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【ココロノマルシェ】やりたいことを見つけるには何をしたらいいですか?

スピー、スピー、スピー

朝晩は網戸からの風が少しヒンヤリ感じられて、扇風機だけでしのげるようになりました。

と、気取って季節の挨拶をしたのがつい数日前。
で、昨日・今日となんだか「暑い日」で、扇風機+エアコン稼働して、夏気分。(てへっ)

大親友の「ひつじちゃん」を私がひょいっと投げるとそれを楽しそうに取りに行く…という遊びを満喫した後、ひつじちゃんをハムハムして1人遊びをしているな、と思っていたのですが
振り返ってみるとクッションマットが敷けなかった一角のフローリングで冷んやり涼を取りながら、電池切れして眠っていました。

ナニコレ?かわいすぎるんですけど?と1人女子高生口調(※私のイメージするリア充な女子高生)になったところで(注:誰にも頼まれていない前置き)【ココロノマルシェ】に寄せられたお悩み相談をしたいと思います。

本当にやりたいことがわかりません。

スポーツも親がやってたからやり始めた。

犬が好きですが、犬を飼っているから?好きなのかもしれません。

キントレも彼氏がやっているからやらないと行けないのかもと、焦りを感じます。

これまでやってきたことは、本当に自分のやりたかったことかわかりません。

やりたいことを見つけるには何をしたらいいですか?
相談者:みうさん

みうさん、こんにちは。
自分がやりたい事が分からないと感じていらっしゃるようですが、今、みうさんは「楽しいな」「これをしていると思わず笑っちゃうな」「これを食べたいな」「今日の夕焼けが綺麗でジンワリしたな」などと、みうさんの【感情】的なものを感じてあげる事はできていますか?

みうさんとは少し違うことかもしれませんが、私も少し前まで「自分が何を求めているのか?」がよく分からなかった時期を過ごしていました。

自分がどうしたらいいのか?
自分が何を求めているのか?

が全く分からなくて、生きていることに迷子になっているような状態、というのでしょうか…

自分の事をよく知らない人と時間を過ごす時に「好きな食べ物は?」「趣味は何?」「何している時が楽しいの?」「休みの日って何してるの?」「夢や目標は?」などと聞かれると、途端に分からなくなりしどろもどろ。
私が貝なら、二枚貝をしっかり閉じて殻の中に閉じこもり

うーわ、難しすぎる。
分からない…

とシャットアウトしてきました。
(だって、本当に自分のことなのに分からなかったんですもの)

自分のことなのに「自分が何に喜び」「何を食べたくて」「何をしていると安心するのか」「どんな時に心地よいと感じるのか」などなど、

自分の感情面で、重度の不感症の状態

になっていました。

そうなった原因はいくつもあるのですが

・自分の意見を押し殺して他人軸になっている
・どうせ無理…と思考で先のことを考え過ぎて自分の感情を抑え込んでいる
・地中にめり込むくらい自己肯定感が低い
・自分の欠点は見えるのに長所は全く見えない
・思考ばかりして感じることを疎かにしていた
・自分の意見は押し殺し、やりたくないことや嫌なことを我慢してやっていた
・「○○しないといけない」と思い込んでいた
・完璧主義を発動していた
・周りの人と「同じ」でなければいけないと思いこんでいた
・わがままを言ってはいけないと思っていた
・わたしには出来るはずがない、と自分のことを決めつけていた
・なんだかんだいって現状が楽だった
・自分は罪があるので「幸せになってはいけない」と自分を罰していた

他にも数えると色々ありそうですが、思いついたものを書き出してみました。
みうさんも同じように「自分を我慢させて」しまっているものがあるのではないでしょうか?

例えば…の話ですが、みうさんがデパートにお洋服を買いに行った時にとってもかわいいワンピースを見つけました。
これが欲しい!とお母さんに見せに行くと「あら?かわいいわねー。でもお母さんはみうちゃんにはこっちが似合うと思うわよ?」とみうさんが選んだものとは違うワンピースを勧めてきました。
それはみうさんが欲しかったものとは違いましたが、ものすごく嫌いなデザインと言う訳でもなかったので自分が欲しかったものを「我慢」して、お母さんの選んだものを買う事にしました。

またある日、学校のお友達と遊ぶ約束をしました。
みうさんはビーズをつないで手芸する遊びをしたいと思い「ビーズ遊びしよう!」とワクワクして提案しますが、お友達は「えーっ。今日はお天気もいいからグランドで鬼ごっこしたいなー」と提案を却下されました。
ワクワクしていたみうさんの気分はシュンとしぼみ、本当はビーズ遊びをしたかったけれど、みんなが鬼ごっこをしたいと言ったのに合わせて自分のしたかった事を「我慢」しました。

