手のひらサイズの幸せのお友達

手のひらサイズの幸せ

『ペットロス・離別・失恋』サヨナラの痛みと哀しみを癒す心の保健室 ~あなたの傷に優しく絆創膏を貼るお手伝いをしています~

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青空の下で楽しい時間を過ごして緩んだ2日間。久しぶりのお出かけをしてきました。

朝のブドウさんでちね。ちっこくなったでちね。

おっはよんぬー。よんぬー。(← 一人やまびこ)

チビチビではなくパクパクとシャインマスカットを食べたい!という私の夢が叶い、先日「阿部農園」さんでシャインマスカットを箱買いしたことを書きましたが、毎日モグモグと甘い幸せを堪能し続け、今朝とうとう、残しておいた最後のシャインマスカットを食べました。

今までなら半房くらいのこの量は2日~下手したら3日に渡ってチビチビ食べる量なのに、パクッと全量行けるという幸せに朝からも悶えです。
またもう一度、箱で買わせてもらえたら嬉しいな~

日曜から マミコは泊りがけで お出かけしたので オレと仁は マミコの実家で お泊りしたですよ

コロナがジワジワと増えだした2月の後半以降、ずっと「泊まり」でどこかにいくとか複数人で会うという事をしていませんでした。

実家が近い事、実家の家族が健在なこともありコロナの自粛期間中も実家に泊まりに行ったり家族で過ごしていたのである程度の「お出かけ欲」というのは満たされてはいましたが、お友達と過ごす時間・外でワイワイ過ごす時間は全く持てず、いつになるのかなぁと先の見通せない感じに寂しさも感じていました。

とはいえ、割と「一人でいる事」が好きなので(昔は一人が怖かったけれど、どうやら結構一人欲が強いと知りました)常にどこかへ行きたい人や、人と濃厚にかかわるのが好きな人にとっては「おこもり生活」は辛いものだと思いますが、私はそれなりに楽しめているとはいえ

やっぱりお出かけできるとなったらワクワクが違います♡

爽やかな秋の空の下 大きなテントで1泊2日のキャンプ

カウンセラー仲間の「やまだようこちゃん」「小川正美ちゃん」他、女子5人での1泊2日のキャンプ!!

スノーピークの「手ぶらキャンプ」という、とても便利でお手軽なキャンプ体験。
私の会社では関東圏への外出は未だ禁止が続いていて、キャンプの話が出た時も参加したいけれど無理だろうなぁと半分諦めモードでしたが、なんと私の住む新潟にあるスノーピークのキャンプ場でやろう!と言ってもらい、ものすごく久しぶりのお泊り込みでのお出かけに参加できることになりました。

心地よい風を感じながら お外で飲むお酒とおしゃべりは最高でした

食材やお酒・お菓子やチーズなどを買ってきて、まだ日が暮れる少し前から女子トークでずっと笑いっぱなし。

炭火でお野菜や海鮮、お肉を焼いて お腹いっぱい食べました。

野菜やホタテ・ほっけ・お肉…と炭火焼きでバーベキューも楽しみました。
炭の中にアルミホイルで包んで焼いたさつまいもや里芋のほっくりした「焼き芋」も最高に美味しかった~

夕日に染まる夕暮れ時もとてもキレイでした。

写真では上手く撮れなかったのですが、夕日が辺りをピンクがかった光で染めて、すごくすごくキレイで感動しました。

焚火を囲んで暖を取りながら あれこれ尽きないお喋り

焚火をボーッと見ていると心地よく眠気がやってきます。
キャンプ場は山にあるため、夜はヒンヤリとしていたので火の回りに集まってみんなで暖を取りながら火が消えるまでの間、あれこれと尽きない女子のおしゃべり時間を満喫しました。

火の始末をした後は顔を洗って、みんなでテントの中で寝袋に包まって横並びで夢の中へ。
ベッドとは違い多少の寝苦しさはありますが、満たされた気分であっという間に眠りに付けました。
夜中に寒くて目が覚めるかな??と少しだけ心配でしたが、寝袋はホカホカしていて半そででも朝まで熟睡できました。

朝はホットサンドと香りの良いコーヒーでのんびり朝ごはん。
わざわざ美味しいコーヒーを持ってきてくれて、丁寧にドリップしてくれたコーヒーとホットサンドは朝から旺盛にパクパクと食べれちゃいました。

キャンプ場から少し移動した場所の日帰り入浴可能な温泉

朝ごはんを食べた後は片付けと撤収作業をした後、車で移動して楽しみにしていた「温泉」へ!

