女子高育ちの私の夢を叶えてね ~23個目のあなたと一緒にしたいこと~
昨晩から「荒れる」という天気予報はどこへやら?!
今日は朝からキランと輝くような夏空が広がり、気持ちの良い日曜日。
先週末までずっと雨続きで「少し肌寒く」感じるほどで、毛皮を着ているギンちゃん・仁くんが暑くないようにと扇風機を回してはいるものの、私はガーゼのひざ掛けや羽織物着て過ごすくらいの梅雨寒だったので、お天気の昨日・今日はやっと夏を体感できる暑さに幸せ気分です。
私は冬が長い新潟に住んでいるので、とにかく晴れた気持ちの良い季節が大好物!!
一番好きな季節は夏で、夏至が過ぎたあたりから「もう夏があとちょっと…」としょんぼりするくらい、今の昼時間が長いのが大好きです。
夏を感じる日曜日は、実家に帰って自転車で海に行きたかったのですが、なにぶん「女性特有の事情」で今日は断念。
痛み止めもまだ飲んでいる状態なので、今日も今日とておうちでゴロゴロです。
そんなゴロリーヌな今日も、彼との未来をムフフ♡と妄想しました。
彼と図書館へ行って、それぞれ学びたいことをななめの席で真剣に勉強したい。
どちらかが一息ついて「どうする??」ってLINEが届いて
「お茶でもしよっか?」って一緒に図書館を出よう。
試験前の時期に恋心を抱く男子と図書館で試験勉強を一緒にすることになって、勉強に集中できない!!なんて体験をマンガで読んではキュンキュンするだけの、清く正しい女子高生だったおまみーぬ。
試験勉強で同級生と一緒に図書館に行ったことはありますが、集中できて「勉強してる感」もあって、図書館での勉強ってすごく好きな時間でした。
女子高育ちだった…というのもあり、基本は女子と試験勉強でしたが他校の男子学生の彼がいる女の子は、放課後に待ち合わせて一緒に勉強していたり、はたまた大学生の彼がいる子は勉強を教えてもらっていたりと、男子と勉強する姿にキラキラと眩しさを感じていた「奥手ーぬなおまみーぬ」。
実は…
同級生に大学生の恋人ができて、その子が大学生との「カラオケ合コン」を企画してくれた際になぜか私にも声をかけてもらい(特にすごく仲良しグループとかではなく、普通に仲の良いクラスメイトという立ち位置)そこにいた一人がおまみのことを気に入ってくれたらしく、後日お付き合いを申し込んでもらったことがあります。
が!!!
当時の私は「恋に恋する」のが精いっぱいで、急に怖くなって彼を拒絶してしまいました。
今思うと、自分なんかが選ばれるわけがない!!
自分が自分を好きじゃないのに、私を好きなんてキモイ!!
と、自己否定が酷すぎるゆえの拒絶だったと分かりますが、彼には申し訳ない事をしました。
もう時効だし、あの時「好き」だと思ってくれたこと、嬉しかったです。
受け入れられずごめんなさい。
話が横に逸れましたが、学生時代に憧れつつもいざ自分もそれを叶えられる可能性があったのに「自分嫌い」ゆえにそのチャンスを自分から踏みにじった私にとって、彼と一緒に図書館で真剣に勉強した後で、頭使ったなぁと甘いものを食べてお茶する時間というのにキラキラの憧れがあります。
大人になって彼はできましたが、図書館デートする夢はまだ叶っておらずなので、一緒に勉強できる時間を叶えたい!!!
私はお勉強はできませんが(頭は良くないのですが)学ぶことは好きなので、万年覚えられていない英語の勉強でも、心理学の勉強でも、お料理や掃除といった家事についての勉強でも、とにかくそのとき興味のある事を図書館で勉強したいと夢見ています。
みなさんの「100のリストアップ」の23個目はなんでしょうか?
楽しく100のワクワクを集められますように。