二つほど例を挙げてみましたが、日常でこういう「我慢」や「諦め」って割とよくある事ですよね。
子供時代に、何度もこのような体験を積み重ねるうちに

私のやりたい事は、どうせ却下される。
私のやりたい事は、変なんだ!
私は自分の好きな事ややりたい事を選んじゃいけないんだ。

と、好きな事を選んだりやろうとする事を諦めていってしまいます。
他にも意を決してやりたい事をやってみたら、人前で笑われて恥ずかしい思いをした…とか、それは小さい頃の事で大したことないように見える事でも、自分の心の中で「選んじゃいけない」と蓋をしてしまって、人に合わせた意見を採用する事をするようになったからかもしれません。

だんだんと自分の好きな事・やりたい事に自信がなくなっていって、自分が何かを選ぶという事を「放棄」して、周りの意見に合わせるようになっていく中で、自分がやりたい事や好きな事を感じると、それを抑え込まなくてはいけなくなるので

感情を切るようにして感じなくさせる事

をして、自分の本音を押し殺してしまったのかもしれません。

みうさん、今「自分の食べたいもの」をすぐに言えますか?
みうさんが「好きな事」って何でしょうか?
みうさんの「チャームポイント」って何でしょうか?

やりたい事が分からない時は、自分の感情が迷子になっている時。
だとしたら、自分の事を聞かれると、きっと戸惑うのだと思いますがいかがでしょうか?

> 犬が好きですが、犬を飼っているから?好きなのかもしれません。

犬を飼っていてその子がかわいい!から「好き」だと【感じる】のであれば、それを好きだと言ってもいいんですよ~
みうさんが「好き」だと思ったのなら、好き!って言っていいんです。
犬を好きだという人の中には、犬がいないと生きていけないくらいの人もいれば、飼った事はないけれど「かわいいな~」と思っているから犬が好き!と言う人もいます。
好きの温度が違ったにしても、自分が好きだと思っているのなら、それでいいんです。

犬好きを公言するのに、100の項目の内8割をクリアしないと「犬好きを名乗ってはいけない」なんてルールはありませんし、好きの理由が、犬を飼っていてかわいいと思っているから、でいいんですよ!!!
他の人がどうか、という基準は一切不要です。

この【好き】という気持ちも感情です。

好きなのかもしれない??と分からなくなっている事から、みうさんが自分の感情を少し感じにくくなってしまっているのではないのかな?と思ったのですが、いかがでしょうか?

冒頭で私も、自分のことなのに何をしたいのか、何が食べたいのか、何を楽しいと思っているのか、分からなくなって途方に暮れていたと書きました。
そんな私が実践してみて、少しずつ自分の感情を取り戻していった方法をご紹介します。

●私ははどう思う?どう感じてる?と心に問いかける

お友達から誘われた時、私はそれをどう感じて行きたいと思っている?テレビを見ている時、どう感じている?面白い?ツマラナイ?と、事あるごとに自分の心に問いかけて教えてもらう事を続けました。

初めのうちは、問いかけても何も感じなかったり選べなかったのですが、そんな自分に対して「うんうん、ずっと自分の感情を押し殺してきたから、分からないよねー。ごめんね。少しずつどう思うか感じて行こうね!」と言い聞かせ、小さな選択について、何度も問いかけを続けました。

プリンとシュークリーム、どっちが「今の気分?」
レースのランジェリーと着心地の良いコットンのランジェリーは、どっちが「今日の気分?」
疲れて帰ってきた日、今日はシャワーでササッと済ませたい?それともゆっくりバスタブに使って癒されたい?
今日のランチは何を食べたい気分?パスタ?それともカレー?

とにかくなんでもかんでも自分にいっぱい問いかけました。
そして、自分が「こっちかな?」「こっちの方が気分かな?」と言うものを選び、それを出来るだけ叶える事を続けていくうちに、だんだんと「今日はビールよりもレモンサワーが飲みたい!」などと、自分の選びたいものをクッキリと選べるようになっていきました。

自分の選びたいものや自分の気分を感じてあげられるようになると、自分にとっての「快」「不快」が分かって行くので、少しずつですが自分がやりたい事や好きなものを【自分で選べる】ようになっていきます。

●今持っているものを一つずつ「ときめく」かどうか確認する

毎日生活している中で、自分の身の回りの物に「好きなもの」を集めて行くと心地よく暮らせますが、好きが分からない時は、身の回りの物への愛着もないことが多くあります。
例えば、部屋着であれば「安かったから」などの理由で、対して好きで選んでいないものだったり、ベッドリネン類やタオルなど、自分がニッコリ出来るものを選んでいますか??