とっても雰囲気のある素敵な旅館の日帰り入浴をさせてもらいました。
大浴場の他に立って入る深さ130㎝くらいのお風呂がありましたが、胸くらいまでたっぷりの暖かいお湯と露天の心地よい風がとっても気持ちよくて、ほんのちょっと浸かっていただけなのに、体がホカホカして汗が吹き出しました。

日帰り入浴だったのですが、宿の雰囲気もとても素敵で、いつかチオビーと一緒に近場の温泉旅館へお泊り♡にきたいなぁと叶えたい夢をまた一つ見つけました。

12年後の自分に宛てた手紙を書き 思わず泣けてしまいました。

ロビーには「12年後の未来から届く手紙」を投函するみらいポストというものがあり、私は12年後の自分宛てに手紙を書きました。

私は誰と笑っているのだろう?
今の私は12年後のあなたが今以上に笑顔で心地よく生きている事を願い、その手を最愛のパートナーとつないでいて欲しいと祈っている事。
そして悲しいけれど、この手紙が届く時にはギンちゃんや仁くんは自分の命を終えて私が死ぬまでは一時お別れをしているだろうけれど、その悲しみはどれほどであっても、ちゃんと見送ってくれてありがとうと書いたら泣けてきて「今、側にいてくれる2匹」にもっともっと愛している・ありがとうを届けて抱きしめ続けようと思わせてもらいました。

未来はどうなるかは分からないけれど、どう生きたいのかを自分が選んで見つけていくことはできますものね。
12年後の私は、どんな仕事をしてどこで暮らしているのかな?
今の私にはそれは分からないけれど、どうか今も未来も私の大切な人たちと私が笑顔で心地よく伸びやかに生きていますように。

キンと冷たく冷えたラムネを飲みながら渓谷の流れをしばしボーッと眺める時間は贅沢でした。

温泉の敷地はとてもきれいに手入れされたお庭が広がり、湧き水で冷やしてあるラムネを飲みながら宿の脇を流れる川の水の音を楽しみながらしばしボーッとしました。

川べりで写真を撮っている姿を撮られていました。

ラムネを飲み終わり、とってもロマンティックな木を見つけたのでスマートフォンで撮っている姿を激写されていました。
おまみーぬ、真剣に写真を撮っています。

1本の幹が 途中から2枝に分かれて成長した 大きなイチョウの木

私が撮影していたのは、大きなイチョウの木。

1本の太い幹が途中から2枝に分かれて大きく伸びたその木は、やまだようこちゃん曰く『パートナーシップの木』だね、と言うのでキュンキュンして撮影しました。

12年後の自分への手紙もそうですが、未来の私はやっぱりパートナーシップも叶えたい。
大好きな人と寄り添い、微笑みあい、愛し合って生きていきたい。
きっと叶う。きっと叶えたい。
いつの日か最愛のパートナーと一緒に、この木を見に来たいなぁ。
願わくばその人がチオビーであるようにとヨコシマンヌに祈ったのはここだけの内緒話♡

温泉の後はちょっと遅いお昼ご飯。待っている間は風を感じながらハンモックでゆらゆら

お出かけの最後は少し遅い時間のランチ。
広々としたテラス席にはゴロンと体を預けられるハンモックがあり、ご飯が出来るまでの待ち時間にゆらゆらと脱力。
風と光を感じながら体の力を抜いてゆるむって最高に気持ちがいい!!

旅の〆のランチはスパイスが効いたカレーでした

甘口のカレーセットにしたのですが、甘くてもしっかりスパイスが効いていておいしい一皿で満腹になりました。

これにて「キャンプ旅行」は終了となりましたが、1泊2日のお出かけで沢山笑い・たくさん心地よく緩み、とっても満たされて充電できました。

どれもこれも「コロナ」の流行をきっかけに今まで当たり前にやれていたはずのことですが、それが出来なくなっていて「おあずけ」されていたことなので、一つ一つがとっても嬉しかったですし、これまでにごくごく普通にやれていた事が「ご褒美」のようなものに変わることで、いかに何も制限のない日常を生きるという事が幸せなのかを再認識しました。

複数人で会える事、大きなお風呂で手足を伸ばしてボーッとできる事、泊りがけで出かけれれる事、外食できること。

それらは今までのやり方とは違うものもありますし、まだ叶えられない事もありますが、今の自分が出来るやり方・心地よい範囲で自分を満たすために好きな事をできる環境にいる事も、とっても幸せだなぁと暖かい気持ちになりました。

極端に大金を使ったわけではないですが、お出かけをするというのはお金もかかります。
自分のために自由になるお金を持っている事、そして楽しい事のために自分がそのお金を使う事に許可を出せている事、お金に対しても「にっこり」とした気持ちを感じる事も出来ました。

なにもお出かけするだけではなく、自分が心地よい・自分が緩める時間というのを持つのは「体と心の健やかさのため」に大事です。
自分が喜ぶこと・自分が楽しめる事のために、自分の時間を上手に使えたらいいですよね!

半年以上ぶりのお愉しみのお泊りを満喫できて、体の隅々まで楽しんできました。
楽しいご褒美を思い出してニヤニヤしながら、また今日から自分のいる世界でマイペースに生きていきます♡

いい充電時間でした。
ご一緒してもらったユニーク&チャーミングな女子たちに、ありがとうを込めて。

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