【満席御礼】勝手にアンコール!鬼畜生になれない私たちのための夜の読書会
天気予報では今週は「秋晴れ」が続くと言っていた通り、今日も爽やかに晴れた朝を迎えました。
今日は久しぶりの出社日なので、猛烈に久しぶりに「ちゃんとメイク」しました。
当たり前ですがメイクをすると「顔がよそ行き」になりますね!!
お家でもきちんと毎日メイクできる人を本当に尊敬します。
9月に2回、師匠の根本さんの著書である「いつも無理してるなと思った時に読む本」をベースにしたレジュメを使った読書会を開催させていただきました。
ついつい頑張り過ぎて自分を置き去りにしてしまっていたり、とても魅力的で優しさいっぱいなのに「足りない」と自分を犠牲してしまったり、何も悪くないのに罪悪感ゆえに幸せになることを許可できなかったりして、ついつい
そのままの私ではダメだから足し算するようにメイクする
という事を私たちはやってしまいます。
それは、過去に体験した誰かの言葉や残念な評価、些細なことで誰かを傷付けてしまった、大好きな人を笑顔にできなかったというような心の傷が痛むから。
自分の心が痛くて苦しくても耐えて、周りの人の笑顔や安心感のために尽力してしまい、本当はヘトヘトなのにそれでも尚「このままの私ではダメだ」と頑張ろうとしてしまい、気が付いたら傷だらけで自分の感情を感じられなくなっている…
ちょっと前の私も、同じように大事な自分を後回しにして人の目を気にして勝手に不安になったり、その場を取り繕うために神経をすり減らしたりして、周りにとって「都合のいい人」になっていました。
確かにメイクを塗り重ねれば重ねる分だけ、本当の自分を隠して生きることになるので「しんどい」ですし「苦しく」なります。
でも、そうするしかなかった理由だったり、そうすることで誰かを助けてきたり、そうやって愛されようと頑張ってきたことは、あなただから出来たことであって周りの人に「たくさん与えてきた」んです。
あなたのガマンや犠牲で、実際に救われてきた人もたくさんいるはずですし、あなたが与えてきたものを「価値」としてあなたに受け取ってもらいたい。
あなたはすでに存分に素晴らしいあなたなんだよ!
という事をちょっとだけでいいので気付いてほしい。
そんな思いで読書会(という名のワークショップのようなもの)を企画しました。
ありがたいことに2回とも満席となり、実際に読書会の場で皆さんの表情が変化するのを見せてもらったり、自分の価値を探して受取ろうとしてくれる姿に主催側であるサトヒちゃんと私が胸を熱くさせてもらいました。
自分たちで言うのは照れ臭いけど(← でも言う)、とっても楽しくてあったかい時間なので
力まずゆるーく緩みながら、あなたの価値を見つけてもらえる時間をもっと届けたい!!
と思い、勝手に「おかわり」をした後で、もう一度「アンコール」として読書会を企画しました。
3回目となる(多分この秋最後となるであろう)読書会ですが、ありがたいことに昨日【満席】となりました。
お申込みいただいたみなさん、ありがとうございます。
10月10日の夜にみなさんの素敵な魅力を見つけて、あなたが素敵な人なんだ!と思える時間になるように、サトヒちゃんと私もあなたの事をお待ちしています。
3回の読書会を気にかけてくれたものの日程が合わなかったり、読書会って何だろう??とよく分からずに迷って検討していただいた方もいらっしゃると思います。
気にかけてもらえたこと・検討していただけたことだけでもとっても嬉しく思っています。
また何かの機会にご興味を持っていただけたら、その時に「こんにちは」とご挨拶出来たら嬉しいです♡
改めまして、3度の読書会全てで「満席御礼」のありがとうを言える幸せを心からホクホクと喜んでいます。
あなたも私も、自分を大切にしてあげるための「私なりの鬼畜生」を許可して、自分に優しい時間を少しでも増やしていけますように。
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