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【ココロノマルシェ】他人から見た自分の魅力が2人共逆のことを言っていて、混乱して受け取れません。

今日はいいお天気で、マミコが朝から張り切ってお掃除してましたですよ。

スッキリと明るく晴れた日曜日の朝。
今は少し曇ってきましたが、爽やかな朝だったので換気のために窓を網戸にしてお部屋の空気も入れ替えて、大きく深呼吸すると「なんかひんやりしてミント味がするー」と一人で楽しくなりました。

今日3月15日は、ココロノマルシェ カウンセリング体験会に参加する予定でした。
コロナウイルスの関係で体験会会場で直接お会いする体験会からオンラインに変更する事になり、悩み抜いて私は辞退をさせてもらいましたが、きっと今頃オンラインで他のカウンセラー達が体験会を通してたくさんの方の話を聞かせてもらっているのだろうと思います。

私もまた、私に出来る方法を考えて皆さんがそっと内緒話ができる機会を作れたらいいな!作りたいな!!と思っていますので、その時にご興味がってお会いできることを楽しみにしてます。

掃除と換気を終えたサッパリしたお部屋でゆっくり過ごしているという私の話をした後は(注:誰にも頼まれていない前置き)【ココロノマルシェ】に寄せられたお悩み相談をしたいと思います。

他人から見た自分の魅力が分からず、受け取れません…

少し前から仲のいい友達(Aさん)がいます。心理学を勉強していて、気が合い、直感的で私の些細なことに気がついてくれます。

その友達の紹介でカウンセラーをやっている方(Bさん)がいて、潜在意識に長けている方でした。その方と何気ない会話をしました。

2人何気なく私の悩みを話した所「貴方自身の魅力を自覚して、受け取った方が良い」と同じことを言われて、私の良い所を教えてくれました。

唯気になったのはお2人共逆のことを言っていて、直感方のAさんからは「おしとやかではんなり、お嬢様」、深い所に気付くBさんからは「セクシーで色気あふれてる」と言われ、 「え?どっちが本当の私なの?」と思いました。

Aさんの言われたことは、確かに意識して言葉遣いや服装に気を付けているので、納得しました。他の人にも同じことを言われます。
Bさんの言われたことは、家庭が厳しかったので性的なことは抑えたり避けてたので正直「そんなわけない!」と思ってしまいました…でも潜在意識ではそうなのかな…?とふと疑問に思いました。

どちらも言われて嬉しいことなのですが、自覚する前に混乱して受け取れません(涙)何かアドバイスお願いします。。
相談者:どんちゃんさん

どんちゃんさん、こんにちは。
自分に備わっている魅力を見つけてもらったものを自分の価値として受け取るって、とても素敵な作業ですよね。

気の合うお友達やカウンセラーさんからの言葉に「そうなのね!」と嬉しくなる反面「そうなの…?」と混乱されていらっしゃるようですが、お悩みを読ませていただいて

> どちらも言われて嬉しいことなのですが、自覚する前に混乱して受け取れません(涙)

Aさん・Bさん、それぞれが見つけて届けてくれたどんちゃんさんの魅力について「どちらも嬉しいこと」だという事が、まずとっても素敵であり嬉しい事ですよね。
とはいえ混乱されているのが

・清楚なお嬢様系のどんちゃんさん
・セクシーで色気を持つどんちゃんさん

と、どちらかというと対極にあるような価値・魅力を持っているってどういう事??と分からなくなって受け取れずにいらっしゃるんですよね。

結論:
どんちゃんさんには「どちらの魅力も備わっている」

私たちはみんな「多面性」を持っています。
そして、様々な面で「こうしているのが私らしい」「こうなりたい私」「この場での私」といったような様々な顔を持って生きています。

例えば、職場で過ごしている時の私、というのはプライベートで親しいお友達に見せる顔とは違う顔(違う面)を発揮していたり演じていたりします。
大好きなお友達の前の私と、家族の中で娘の役割をしている私も、同じ私ではありますが「違う顔」を演じています。
恋人の前の私と、一人でお部屋で過ごしている時の自分もまた違う私です。

でも、どれも違いはあっても私は私で、変わる部分もあれば変わらない部分もあります。

私は説明するのが下手なので分かりにくくなって混乱させちゃっているかもしませんが、心理学では様々なシチュエーションで見せる自分の事を『ペルソナ(仮面)』と言っています。

