生の中にはあるものです。
私自身のブログで書いているのでまるさんはご存じかもしれませんが、私も「何も選べない」と途方に暮れた時間が2年半もありました。

今、過去を振り返ってみると

いっぱい重たい荷物を一人であれもこれもと抱え込み、しんどかったなぁ。
そして、置かれた場所で「精一杯」だったなぁ。
あの時、潰れちゃいそうな気持ちの中で、やれる事を懸命にやってた自分が誇らしいなぁ。

と思えています。
決してスマート行動はできませんでしたし、すぐに行動できる人から見たら「2年半」という時間を無駄にしたように見えるかもしれません。
自分では気づかない部分で相手を傷付けてしまう行動だって、きっとたくさんしてしまっていたはずです。

でも、やっぱり「精一杯」だったんです。
その時の私には、そうするしかできなかったんです。

まるさんが悩み・葛藤し・もがきながら「別の男性との関係もあるけれど、9月末のお別れまでは彼との関係でやれる事をやり切ろう」と決めたのが、いまのまるさんの全力の精一杯ではないでしょうか?

気になったので「精一杯」という言葉を辞書で調べたところ

・持てる力を出しきるさま。
・気持ちに負担をかけて限界まで頑張る感じ。
・可能なぎりぎりのところ。
・最大限。できる限り。力いっぱい。

という言葉が並んでいました。

まるさんが「今やれそうな可能な限りで限界ギリギリの事」をやっているのですから、余力なんてない訳です。
これ以上負荷をかけて自分を責めてしまったら、まるさんがかわいそうですよね??

世の中には「もっとやれる人」「もっと上手に行動できる人」「もっとキッパリできる人」がいるかもしれませんが、それはまるさんではない別の人で、比べても意味のないものです。

まるさんはまるさんとして『今の精一杯』を選び、やれる事をやっているのですから、どうか自分を虐めるのではなく、時には少しだけでいいので労ってあげてくださいね。

> 今、彼に秘密や申し訳なさを感じながら関わっている状況がベストとは思えませんが、かといって9月と決めている中で今別れを決めることもどうなんだろうと思い、今もこれしかできずにいます…。

ベストかどうか分からないけれど、これしかできないと思えるようになれた事はとってもいい事です。
それは言わば「白旗をあげる」という事で、万策尽きてこうするしかできないの!!と、いい意味で腹を括ったとも取れませんか??

色々思うところはあっても、こうするしかできないんだもん!!!

と自分が自分を認めてあげる事でもありますから、自己肯定しているということにもなります。
しんどいのは「自分にダメ出し」をすることですから、それを緩めてあげられるだけで

状況は変わらなくても、自分自身が楽になれる

のであれば、足踏みしたり選択できない時に自分への攻撃の手が緩むだけで全然違ってくると思っています。

日常生活のふとした瞬間に「これでいいんだろうか?」「申し訳ない…」と葛藤したり自分を責める気持ちがせりあがってくるとは思いますが、その度にぜひ、まるさんがまるさんの胸をそっと押さえて、こんな風に声掛けをしてあげてみてください。

今はこうするのが私の精一杯。
今はこれしかできないし、これが今の私の限界値。

これ以上やりようがない自分を認め、その中で「限界」に近い場所で踏みとどまっているまるさんのことを優しく受け入れてあげましょう。
常に思考がまるさんの中でまるさんを責め続けているのであれば、時に意識して「自分をケア」し「自分の痛みに傷薬を塗る」ように、自分を労わる事をしてあげてください。

ヘロヘロに虐められていたら、立ち上がる力なんて持てません。
自分が自分を常に虐めていたら、元気を蓄えようにも傷がどんどん深くなる一方で、弱っていけばいくほど考え方もネガティブに寄りますし、出来ることがどんどん狭まり、ますます自分を責めちゃいますものね。

だから「こんな時だからこそ」まるさんに思いやりを持った言葉で労いをかけてあげたり、意識的にお風呂やお布団の中で力を抜いて緩むこともしてみてくださいね!

そして、ここからはちょっとした考え方なのですが、9月末までの残された期間に、まるさんは出来るだけ後悔せずに彼との関係を大事にし、やれる事をやりたい!と思っていらっしゃるのですから

自分を責める事に「時間や気持ち」といった労力を使い果たしてしまったら、彼に対して出来ることをする力がなくなってしまう!!

という事に繋がりかねませんから、ここは一度「未来にお互いが後悔を少なくするお別れのために」自責の気持ちを少し横に置き、自分を虐めて疲労困憊にさせている場合じゃないわ!と、自分責めに気付くたびに「今はそれは必要ないから」と排除していき、残されている期間に決めたことをやっていくことに力を使ってあげられますように。

私たちの人生には、すぐに答えが分かる問題もあれば、後になって答えが分かる問題もあります。
『人生万事塞翁が馬』という中国から伝わったことわざのようなものがありますが、人生の禍福は転々とするものですから、その時の不幸が後々の幸せにつながっていたり…と、答えなんて後にならないと分からなかったり変わっていくものです。

人生において、何が良くて悪いのかなんて「人生の幕を閉じる時」になるまで、分からないのかもしれませんよね。

ココロノマルシェにお悩みを届けてくれた時には『どんな気持ちでどこに向かえばいいかもよくわかりません。』と、まるさんの気持ちが迷子になって途方に暮れていましたが、その時と比べたら

今できることを私なりにやっていこうと思います

と言えるくらい変化していることを「すごい!」と褒めてあげて、今精一杯のまるさんを上手に労いながら、まるさんがやれる方法で『今できる事』をやっていくことが出来るように応援しています。

ご感想を届けていただき、ありがとうございました。

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ココロノマルシェでは様々な視点でお悩みに回答を寄せてくれるカウンセラーが沢山います!
あなたと同じようなお悩みを発見したり、あなたのお悩みを相談したり、あなたのココロが少しでも軽くなるお手伝いが出来れば嬉しいです♡

ココロノマルシェへ

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ココロノマルシェとは違いますが、あなたのお悩みを、ブログで記事にしてもいいよ!という方は、ぜひお悩み相談を送ってください。
私なりの形で、あなたのお悩みに寄り添いたいと思っています。

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