身の回りのもを一つ一つ手に取ってみて、どう感じるのか?という事をしてみることも「自分の気持ち」を再確認する事に役立つ作業です。

そして、出来れば少しずつ自分の身の回りの物を「自分がときめいたもの」や「自分が好きなもの」に変えていくのもオススメです。

●自分の「好きなものファイル」を作る

スマートフォンの中に「お気に入り」フォルダを作って、インターネットやアプリなどで見つけた「好き」だと思ったものの画面キャプチャーを保存してためて行きます。
気に行った文章だったりフレーズは、ノートに書き留めたり、これも画面キャプチャー(スクリーンショット)を取ってフォルダに貯めて行きます。

これはレディー・ガガさんがやっていると聞いて「素敵!」と思って真似したのですが、自分がときめいたもの・いいな!と思ったものがどんどん貯まっていくことで自分の好きなものの傾向などが分かるようになります。

そして溜まって行った好きなものは、自分の心を柔らかくほぐてくれますよ!
(何しろ好きなものなので、見ていると頬が緩みます)

●嫌な事にNoを言う(言えない時は心の中の自分に「ごめんね」と言う)

自分がやりたくない事・嫌だなと思う事は、出来ればきちんとNoを言う練習をします。
気乗りしない飲み会に誘われたら「このところ季節の変わり目で体調が安定しないから、少しゆっくりしたいから今回はパスさせてね!」と言う感じで、自分の気持ちを優先してあげる事をしてみてください。

また、どうしても断れない事ってありますよね?

そんな時は、心の中の自分に「本当は行きたくないんだよね?ゴメンネ。」と伝えてあげて、自分の本音に優しく寄り添う事をしてあげてください。
自分の気持ちを無視しない事で、少しずつ「自分のしたい事」を感じていけるようになります。

●自分のやりたい事・感じる事にとにかく耳を傾ける

お休みの日であれば、今日は何したいかな~?と自分に問いかけ、疲れていてゴロゴロしたいのか、リフレッシュしに公園へ愛犬とお出かけしたいのか?を聞いてあげましょう。

おやつを買おうとコンビニに立ち寄ったら、チョコレートがいいのかグミがいいのか、その時に本当に欲しいものを自分に聞いて選んであげましょう。

小さな事ですが、やり続けて行くうちに「心との対話」を通じて、自分がやりたい事・嫌な事・好きな事などが感じられるようになっていきます。

●やりたい事や好きなことが分からない自分にも優しくする

ずっと「やりたい事」「好きな事」を抑え込んだり飲みこんだりしてきてしまったのですから、すぐに分からなくても仕方ないよね~、と焦らずにやって行きましょう!
分からない時は「分からないのが答え」と言う事もありますから、自分を決して苛めずにいてあげてくださいね。

●完璧にしようとしない

心の声を聞いて感じる事をしなくてはいけない!とは言われても、正直上手く出来ない…何にも心は答えてくれない…というのがきっと最初です。

私もスーパーで食べたいものを心に問いかけたのに心は無音のままで、食べたいものすら決められない…と立ち尽くして泣いたことは幾度もあります。

感情を切っていた心は、問いかけにすぐには答えてくれなくて当たり前!くらいに思ってあげてくださいね。
そして、出来なかったからダメなのではなく、それでも問いかけた自分は偉い!!と褒める事をづづけてあげてください。

やりたい事・好きな事をしている時というのは「感情がワクワク」しているから楽しいんですよね。
ということは、やっぱり感情を感じる事が、やりたい事を見つけるための大切な鍵です。

スポーツをやっている時に、どんなことが爽快だ!と感じますか?
どんな事をした時に達成感を感じていますか?
彼と筋トレするのが億劫なら、私は休むー!と言ってみませんか?
愛犬のどんな仕草、どんなところに胸がキュンとしますか?
どんな本や漫画、映画やドラマを見ると感動しますか?
思わず「ほへー」「幸せー」と頬が緩んで脱力する瞬間はどんな時ですか?
何色が好きで、どんなものを見につけるとニッコリしますか?
好きな香りってどんなものでしょうか?
これは嫌い!って思う虫はいますか?

みうさん、出来るだけ色んな事を感じて見て欲しいな~と思います。
好きだけではなく、嫌いというのも「感じるもの」なので、どっちも遠慮せずにいっぱい感じてあげてくださいね!

少しずつ自分の心に「今日はどうしたい?」と聞いて答えが出てくるようになると、やっている事の中で「好き」「嫌い」がハッキリしてくるようになって、好きな事ややりたい事が選べるようになっていくと思います。(私がそうでしたから!)

思考で色々やろうと思っても、私たちは「感情」の方が力が強いので、感情が動かないと力尽きたりやりたい事に辿りつくのに遠回りしたりします。

少しずつみうさんが「やっていて楽しいな~」「犬を飼っているから大好きなんです!」と言えるようになっていけるといいな!と応援しています。

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