ペルソナ(仮面)とは、社会に順応するために身につけた個性・パーソナリティです。

職場では「マネージャー」という肩書のあるしっかりした顔。
家では「おっとりとしたお嬢様」の特性を持つ優しい娘の顔。
彼の前ではちょっと弱虫の「甘えん坊」の顔。

といったように、意識しているか否かにかかわらず、役割や場面に合わせて個性や態度や行動といったものを変えています。
それはまるで仮面をつけて「その場その場での役割を演じている」状態です。

どの私も「いい・悪い」ではなく、自分自身。

> 意識して言葉遣いや服装に気を付けているので、納得しました。他の人にも同じことを言われます。

Aさんが届けてくれた「おしとやかではんなり、お嬢様」という魅力は、どんちゃんさんが自分自身でも「こうありたい」と心掛けている面ですよね。
そして他の人からも同じ面を見つけてもらえているということからも、どんちゃんさんの持つ個性と魅力の大きな面だと思います。

意識的に「こうなりたい私」というのがあって、それを体現できている!というのは本当にすごいですし、周りにそれが伝わっているというもの嬉しいですよね。

そしてBさんが指摘してくれた「セクシーで色気あふれてる」という魅力も、きっとどんちゃんさんの中にある魅力としてBさんの目には映ったから届けてもらえた言葉なのだと思います。

おしとやかで清楚なのは色気がないという意味ではないですものね。
色気や性的な魅力(セクシーという意味で)と言うのは、本当に様々な種類があります。

・恋多き女性といったようなフェロモン溢れるセクシーさ
・女性から見てもキュートで抱きしめたくなっちゃうような色気
・奥ゆかしさの中にある凛とした佇まいに感じる色気

色気やセクシーさって、いろんな形があります。
セクシーさや色気という言葉は「セクシャリティ」を表現する言葉でもありますが、セクシャリティ=性的な事というだけではなく

セクシャリティ = 生命力

でもありますから、露出していたり一般的に「エロさ」を感じさせるような色気ではなく、真面目で清楚なお嬢様系のどんちゃんさんの立ち振る舞いのたおやかさだったり、凛とした話し方や話をしている中で伝わってくる「美しい魅力」を色気として感じて届けてくれたのかもしれませんよね。

> 家庭が厳しかったので性的なことは抑えたり避けてたので正直「そんなわけない!」と思ってしまいました…

どんちゃんさんの中で「禁止している事」「好ましくない事」「避けてきた事」であれば、もしもセクシーさや色気があっても自覚はすることもありませんし、またそれを実際に「避けてきた」訳ですから、実感する事もないですよね。
「抑えたり避けてきた」という訳ですから、意識的にそれを排除していたのですし、抑えるって、自分の中で抑圧しているというものでもあると思います。

セクシャリティ的な魅力について「受け入れる・受け入れない」は別として、抑えるくらいですから別の角度から見てみると

私には色気やセクシーさがあるから抑えたり避けてきている

という面もあるのかもしれませんよね。
とはいえ、親の教えや環境、自分が性的魅力に関して戸惑いがあって抑えていると言うことがダメだとか「そんな訳ない!」と反発を感じたり抵抗があっても何も悪いことではありません。

自分の魅力を受け取る方法として、師匠である根本さんのブログなどでも時々登場する「投影」という心理学の方法を使ったものが紹介されています。

自分の周りにいる好きな人や憧れの人の「価値や魅力や長所」をリストアップして出てきたものが、自分に備わっている魅力であるという価値や魅力の見つけ方なのですが、その中に

えーーーっ!!嘘でしょ??
お友達にはあるけれど、私にこんな要素は見当たらないよね!!

とビックリする面があったりします。

例えば自分が人見知りで緊張して人間関係を円滑にする事ができない事をコンプレックスに感じていたと想像してみてください。
お友達や憧れの人は人との壁がなくいつも輪の中にいて楽しそうにできている事が素敵な価値だなぁと感じていたとしても、それと同じ魅力や価値をあなたも持っているんですよ!と言われても「え???」となると思いませんか???

