罪悪感を癒す優しい手引書
私もたっぷり抱えている【罪悪感】
幸せになるのを許さず、自分を苛めて縛る『罪悪感』はみんなが持っている感情の一つですが、それを癒すための素敵な手引書を、師匠である「根本 裕幸さん」が発売されました!!
本のタイトルは【いつも自分のせいにする罪悪感がすーっと消えてなくなる本】
→ 気になる方はここからご購入いただけます!
うんうん。
罪悪感は「あなたは悪い子だから牢屋に入ってないとダメだよ!」と自分を罰して追い込む苦しい感情。
マミコちゃんも長いこと罪悪感をかき集めて自分を苛めて、幸せになりたいのに不幸せばかりを選ぶ…(つーっ。頬を伝う涙)という生活をしてきましたが
自分の中に罪悪感があって、それが自分を苦しめていたのか~
って気付くことは幸せを選ぶための第一歩!
この本は『罪悪感がすーっと消えてなくなる本』なんだもの、
仁くんの言う通り、悪いことしてないのに牢屋に入ろうとするお友達が、自分を暗い牢屋に閉じ込めて不幸せになる道を選ぶのではなく、罪悪感をスーッと消して(厳密には上手に付き合うようになれて)牢屋に入るのではなく、自分らしい幸せを手にするための素敵な参考書です!
『罪悪感』といっても、感じ方・タイプはそれぞれ違い「7つのタイプ分け」で紹介されていたのだけれど、私はバッチリと3つのタイプが複合されていました。
自分がどんなタイプの罪悪感を持っているのか?を知るというのも、自分を癒すファーストステップ。
罪悪感は誰でも持っているものなので、ご夫婦やお友達で「私は傷付けちゃった系」「私は恵まれてる系」なんて言いながら読むのもいいかもしれませんね!
そして、この本で伝えてくれているのは
罪悪感は愛の量に比例する
ということです。
自分を幸せにしない苦しくも憎たらしい罪悪感ですが、それをいっぱい抱えている私もあなたも、それだけ『愛したい人』『愛がある人』だと知ることで、自分の事がより一層愛おしく素敵だと感じ受け取れるようになります。
自分の持つ罪悪感についてだけではなく、なぜあの人は私にこんな態度を取るんだろう?という悲しい体験をした事がある人にとって
相手が自分を攻撃してきた理由が、その人の中にある大きすぎる罪悪感だったと知ることで、自分を責めていた心の鎖をパキンと解き放ってくれるのもこの本のすごいパワーです。
あの人がこんなにも私を傷付けたその裏側には、私への大きな愛が隠れていて、けれどそれを叶えられない罪悪感からなのか…と知ることができるだけで、自分を傷付けてきた呪いの言葉の数々が柔らかく溶けていくのを感じました。
罪悪感の仕組みを知るって、大切な事ですね。
罪悪感がどのようにして生まれ、どのように私たちを幸せにするのを阻止しているのかに加えて、抱えている罪悪感を丁寧に癒し手放すためのアプローチや、いくつかのワークも掲載されいます。
私も本の中のワークをやってみたら、とても清々しい気持ちになると同時に
私がこんなにも健気に自分に向き合い
罪悪感を癒そう、幸せになりたい!と思えている事に気付いて
小さくウフフと笑みがこぼれました。
罪悪感を緩め、癒し、上手に共存しながら
私たちが目指すものは
幸せに微笑んで
自分の人生を楽しんで生きる
ということですものね。
何度だって罪悪感はやってきますし、これからだって無意識に罪悪感を囲い集める事をするでしょう。
その度に「あら、あら、またこんなにコレクションしちゃって〜」と集めた罪悪感を解き放ち、その都度何度だって【私は幸せに生きる】と決意すればいいだけ。
その時々に、師匠のこの『罪悪感本』は優しく罪悪感を解きほぐすための手引書になってくれるはずです。
しかし、まぁ。
罪悪感って至る所に隠れていて、幸せになりたい私たちを邪魔しているものですね〜(つーっ。頰を伝う涙)
幸せになりたいあなたも私も、諦めずに自分を許し、癒し
今日は昨日よりほんの少しでも自分を縛る罪悪感を溶かして行けますように。