自分では「私はこんな人間だ」という色眼鏡をかけて見てしまう事がたくさんありますが、私たちは自分の中にないもの・自分が持っていないものを価値や魅力として相手に見る事ができないんです。

私がよく使う例なのですが、どんちゃんさんに今からイメージしてもらいたいものがあります。

オーストラリアに生息する、体長80cmくらいで尾羽が美しい「コトドリ」の事をイメージして見てください。

どうですか?
コトドリの姿を思い描く事ができましたか??

もしも過去にオーストラリアやテレビ、雑誌、インターネットなど、何かで事ドリを目にした事があれば、微妙に細部までは思い描けなかったしても、コトドリの雰囲気を思い描く事ができたはずです。
しかし、まったく知らないものや自分の中で未知のものというのは、どんなに見つけてください・描いてください・探してくださいと言われても、見つける事ができないんです。

アヒルとウサギの騙し絵
(出典:imgur)

作者が不明と言われている絵なのですが、哲学者のルートヴィヒ・ヴィトゲンシュタインが広めたと言われるこの絵を見て、どんちゃんさんは何の動物だと思われましたか?

この絵は「ウサギとアヒルの騙し絵」と呼ばれていますが、見る人によっては瞬時にウサギだと見える人もいれば、アヒルやカラスといった鳥をみる人もいます。
ウサギを絵の中に見つけようとして注目すると鳥の姿は消えていき、鳥の姿を見ようとするとウサギの姿は消えていきます。
同時に2つを見ることは出来ず、必ずどちらかを見ています。

これは騙し絵で目の錯覚を使ったものではありますが、私たちもそれぞれ周りの人を見るときに「私から見た」という自分のフィルターを通して世界を見ています。

Aさんがかけているメガネを通して見たどんちゃんさんの価値・魅力もあれば、Bさんがかけているメガネを通して見たどんちゃんさんの価値・魅力もあるということですよね。

突然ですが、私の事を少しだけ話させてください。

私は自立を拗らせるくらいバリバリの「自立女子」だったため、人に頼らずなんでも自分でやろうとして、常に頑張る事を自分に課して生きてきました。
なので、自分で言うのは少し照れ臭いのですが「仕事が出来る」と評価をしてもらってきています。

ですが、実は新幹線に乗り遅れたり切符を買い間違えたりといった「うっかり」な面も持っていて、バリバリ仕事ができる面もあれば(最近はそれを封印していますが)のほほんとしている一面もあり、そのどちらもが「私」です。

お仕事を介してしか私を知らない関係の人は、私が「うっかり」しているといってもビックリするでしょうし、「うっかり」しかしていない私の面ばかりを見ている人に「結構キャリアウーマン」と言ってもビックリされます。

つまり、色んな面があるのが人間で、魅力や価値だと思われるものが対極の位置にあるものや矛盾したように思えるものだったりすることもあるんです。

価値や魅力というのは、本当に無数にあります。
そして、その時々の場面や役割や状況によって「押さえ込んでいたり」「突出させていたり」と表に出たり引っ込んだりするものでもあると思っています。

・娘としての価値や魅力
・職場の事務をやっているOL役としての私の価値と魅力
・彼の前限定の私の価値や魅力
・自分一人の時間に発揮する価値や魅力
・10代の時の魅力、20代の私の魅力、30代の私の価値…

同じものもあれば、変化したり見えなくなったように見えるもの、または隠れていてこれから出てくる価値も眠っていると思いませんか??

最初の方でも書きましたが、どんちゃんさんの価値や魅力としてまわりの人から届けてもらった事が

> どちらも言われて嬉しいことなのです

というのであれば、本当に最高ではないでしょうか???
「おしとやかではんなりしたお嬢様」が「セクシーな色気を持っている」なんて、ギャップにドキドキ!のすっごく幅の広い魅力があるという事ですものね!

うふふ。私ったら「意外な一面」も隠し持っちゃってるのねー。

と、うふふ・嬉しいな!と価値や魅力を受け取ってあげてくださいね!
今まで自分では自覚していなかった「セクシーさってなんだろう?」「私の色気ってどこだろう?」という見方をしてあげて新しい発見があったり、おしとやかさの身のこなしがより一層凛として素敵なものに変化していくことで、今まで以上にどんちゃんさんの魅力が開花してくと、また別の魅力も刺激されていくかもしれませんし、どっちにせよ

いい女確定♡

な訳ですもの、多面性のある様々な価値や魅力があるどんちゃんさんが、この先ますます輝く素敵な女性になっていくのが楽しみですね!

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